2007年01月03日
なんとなくコレクションしてみた。
いずれ人に自慢できるものになればいいな・・と。
よく考えれば,DFで天皇杯合わせて5得点は結構入れてるよな。
そのうち3ゴールをホームセンターで見てる、自分もすごい。
この色紙がどれだけの値打ちになるのか
2007年01月02日
私の周りの加賀ファンは退団することにあたって、誰一人文句を言わなかったし、誰一人泣き言を言わなかった。みんな信じているからね。青くなるのことを。ガンバの家長相手にあれだけやれれば、可能性は十分あると思う。 自分だけの体ではない。応援してくれる全ての人の体だ。そう思えるようになれば、プロとして一流。本当は清野君にいいたい言葉なんだけれどね。加賀君はそんなことわかっているからね。 ジュビロの試合は見るから、覚悟しておくように・・。 がんばれ!!!!
2006年09月27日
皆様の喜びも落ち着いたところでまた”さぼり”のダンマクを・・。 神戸戦からの試合を撮りだめしているので、長ーーーいインターバルに期間に一気に振り返ってみようと思います。たぶん・・・。 皆様、覚悟はいいですか?調子がいいだけにこのインターバルは長く感じますよ、きっと。 追記:智樹君の番号、間違ってました。後で直します。
2006年09月26日
このごろ手抜きのこのブログ。ブログダンマクは作成時間10分です。時間がないのであしからず。しばらくこの路線で・・。
足は多分、加賀君より速い。両足から繰り出されるシュートはフッキより正確だった(過去形)はず。サテ戦や練習を見る限り、錆びている感じはします。その気になれば、とてつもない才能があると思うんです。しかし、ここはプロの世界なので誰も助けてくれない。自分で立ち上がるしかない。それでも何度か声かけてみました。”そろそろ本気だせよ”と・・。サポは待つしかないとは思わない。私自身も最後まで挑戦は続けます。
2004年のドームMVPとして新庄の隣に記録が残っている選手。このまま終わっていいわけがない。
2006年09月25日
まずはブログダンマクから。私の頭の中から彼がいなくなることは考えられない。考えつかない。考えたくない。考えない。まずは自分で引き留めの努力をしてみよう。
北海道に永住だ。決定だ。頼む残ってくれ!!一緒にJ1優勝を目指そう。実家から近いし・・。
と珍しく一選手の応援を・・。この時期になるといつもなので気にしないで下さい。
2006年09月21日
ちょっと旅に出ている間にBIG NEWSが・・。謙伍君が・・。かなり意外でした(ごめん)。でも、U-21の監督は反町さん。なんとなくうなずける判断かもしれません。反町氏と言えば元・新潟の監督。うちも何度となく対戦しました。 反町氏は2003年・ジョアンの時は”札幌はなにをやってくるかわからない””札幌はギャンブルサッカー””札幌の守備はザル”そして、一番最初の言葉は1対6で負けた時、こう変わっていました。”札幌は何をやろうとしているかわからない”・・。ところが我々にとって試練の最高潮だった2004年・シーズン前の練習試合で新潟とやった時、”あのコンサ”に対して”何をやろうとしているかよくわかる”とコメントしてました。 皆さんも見かけていると思いますが、それ以外のサッカー見識者の方もコンサドーレ札幌についてはあまり悪く言いませんね。東農大という”学閥”もありそうですが、全ての見識者のコメントを集めてみると、どうやら”柳下ブランド”というのがありそうな気がします。”あの柳下ならいいチームを作る”という先入観があるかもしれません。それはもちろんジュビロの下部組織を育てた事があるという実績ではなく、サッカー理論に基づいた物であるような気がします。そして、ずっと客観的に彼の育成方法を見てきて、この人は”プロサッカー人”を作るスペシャリストだと感じています。プロの選手を育てるのには"怒る”も"誉める”もいらないと思います。体も心も自分自身でコントロールするから"プロ”といわれるんではないでしょうか。 しかしながら、黙っていてはその厳しさを選手が感じる事はできない。その役目はサポーターが請け負うべきなんではないだろうか・・と思っていました。そういう風に感じたのはJ'S GOALの監督のコメント。本当に選手に伝わっているのか、と考えたことはありませんか?わたしの知る限り、選手達のパソコン所有率は異常に低いです。ならば、なぜあんなコメントを?・・・・。あくまで私の推測ですが、”サポを巻き込もう”としているんではないかとずっと思っていました。考えすぎかもしれませんが・・。選手達を見ていてそう思いました。柳下監督はサポに選手を育てろと言っているように聞こえました。 それでも、私は無意味な罵声を浴びせる事には反対です。なぜなら選手達が"負けると罵声を浴びせられて当然”だと思っているから・・。コンサに限らず、どの有名な選手もそう言いますよね。"負けると罵声が飛んでくる”と予測が出来ていて、心の準備ができているものに本当に効力があるのか?そう考えてしまいます。現にうちの連中も"負けたんだから仕方ないっすよ”と言います。私ですら、ずっこけました。サポに食ってかかっていきそうな勢いの岳也がなつかしく思えました。何か他に方法はないのか・・と考えていました。選手が耳を傾ける"叱咤と激励”。それはやろうとしているサッカーをサポが知り、やろうとしているタイミングで声を掛ける事。自分はそう思います。プレーのことだけではなく、メンタル的にも・・。 岡田監督はコンササポの優しさを利用して選手をコントロールしたと聞きます。あの当時の選手達がコンサを好きだったのはそういう影響があったからだと思います。柳下監督は若い選手達なので厳しく接するの方法論が正しいと思っていると思います。そして、その役目はサポだと・・。わかる、わかるんだけど・・。どうにも感触が悪い。前述の理由で"北海道オリジナル”の応援があっていいと思うんですよ。監督の予想を超えるサポでありたいとも思うんです。 今回のサポの2つの行動。"攻めろコール&ダンマク”。”あきらめてないぞチラシの配布”。選手達の心をつかむ絶妙のタイミングでの応援活動と思いました。 サポが動き始めた。そう思います。 責任転嫁しないで自分たちで強くしましょう。このチームに最後に残るのは自分達なわけですから・・。そういうことが出来ないうちはサポも含めてJ1の資格がないということだと思います。
2006年07月18日
なんとなく並べてみました。色々なギャップがありそうで・・。 まずは歳の順 西澤 淳二 1974. 5.10 32 大塚 真司 1975.12.29 30 砂川 誠 1977.8.10 28 池内 友彦 1977.11.1 28 曽田 雄志 1978.7.5 28 西谷 正也 1978.9.16 27 和波 智宏 1980.4.2 26 高原 寿康 1980.10.18 25 関 隆倫 1981.1.16 25 中山 元気 1981.9.15 24 清野 智秋 1981.9.29 24 西嶋 弘之 1982.4.7 24 金子 勇樹 1982.5.29 24 川崎健太郎 1982.12.18 23 芳賀 博信 1982.12.21 23 林 卓人 1982.8.9 23 阿部 哲也 1983.6.24 23 野本 安啓 1983.6.25 23 岡田 佑樹 1983.10.4 22 相川 進也 1983.7.26 22 加賀 健一 1983.9.30 22 千葉 貴仁 1984.11.7 21 鈴木 智樹 1985.6.8 21 上里 一将 1986.3.13 20 石井 謙伍 1986.4.2 20 藤田 征也 1987.6.2 20 セバスティ 1986.12.10 19 フッキ 1986.7.25 19 西 大伍 1987.8.28 18 あるなぁ。まずなんと言っても林君。23歳?フッキより考えられないんですが・・・。野本君って若いのね。千葉君も意外。やっぱりどう考えてもサプライズはフッキなわけで・・。こうやって見ると、やっぱり経験の順からレギュラーになっているわけですね。まだまだ伸び代が多大にありそうなコンサです。
