お御籤

2006年01月09日

成人の日、お天気もよかったので北海道神宮に行ってまいりました。
私はこれが初詣。
お正月は家族が行くと行った時に、ちょうど体調不良でしたので。
でも、初詣というよりも、必勝祈願です。
真剣に「J1昇格」を祈願して参りました。

祈願のあとは、おみくじを引きます。
おみくじさんには結構タイムリーなことを言われるので、毎度楽しみにしているのです。

「運勢  大吉」
…やった!

「かき曇る 空さえ晴れて さしのぼる 日がけのどけき 我こゝろかな」
…ますます運よろしく何事もおもうまま。すごい。

「願望  思い通りですが 油断するな」
…はい。

「待人  来る 早いでしょう」
…すぐ来るのか。

「旅行  計画を十分にたてよ」
…早く日程教えてください。

「商売  おそいが利あり」
…そこそこ儲かりそうです社長。

「争事  八分にておけ吉」
…八割勝てばよいってこと?全勝しようとか思うなってことか?

こんな感じで、油断せず正しい道を進めば、思い通りの結果は得られそうです。なかなかいいな。

で、神宮のおみくじには裏側に「教の神」という一文がありまして
最初こちらを見てびっくりしました。

「とり返しのつかぬ過去の事を、くり返して思いなやんだり
 どうにもならぬ将来の事を案じ煩らうのは
 唯心をいため身を害なうだけで、何のやくにも立たぬ愚かな事である」

取り越し苦労はするな、と。
おみくじさん、やっぱり深いです…



post by ほほやん

23:42

いろいろ コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

笹姐

Re:お御籤

2006-01-10 00:41

おみくじはもうほほやんに全部まかせたお 私がひくとなんかこう、アレだ。 警告しか出てこないw

ほほやん

Re:お御籤

2006-01-10 09:33

また巫女力発揮しちゃったようだわ。 大吉と警告で絶妙なバランスだよ、たぶんw

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