室蘭へ転勤しました

2006年10月18日

ほぼ2ヶ月ぶりに書いた。

試合の合間にこっそり書いておきます。

わたくし、10月から室蘭へ転勤しました。
単身赴任であります。

じゃあ天皇杯は見たのか、と言われると、
出張で室蘭をあけていた次第。

まだ自宅にネット環境が整っておらず、
今後もしばらく定期更新は難しそうですが、
このblogを棄てた訳ではないので、
今後とも宜しくお願いします。


rule the game

2006年09月02日

以下、完全に自己満足のエントリーなので放置推奨。

バスケ世界選手権、優勝候補筆頭だったアメリカが
準決勝でギリシャに敗れました。

この試合、正にゲームを支配したのがギリシャの4番、
ポイントガードのTheodoros PAPALOUKAS
(テオドロス・パパルーカス)。
ロシアのチームでプレーしており、
ヨーロッパNo.1ポイントガードとの評価だそうですが、
日本でヨーロッパのバスケを普段見ることは不可能。
なので、僕が彼のプレーを見たのは今日が初めてでした。

ポイントガードなのに2mを越す身長で、
マッチアップするアメリカのポイントガードとは身長差15cm以上!
ミスマッチを利用して、相手ガードの頭越しに矢のような
アシストパスを出します。

スピードが速い上に、「ここしかない!」という
本当に一瞬のタイミングを狙いすまして飛んで行くパス。
そのパスを防ぐため、ディフェンスが詰め寄ると
あざ笑うようにドリブルインしてレイアップ。

スタメンじゃない彼が第2Q途中に投入されてから、
ギリシャは生まれ変わりました。
第1Qはリードされ、第2Qも最初はアメリカペースだった
試合の流れを、そのパスと落ち着いたゲームコントロールで
自チームへ引き寄せる。
周りの選手が生き生きとプレーし始め、
それまでリードされていた試合を前半でひっくり返し、
後半はアメリカに一度も逆転されることなく逃げ切りました。

鳥肌が立った。
すげぇ。すげぇ。
それしか言えなかった。

彼は正に「ゲームを支配」していた。

たった一人のプレーヤーが、
コート上の残り9人を霞ませ、君臨し、
試合をconductする。

今日は良いもの見せてもらいました。
楽しかった~。

これ読んで「バスケ見ようかな」と思ったら、
そんなギリシャが世界一を賭けて戦う決勝戦が
日曜の深夜にTBS系(HBC)で放送されます。
よろしければどうぞ。


高級フランス料理店のムニエルはなぜカレイではなくヒラメなのか

2006年05月11日

ほぼ1ヶ月、更新してなかったんですね。
更新していなかった間もこのblogを見に来てくれたのべ2000名の皆さん、
ほんとにごめんなさい。そしてありがとう。

そして1ヶ月ぶりに更新したのに何故かコンサ以外のネタ(爆)。

以前にも書きましたが実家が石井謙伍選手と同じ町です。
札幌の隣で、海があって大きい川の河口があります。

ゴールデンウィーク、実家で1泊してきました。息子と二人で。
朝、少し早起きして息子と海へ行き、漁船直営の魚屋さんで
カレイを買って帰ってきました。

最初、煮付けにしようと思ったのですが、
何となく「ムニエル」が頭に浮かび、作ってみました。

以下レシピ。

1)クロガレイはなるべくでかい奴を選んで買ってくる。
2)頭を落とし、ウロコを落とし、内臓を抜いてぶつ切りに。
3)塩こしょうして15分ほど放置。
4)ぬめりが出るので軽く洗う。
5)小麦粉を表と裏に振る。
6)バターをひいたフライパン白い皮を下にして入れ、
  強火で2分焼く。
7)裏返して5分ほど弱火で焼く。
  (あまり短時間にすると骨の周りに火が入らない)
8)お好みでレモンでも搾ってかけて下さい。

