2011年08月19日
7月23日にフクアリで、なすすべなく敗れた我がチーム。 チーム力にそんなに差があるとは思っていなかったのに 相手についてゆけず、完敗と呼ぶに相応しいやられっぷりでした。 あの場に居た人はみんなショックだったと思うけど やっぱり一番悔しかったのは、選手達だったんだと思います。 絶対にリベンジする!とチーム全員が誓って、8月17日を迎えたのですね。 私もあの日から、メラメラと復讐心(?)を燃やし続けておりました。 キックオフ直後から、気合は相手を勝っていました。 それは観客席にダイレクトに伝わります。 この日の試合前練習でコールをしていた時は なんだか「久しぶりだねー」的なのどかさが漂っていて リベンジに燃える緊迫感はあんまりありませんでした。 危機感を持ったと思われるリーダー君が、「席つめて応援しましょう」と呼びかけて歩いていたくらいで。 ところが。 試合が始まってみると、我がチームの選手達の気迫溢れるプレーに 観客席のボルテージがぐんぐんと上がっていくのがわかりました。 試合内容にみんなどんどん惹きこまれていって ドームに歓声がこだまし、拍手もどんどん力強くなっていきました。 4度のゴール。完封。 特別な想いで臨んだ試合は、見事な結果を残しました。 試合後はみんな笑顔で、心の底から「あーー、面白かった!」と言えました。 初めて見に来た友人も、旗を振って応援していた男の子も ユニフォームまでばっちり正装だった外人さんも、みんな笑顔。 ホームで完勝とは、格別なものですね。 それにしても、驚くべきはジオゴさん。 加入して2試合目とは思えません。 なんなのこのフィット感は。 こういう仕事をする人がここにいてほしかった!という、 我がチームの足りなかったところにピッタリとハマった感じです。 ジオゴさんがいると、うっちーも窮屈そうじゃなくて、のびのび動けてる感じですね。 見てて楽しかったもの! さて、すぐに函館の試合です。 ここ最近は函館でいいところを見せていないので 今年は是非、函館のお客さんに「面白かった」と言ってもらえる試合にしたいです。 ちよが隊の女の子たちやドーレくんが頑張ってPRしてくださったし。 (夜景も京都に負けない、ってすごい気に入りましたw) 勝った後だからって、気なんか抜いてませんよ。 今日見たスポ紙には 「年に1回の函館。もう室蘭みたいな試合はしない」というヤスくんのコメントが載ってました。 選手全員の言葉として受け止めます。 さ、明日早いので、さっさと旅支度しなきゃーー
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“ホームチームはわが子同然”というコンセプトで日々暮らしています。 去年よりもっと応援!思いついたらアクション! 強く美しい札幌のサッカーの完成を夢見て…(~o~) 何があっても応援だけはやめません!
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