2008年07月07日
2年ぶりの関西の蒸し暑さにすでに夏バテ状態だ。 先週末はスカパー三昧でしたが不完全燃焼感が募ってるせいもある。 試合の方は負けなくてよかった、としかいいようがないのだが どうも負け試合でも序盤戦のほうが躍動感があったように 思えるのは、ただの気のせいか。 若手はなぜ元気がない。 ブラジル人はなんとなく3人だけで仕事しようとしてないか? セットプレーだけで微妙に得点できてるのも気にいらない (とれないよりはいいんですけどね、もちろん) 高さ高さばかり強調されるのも好かんが、どうもそこだけに頼り始めてる ようで嫌…… なんか歯車がかみあってない感じがするんです。 序盤戦ももちろんかみ合ってないのだが、互いに あわせようという意志みたいなものを感じたのだが、 今は、かみ合わんでもいいわ、というか、なんでお前があわせんねん みたいな…… ただの思い過ごしであって欲しいですが
2008年07月01日
ブログの方も中断してましたが ガンバ戦、現地観戦してきました。 関西でのゲームは結局1分2敗。 リーグ戦は今年もうこれで見納めでしょうか。 うーん、消化不良です。 ガンバは圧倒的に強い!とは感じませんでしたが 憎たらしいほど試合巧者ではありました。 いなし方、時間の使い方、勝者のメンタリティーって奴でしょうかね。 前半、同点に追いついて ゴール裏で「コーヒールンバ」(初体験!)が始まると 完全にイケイケムード。急に札幌のボールが回りだすし、 「これは、来たかも」と思うまもなく、カウンターから逆転。 これって、やっぱり、ボールを持たされてた、という奴なんでしょうか。 後半は完全にガンバにボールをまわされちゃったし、 マイボールになっても後ろでまわしてるだけで、明らかに 前への意識が消えていたように見えた。出しどころがないって ことなんでしょうけど、カウンターが怖くて出せない感じもしましたね。 セットプレーのごちゃごちゃから1点返して、さあ、というとこで 藤ヶ谷は審判に抗議にいくわ、バレーはボール抱えて離さないわ、で なんとなく反撃ムードに水を差される。せこいと思うがこれもうまさ というべきなのか。 3-2で終わっていれば、かなり今後に期待できたのだが、 最後の1点で正直かなり萎えた。 記憶が正しければ、西谷が倒されて、ファールをアピールしている 間にカウンターを食らった気がする。あの時間帯で一瞬でも足がとまり 集中切れるようじゃいけません、と思ったのだが……。 気のせいならいいんですけど。 新戦力2名についてはよくわかりませんでした。 アンデルソンについていえば、あそこで決めてたら 神だったでしょうに、ということだけ。 本当はあれを決められるタイプのストライカーであることを 祈るのみです。 試合終了後、あいさつにきた選手たちにブーイングが起きかけてる 時に、「迷わずいけよ、信じる道」と歌声が沸き起こりました。 コールリーダーの指示なのか、自然発生なのかわかりませんが あれは良かったと思います。 個人的にはブーイングOK派ですが、今の状況では お約束のようにブーブー罵声を浴びせるより、 選手の心に響いたんじゃないの、と信じたいところです。
プロフィール
札幌生まれ チーム誕生当初から密かに応援しておりましたが, スタジアムに行くようになったのは 02年からでしょうか。 03年関西に転勤、06年に東京に単身で戻って、 08年にまた関西、11年からまた東京暮らし。 地味でロンリーなアウェーサポをしておりましたが、 15年秋より、30数年ぶりに札幌で暮らすことに。
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