U21の結果とオシムとキャプテンと…

2006年08月08日

反町ジャパン、まずは勝利スタートはめでたい。
でも、点差ほど楽勝な感じではないですね。
中国のフィニッシュ精度の低さに助けられた感じ。
選手達が結構、ふでぶてしくやってたのは頼もしく
思えましたけど。
反町さんにはもう少し積極的に選手かえて、いろいろ
試してみて欲しかった。やや目先の勝ちにこだわった感もあり。

オシムジャパン2日目。ややこしそうな練習していて
ニュースで見る限り面白そうです。たぶんしばらくは
勝てないような気がするんですが、一喜一憂せずに
見ていたい。
ジーコジャパンの第1戦対ジャマイカって、そういえば
国立で見てたんですよ。あの時のワクワク感みたいなものは
まったくないんですが、その分、地に足がついた感じがする


サッカー系の掲示板等で盛んに議論されている
川淵にレッドカードをデモを巡る賛否両論も興味深く読んでいます。

自分も含めてだれか「生け贄」が欲しいんでしょうね。
結果はともかくとして
「もっとやれたはずだろう」というW杯での不完全燃焼感は
ヒデは自分探しであっさり引退するし、
ジーコは「今さらそんなこというなよ」というお粗末な会見だけで
逃げるようにいなくなるし、
代表選手に対する戦犯探しみたいのも、非常に低次元な感じで
はじまるし…で、すごく宙ぶらりんなまま、くすぶってるわけですよ。

それが「オシムって言っちゃったねえ」の一言でチャラになるのは
たまらんなという気分はある。だれが今回の結果ー敗戦を正面から
受け止めてるのかが非常に曖昧、協会トップが評論家然としているのは
いただけない。

気持ちを切り替えるためにも川淵NO!という儀式は必要なのだ
という感じで私は見ています。
なんか偉そうな感じもしますが、一度自分の考えをまとめておきたい
と思いました。おそまつさま。


post by yama-k2

01:47

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