次はクイズで。あるグループに分けてみました。すぐわかると思いますので、答えは書きません。 【12名】 セバスティアン 川崎 健太郎 西 大伍 藤田 征也 砂川 誠 関 隆倫 高原 寿康 フッキ 石井 謙伍 野本 安啓 千葉 貴仁 加賀 健一 【9名】 和波 智宏 芳賀 博信 鈴木 智樹 上里 一将 林 卓人 清野 智秋 西澤 淳二 曽田 雄志 岡田 佑樹 【5名】 西谷 正也 阿部 哲也 相川 進也 池内 友彦 西嶋 弘之 【3名】 大塚 真司 金子 勇樹 中山 元気 これはわかりますね。意外なのはいません。最後の3人はわからないかな?元々、これはわかりずらいものですからね。
最後に背の高い順 阿部 哲也 188/76 林 卓人 186/84 中山 元気 186/77 高原 寿康 184/77 清野 智秋 182/75 西澤 淳二 181/79 曽田 雄志 181/75 池内 友彦 181/73 野本 安啓 180/75 千葉 貴仁 180/74 加賀 健一 180/72 セバスティ 179/73 相川 進也 179/71 大塚 真司 179/71 西嶋 弘之 179/70 フッキ 178/68 石井 謙伍 178/66 和波 智宏 175/72 川崎健太郎 175/65 西 大伍 175/64 藤田 征也 175/63 砂川 誠 173/67 関 隆倫 173/67 芳賀 博信 173/66 鈴木 智樹 172/67 岡田 佑樹 172/65 西谷 正也 170/69 上里 一将 170/66 金子 勇樹 168/61 絶対、公式発表+2cmはあると思う。詐称だ詐称だ。 以上ネタなしな私でした。
下の方になって誰も見ないであろう”こだわりの一品”です。 【DVD】 がんばっていきまっしょい 田中麗奈のファンなわけではありません。田舎のほんわりとした風景とちょっとしたスポ根の両方に胸をくすぐられた感じです。気持ちがブルーの時に見たりします。
2006年07月01日
ネタがないので写真に走ります 後半ロスタイム、キッカーは桑原君だと思いきや、ベンチの指示で権東君へ キーパー南がはじく、周りには水戸の選手がうじゃうじゃ。なんでこういう事になるんだろう?マークずれ? 跳ね返ったボールが見事に桑原君の方へ。胸でワントラップ。 野球でいう”ショートバウンド”でシュート。 違う角度から。難しいシュートだという事がわかる。 GOAL!!GOAL!!Jリーグ初でしょ、確か。コンサコンビ抱き合う。 GOALの文字と名前が・・。ウルウルきちゃう。 成績はこちら。 去年は1試合も出られなかったけど、全く腐る様子もなかったです。いまは楽しくてしょうがないでしょう。 冬には契約で戻ってくるでしょうけど、どんな未来が待っていようがサッカーにたずさわっていれば、笑顔が絶えない選手だと思います。 うちの”隠れエース”も見習って欲しいもんです。
2006年05月30日
みちさんに先を越されてしまいました。皆さん、17番の清野君は覚えてますか?そう、鬼のような左右からの強烈で正確なシュートを打つ清野君です。そう、枠ははずすことはあっても、GK真正面のシュートはあまり打たない清野君です。そう、前を向いて足を振り切りさえすれば、だれよりも決定力のある清野君です。彼は生粋のFWです。足の速さはフェラーリ加賀と1,2を争う清野君です。 FWの役割は私が考えるに5つあります。間違いがあったら、拝田さんがフォローしてくれるだろう。 ①ボールを引き出す(ポストプレー) ②スペースを作る。 ③前線から守る。 ④アシストパスを送る そして、 ⑤ボールをゴールに叩き込む。 清野君は一番おいしい⑤が得意だと思います。だからサポの反応も上々です。ただし、残り4つが得意とは思えないですね。逆に元気君はクリアしているものが多いです。でも、悲しいかな元気君には清野君の真似はできません(ごめん)。逆に清野君は元気君の真似は十分できます。 それとフッキと組んだ場合、両方とも”オレがオレが”になりそうで・・。そういう意味では相川君の方が・・っていう判断なんでしょうか。 でもね、他のFWに他意はないですけど、ここは君しかいない!!。この流れを変えるのは君だけだ!!。石にかじりついても、試合に出て、泥を食ってもシュートをねじ込んで欲しい。この姿勢があれば、きっと試合に出れる。待っているのは自分だけではない・・。
