2008年11月07日
オフィシャルを見ると 両サポへの注意事項が発表されてて なんかものものしいムードですね。 さすがJ1って感じ。 これがまだ残留争いしている状態なら どんだけ燃えるのかって話です。 実際には両チームとも応援拒否、自粛という 前代未聞な状況になりそうで、 複雑な心境ではあるが、それはそれで興味深い 事態になりそう。 実際にスタジアムにいけるわけではないのだが 応援問題についてはずっと考えていた。 たぶん、思わず声が出てしまうようなプレーが ない限り、静観するという選択をするだろう。 USの主張にはほぼ同意する。サポは「応援する機械」ではない といった趣旨の主張には心動かされた。応援はスタジアムの BGMでもないんだよね、確かに。 ただ 「戦う気持ちが感じられない」とか 「札幌に対する愛がない」とか 見えないものだけを論拠にするのは、やや危険な感じがする。 自分が感じられないからといって、気持ちや愛がないと断定する 自信はない。 でも、だからこそ見えるように何か形に、言葉にする作業が 必要だと思うのです。 少なくともおざなりな社長のコメントだけでは 心を動かされることはありません。 でも、しまふくの寮母さんの言葉は素直に伝わってきた。 そういうことなのではないのかな。 もう一度戦えるようになるための「力のある言葉」 自分自身でも探さねばならないけれど、 まずコンサドーレ札幌というチームから発して欲しい
プロフィール
札幌生まれ チーム誕生当初から密かに応援しておりましたが, スタジアムに行くようになったのは 02年からでしょうか。 03年関西に転勤、06年に東京に単身で戻って、 08年にまた関西、11年からまた東京暮らし。 地味でロンリーなアウェーサポをしておりましたが、 15年秋より、30数年ぶりに札幌で暮らすことに。
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