簡単です。

これ焼いて昼間っから白ワイン飲んでました。

さて、思いつきで作ったムニエル、いくつか問題が。

1)メスの卵を外さず焼いたら、卵には火が入っていなかった…。
  (改めて塩を振り、グリルで焼いたら激ウマだった。)
2)骨の周りに火が入りづらい。

1)は最初に気づけって感じです。

2)ですが、これが今回のポイント。

最初3枚におろして骨を外すつもりだったのですが、
「どんなでかいカレイでも、3枚におろすと意外と食うところがない」
ことに気がつき、急遽ぶつ切りに変更。
これが裏目に出ました。

やっぱ骨は外さないとダメなんですね~。

ヒラメはカレイよりもはるかにでかいので、
3枚におろしても食べるところがたんまりあります。
これが高級ムニエル=ヒラメの所以かな、と。

ちなみに魚屋にはヒラメも売っていましたが、
小さいやつ(それでもカレイより2まわりくらいでかい)で2000円、
でかい奴だと浜値なのに9000円でしたとさ。

おまけ。
googleで「カレイのムニエル」を検索すると11500件。
「ヒラメのムニエル」は672件。

カレイの圧勝。

全然コンサと関係なくてごめんなさい。


女性ヴォーカリストはルックスも大事。

2006年04月07日

草津戦の感想はみんなが書いてくれているので
(つーか、まだ録画した試合を見ていない)
相変わらずコンサblogの流れに関係のないネタで。

今日、ネットであちらこちらを眺めていたら、こんなの見つけました↓。
こんなの

女性ソロユニット兼ヴォーカリストの方が
楽曲を公開しています(どうもアマチュアらしい)。
音は、うーんなんつーかフレンチポップと
ちょっと前流行ったスウェーデンポップと
テクノとをぐちゃぐちゃに混ぜてaikoをまぶした感じ(意味不明)。

視聴してみました。

声が可愛くて結構気に入りましたが、
聞いてみようとしたきっかけは、
単に写真が可愛かったからなんですね~。

自分のオヤジ化を実感してしまいました。

あ、楽曲も良いっすよ。
昔アイドル好きだったおっさん()とか、
大塚愛やaikoなんかが好きな中学1年くらいの女の子とかなら
たぶん気に入ると思います。


なお、featuring企画は録画した草津戦を見たらアップします。
たぶんそのうち。
神戸戦の後になるかも(おい)。


チケッター、嫌い…。

2006年03月24日

以前のentryにも書きましたが、今年の夏、バスケの世界選手権が日本で開催されます。
札幌でも予選リーグが開催されるのですが、
何とアメリカ(NBAプレイヤーで固めたチーム)が出場予定です。

今日(もう昨日か)23日がチケットの一般発売日。
一応、手は打っておいたのですが、チケットは入手できそうもない状況になってしまいました。

んで、ヤフオク覗いたら、
やっぱ出てるよチケットが。

特に札幌ラウンドはアメリカが予選リーグを戦うので、
予選リーグの中で唯一チケットが出品されています。

で、
原価9000円のチケットが既に30000円ですよ奥さん!Σ(゚Д゚)
しかも出品者は、どう履歴を見ても
まごうことなきチケッターです。

何とかしてくれよおい…。



うまい発泡酒発見(notサッポロ)

2006年02月28日

テレビで代表vsボスニア・ヘルツェゴヴィナ戦を観ています。

試合の感想はどうせ他のみんなが書くでしょうから、俺は別ネタ。
今、ビール飲みながらテレビ観てパソコンいじっているのですが、
今日買ってきた発泡酒の旨いこと旨いこと。
(今日のお買い上げは、サッポロビール様のエビスと、
今日話題の発泡酒。)

それがこれ
うーん。スポンサー様の商品をなるべく買いたいんだけど、
この値段でこの味…。

「すっきり」した味では決してないんだけど、
俺がビールに一番求めている「力強い苦み」がきちんとあります。
好みは分かれるかも知れないけど、酒好きな男性なら
きっと気に入ってしまいそう…。

あ、でも、これ飲んでからエビス飲んだら、
やっぱエビスの方が美味しいや。
(高いから当たり前、というツッコミはなしね。)

ではサッカー観戦に戻ります。



バーサス、Number、SporDo!

