2006年12月29日
4時ごろ会社から帰りました 寝ると絶対に起きれそうにないので このまま出発することになると思います。 荷物まとめて シャワー浴びて 東海道線で行くか、こだまに乗るか どっちでもいいや。 祭りだ祭り! 家庭不和のにおいもぷんぷんしてるが とにかく勝ってしまうこと。 すべてはそれから考えるべ。 伝説を作りましょう!!
2006年12月28日
単身赴任のため妻子を残す西宮へ電話。 妻「準決勝ガンバに勝ったらどうすんの」 私「元旦は国立やな。チケットはないけど」 妻「ふーん、じゃ、正月帰らないんだ。よいお年を」ガチャ! 神様お許しください。私は家族よりコンサを選んでしまいました。
2006年12月26日
みなさん29日に向けて盛り上がっているようで ブログ読んでてもわくわくしてきますな。 閑話休題 ご存知の方も多いとは思いますが Jリーグの06年の観戦者調査報告がまとまったようです http://www.j-league.or.jp/aboutj/katsudo/kansenshachousa.html これ読むと札幌サポのユニークさというか 特殊性というべきかよくわかりませんが、その個性が 明確に現れていて実に興味深いです。 調査対象試合は9月13日の厚別のホーム水戸戦。 有効回答者数は472人でした。 観客の平均年齢はJ全体の35.9歳に対し41.0歳!で第1位 05年の39.5歳からさらに上がり高齢化が進んでいます 世代別では50代以上27.9 40代 26.3 30代 27.0 23~29 5.9 19~22 6.1 18歳以下 6.8 という内訳で J全体平均と比較すると23~30代の落ち込みが顕著です また、05年の札幌の実績と比較すると30代が大きく落ち込んだ代わりに 50代以上が10ポイント近く伸びています。 また男女比では J全体 男 58.9 女 41.1 札幌 47.8 52.2! 女性が5割を超えているのはコンサのみです。それも05年の38.5から大幅に増えているのです。 1試合だけの調査なのでこの日のみの特殊事情があったのかもしれませんが なんとなく読み取れるのは、 今ひとつぱっとしない成績の中、本来のJリーグファンコア層である 20~30代社会人男性の足がスタジアムから遠のく一方、 50代以上のおばさまたちを中心に 「私らが応援してやんなきゃいけないしょや」といったモードに なっているという感じでしょうか。 札幌サポはぬるいとか甘いとかいわれることも多いようですが 基本が「子供を見守る親の目線」なのかもしれないですね。 観戦頻度も浦和を抜いて20.2回でJリーグ1位! 15回以上観戦する人が8割を超えている! 観戦の理由も、「レジャーとして」「知人に誘われた」「チケットもらった」 「周囲で話題になっているから」といった動機は全チーム中、ほぼ最下位に 近い(笑) コアサポのみなさんは文字通り限界に近い状況でコアコアなわけですな ぜひアウェイでの調査結果も見てみたいし、こうしたサポの特性に合わせた サービスや新規層獲得へ向けた方策がきちんと機能しているのかどうか 考えて見る必要もあるんでしょうね
2006年12月24日
甲府戦で初めて体験したんですよ。 ビッグフラッグっていうんですか 頭上を大きな旗が通り過ぎていったわけですが どんな風に見えていたんだろう? どこかに写真とかアップされているのでしょうか? ご存じの方いらしたら教えてもらえると嬉しいのですが。 こうしたイベントはどなたが企画されてるものなのでしょう 準備、運営お疲れ様です。参加(したことになるのか?)できて 楽しかったです。
2006年12月23日
