2006年11月26日
なんか書こうと思ったら、 俺の書きたい事を100%書いてくれている (しかも俺より10倍素晴らしい文章で)方を発見しましたので、 本日はトラバ打って終了とさせて頂きたく存じます。 手抜きですいません。
2006年11月22日
監督退任のニュースをそっちのけでちょっと書きたいことができました。 最近、 室蘭でくすぶっており、 生観戦もできず、 テレビ観戦もたまにしかできず (部屋が東向きのためスカパーアンテナ取り付け不能)、 このblogもすっかりほったらかしでした。 そんな中、ちょこちょことコンサ関係の情報を仕入れようと ネット上を動いておりまして。 愛媛戦の後に行われた城福部長さんとサポーターとの討論会、 その様子を知りたくてあちらこちらのblogを覗いて回っておりました。 一番秀逸だったのが尊敬する笹姐さんのblog。 討論のディテールについて詳しく書かれていた訳ではないんですが、 その場の雰囲気、会話の流れ、がとてもよく解る。 その中で、コメント欄に書かれていたこのひとことが すごく引っかかった。
「強化にしても営業にしても、 現場を少しでも垣間見ると軽々しく言えなくなります。」 なんか凄くよく解るんです。 俺の仕事・業界もそんな感じです。 お客さん(=サポーター)は被害者意識丸出し。 「お前らプロなのに、なんでそんなことも出来ないんだよ!」 …。 外野は良いですよね。叫ぶだけですから。 でも、あなたたち、お客さんは、外野じゃないんですよ? 当事者なんです。 一緒にチームとして戦う「仲間」なんです。 それを理解してもらえない限り、 俺たちも良い仕事はできない。 全てを「お任せ」しておいて、 結果が悪いと叩く。 どんなに現場が頑張っても、結果が悪いこともある。 相手がある、相対的なものだから、 それはしゃーない。 問題は、その過程でどれだけ努力をして、 持ちうるものの中でベストの結果を出そうとするかどうか、 でしょう。 うちの業界なんて最近、 コンサがいきなりチェルシーと練習試合組まれて、 有無を言わさず試合させられ、 負けたら逮捕、みたいな状況だから、 余計考えさせられた。 なんか書いているうちに仕事の愚痴になってきたのでこの辺で。 要は、 「本当に改善したいものがあれば、 『お客さん』にならず自分で動け」 ってことですかね。 HFCも、うちの業界も。 俺の仕事が分かった方はコメント欄へどうぞ↓。 あ、リアル知り合いのコメント禁止。
プロフィール
30代前半。プチオヤジ。札幌在住。96年初感染じゃなかった観戦。98年から本格的にハマる。もうすぐ3歳になる長男にコンサドーレ愛を伝授する日々。entryはぬるいっすよ。なんつったって30代ですから(爆)。更新もゆるゆると自分のペースで行っていく予定。たまに皆さんがついていけない昔話とか書いていきます。
最新のエントリー
カテゴリー
コメント
検索