2006年02月19日

今までもこのblogで書いてきましたが、サッカー以外にもバスケ、
アイスホッケー、スキーなどなど、いろいろなスポーツをやるのも
観るのもかなり好きです、自分。

買う雑誌もスポーツ総合誌が多く、この間も「VS(バーサス)」を買いました。
この中で秀逸だったのが、W杯フランス大会に出場した選手達のインタビュー。
「アウェーで勝ち抜くために」というタイトルで、フランス大会でそれぞれが
感じたことを丹念に拾い上げたインタビュー記事になっています。

この中で相馬直樹の記事、ジャマイカ戦でのプレーひとつひとつを振り返り、
その時彼が何を感じてプレーしていたか、が文章になっているんですが、
古くは「江夏の21球」に始まるこのスタイル、たまらなく興味深いです。
フランス大会をリアルタイムで体感した方々は是非読んで頂きたい。

同じような雑誌に「Number」がありますが、
最近どうもイマイチ感が強く、あまり買っていません。
(昨年は、福田健二選手の「遺書」が掲載された号だけ買いました。
この記事、壮絶です。当時、某巨大掲示板でも随分話題になりました。
興味のある方はこちらでpdfファイルをダウンロードできます。)

こういう雑誌の魅力は、
新聞にはない記事の掘り下げの深さ、
綺麗な写真の数々、
Webにはない「自分の手元に記事が残る」満足、
といった辺りだと思います。

相馬選手の記事みたいな奴をコンサドーレ関係で読めたら最高なんですけどね…。
そういう意味で、2年前に1年くらいだけ発行されていた「SporDo!」が
廃刊になってしまったのは返す返すも残念です。



「美冬」を買ってみた

2006年02月11日

昨日、すすきので飲んで帰宅する前に東急インに寄り、
石屋製菓のお店で新商品の「美冬」を買いました。

「美冬」は、ミルフィーユです。
石屋製菓はこの商品を「白い恋人」と並ぶ主力商品にするつもりらしく、
工場のラインをこの商品へ大幅に振り当て、大増産体制に入っているようです。

食ってみて、味についてのコメントを書きたかったのですが、
もともと嫁へのお土産として買ったため、嫁が開封するまではおあずけです。
昨夜帰宅した時には嫁は既に寝ており、
今日俺は朝から仕事に出てきており、俺が家にいた間には開封されずじまいでした。

今頃は家で嫁と息子が消費してしまったものと思われます…。

ネットで聞こえてくる評判では、たいそう美味しいらしいのですが、
またの機会に買って食うしかなさそうです。

20060211-04.jpg



中学の後輩がオリンピック出場

2006年02月10日

トリノオリンピックが開幕します。

日本選手団に中学校の(大)後輩が2名おります。

ひとりはスノボハーフパイプの国母(こくぼ)くん。
もうひとりがモーグル男子の附田(つきた)くん。

ふたりとも30代プチオヤジである俺とは
同時に在学していた訳ではないんですが、
附田くんは俺の妹2人のちょうど間の学年です。

別に面識ある訳でも何でもないけど、こういう選手がいると
妙に親近感が沸きます。

同じ理由で、ちょっと特別な意識を持って見ている札幌の選手がひとり。
石井謙伍選手。隣の中学出身です。

札幌のベッドタウン(隣町)に長らく住んでいて、
地元意識はさほど強くない(地元の街よりも「札幌」を強く意識している)
と思っていたのですが、
自分の意外な一面に気が付いたオリンピック開幕直前でした。



ふと見つけたお勧めblog

2006年01月28日

こんなblogを見つけました

お住まいの小樽で撮った写真をいっぱい載せているのですが、これが綺麗!!
小樽の下町の雰囲気ががふんわりと伝わってきて、観光地化された小樽市か知らなかった俺には凄く新鮮。見ていてなんだか懐かしい気持ちになります。

癒されたい時に是非。



駒大苫小牧優勝!

