中学の後輩がオリンピック出場

2006年02月10日

トリノオリンピックが開幕します。

日本選手団に中学校の(大)後輩が2名おります。

ひとりはスノボハーフパイプの国母(こくぼ)くん。
もうひとりがモーグル男子の附田(つきた)くん。

ふたりとも30代プチオヤジである俺とは
同時に在学していた訳ではないんですが、
附田くんは俺の妹2人のちょうど間の学年です。

別に面識ある訳でも何でもないけど、こういう選手がいると
妙に親近感が沸きます。

同じ理由で、ちょっと特別な意識を持って見ている札幌の選手がひとり。
石井謙伍選手。隣の中学出身です。

札幌のベッドタウン(隣町)に長らく住んでいて、
地元意識はさほど強くない(地元の街よりも「札幌」を強く意識している)
と思っていたのですが、
自分の意外な一面に気が付いたオリンピック開幕直前でした。



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