2005年11月29日
こんな天気でも練習?練習のきつさはバスケットの方が上かな・・・なんて思っていたが、参りました。
この写真はAM9:00のものです。ライトついてますよー。
きょうはスタッフが選手を気遣ってゴールを運んでました。
こころなしか選手間が近い・・。ぶれちゃってすいません。
持久走のスタート前です。髪がペッチャンコの選手もいます。
雷のため、避難の図。ヤンツーが雷が鳴る度に"近い”"近い”と言ってました。
この写真で過酷さを伝える事ができると思います。
個人写真は雨のため、やめました。大事な選手を少しでも濡らしてはいけない。・・・あと、今日は時期が悪くて、笑顔がひきつりそうだし・・。次は満面の笑みをお伝えできると思います。
2005年11月27日
くだらない事かもしれません。
コンサドーレ仲良し相関図。ただし、あくまで私見です。
清野-相川
加賀-曽田
池内-堀井
砂川-三原
智樹-桑原
徐---石井
蛯沢-阿部
和波-田畑
失礼いたしました。
2005年11月24日
試合当日、選手の朝は早い。サテライトの練習前に選手を捕まえて、ブログのネタのための写真を撮ろうと思ったが、9時前には全員クラブハウスに入った後だった。練習開始は10時のはずだが、かなり前から始まる。とにかく寒い。風をよけるため”おうるず"前のブース席に座って観戦。しばらくすると後ろをぞろぞろと人が歩く気配が・・・。振り返ると”レギュラー組”がおうるずに・・・。朝食である。おうるずで朝飯食うんだ。知らなかった。たいしたことではないが、知ってなぜか儲けた気分。しかし、後ろにレギュラー組がいるのはどうにも"落ち着かない”。おそるおそる振り返ると和波君と田畑君が・・・。なぜだかいたたまれなくなって逃げ出してしまった。
ちょとサボって車で暖をとろうと思ったら、コンサドーレ号が来た。普通にバスから目を離そうとしたら、ガラス面になにやら白い残像が・・。一瞬、"選手乗るバスはちゃんと清掃しろよな”なんて思ったが・・・・よーく見ると白で書かれた"サイン”だった。全席に全員分書かれている。アップした写真は最前席でおそらくヤンツーのものと思われる。知ってなぜだか得した気分。
トリビアでいうなら"何へぇー”でしょう。誰か採点して下さい。
もちろん、試合で得したものを全て失ったのは言うまでもない。
2005年11月21日
私は自己紹介で書いたように○十年前、バスケットの全道チャンピオンでした。これは自慢ではありません、話の流れ上必要なことなので読むのをやめないで下さい。北海道では敵なしだった我がチームでしたが全国に行くと関東10位以下にも負けることもしばしば・・。北海道と内地の差をひしひしと感じさせられました。なんかモチベーションあがりませんでしたねぇ。しかし、我が監督はあきらめませんでした。負ける理由を分析した結果・・・というか考えるまでもなく、身長とセンスが及ばなかっただけですけど・・・ある戦術をどこかから引っ張り出してきました。
そもそも、バスケットをしらない人でもバスケットの守備はゴールの前に5人輪になって(本当は2-3とか2-1-2とか)ゾーン守るのは知っていると思います。さらにそれに対して相手の攻撃陣はそれを5人で囲んむ陣形をとります。身長とセンスが格上の相手にこのセットアップした形を取られると”攻められている”というより”いたぶられている”という形容がふさわしいくらい縦横無尽にパスを通され、DFは一枚づつ引き剥がされ、木っ端微塵にやられました。
そこで、我が監督が”どこかから”引っ張り出してきた戦術は聞いただけで吐きそうになる”フルコートの2-2-1のゾーンプレス”という守備システムでした。相手エンドラインでボールの出るところからプレスして、ボールマンをサイドに追いやりトラップ(罠)ゾーンに引き込んだところで複数人で超プレス。あいてが苦し紛れに出すパスをパスカット、ファーストブレイクで得点GET!というやつです。これがはまりました。我がチームは北海道で2位のチームに大差をつけるくらいの実力になったのです。もちろん、たんまり走る練習はさせられましたが・・。
1対1で負ける相手に対して全員守備、全員攻撃。これが我がチームが全国相手に選択した戦術でした。
・・・もちろん、21世紀に大好きなコンサドーレがこれとそっくりな戦術を選ぶなんて当時は知る由もなかったです。
プロフィール
2000年からのサポです。12番に魅せられて”はまってしまいました。私自身はバスケットの全道チャンピオンのポイントガードをやっていました。あらゆるスポーツの守備マニアです。おそらく、他の人と違う観点からサッカーを見ることが出来ると思います。BLOG IDの"Z-PRESS”はZONE PRESSの略です。あと、結構2005年の選手達と少し仲良かったりします。
最新のエントリー
リンク集
カテゴリー
コメント
検索