2006年01月27日

とは言っても野球の事ではありません。
アイスホッケーです(どこかで見た書き出しだな。)。

駒大苫小牧高校アイスホッケー部が、高校総体決勝で
苫小牧東高校を破り見事優勝しました。
地元開催だった事もありますが、苫小牧の高校同士、
しかも片一方は普通の公立高校(苫小牧東は胆振地区で1,2を争う進学校です)。
苫小牧を表す言葉に「氷都(氷上のスポーツの都、といった意味)」というのがありますが、
正にその面目躍如といったところです。

以前、苫小牧に1年間だけ住んでいまして、
自宅から白鳥アリーナ(日本リーグの試合も行う苫小牧最大のアリーナ)が
徒歩2分だった事もあり、アイスホッケーをちょこちょこ見に行っていました。

1年で恐らく15日くらいはホッケー観戦に行ったと思うのですが、
見にいった試合の中で一番面白かったのが、日本リーグよりも
国際試合よりも苫小牧地区高校新人戦。

苫小牧の高校ホッケー部は、全日本ジュニア代表を何人も抱えるチームから、
2セット(アイスホッケーはGKを除く5人でセットを作り、1分間隔くらいで
選手をセットごと入れ替えます。)組めない部員9人のチームまで、
そのレベル差はもの凄いものがあります。
俺が見た中で一番点差のついた試合は最終スコアが
確か55-2くらいだったと思うんですが、
負けているチームが、どんなに点を取られても、絶対に投げやりなプレーに走らない。
「俺たちは氷都苫小牧の高校アイスホッケープレイヤーだ」
という気概・プライドを感じられて、何か心に訴えかけるものがありました。

高校チームスポーツの地区レベルの大会で、どんなに点差が離れても
試合がずっと締まっている、というのはむしろ珍しい事でして。
だからこそ苫小牧の高校アイスホッケーに感動できた訳ですが。
例えば、俺が高校時代やっていたバスケ。
札幌地区での話ですが、バスケ部の中には
「お前らスポーツなめんなよ」と言いたくなるほど
トレーニングされていないチームがちらほらと見受けられます。
こういうチームと強豪校が当たると、もう見ているのが苦痛。
もう、弱い方が完全に集中力なし。強豪校も主力に怪我をされたくないから
早々に控え選手を出してくる。
それでも相手が必死ならまだ鑑賞に堪えられるのですが、
絶対にそうはならず、下手すると汚いファールして試合が荒れる。
こうなるともう見てらんない。

強豪じゃないチームも、勝負師としてのメンタリティーや誇りを持ち続けて試合をしている。
リンクが多いハード面ももちろんですが、ホッケー部員に受け継がれるこのメンタリティーこそが
苫小牧を「氷都」たらしめているのだと思いました。

静岡の高校サッカーもこんな感じなのかな…。



世界選手権、札幌で開催!

2006年01月26日

とは言ってもサッカーではありません。
バスケットボールの話です。
サッカーには世界選手権という名前の大会はないし(年代別大会ではあるけど)。

その予選ラウンドが今年8月に札幌で開催されます。
札幌ラウンドに出場するチームは、
スロベニア、セネガル、プエルトリコ、イタリア、中国、そしてアメリカ!
あの「ドリームチーム」を間近で観られます!

本当の意味での「ドリームチーム(つまり最強チーム)」になるかどうかは、
トッププレイヤー達が参加意志を表明するかどうかにかかっていますが、
つい先日、コービー・ブライアント(先日のNBAリーグ戦で歴代2位の81得点!)が
参加表明をしていますし、他にもそれなりにネームバリューのある
NBA選手が参加すると思われます。

ただし、国別対抗の試合ではアメリカ圧勝という訳ではないのが現実。
オリンピックでも2年前のアテネではアメリカは準決勝で敗退し3位。
お世辞にもベストメンバーではなかったとはいえ、国としての選手層の
厚さで金メダルがかなり有望と見られていただけに、この結果は驚きでした。

