2006年02月19日
またまた+/-データを・・・。
初めて見る方は”無理矢理データの最初のエントリーを参照にしてください。
【得点時にピッチの中にいたフィールドプレイヤーBEST5】
1.曽田 16得点
2.智樹 15得点
3.関 14得点
3.西嶋 14得点
5.芳賀 13得点
【失点時にピッチの中にいたフィールドプレイヤーBEST5】
1.藤田 10失点
2.野本 9失点
3.千葉 8失点
3.西嶋 8失点
5.中山 7失点
【+/-総合点】
1.曽田 +10
2.芳賀 +9
2.関 +9
2.智樹 +9
5.フッキ +8
6.加賀 +7
6.砂川 +7
8.大塚 +6
8.相川 +6
9.西嶋 +6
というわけで
FW フッキ
FW 相川
MF 砂川
MF 関
MF 智樹
MF 大塚
MF 芳賀
DF 加賀
DF 曽田
DF 西嶋
データから選んだスタメンです。前回と変わらないっすねぇ。
2006年02月15日
いよいよ最後。コンサにとってもですが、現代サッカーにおいては最重要ポイントになりますね。
登録メンバー
岡田/砂川/和波/智樹/上里/金子/芳賀/関/大塚/西谷/川崎/西/藤田の13名。多いと思いきや3-5-2をベースに考えると普通かな。とりあえず、西君と藤田君については練習や試合を見る限りフィジカルや守備がまだまだなので割愛させていただきます。
トップ下は砂川。今年はフッキがポストを出来るので裏に抜けることの出来る砂川が得点する場面は多いと思います。彼は守備もするので安心ですね。ただ、スタミナが・・・。西谷との併用が好ましいかもしれません。リードされた時は点を取りにいくためには西谷のキラーパスがいいかもしれません。逆に守りに行くときには元気を思い切って投入してみると守備に安定感がでますね。そんな使われ方は不本意だと思いますが・・・。
左はイチオシの関。右専門だと思ってました。彼が左できるのはコンサにとって大きいですよ。攻守兼用の左サイドは嬉しいです。ちなみに西谷に左サイドは”大反対”です。理由は守備。第4クール土壇場で彼が絡んだ失点は相当あると思いますよ。ただし、ポジショニングの問題なので目には見えないです。あの辺の失点をどこから崩されたかを思い出せばわかると思います。全部DFの責任になりましたが、その前に伏線があったと思います。どうせ守らないならもっと前でやってくれ。川崎はどうなのかな?和波君もいますし、上里君もできますね。
右サイド。個人的には岡田君を応援します。・・が現実的には芳賀になるかな?プレーを見たことないから・・。関もできるし。加賀君もいい味だしますからね。砂川君でもいいかな。ちょっと薄いかな?
ボランチ。大塚-!!よく来てくれた。望むことは一つ。パスミスしないで繋いでくれ。守備ではSHと連携してパスコースを断定させてくれ。ひきつけて智樹に前を向いてプレーさせてくれ。でっかい声で全ポジションのコーチングしてくれ。全然一つじゃない。少ないお金でたくさん願い事をする初詣を連想してしまいました。まさに神としてお迎えいたします。
もちろんスーパーバックアップの金子君も忘れませんよ。
全体的に考えると上里君の使い道がないなぁ。ポストプレイヤーがいると、トップ下の役割が変わりますね。まさに今年は砂川君のような”シャドウ”の存在が生きてくるでしょうね。逆にパサーは窮屈になるのでは?もともと上里君は完全なトップ下というよりボランチ兼任みたいなところがあったから大丈夫かな?
