最後の戦いが始まる

2006年09月16日

久々の書き込みとなります。

9日の神戸戦はウィングスタジアムで観戦しました。
なんとも不完全燃焼な引き分けで、笛が鳴った瞬間
スタジアムが静まり返ったのが印象的でした。
両チームとも実に痛い勝ち点1ということなのでしょう。

水戸戦の快勝でチームは上向き?なのでしょうか。

いよいよ最終コーナーです。
Jゴールに、昇格のカギを握るのは札幌とありました。
うちとの結果が上位チームの昇格の行方を左右するということ。
なぜか上位陣とは、相性がいい今年の札幌ですから
向こうは「絶対に落とせない」気迫で向かってくる。

それをたたき潰し、こいつらを徹底的にいじめ抜く。

そして下位チームからは、生まれ変わったように
きっちり勝ち点3を取り続ける。

そうすれば何かが変わる、面白くなる。

第4クールこそ、ワクワク、ドキドキを持続させて欲しい。
あきらめの悪いところを見せてくれ

仙台戦をそのはじまりにしようよ



PS 久々にしまふくを読んだ。
村野さん、相変わらず名エッセイストやなあ
こんな人たち、こんな想いに支えられていることを選手たち、
特に若い諸君は胸に刻んで欲しいよ。これで熱くならなきゃウソだって



post by yama-k2

02:14

コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする