フォーメーション(FW)

2006年02月01日

現段階でフォーメーションを考えるのはいささかナンセンスかもしれませんし、今季はユーティリティプレイヤーが多いので固定化はあまりされないじゃないかなと思いつつ、考えるのは楽しいので仕方がない。

今年はメンツ的にも4-4-2が出来るメンバーなのですが、今年もあくまで”前”でプレーすると宣言してますので、中盤が厚い3-5-2でいくでしょうね。ただ、人員やケースによってはシステムは変えてきそうです。

FWはフッキが中心になりそうです。ウィルタイプと聞いてますので、ポストも出来るのかな。だとしたら、相棒は清野君になりそうです。・・が月刊コンサドーレでは運動量が低いとして意外に評価が低いですね。清野君は第4クールでは守備を相当やるようになってましたので、そこが出れるかどうかのポインとになりそうです。相川君はボールを持ってないときの動きがいいと書いてありました。ただ、ボールを持っているトコは雑だとも書いてありましたね。中山君は守備要員になっちゃいました。でも、コンサのサッカーでは本当に重要な役割です。FWは点を獲らなければダメなんて古い事は言わないようにしましょう。近代サッカーでは守る事も点を獲るくらい大事な事です。謙伍はがんばれっ!!それだけ。第4クールの流からして、今年は得点力不足とはいわせないでしょう。ただし、中盤からしっかりパスがまわることが前提です。

フッキについては選手の太鼓判が押されましたので使えそうです。デルリスの時は”負けない”と言ってました。フッキは”あいつはやるわ”との事でした。



post by z-press

23:04

TACTICAL-戦術 コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする