2006年02月28日
テレビで代表vsボスニア・ヘルツェゴヴィナ戦を観ています。
試合の感想はどうせ他のみんなが書くでしょうから、俺は別ネタ。
今、ビール飲みながらテレビ観てパソコンいじっているのですが、
今日買ってきた発泡酒の旨いこと旨いこと。
(今日のお買い上げは、サッポロビール様のエビスと、
今日話題の発泡酒。)
それがこれ。
うーん。スポンサー様の商品をなるべく買いたいんだけど、
この値段でこの味…。
「すっきり」した味では決してないんだけど、
俺がビールに一番求めている「力強い苦み」がきちんとあります。
好みは分かれるかも知れないけど、酒好きな男性なら
きっと気に入ってしまいそう…。
あ、でも、これ飲んでからエビス飲んだら、
やっぱエビスの方が美味しいや。
(高いから当たり前、というツッコミはなしね。)
ではサッカー観戦に戻ります。
2006年02月19日
今までもこのblogで書いてきましたが、サッカー以外にもバスケ、
アイスホッケー、スキーなどなど、いろいろなスポーツをやるのも
観るのもかなり好きです、自分。
買う雑誌もスポーツ総合誌が多く、この間も「VS(バーサス)」を買いました。
この中で秀逸だったのが、W杯フランス大会に出場した選手達のインタビュー。
「アウェーで勝ち抜くために」というタイトルで、フランス大会でそれぞれが
感じたことを丹念に拾い上げたインタビュー記事になっています。
この中で相馬直樹の記事、ジャマイカ戦でのプレーひとつひとつを振り返り、
その時彼が何を感じてプレーしていたか、が文章になっているんですが、
古くは「江夏の21球」に始まるこのスタイル、たまらなく興味深いです。
フランス大会をリアルタイムで体感した方々は是非読んで頂きたい。
同じような雑誌に「Number」がありますが、
最近どうもイマイチ感が強く、あまり買っていません。
(昨年は、福田健二選手の「遺書」が掲載された号だけ買いました。
この記事、壮絶です。当時、某巨大掲示板でも随分話題になりました。
興味のある方はこちらでpdfファイルをダウンロードできます。)
こういう雑誌の魅力は、
新聞にはない記事の掘り下げの深さ、
綺麗な写真の数々、
Webにはない「自分の手元に記事が残る」満足、
といった辺りだと思います。
相馬選手の記事みたいな奴をコンサドーレ関係で読めたら最高なんですけどね…。
そういう意味で、2年前に1年くらいだけ発行されていた「SporDo!」が
廃刊になってしまったのは返す返すも残念です。
2006年02月12日
振り返れば超久しぶりにコンサについてのentryだ!
俺の敬愛する笹田さんのblogを覗きに行って
うかつにも拾ってしまいました>バトン。
こういう企画ものは結構好きなんです、自分。
では行ってみましょう。
■Q1.現在在籍しているコンサの選手で好きな選手を3名挙げてください。(できれば理由も)
相川進也選手、池内友彦選手、…、あとひとり?
石井謙伍選手かな。
最初のふたりは、もうキャラクターですね。
「やんちゃ坊主」が好きみたいです、俺。
それ以外にも、相川選手はほんと年々上手くなっているのが分かる
(特にトラップとポストプレー)。入団当初は荒削りだったし、
今もそうだけど、ブレイクの可能性を感じる度合いは
コンサFW陣で(俺的に)No.1です。ここ1~2年で一発
ブレイクスルーがあれば、「コンサのFWといえば相川」の時代が来る、はず。
池内選手は、あのムラっ気がプロサッカー選手としては欠点
なんだろうけど、なんか憎めない。真骨頂は昨年第4クールの仙台戦。
勝ち越しゴールをねじ込んだ直後に退場!ふざけんな!と思ったけど、
なんか「らしい」。
石井選手は、前このblogにも書いたけど、出身が同じ町で、
出身中学が隣。思い入れは(それなりに)強い。
■Q2.今までで印象に残っているコンサドーレの試合を3つ上げてください。(できれば理由も)
1位 2000年7月29日 対浦和。でも会場で見ていない。
厚別へ行く気満々だったが、突然仕事が入り泣く泣くキャンセル。
嫁とふたり分買ったチケットは嫁とその友人が使用。
職場のTVで見ていて、あの現場に居れなかったことを心から後悔した。
嫁がリアルタイムでメールを贈ってくれていたのだが、
その中で一番ウケた(いや本当は笑っちゃいけない)のが、
「ドーレ君がアウェーゴール裏で弁当箱を投げつけられてる!」
浦和サポ恐るべし。
2位 1999年9月10日 対川崎F。
金曜日ナイター。職場に嘘ついて早退し、飛行機で行った初アウェー観戦。
以前blogでも書いたけど、負けたのが情けなくて、
コンサの試合で初めて泣いた。
3位 1998年12月5日 対福岡。
俺のサポーター歴で原点みたいな試合。
J2降格が決まった試合終了の瞬間、見上げた室蘭の重い曇り空は
一生忘れないと思う。
■Q3.家で一番多いコンサグッズを3つ挙げてください。(ユニホームなどでも可)
タオルマフラー。10本近くあるかな?
一時期新作が出る度に買っていた。
理由?デザインがイマイチなのが多くて、なかなかお気に入りに巡り会えなかった。
それでも買ってしまうサポ心理。
ひょっとして毎回買わせるために、わざとイマイチなデザインにしていたのか(今気が付いた)?
確か2001年くらいの奴が格好良くて、今もそれを愛用しています。
■Q4.コンサドーレを応援するのに必要なものをあなたなりに5つ。
・体力
・財力
・気力
・試合前に仕事をやっつけられる運
(飛び入りで仕事が入ることの多い職種なので)
・嫁の目を盗む技術
■Q5.次にバトンを受け取っていただく方を5人。
うお、俺リアルでもネットでもサポの知り合いほとんど居ないんだよね。
笹田さんと同じ方式にするか。
これ読んだブロガーの方、どーぞうかつにも拾っていってください。
そういえば、この企画始めた人って誰?
2006年02月11日
昨日、すすきので飲んで帰宅する前に東急インに寄り、
石屋製菓のお店で新商品の「美冬」を買いました。
「美冬」は、ミルフィーユです。
石屋製菓はこの商品を「白い恋人」と並ぶ主力商品にするつもりらしく、
工場のラインをこの商品へ大幅に振り当て、大増産体制に入っているようです。
食ってみて、味についてのコメントを書きたかったのですが、
もともと嫁へのお土産として買ったため、嫁が開封するまではおあずけです。
昨夜帰宅した時には嫁は既に寝ており、
今日俺は朝から仕事に出てきており、俺が家にいた間には開封されずじまいでした。
今頃は家で嫁と息子が消費してしまったものと思われます…。
ネットで聞こえてくる評判では、たいそう美味しいらしいのですが、
またの機会に買って食うしかなさそうです。
2006年02月11日
うーっす。
今、飲んで帰ってきました。
時々行くバーで、El Golazo を初めて読ませてもらいました。
常連のお客さんが東京から持ってきてくれたそうです。
ご存じない方のために若干説明を。
El Gorazoは首都圏で発行されているサッカー専門新聞。
週3回の発行で、その内容はコアなサポーターのあなたを
充分満足させる濃ゆい内容になっております。
俺が前から一度読んでみたいと思っていたサッカーオタク御用達新聞です。
詳しくはこちら。
読んだのは、1月23日号。
児玉社長のロングインタビューが載ったやつです。
社長がこのblogに何を求めているのか、
前任の佐々木社長が残した遺産のどこを受け継ぎ、
どこに自分の色を出そうと考えているのか、
今後展開を希望している「食育」の話とか、
丹念に描出されていて、大変興味深かったです。
さすが斉藤さん。
その他にも興味深い記事が一杯。
鳥栖の松本監督のショートインタビューとか。
こんな専門新聞を週3回も買える首都圏の皆さんがとっても羨ましいです。
さて、俺はといえば、El Gorazoを読ませてもらった店で
ジャズライブを聞き(何回聞いても幸せになれるライブです。
マスターは俺にEl Gorazo見せてくれるような人。お店はこちら)
店を出て次に向かった餃子屋さんで
締めの餃子とビールを流し込み、
今帰ってきて、ワイン飲んでます。
どれだけ飲むつもりなんだろ、俺。
地味に明日も8時半から仕事なんだけど…。
続き。
この話のトラバ打とうと思って、社長のblog覗いたら、
トラバ受け付けていないのね…。残念。
児玉社長の食育の話はこちら。
2006年02月10日
トリノオリンピックが開幕します。
日本選手団に中学校の(大)後輩が2名おります。
ひとりはスノボハーフパイプの国母(こくぼ)くん。
もうひとりがモーグル男子の附田(つきた)くん。
ふたりとも30代プチオヤジである俺とは
同時に在学していた訳ではないんですが、
附田くんは俺の妹2人のちょうど間の学年です。
別に面識ある訳でも何でもないけど、こういう選手がいると
妙に親近感が沸きます。
同じ理由で、ちょっと特別な意識を持って見ている札幌の選手がひとり。
石井謙伍選手。隣の中学出身です。
札幌のベッドタウン(隣町)に長らく住んでいて、
地元意識はさほど強くない(地元の街よりも「札幌」を強く意識している)
と思っていたのですが、
自分の意外な一面に気が付いたオリンピック開幕直前でした。
プロフィール
30代前半。プチオヤジ。札幌在住。96年初感染じゃなかった観戦。98年から本格的にハマる。もうすぐ3歳になる長男にコンサドーレ愛を伝授する日々。entryはぬるいっすよ。なんつったって30代ですから(爆)。更新もゆるゆると自分のペースで行っていく予定。たまに皆さんがついていけない昔話とか書いていきます。
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