2011年09月12日
やりました!2位です。 ものすごく下から上がってきての、とうとう2位です。 こういうシーズンは初めてなので、過去に昇格した時とは違います。 このへんのことは、また別の日に書くとして… アフターゲームショーでののさんが 「札幌は今すぐリーグ戦が終了してほしいと思ってるんじゃないか」 なんて言ってましたが、いえいえそんな。 わたくしたち、世の中甘くないことはよ~~~~く存じております。 個人的には、今季は最終節まで何も決まらないんじゃないか、と思ったりしてます。 栃木戦のロスタイム6分のように、心臓が絞られるようなドキドキ感を 味わってこその昇格争いなのです。 いい感じに盛り上がってきたなぁ… 久々の1万人超で、スタジアムの雰囲気がとてもよかったですね。 先日、ドームで小田和正さんのコンサートを見たのですが、 スタンドはほぼ満員。アリーナにも人を入れるので、観客は5万人近く入ったんじゃないでしょうか。 そんな5万人が一斉にアンコールの手拍子をしたら、どんな感じだろう、 そう思っていたのですが… みんな手拍子はしてるのですが、割れんばかりの拍手、って感じにはなりませんでした。 なんかねー、拍手の質(しつ)が違うんですよね、コンサの時と。 コンサートとサッカーという違いもありますが。 コンサの試合でメインやバックのお客さんも一斉に手拍子はじめると ゴール裏にいてもものすごい迫力を感じるんです。 コンサの応援の時の拍手は、人数が多くても少なくても ものすごく気持ちがこもっているのを感じます。 みんな本気で「勝たせたい」とか「守りきりたい」と思っていて その気持ちを拍手にこめているからだと思います。 そういうのって、ちゃんと伝わっている。 サポーターの応援って、選手にはどんなふうに聴こえているのかな と、いつも思っていましたが、今年フラッグベアラーをやらせてもらった時 試合前練習をベンチで見せてもらえて、そのとき応援も選手目線で見れました。 あの日は平日の夜の試合で、ゴール裏も人数はとても少なかったんですが ベンチにいると応援の声が突き刺さるように聴こえてくるのです。 選手達の頭の上から、応援の声が降り注ぐのです。 こんな迫力で聴こえるのか、と感動して聴いていました。 きっと1万人超えの厚別の声援は 最後の最後まで集中を切らさず戦い抜いた選手の力になっただろうと思います。 この応援を途切れさせないように、みんなで盛り上げていきたいです。
余談ですが、試合後にゴール裏のちょうど私のいたところに鈴木智樹氏(まぁネクタイ姿も板について!)がやってきて、 ハーフタイムパーティーのチケットをまだ売ってるので買ってください、と営業してゆきました。 ハーフタイムパーティー 9月25日(日)宮の沢白い恋人サッカー場にて チケットは1500円ですが、枚数限定となっていたので、 どうせないだろうとあきらめているかた、いませんか? 完売という告知は出てないので、問い合わせてみてはいかがでしょう。 試合はやりませんが、ハーフタイムですから、息抜きのお祭りです。 ちらっと聞いたところでは、“石さんのお好み焼き”が登場するとか、 “あるグループによるショー”があるらしいとか… あるグループ、って、もしかしてジェニ…いや知りませんがw 24日に徳島に勝って、晴れ晴れと楽しみたいですね!!
プロフィール
“ホームチームはわが子同然”というコンセプトで日々暮らしています。 去年よりもっと応援!思いついたらアクション! 強く美しい札幌のサッカーの完成を夢見て…(~o~) 何があっても応援だけはやめません!
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