ということでお勧めイレブン
FW 清野
FW フッキ
MF 砂川
MF 岡田
MF 関
MF 大塚
MF 智樹
DF 和波
DF 曽田
DF 加賀
GK 林
2006年02月14日
前回は加賀君の贔屓で終わってしまいました。DFについては新戦力がどんな選手なのか情報が今一なのでコメントが難しいです。特に加賀君と和波君についてはSHの考えもありますね。新戦力がなれるまでは池内―曽田―加賀希望ですが、最終的には和波・加賀の高速CBの台頭を楽しみにしています。特に加賀君にはタックラーではなくインターセプター(パスカット)の鬼になって欲しいです。もちろん和波君にも当然同じことを要求します。彼らの足なら出来る。中盤がパスコースを断定させて、彼らが断定されたコースをあえてフロート(浮かせる)する、もちろんカットできる位置にポジショニングしての話です。そして、パスカット、高速ドリブルで前へ突っ込む。これで2人くらい後においていけるはず・・。ということは前には数的有利が出来ています。
こういう風にひとつひとつのプレーがチーム全体を活性化していきます。まさにヤンツーはそれをやろうとしているのだから、守ってればいいというものではないですね。彼らが後ろの方でも工夫して1人でも2人でも翻弄できれば”前”はどんどん楽になるということです。一番効果的なのは、ボールを奪取してから切り返しを早くすることです。後半になれば相手もばててますので、戻りが遅くなるでしょう。
新戦力は見てからですね。今年は池内君は試練の年になりそうですね。まえはユーティリティプレイヤーだったみたいですが、中盤も生きのいいのが揃ってますから。もちろん道産子は応援しますけど・・・。
2006年02月09日
引き続き+/-データを・・・。
初めて見る方は前のエントリーを参照にしてください。
【得点時にピッチの中にいたフィールドプレイヤーBEST3】
1.関 10得点
2.曽田 9得点
3.智樹 8得点
3.加賀 8得点
3.大塚 8得点
【失点時にピッチの中にいたフィールドプレイヤーBEST3】
1.池内 6失点
1.藤田 6失点
1.大塚 6失点
以下5失点が3名
【+/-総合点】
1.砂川 +5
1.曽田 +5
1.加賀 +5
1.関 +5
5.フッキ +4
5.相川 +4
5.智樹 +4
8.西嶋 +3
9.大塚 +2
9.芳賀 +2
9.中山 +2
というわけで
FW フッキ
FW 相川
MF 砂川
MF 関
MF 智樹
MF 大塚
MF 芳賀
DF 加賀
DF 曽田
DF 西嶋
データから選んだスタメンです。あくまでお遊びですよ。
2006年02月08日
あらかじめお断りしておきますが、このデータは”お遊び”程度にご参考下さい。
NHL(ナショナルアイスホッケーリーグ)のstats(個人記録)には+/-という面白い記録があります。個人記録なんですけど、グループ単位で集計されるもので、得点した場合にはそのリンクに上がっている選手全てに”+1”。失点した場合には同じく”-1”。セット単位で動くアイスホッケーならではのデータですね。私はサッカーは11人でやる団体競技だと思っています。だから、前述しましたが失点の責任はFWにもあると思いますし、得点の功績はDFにもあると思います(前からの守備やCBのラインの高さなどが反映する)。なのでこのデータをいろんなセットで試しているコンサの練習試合に当てはめたらおもしろいと思いました。ということで川崎までの3試合を集計してみました。
【得点時にピッチの中にいたフィールドプレイヤーBEST3】
1.曽田 7得点
1.西嶋 7得点
1.関 7得点
以下5得点が11名
【失点時にピッチの中にいたフィールドプレイヤーBEST3】
1.清野 4失点
1.大塚 4失点
1.藤田 4失点
以下3失点が6名
【+/-総合点】
1.西嶋 +5
2.相川 +4
2.加賀 +4
2.関 +4
2.砂川 +4
2.曽田 +4
7.智樹 +3
7.フッキ +3
7.千葉 +3
声を大にして言いたいのは、サッカーは団体競技であるという事。FWは点を獲っていればいいと言うものでもないし、CBは守ってればいいというものでもない。何事も連携を含めたバランスがチームを勝利に導くと言いたいです。
2006年02月04日
