2005年11月25日
今日、職場の忘年会の出欠を職場の総務(のような仕事をしている人)に
メールで出しました。
職場の忘年会は、参加者200名以上!
非常に大きな会なので、本当は出欠を1ヶ月前までに出さないと
いけません。
んで、今日渋々ながら出席に○をつけてメールを出したのですが、
どうも俺が出欠を出していない最後の3人に入っていたらしいです。
勘の良い方ならお気付きかも知れませんが、
忘年会の開催日時は、
「12月10日」
です。
あ゛~~あ゛。
以下、俺が出したメール。
12月10日、出席でお願いします。
諸般の事情で御連絡が遅くなり、申し訳ありませんでした。
以下、「諸般の事情」です↓。
http://www.j-league.or.jp/replace/
http://www.kita-nikkan.co.jp/consadole/consa_05112401.html
2005年11月24日
国道36号線沿い、月寒に「カリー軒」というカレー屋さんがあります。
ハンバーグが大変美味しく、
僕も月1~2回食べに行っていた(過去形)お店です。
コンサドーレの選手やteam NACSの方々のサインが店内に飾られており、
一般の方のみならず、道内マスコミ・スポーツ関係の方を含めて
もともとかなりの人気店だったのですが、
先日、某大泉洋氏と某安住紳一郎氏とが全国ネットのTV番組で紹介してから、
「超」人気店になってしまいました。
僕は仕事の関係で毎週木曜日にこの店の前を車で通るのですが、
いつも通るお昼12時30分過ぎと午後6時半頃の混雑具合が
とんでもないことになっています。
そんなに大きな店じゃないのに、
店外に5~10人並んでいることがザラ。
TV番組放映前は、どんなに混んでも
平日午後6時過ぎにに並ぶことはほとんどなく、
僕は店の前を通る日にあの美味しいハンバーグを
頂いていた訳です。
しかし、今はいつお店の前を通過しても行列。
典型的道産子で並んでまでメシを食う根性のない僕は
車でそのまま素通りです。
ああ、TVの力の何と恐ろしいことか。
コンサも、鈴井貴之社長あたりに応援番組担当してもらって、
ゴールデンタイムにどかーんと放送してもらえると
観客動員が一気に伸びたりするのかなぁ…、
などとありえない夢を見てみる。
次回車で店の前を通る時は、根性出して並んでみるか。
2005年11月24日
先に言っておきます。以下すんげぇチラ裏。
自己紹介にも書いてあるとおり、俺には2歳の息子がいるんですが、
最近ひとりでサッカー観戦に行くとかみさんの目が厳しいので、
あんまりちゃんと試合を見れない事を覚悟の上で、
息子を連れてドームへ行っています
(厚別の時は黙って託児所に預けてます。これ書いただけで
HFCの一部の方々には俺が誰だか分かる可能性大。)。
さて、本日の甲府戦、息子には2回目のドーム。
前回は先々週の水戸戦だったのですが、
この日はキックオフ1時間前にドームへ入ったら、
息子はハーフタイムには「おうちへかえる~」を連呼、
結局、加賀の美しいクロスも、清野のゴールも、
相手の同点ゴールも見ずに帰路へついたのでありました。
という訳で、前回の経験を踏まえ、今日は前半10分過ぎに
ドームへ到着。こうすれば試合終了まで大丈夫かな。
席はSB。子供が小さいので、身動きがとれるように
人の少ないアウェー側へ。
着席してすぐ清野の先制ゴーーーール!
いやー、来て良かった。
しかし、ドームの階段、子連れにはきついっす。
できれば手すりを両側に付けてくれないかなぁ…
(現在、手すりは基本的に片側にしかついていない)。
前半の同点ゴールは、息子をトイレに連れて行って見ていません。
んでハーフタイム。
別に申し合わせた訳ではないのに、なぜか家族全員
コンサな我が家(実家)。
息子とSBアウェーで試合を見ていたのだが、ゴール裏から電話あり、
そちらへ歩く。そこに登場するのは俺の父親(息子の祖父)。
入場が遅くて俺がもらえなかったハウスメイト様のマフラーをゲット。
「孫へのプレゼント」だとか。
さすがヤジは汚いが孫には甘い我が父親。
このマフラーは俺のものだぜ。ふふふ。
ちなみにゴール裏にはアウェー皆勤、関東在住の妹も
居るはずなのだが、時間切れのため電話せずパス。
後半開始。
座席についた瞬間、砂川の勝ち越しゴーーーール!
