快勝!感じたことメモ

2009年04月21日

ずっと狙っていたソンファンのロングフィードに
岡本が反応して見事なゴールを決めることができたのがまず収穫。
このラインが機能すれば大きな武器になる。

西嶋のボレーは見事だったが、セレッソはなぜあそこを再三フリーにしてたのか。
クライトンはマークがルーズなことを見切って何度も狙っていたのかね。

3点とっても正直、安心はできなかった。5分で3点取られるチームですから。
後半、セレッソの時間帯になって、札幌がクリアすれどもすれども相手ボールになりだして
からは、また、いつものパターンか……とも思ったが、何とかしのぎ切った。

札幌の守備が完璧に機能したというより、体を張って集中できたことと
肝心なところでの相手のミス、そのうちセレッソも若さの部分が出てきたように思う。
きっちりゲームを切って、切り替えることはまだまだできてない。
それでも追加点を許さなかったのは収穫だ。

それにしても、香川、乾、カイオに石神あたりが絡んだ、崩しのアイデア、パターンは
見事だった。個人技レベルでいえば1枚上手でしたね。

札幌にとってこれまで裏目裏目に出ていた連携が、やっと機能し始めたようには見えた。
これを持続させて行くことが大事。セレッソはあまりプレスをかけてこなかったから
ある程度落ち着いてボールを処理できた面もあったように思う。
これを機に、受け身に回らずプレーできるようになって欲しいのだがなあ


post by yama-k2

00:20

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やるべきことやればよい

2009年04月17日

祈るような気持ちで何度か携帯の速報をチェックし
帰宅してスカパーにチャンネルを合わせると
草津の選手がスタンドにあいさつしていた。
嫌な予感がよぎるも何とか逃げ切ったことを知り思わず
「よしっ」とガッツポーズ。
内容は厳しかったようですが、何より欲しかった結果と勝ち点3。
これで少しは流れが変わって欲しいものだ。

先日、テレビでなるほどな、ということを言ってた。
あるお笑い芸人が師匠から言われたひとこと。
「そんなすぐうまなるわけないし、そんな急に下手になるもんでなし…」

確かに圧倒的な技術を持った集団ではないだろうか、
だからといってあそこまでちぐはぐ、だめだめなほど
へたくそでもないはず。
卑しくもみんな幾多の競争を勝ち抜き、努力を重ねてプロになってるんだもの。

少しのずれが次々と連鎖反応を起こし、今の状況を作り出しているのではなかろうか
気持ち、メンタルの問題といえばそれまで、
それを乗り越える、切り替えるだけの力が、まだまだ足りないということなのだろう。

やるべきことを自信を持ってやりきれば必ず流れは変わる。
そう信じています。

セレッソに一泡ふかせてやろうぜ!


post by yama-k2

00:47

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信じなくてどうする

2009年04月06日

仕事で試合は見ていないのですが
まあひどかったみたいですね。

さすがにそろそろ勝つやろと思ってましたから
私も萎えました。
また、ブログやら掲示板みてるとさらにそこに拍車がかかる。
罵詈雑言浴びせたい気持ちもわかるけど、
吐き出したら耐えましょう、おれらが信じなくてどうする
と、あえて言ってみる。

まあ、同じ人が書いてるわけじゃないんだろうけど
あれはいらん、これ使え、これ使えんわ、それ使え…って
1人2人入れ替えて劇的に変わるようなチームじゃ
残念ながらないってことなんじゃないのか

レベルは全然違うだろうが、日本代表だって
あれよりこれだ、といろいろいじっても、劇的
変化がないのと同じ(って違うか)

確かに突出した戦力ではないにしろ、ここまでボロボロな
戦力ではないはず。といいつつも、まだまだ底は打ってないのかも
しれない。もっと悲惨な状況も覚悟しつつ、それでも辛抱して信じ続ける
しかありません。
あきらめたらそこで試合終了 なんでしょ。


post by yama-k2

03:55

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