節約モードのため牛タンも食わず、ただいま東京に戻りました。 勝ちましたねえ、勝っちゃいましたねえ。 今日は比較的冷静に見ておりましたが、 ゲームそのものはどこでひっくり返ってもおかしくない感じでしたね。 先制点は元気のループにも見えましたがOGですか、そうですか。 優也は「どしたの?」というプレーの連続だし 相変わらず、みな、相手にどんぴしゃのパス出すし… 甲府のパス回しは小気味いいしねえ ただ、DFを中心に体を張って、最後の最後は自由にさせていなかった。 後半も攻められてはいましたが、 追加点を含め何度か作ったチャンスはとても良い形だったと思います。 粘り強い守備をほめるゲームでした。 周りの方とハイタッチして喜びを分かち合い 「好きですサッポロ」と「国立へ行こう」と歌い 「ガクヤ」コールを叫ぶ。 ガンバって4年前の天皇杯であたりましたか? 万博見に行った気がします。前半1-0でリードして折り返し 「おいおい、いけんじゃねーの」って思ったら 2点とられて負けたような… 天皇杯ベスト4、コンサドーレの新しい歴史が ここから始まるのだと思います。 「負けたって失うものなんてない」なんて言い方がありますが、 今の札幌は負けると、いっぱい失っちゃうわけですよ。 ヤンツーさんや戦力外通告を受けた仲間たちとの残された時間、 それにお金もね ベスト4じゃ、「よくやったね」「まぐれかも」で終わってしまう。 国立まで行けば、何かが動き出す、変わるような気がするんですよ。 だからJ2の意地とか、プロサッカー選手の誇りとか、 試される大地北海道の怨念とか、なんでもいいから束ねて ぶつけて次も勝っちゃうことにする。 そう決めました。
2006年12月22日
もう1週間近く風邪の症状が抜けない。 何とか発熱は薬で抑えてるという感じで はな水とのど痛がひどい。今日になって 妙に体が火照るのは発熱の前兆かあ いや、甲府戦へ向けて燃えてるせいだと切り替えることにします。 今日は早く寝て、9時過ぎの新幹線で行きます。 待ってろよ ぜってー「好きですサッポロ」歌うからな
2006年12月10日
いやあ、年はとりたくないよねえ。 昨日、キックオフぎりぎりにフクアリに飛び込むと 「ここはどこなのよ!?」と思うほどゴール裏は赤黒だらけ。 これだけでもうウルウルしてしまいました。 「みんああほやなぁ…」と思うと泣けてきてねえ。 ゲームの間は実は結構冷静というか、自分でも不思議な感じ。 声は出してましたが やんつー監督がコメントしてたように マイボールにしてもミスでチャンスをつぶすいつもの札幌スタイル。 ボール回しにしても新潟の方が一枚上な感じで 2対1でも、「このままじゃおわらんやろ」と正直思ってた。 こういうへそ曲がりも年のせいなんだろね。 延長、PKになっても 「一分でも長くこのメンバーでのサッカーを見ていたい」 という気分でした。でも、負けを覚悟というのとも違うなあ 勝つとしたら優也がやってくれるんじゃないか、という 妙な確信みたいものがあった。 (曽田や相川が別の意味でやってくれるんじゃないかという 不安と…ゴメン) 彼のお父さんが出てくるブログを読んで、すごい親近感を 持ってたせいもあるかも(すでに父上に近い年齢だから、トホホ) 8人目のキッカーとして矢野が出てきたとき 思わず叫んでました。「さっきのリベンジを果たせ」と。 横っ飛びの優也がボールをはじいた瞬間、涙が止まりませんでした。 考えうる最高の結末。サッカーのすばらしさ、コンサドーレ札幌という チームのすばらしさ、そして札幌サポのすばらしさを再確認しました。 ホント、最高の瞬間でした。 1日たってもブログや新聞記事読んではウルウル 録画してた「14才の母」を見てはウルウル(これは関係ないか) 端から見るとかなり気持ち悪い単身赴任オヤジの休日の風景でした。 話は変わって悩ましいのは砂川のことだ。 今年、アウェーゲームを6試合ほど見て、札幌には砂川が不可欠な 存在であることを改めて感じていたとこだけに、 何とか残って欲しいと切に願う。 砂川と一緒にJ1に上がりたい。署名活動とかあったらぜひ参加する。 広島カープの黒田みたいに、泣かせる決断をしてくれないものだろうか。 さあ、次は甲府だ。どこか勝てそうと思わせるとこが罠だと思う。 倉貫の復帰をはじめ、向こうのモチベーションも最高なはず。 ロスタイム3失点の借りを返して再び最高の瞬間を味わいたい。
プロフィール
札幌生まれ チーム誕生当初から密かに応援しておりましたが, スタジアムに行くようになったのは 02年からでしょうか。 03年関西に転勤、06年に東京に単身で戻って、 08年にまた関西、11年からまた東京暮らし。 地味でロンリーなアウェーサポをしておりましたが、 15年秋より、30数年ぶりに札幌で暮らすことに。
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