いや良いタイミング。
しかし後半15分過ぎに息子の「おうちへかえる~」攻撃炸裂。
何とか15分ほどなだめすかしたが、結局
「がくやゲットゴールほりいがく~や!!」を聞きながら
ドームから退散。
従ってロスタイムの3失点は見ていません。
いやー、息子様々ですね。
今日はあの3失点を生で見ていない分、ダメージないです。
今すぽーつどーむで見ましたが。
生で見た皆様、お疲れ様でした。
以下、ドームへ子連れで行って感じたこと。
・やっぱり階段の手すりは両側が望ましいですねー。
・男子用トイレにおむつ替え用の折り畳み寝台をつけて下さい。
・長男をトイレに連れて行く時、良く身障者用を使うのですが、
ドームではなんかボランティアのお姉さんが睨みを効かせていて
入りづらいです。
本来身障者用だということはよく解るのですが、
俺みたいな子連れ30代オヤジにも開放して下さい。
これがあればおむつ替えの折り畳み寝台がなくても何とかなります。
以上、善処してもらえませんかね~。
どうでしょうか。
あ、せっかく笹さんにお勧めblogに選んでいただき、
訪問して頂いた皆様には申し訳ないんですが、
基本的に「チラ裏」なblogですので、
毎回コンセプトのはっきりした文章を書いてある訳ではありません。
子連れでサポやっているのも結構大変なんです、これでも。
2005年11月24日
web上で、その文才に敬意を昔から払っておりました
笹田さんから推薦を頂いてしまいました
いや~、びっくりしました。俺なんかがこんな身に余る光栄
頂いて良いのでしょうか。
明らかに更新頻度が低い俺のblogですが、
今日の甲府戦を現地観戦した雑感なんぞを別entryで
書こうかな、という気力が沸くくらい、
とっっっっても嬉しかったりします。
でも、笹さんに選ばれた他の皆さんが意外と
淡々としていてびっくり。
をいをい、笹さんって、俺みたいな昔語りするサポからすると
すごい人なんだよ、と説教かましてや(以下自粛)。
っていう訳で、俺なりの甲府戦ざっかんなんぞを書いておきます。
2005年11月17日
さて、
なぜ99年の事をこんなに書こうと思ったのか。
福岡戦に敗北し、憔悴しきった気持ちの方もたくさん
居るとは思うのだが、
それでも99年のあの敗北とは違い、
今年は仮に昇格を実現できなくても、
形ある「何か」が確実に残ると思えるからである。
僕が良くblogを読ませてもらっているこちらの方も、
似たような事をお考えのようで。
2002年、厚別でのFC東京戦終了直後もそうだったが、
自分たちの無力さと、未来への希望のなさを突きつけられた
敗北の後ほど、絶望的な気持ちになる時はない。
そんな辛い時代もあったんだよ、と
99年を知らない人たちに知ってもらいたい。
もう、あんな時代には戻りたくない、
そんな思いを噛みしめながら、
未来への希望を感じられる緊張感を楽しんでいる
05年終盤戦なのでした。
2005年11月17日
試合は後半に突入。
この日前半はなかなかチャンスのなかった吉原だが、
後半開始早々決定的なチャンスが訪れる。
札幌の右サイドから相手ゴール前にクロスが入る。
クリアに行く川崎DF。
混戦からボールがPA内でどフリーの宏太の前にこぼれる。
素早く右足を振り抜く宏太。
しかしシュートはクロスバーのはるか上へ。
大きな悲鳴とわずかな歓声が響き渡った直後、
スタジアム全体が大きなため息に包まれる。
試合は後半半ばすぎから足の止まった札幌を、
川崎が情け容赦なく攻めたてる展開となる。
後半半ばすぎに先制された札幌は、
その後必死の攻撃に打って出るが、
得点を奪えず、
逆に後半ロスタイム、カウンターから失点し、
結局この試合を0-2で落とした。
試合終了直後、俺は勝てないチームが情けなくなり、
コンサドーレを応援し始めてから初めて泣いた。
それはたぶん、
J2なんて楽勝だろ、と思ってシーズンを迎えたのに、
苦戦続きのシーズンを半分経験し、
「昇格への焦り」が一気に吹き出したからだと思う。
この試合が僕の中で強烈な記憶になっているのは、
初めて観戦したアウェーゲームだったことの他に、
この年99年を象徴する試合内容だったからだ。
上位チーム相手に何とか食らいつくが、
大事なところでいかんともし難い差を見せつけられ、
屈辱を味わされる。
99年はそんな年だった。
この年の暮れ、5位でシーズンを終えた札幌は、
主力選手を大量に解雇。
翌2000年を暗澹たる気分で待つことになった。
つづく。
2005年11月11日
前回からの続き。
羽田空港に着いたのが午後6時。
キックオフは午後7時だ。
間に合わないのは最初から分かっていたが、
とにかく急ぐ。
京急で川崎へ向かい、JRで武蔵小杉へ。
武蔵小杉駅に着いたのがちょうど7時。
流しのタクシーを拾おうとするが、
なぜか走っていない。
しょうがなくバスに乗り、現地に到着したのが
午後7時20分。
9月上旬だというのに、札幌では考えられない
湿気が体にまとわりつく。
チケットを買い、アウェーゴール裏へダッシュで向かう。
スタンドへ出ると、ナイター照明に
浮かび上がるピッチ。
遂に来た。初アウェー。
観客は、動員をかけられて集まった富士通社員を
中心に10000人。
俺たちの赤黒は…、300人くらいか?
厚別では考えられない、自分が「少数派」であると言う事実。
一瞬ぞくっとする。
早速レプリカに着替え、コールに加わる。
試合は、川崎が押し気味に進める。
自分たちの目の前のゴールに押し寄せる青い波。
その波を必死に押し返す赤と黒。
宏太は?と前線を見ると、なかなか回ってこないパスに
イライラしている様子。
この年、厚別で何度も見た
精度の悪いロングパスが自分のところへ
繋がらない度に空を仰ぐポーズ。
札幌の攻撃が上手くいっていない証拠だ。
青い波を何度か押し返していた札幌だが、
ハーフタイムの笛が札幌を救う。
前半20分過ぎから観戦し始めたのに、
幾度となく訪れるピンチに寿命が15日ほど
縮んだ事を確信する。
後半これで守りきれるのか?
日本代表FWを擁しながら、まるで得点の匂いがしない試合は、
後半へと突入する。
続く。
2005年11月11日
Weboss社の大熊氏が、
blogに関する要望をじゃんじゃん出してくれと仰っているので、
ちまちまいじって気になった点をひとつ。
一旦投稿した記事を編集し直すと、最初につけたトラバ先に再びpingが!
http://www.consadole.net/chiya/article/2
「追記」に書くと、こういう事は起きないみたいですが、
自分、投稿した後に恥ずかしい文法間違いとか
誤字とか、事実誤認とかを発見してしまうので、
本文を書き換えることがままあります。
大した問題ではないですが、
是非改善のほどを…。
2005年11月11日
コンサにハマってから8年が経つ。
他の方のblogなんぞを読んでいると、
2000年とか2001年とかくらいから
コンサにハマった方がとても多く、
「昇格争いのドキドキ」を
初体験している方が大部分のようである。
俺はというと、今のドキドキを楽しみながら、
99年、憔悴しきってシーズンを終えた
年の事を思い出している。
以下チラ裏。
あの年はJ2設立初年度。
J2の中でJリーグ経験チームは札幌だけ。
しかも監督が岡田さん。
開幕前は、札幌がぶっちぎりで昇格して当然、の空気が
蔓延していた(俺もそう思っていた)。
ところが、
戦っても戦ってもすっきり勝てない試合が続き、
なかなか順位は上がらず。
吉原宏太選手がオリンピック代表に選ばれ、
更にはA代表デビューを果たし、
全国区の話題となった夏になっても、
チームの順位は4位から6位を行ったり来たり。
J1昇格圏内の2位との勝ち点差も一向に詰まらない。
俺にも、
そしてたぶんサポーター全体にも、
得も言われぬ「焦り」が徐々に充満してきた。
ちょっと風向きが変わり、
「いけるかも?」と思ったのは夏の終わり。
月曜ナイトゲーム(!)だったアウェー山形戦に4-1で勝利。
翌週には厚別で難敵FC東京を4-1で撃破。
この試合、河村のドリブルからのミドルシュート、
アシス(バルサにいるロナウジーニョのお兄さん)の
ロスタイムでの直接FK
(俺の目の前で炸裂!)などなど、
昇格圏内の東京を完全に圧倒する内容で、
俺の萎えかけた気持ちが徐々に盛り上がり始めた。
翌週、アウェーで鳥栖を撃破。
3連勝で、2位川崎との勝ち点差は8.
2連続アウェーとなった翌週は、
その川崎と等々力で直接対決。
金曜日ナイトゲームだったが、
適当に理由をつけ職場を早退した俺は、
午後4時20分発の千歳発羽田行きに飛び乗り、
初めてのアウェーへ乗り込んだ。
続く。
2005年11月04日
わたくし、マカー歴10年です。
先に書いておこう、と思っていたら、
既に書いている方発見。
以前書いていた(というか更新を2ヶ月サボっている)
blogもそうだったけど、
どこのblogも大抵はマカーに優しくない…。
俺のMacにはブラウザソフトが4つ入っていて、
特定の使用環境で不都合があると
別のブラウザを立ち上げて使う、という
事を繰り返している。
その中でもSafariは不都合の多いブラウザの
筆頭かも。
っていうか、前のblogの会社は
Safariをサポートする気すらなかったし。
という訳でこのentryはfirefoxで書いてみました。
しばらくいくつかのブラウザで書いてみて、
一番動作環境の良いものを使うつもりです。
プロフィール
30代前半。プチオヤジ。札幌在住。96年初感染じゃなかった観戦。98年から本格的にハマる。もうすぐ3歳になる長男にコンサドーレ愛を伝授する日々。entryはぬるいっすよ。なんつったって30代ですから(爆)。更新もゆるゆると自分のペースで行っていく予定。たまに皆さんがついていけない昔話とか書いていきます。
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