2012年03月22日
3月20日は、実家のあるオホーツク方面の町から 高速バスで札幌に向かいました。 朝早く出発で、夏ならばキックオフが13時でも間に合うのですが… この日は高速道路がところどころ吹雪で通行止め。 バスは一般道に降りて走り、また高速に戻る、を繰り返しました。 上の写真は、車窓から撮った景色。 手前の電柱しかわかりませんね… ほんとうなら遠くまで畑が広がる大地なのですが。 どうにか通常より1時間多くかかったものの、無事に着いて、 猛ダッシュで荷物を置いてドームに向かいました。 スタジアムには前半が終る前に到着できました。 階段を上がってスタンド内に入り 真っ先にオーロラビジョンでスコアを確認します。 「0-0」 よしよし、頑張ってるな。 そこからいつも見ている辺りまで歩いて、端っこの空いてる席に座りました。 再びビジョンを見ると 「0-1」 え????いつの間に?? 私が数ブロック歩いてた間に、どうも失点したらしいです。 相手の得点なので「わー」も「きゃー」もなく、全く気づきませんでした。 なんだか腑に落ちませんが…(-_-;) 私が「???」と思っている間に前半が終わり 後半はちゃんと全部見れました。 それにしても、途中から入るというのはあまりないので、不思議です。 以前平川さんが、途中から交代で出る選手の立場のことを 「一般道からいきなり高速道路に合流するようなものだから難しいのだ」 と言ってましたが、なんか、応援もそんな感じがしました。 途中から入った私には、応援真っ最中のゴル裏は 高速道路を飛ばしてる人たちに思えました。 やっぱり準備運動なしには難しいですわ。 もっと若かったら私でも多分平気だと思いますけど。ほほほ。 試合後には友人に会って前半の出来などを聞きましたが 「アピールする」というのはホントに大変なことだね、と。 みんなもっとやれるはずなので、大いに競い合ってくれればよいです。 ちなみに後半しか見てない私の一番は、榊くんです。 どんな選手なのか、あの時間だけでもよくわかりましたよね。 ヘディングシュートは一番の盛り上がりでした。 (入って欲しかったけどね) それと、このお方。 なにか風格が漂います。 怪我をしてしまいましたが、きっちり治して、また活躍してください。
プロフィール
“ホームチームはわが子同然”というコンセプトで日々暮らしています。 去年よりもっと応援!思いついたらアクション! 強く美しい札幌のサッカーの完成を夢見て…(~o~) 何があっても応援だけはやめません!
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