そのアテネオリンピックで銀メダルを獲得したのがイタリア。
でかい選手をたくさん揃え、そのくせ外からぽんぽんシュートを打ってくる。
バスケをちょっと知っている人なら、ジョーダンがいた時代のシカゴ・ブルズに
在籍していたトニー・クーコッチみたいなスタイル、といえば解りやすいでしょうか。
同様にそのヨーロッパスタイルを受け継ぐスロベニア、
アテネオリンピックの予選リーグでアメリカに大勝したプエルトリコ、
そしてビッグセンターのヤオ・ミンを擁する中国。
もう見どころ満載です。

以前も書きましたが、中学から大学までずーっとバスケをやっていた俺には
ヨダレものの大会です。

日頃サッカー(というかコンサ)にしか興味のない皆様も是非この機会に
世界レベルのボールゲームに触れてみてください。

ただしアメリカが来るため、札幌の予選ラウンドは
チケット入手極めて困難になるでしょう。
俺も今からどうやってチケットを手に入れようか考えていますが、
たぶんYa○ooオークションで大枚はたいて買う羽目になるでしょうね…。



アクセス数を見てみた

2006年01月25日

どうも。3週間書いていませんでした。

野洲高校ネタは賞味期限切れなので、しばらくタッチしないでおきます。
みんなが忘れた頃に書く予定。流行りに乗らないで記事を書きたいと
思ってやっていますが、ビミョーに流行りに乗り遅れているのは
もっと嫌だという複雑な心理、分かって下さい(笑)。

さて、しばらく管理画面も開いていなかったのですが、
某所で「オフィシャルブログにアクセスカウンターらしきものがついた」と
聞いて(正確には読んで)、飛んできました。

なんとなんと、3週間も放置していた俺のblogに、
昨日1日で11件もアクセスがあったとは…。

なんか書かないと、訪問してくれた皆さんの時間を無駄にしてしまうなぁ…。

という訳で、blogを書くモチベーションが出てきました。
明日、ひさびさにこってりした奴を書こうと思います。

今日は仕事がまだ終わっていないのでこんなところで。



カリー軒その2

2005年12月24日

以前のエントリーで洋食のお店「カリー軒」の混雑っぷりについて書きました。

一昨日もいつもの木曜日同様、店の前を車で通過しました。
夕方通ったのが午後5時半、夜の営業開始30分前ですが、
もう4人もお客さんが並んでたよママン (ノД`)

かくして今年中にもう一度カリー軒のハンバーグを食べる野望は、
見事に崩れ去ったのでした。

こんなentryをクリスマスイブに書いている俺、乙。



アクセスランキング37位。

2005年12月08日

昨日発表のアクセスランキングで37位にランクインしました

訪問してくださった方々、お勧めblogに選んでくださった笹田さんには改めて御礼申し上げますm(_ _)m(やっと晒し者から解放されたと思ったのは内緒w)。

さて、今回のアクセスランキングを眺めて初めて気が付いたのですが、このオフィシャルブログって、かなり「閉じられた空間」ですよね、多分。だって、上位50番目までのblogって、俺が見た事あるとか、コメントもらった事のある人がやっているところばっかりだもん。大手IT企業さんが運営しているblogなんかに比べると、参加者が「コンササポ限定」なので、本当にちっちゃいコミュニティーの中で書いているなー、って感じがすごくします。コアサポ層の中でも、更にパソコンをある程度いじれる環境にいる、限られた人たちだけのコミュニティー。

サポーターブログの数が600弱。うち12月に入ってから更新されているのが400弱(さっき確認してきた)。自分でblog作っていない人も若干見に来るとしても、blogに関わっているサポーターって、全部で1500人くらい居れば良い方…、かな?

ビジネスとして、この人数でお金になるんでしょうか?>Webossさん。こういうシステムを構築するモデルケースとしては、これくらいの人数がやりやすいのかなぁ…。

別に「閉じられた小さいコミュニティー」であることを否定している訳ではなくて、以前書いていた大手IT企業運営のblogに比べると、見て下さっている皆さんとの距離が近いな、って事と、Weboss社さんがビジネスとしてどう捉えているのかなって事がちょっと気になったのでした。

素人がこれ以上書いてもしょーがないのでこの辺で。