最終節で見たもの

2005年12月04日

澄み渡った青空

結局15000人だった観客

名前のコールに、すぐさま胸のエンブレムを叩いてみせた林

開始早々のカッコ悪い失点

清野の美しいゴール

小島と激突して、担架のまま退場したデルリス

後半開始に遅刻した小島、でもみんな黙って待った

何度も外したあと、やっと決めた謙伍

ヒーローインタビューで、やっぱり子供っぽかった謙伍

チームメイト全員と握手する三原さんと岳也

挨拶で「来季の約束」を語ったヤンツーさん

何度も手を振ってくれた田畑

なぜか選手に続いてサンクスウォークするジェッター3

手作りの「I LOVE 12」と書いたビブスを着ていた三原さん

ゴール裏の前で泣いてしまった岳也…

あまりにも色々あった2005年が終わりました。
時が過ぎるのがものすごく早い1年でした。

NHKの録画放送では最後に和波のインタビューがあって、はっきりと大きな声で喋る姿や厳しい顔つきは、なんとなく代表の試合の宮本みたいに思えて、「ほんとうにキャプテンらしくなったなぁ」と、しみじみしました。


今年、一番がんばったのは、選手達。
お別れには泣いても、来季の希望の灯はいっそう輝きます。
ありがとう、2005年のわれらがコンサドーレ札幌。



post by ほほやん

21:41

consadole コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

Re:最終節で見たもの

2005-12-04 22:48

昨日は本当に味わい深かったよなあ たどりつけなかったこともあったけど、 手抜きはしてなかったからこそのこの味よね。 チームの味が年々深くなってきてるよね。 しあわせなことだなあ(・∀・)

ほほやん

Re:最終節で見たもの

2005-12-04 23:25

まことに。 近年にない、深く胸に沁み込むようなサンクスウォークだった。 ほんとにチームが手抜きだけはしなかったからこそ! 来年は応援も手抜き無しでいきたいねぇ…

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