2006年05月29日
たまたま”関係者”と話をする事が出来ました。もちろん話は”またぎき”です。どうやら柏の外人3人は・・・・・。仙台の”それ”とは比較にならないということです。なるほど大善戦だったわけだ。でも、うちらは自分達のことしか見ないからわからないよ。それに彼らに勝たなければ、J1なんてちゃんちゃらおかしいから・・。何も力でねじ込める必要はない。よく相手を見て研究する事がプロなら必要だと思います。 前にフッキのことこうやって書きました。私はバスケットをやっていた関係上、選手の動きには敏感です。だから、フッキがほとんど左アウトにしか逃げないことは10分見ていればわかります。 中山元気君のジャンプが”弱い”のは(高い低いではない)ひざを曲げないで、腱と足首だけで飛ぼうとするから。上に対する推進力が弱い。なので、ちょっとした接触でぶれる。ぜひバレーボールのスパイクの練習をして欲しい。普通のスパイクだけではなくクイックも・・。その前にバスケットのリバウンドの前のポジション争いの体の使い方。腰で相手を飛ばす方法。これだけ練習すれば、あっという間にポイントゲッターだ。 加賀君は自分の左から攻められると、右から攻められるよりもはるかに守備能力が落ちる。足が出ていかないように見える。コンサがいつどんなチームになるかわからない以上、いろいろな可能性に挑戦するべきですね。右SB、左SB、右CB、左CB、右SH、左SH、そしてLIB。もう一度書くよ。コンサがね。 智樹君は前を向いて2秒間フリーになれば、とてつもないパスを出せる選手なんですよ。だったら、いつ何時も2秒前を向けるよう相手を抜く練習をして欲しい。でも、柏戦では新技(?)のドリブルだしていたような気もするが・・・・。 プロなんだから、1日1試合くらいはテレビで試合を見て欲しい。サッカーじゃなくてもいいと思う。絶対何かを感じるから・・。 ”うぜー”かもしれないけど、自分も現役時代はありましたよ。もちろん全道チャンピオンだから、全国に行くわけですよ。でもって全国ではひとつも勝てないわけですよ。とは言っても一つ目は必ず全国4位以内に入るチームと当たる宿命ではあるんだけど・・。そしてマッチアップする相手は、いずれ”いわゆる日本代表”になる人だったりするわけです。当然、自分個人も戦意喪失するくらいやられて・・、泣きましたよ。悔しくて。でも今思うのは、それってなんの涙?じゃあお前、練習から”彼に”勝つために真剣に戦ってきたか?と自問自答したわけだ。答えはno!ですよ。いつも”早く終われ”ってやらされ練習していたわけですよ。涙なんて流す権利は一つもありゃしない。それに”最近”気づきました。 ”ウゼー”かもしれないけど、選手達には後悔を先にたてて欲しい。もっともっと上を目指して欲しいな。今に段階では自分と大して変わらない実績なんじゃないかと思ってしまう。プロであること以外は・・。がんばって日本代表目指しますくらい言ってみてよ。
2006年05月05日
じつは奇跡的に厚別行きました。自転車で・・。西区から・・。 SBアウェイが指定席なもんですから、後半は加賀君の近くになります。 前半は攻撃参加してました。あの初ゴールのコピーのような”ワンパターン”の切り替えしも見れました。後半はヤンツーの指示だったのでしょうか、9番のボルジェスにつきっきりのマンマークで、チャンスを与えてませんでした。圧巻だったのは、ロペスに抜け出されGKと1対1になるかと思われたシーンで2mくらい後方からボールと一緒に”ぶっこ抜きました”。今まで見た中で一番のスピードだったんじゃないでしょうか。確かに3歩目くらいから4歩目くらいの間に”ターボが入った”という言葉がぴったりくるギア変速があったような気がします。 例えていうなら、ナリタブライアンの日本ダービーの直線、馬場の中央でもう他の馬が回りにいないのに、一瞬、頭が下がって馬体が低くなり、急に加速したあのシーンを覚えているでしょうか。いわゆる”手前が替わった瞬間”。あんな感じですね。 なんかこのブログ、加賀ネタ多いな。前のエントリーの続きなんだけど、フェラーリにターボなんてついてたかな?
