2006年03月26日
開幕戦から感じていた“閉塞感”。
山形戦ではそんなこと思わなかったのに、室蘭では蘇ってしまいました。
失点するまでは面白かったですけどね。
失点後は空まで曇り、日が差すことはなく…ションボリ
ゴル裏真ん中の応援が途切れなく聞こえるので、
「あんなに一生懸命応援してるんだから、なんとかして!」と思ったものの
90分で打開策を見つけることはできませんでした。
どうにもモヤモヤした思いを消せないまま帰り着いたわけですが、
こういうときは他の試合を見るのがいいです。
今日はFC東京対京都をNHK-BSで見ました。
うちの試合だと、どうしても頭に血がのぼってしまいます。
よその試合は冷静に見れるからいいです。
チームでやろうとしていることが、ああこれは同じだなとか
こういうこと、うちの選手ももっとやってほしいなとか
頭の中が少し整理できました。
なんか、今のうちのチームって
みんながお利口さんを目指して小さくまとまっちゃってる気がします。
相手に牙をむくような印象がない。
時として豪胆さもほしい。遠慮ナシに。
すごく上手いプレーじゃなくても、ちょっと無理した挑戦とかに、客は爽快感を感じるんだと思います。
まだ試合に出てない選手は、それこそ誰にも遠慮なく勝負してほしいです。
サッカーって難しいですね。
でも、楽しいはず。
私が勝手に感じる閉塞感が、いつのまにか消えてなくなってることを願ってます。
プロフィール
“ホームチームはわが子同然”というコンセプトで日々暮らしています。 去年よりもっと応援!思いついたらアクション! 強く美しい札幌のサッカーの完成を夢見て…(~o~) 何があっても応援だけはやめません!
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