2008年04月19日
前半ロスタイムで 高木がPKを止めたところで 「きょうはいけんるんじゃないか」という気がした。 取れそうなときに取れないとダメ、というのは札幌に限らず サッカーの鉄則ですからね。 後半早々の得点で狂喜し、 体を張った守備と、ありえない強運でゴールを割らせない札幌の 試合運びで勝利を確信していたのですが…… 神戸もあれだけチャンスをはずしておきながら 普通入らんだろうというミドルを決めて 「ツキ」を取り戻した感じ。 そこからが面白かった、というかJ1札幌の変化の兆しを 感じました。 かさにかかって攻める神戸に対し、押し込まれながらも 効果的な反撃を見せてくれました。 ドローで狙いではなく、もう1点とりにいくという気迫。 試合終了後、サポ席にあいさつにくる芳賀や岡本が 積極的にクライトンに話しかけてしました (何語でコミュニケーションしてるんでしょ) たぶん、最後の攻撃の反省、確認なんでしょう。 昨年はあまり見られなかった光景のような気がします。 頼もしさを感じました。 クライトンがかつての磐田のドゥンガのような存在として チームに渇を入れ、さらに他の選手がクライトンやダヴィを おとりにつかい、仕掛けられるような強さとしたたかさを 手にした時、このチームはかなりやれるような気がしてきましたよ。
NO1 コンサ札幌
Re:【現地組】今季初参戦はドロー
2008-04-20 00:59
そうです、、かなりやりましょう、、したたか三浦コンサドーレで。。次節は勝ちましょう。。
プロフィール
札幌生まれ チーム誕生当初から密かに応援しておりましたが, スタジアムに行くようになったのは 02年からでしょうか。 03年関西に転勤、06年に東京に単身で戻って、 08年にまた関西、11年からまた東京暮らし。 地味でロンリーなアウェーサポをしておりましたが、 15年秋より、30数年ぶりに札幌で暮らすことに。
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