2006年04月26日
本日は天気もよいし、久々に愛車1号を引っ張り出して、小樽あたりまで遠出しようかな?って思ってたんですけど、着いたらやっぱり”いつもの所”でした。 【愛車1号です。GT i-drive4.0と申します】 本日の練習メインメニューのトップはFW対DFの”1対1の申し合い”でした。 【この写真では臨場感がでてないな】 前のエントリーで1対1はDF有利と書きましたが、フッキには違うみたい。ありえない”間”で全DFを子供扱いしました。ここ何年間も”地の利”を生かして練習を見続けましたが、この練習に限り、最高の選手ではないでしょうか?要するにエメやウィルよりもすごいと感じました。もちろんサッカーは1対1だけでは決まりませんが、とにかく驚きました。 【わかりずらいですが左がフッキです】 水戸戦でもありましたが、この写真の間合いで時間が止まるときがありますよね。おそらく2秒くらいでしょうか、守備側も足を出せば届く距離にあるのに踏み出せない。例えていうなら、カウンターが怖くてパンチをなかなか出せないボクサーみたいなもんでしょうか?次の瞬間、ほとんどアウトにかけて、最初は左に持っていくのに誰一人として止めれません。最後は右からシュート打ったりします。どうやって?かはわかりません。 結論から言うと、必要な選手ですね。試合に出れなくても一緒に練習しているだけで、うちのFWとDFが力つけそうですもの。FW陣も抜き方を盗もうとしている様子でした。 ファンサもにこにこで感じいいやつだと思いました。
2006年04月25日
一時のヒーローもこの2試合は静かです。基本的にはDFの選手なんで1点取る事よりも守る事の方が大事なのはよくわかっている事なんですが、いろいろやってくれそうで期待してしまいます。柏戦も”おっと、びっくり”の左サイドの駆け上がり・・。どこでどうなったのやら・・・。 さて、タイトルの場面ですが、これまたどこでどうなったのか、左サイドで1対1で守らなければならない場面がありましたよね。あれです、あれ。普通1対1は攻撃側のスピードを止めたら、DF有利と私は考えます。どうあれゴールに向かっていかなければならないFWとゴールに向かう事が分かっていて、ゴール以外のどこかにボールを飛ばせば勝ちのDFの対決なわけですから。まぁ、こんな単純なものではないとは思いますが、端的にいうとこういうことになります。場面に戻って、加賀君が”左サイド”で1対1になった時、なぜか背筋がぞっとしました。何か違和感が・・・。一瞬で気づきました。・・・”足・が・逆・だ”・・・。なんと右サイドの守備体勢。右側を抜かれて、後ろをとられて、抜かれるところまでを一瞬でイメージしてしまいました。結局、ことなきを得ましたが、怖かったよ。録画を消してしまったので、確認できませんが、残像が残っていますので間違いないと思います。間違いありましたら、お知らせください。攻撃の選手に対して、右足が前に出ていなければならないはずです。左足が前に出ていただけではなく、攻撃の選手に向かって加賀君の体が”どうぞ後ろをお通り下さい”とばかりに直角にセンターラインの方に向いていたような気がします。 思えば去年、ドーム練習場で上記のことをヤンツーに何度も叱られてました。そして、加賀君を語るのに欠かせなくなったあの言葉が出たはずです。 ”怒られてばっかりすよ” 現場にいたんで、よく覚えてます。 この件はあくまで残像に基づいて書いてます。もしかすると間違っているかもしれませんが、何か背筋に寒いものが走ったのは事実です。自分がバスケットで攻撃側だったら、絶対に見逃さないミスだからです。と言い切って違ってたら、と思うとそれはそれで背筋が寒くなる・・・・。
2006年04月16日
全くタイムリーに反攻しやがりましたね。前エントリーで”股抜き”しか出来ないと言ってしまったのは私です。どうぞ、笑ってやってください。って言うかここを見てんじゃないの?反骨心に火をつけてるとか・・。そうだったらどんどん言うぞ。加賀君は左足だけでドリブルして5人抜いてシュートは入れれない。出来るものならやってみろ・・。じつはめちゃめちゃ嬉しい私でした。加賀フィーバーはどこまで続くのか?とりあえず記念に昨日の日付の入ったサインを4枚もらいました。懇意にして頂いている”miyanosawa dole”さんと”birrlaさん”の分と、今のところ加賀ファンではない”owlsさん”も引き込んでやるためにもらっておきました。ちゃんと名前も入れてもらいましたよ。近々、お会いするであろう時のための”お土産”にします。
2006年04月13日