まずは既存の3人(池内、曽田、加賀)はしばらく動かして欲しくないですね。DFラインの連携は素人目に見てもそう簡単ではないと思います。新戦力の選手は数試合を外から見て欲しいです。ラインだけではなくサイドやボランチとの関係も含めて。去年の失点は全てDFラインの責任にされてましたが、サッカーは11人でやるスポーツなので、失点の責任の全てをDFラインに被せるのは酷だなと思います。私は失点の責任はFWにもあると思いますよ。FWの組合せによって最終ラインの位置が違ったりしますから。しかしながら、最後の最後の1対1は勝って欲しいです。
なんといっても加賀君ですね。思いっきり”えこひいき”ですが・・。私は加賀君のことを”魅せるディフェンダー”と呼んでます。彼のスライディングタックルで何度もスタジアムがどよめきましたよね。でも、ヤンツーは彼の事を”どうしてもリアクションになってしまう”と評価していました。伝家の宝刀”スライディングタックルは右後ろからに狙ってますので、一度抜かせて、後ろからザーッ!て感じになりますね。その分、自陣をえぐられてしまいます。但し奪取率は相当高いです。特にSHで起用された時高い位置で”スラタク”かましたのは爽快でした。あと人間性。”本当参る”KPの人達はこれでわかってくれると思います。素敵な奴です。
2006年02月02日
順番ならMFのところですが、超大作になりそうなので先に短い方から・・。まずは3人体制がどうかということですが・・。基本的には現在の日本代表みたいなことも起こりうるので足りないんじゃないかという不安があります。しかしながら、第4GKのモーチベーションを保つのが非常に難しいですね。サテライトでベンチに入れるのは第2と第3です。第4はベンチにも入れません。練習試合もなかなか出してもらえなかったらしく、本当に辛そうでした。なので心情的には3人でがんばってくれと思っています。
ポカが多いとされている林君。彼の特徴はDFラインの背後のスペースを埋める意識が高いことです。なので第4のCBとしても数える事が出来ます。彼が裏のスペースを埋めることでDFラインは前にポジショニング出来ます。よって、そこに高原君を入れるかどうかは並列に見ることが出来ないですね。戦術そのものを若干変更せざるを得ないということです。ただ、真実は林君が調子悪くて変えた方がいいとされる時期に高原君も一緒に調子悪く、サテライトで大量失点したので変えれなかったということらしいです。
阿部君はただただ頑張れ。腐るな!!腐るってタイプじゃないけど・・。いつも爽やかです。
2006年02月01日
現段階でフォーメーションを考えるのはいささかナンセンスかもしれませんし、今季はユーティリティプレイヤーが多いので固定化はあまりされないじゃないかなと思いつつ、考えるのは楽しいので仕方がない。
今年はメンツ的にも4-4-2が出来るメンバーなのですが、今年もあくまで”前”でプレーすると宣言してますので、中盤が厚い3-5-2でいくでしょうね。ただ、人員やケースによってはシステムは変えてきそうです。
FWはフッキが中心になりそうです。ウィルタイプと聞いてますので、ポストも出来るのかな。だとしたら、相棒は清野君になりそうです。・・が月刊コンサドーレでは運動量が低いとして意外に評価が低いですね。清野君は第4クールでは守備を相当やるようになってましたので、そこが出れるかどうかのポインとになりそうです。相川君はボールを持ってないときの動きがいいと書いてありました。ただ、ボールを持っているトコは雑だとも書いてありましたね。中山君は守備要員になっちゃいました。でも、コンサのサッカーでは本当に重要な役割です。FWは点を獲らなければダメなんて古い事は言わないようにしましょう。近代サッカーでは守る事も点を獲るくらい大事な事です。謙伍はがんばれっ!!それだけ。第4クールの流からして、今年は得点力不足とはいわせないでしょう。ただし、中盤からしっかりパスがまわることが前提です。
フッキについては選手の太鼓判が押されましたので使えそうです。デルリスの時は”負けない”と言ってました。フッキは”あいつはやるわ”との事でした。
プロフィール
2000年からのサポです。12番に魅せられて”はまってしまいました。私自身はバスケットの全道チャンピオンのポイントガードをやっていました。あらゆるスポーツの守備マニアです。おそらく、他の人と違う観点からサッカーを見ることが出来ると思います。BLOG IDの"Z-PRESS”はZONE PRESSの略です。あと、結構2005年の選手達と少し仲良かったりします。
最新のエントリー
リンク集
カテゴリー
コメント
検索