それはそれは昔の事。とある人から”バスケットやってんだから走れるべ”という希薄な理由でラグビーの全道選手権(とはいってもGグループで、上から7番目のカテゴリー)に”出された”ことがあります。ラグビーは見るのは好きだったんですけど、その時点ではボールには触ったことすらない状態でした。”そんなの無理ですよ”といいながら、完全にルールは把握してましたし、有名選手のプレーは何百回も見ていましたし、自分にはバスケットのステップワークがあるし・・・ちょっと出来るかも、なんて今考えれば恥ずかしい根拠のない自信があったりしましたんで”2つ返事で快諾”しました。 とりあえず現地へ行って、ラグビージャージを渡されました。なんか、妙にピチピチして袖が7分袖。そして極めつけが”へそ出し”。”こんなもんだったけ?”というありえない疑問は”おっ!小さいけどそれしかないんだわ”という言葉で解決しました。っていうか、おいっ!他にないのかよ!というさらなる疑問はまわりを見渡して、自分のチームのラグビージャージがばらばらなののに気づいてこれまた解決しました。”いいのかよ?”という疑問はキャプテンが審判に叱られてたので、解決しました。まだ、疑問はある。”下はないからな”と実は私、バスケットパンツなんですけど・・・。でも隣の人みると、テニスのパンツはいてるからいいか・・一体、どんなチームなんだ?という疑問については、俺みたいなボールに触ったことのないやつが、”お前、走れるべ”という希薄な理由で左のバックスなんてかっこいいポジションにつくようなチームさと自分で納得しました。そんなこんなで試合は始まってしまうから恐ろしい。 やってみると、かなり楽しい。相手を試合中に”合法的に”吹っ飛ばせるなんて、ストレス飛ぶわー。なんて思ってたりしたけど”合法的ではなかった”みたい、ボールの持ってない選手にタックルするんじゃないと叱られました。さっきまで持ってたのに・・・。それから、左の守備の最後の砦としてタックルはずされて、トライされること4回。ボールが回ってきてハイパントを蹴ったつもりがゴロパントになって横から”うまい!”とほめらること1回。 そんな私にも見せ場がやってきました。自分のポジションにハイパントが飛んできました。センターライン上で見事にキャッチして、向かってきた相手を”得意のステップ”で2人かわしました。”俺、いけてるんじゃない”と思った次の瞬間、”空って青い”とばかりに仰向けに倒れてました。それでも2人を抜いたことに満足してましたけれど、立ち上がるときに自分の真下にセンターラインが・・・。つまるところ”一歩も進んでない”。ラグビーは前にパスをしてはいけないスポーツです。わかりやすく言うと、”ボールを持った人間が先頭になって進んでいかないと他の人間も前へはいけないスポーツ”なんです。つまるところ、”俺って、いけてる”と思った私のステップはまったく無駄でした。 ラグビーのステップは全速力で前に進みながら、ほんのちょっと横にフェイクをかけて抜くバスケットとはちょっと違うステップなんだと、あとで気づきました。スピードにのっているから、少しの横移動で相手を抜ける。うーん勉強になった。 ・・・・と長ーい前置きです。関係ないこともいっぱい書きました。場を盛上げるということで、あしからず。さて本題ですが、この時のことをなぜかコンサの試合を見るたびに思い出します。 加賀君のドリブルはワンタッチの足が長いです。いつも、”前に出しすぎだろ、相手に取られるよ”と心配するが、取られた試しがないですね。また。横から見ると横にちまちまフェイクしている様子がないです。常に縦に突進する。まさにラグビーステップなんですよ。いつもあのドリブル見てると思い出すんだよな。 スピードがあるからできる技術だと思う。スピードを止められると、大胆不敵に前に転がしてルーズボールにして、よーいどんで相手と競争するみたいな、到底ドリブルとはいえない技を見せてくれるが、それで加賀君が取ったときは痛快そのものです。他の選手にはないプロの技を見ているような気がします。 ちなみに彼本人に”魅せるデフェンダーだね”と言ったことがあるが、無言だった。どうやら、ほめ言葉には弱いようです。
また横のドリブルが苦手であろう彼はまわりにスペースがない状態で止められると”股抜き”しか抜く手段がないことはみんなに内緒だ。自分が実はかなりの加賀フリークであることも内緒だ。
プロフィール
2000年からのサポです。12番に魅せられて”はまってしまいました。私自身はバスケットの全道チャンピオンのポイントガードをやっていました。あらゆるスポーツの守備マニアです。おそらく、他の人と違う観点からサッカーを見ることが出来ると思います。BLOG IDの"Z-PRESS”はZONE PRESSの略です。あと、結構2005年の選手達と少し仲良かったりします。
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