2008年12月27日
年の瀬も大詰めとなりました。来年の今頃はJ1再昇格で華やかな年末を迎える事を祈ってます。 関西のスーパーやお魚屋さんではこの時期におせち料理用で「とこぶし」が出回ります。下手な西日本のアワビ(内地のアワビより道産のエゾ黒アワビが最上と思っていますので)より安くて美味です。明日友人が飲みに来るのでツマミとしてトコブシの煮貝を作る事にしました♪ 来年3試合対戦する徳島産です。四国の方は「ながれこ」と呼びます(特に高知では) ※フンパツして?2パック購入しました。粗塩で貝殻を洗いヌメリを取ります。オオドサ特製タレで煮込みます(貝は生きているので常温から加熱します)生姜(高知産)を加えるのが臭みも取れて冷えても美味しくなります。加熱し過ぎると縮んで固くなって美味しくなくなるので数分間落し蓋をして煮込みます。 (鍋が小さいのでアルミホイルの落し蓋です)美味しく煮上がりましたが仕上げはマダマダです。タレの味は冷却する際に貝に染み込みますので、無理に鍋を氷水などに取ってスグに冷やさずに、気長に常温になるのを待ちます。そして超薄型のタッパに貝を並べて行きます。この状態で冷蔵庫で味を一晩馴染ませます。でも3時間おきくらいでひっくり返した方が、なぜか愛情プラスの味になります。(根拠ナシの信じるだけのものですが)たまらず数時間しか経たないのですが1個だけたべさせてねm(_ _)mいただきまーす!甘いのに煮貝♪(肝も美味しいのです♪)中山元気「信玄煮貝はヴァンフォーレだろ」
2008年12月26日
ニュースを見ると道内は大荒れのようですね。交通障害も出ているようですし、なにより千歳が閉鎖になると全国への影響が大きいので再三ニュースでとり上げられます。皆様に事故など無い事を祈っています。 ところで30日に札幌に帰省しますが。盆正月の悩みは、この期間は割引の運賃の設定が無い(往復割引すらありません)事です。大阪→千歳だと片道@43,500円・・・つまり往復87,000円です!関西からお正月のソウルツアーの値段より高い事になります。(そっちはホテルも食事も観光も付いているのに!) でも持つべきものは友ですね。親友の父上は会社経営者で全日空の株主です。今回も株主優待券を都合してくれました。本当に感謝しています。これで43,500円も浮きます♪友人の父上と事務所の方へのお土産の白い恋人なんて安いものですネ!中山元気「オレの株ももっと上がらないかなァ」
2008年12月24日
今回のアクセスランキングにデビューたった1月目で初ランクインさせてもらいました。これもここ何日かのエントリーで多くの方からからお名前を借りたタイトルのお陰です。 本当にありがとうございましたm(_ _)m ○たさん式8文字檄文法で感謝いたします。
2008年12月24日
ボチボチ年賀状を書いています。親しい方々には手書きです・・・・で書き損じの葉書で(郵便局で手数料を払えば交換してくれますが)簡単に芸が出来ます♪題して葉書に一箇所のみ穴を開けて体をくぐり抜ける芸です 参加者には「葉書に一箇所穴を開けて、貴方はくぐり抜けられますか?切り取って良いのはたった一つです」とネタフリが必要です不要な葉書(これは昨年のものです)と良く切れるハサミを用意します。葉書を正確に二つ折りにします。ハサミで両端を残してギリギリのサイズで折り目と並行に切り落とします。両端はこんな感じになります。葉書を切り過ぎないように注意しながら、二つ折りのままで切り落とした側と反対側を交互に細く切り目を入れて行きます。最後までこのくらいの間隔で切り目を入れて行きます。切れないように慎重に展開するとこうなります。そして一つだけ空けた穴の葉書で人がくぐれます!めでたし♪めでたし♪中山元気「典型的なオヤジ芸だなァ・・とりあえずメリーくぐります」
2008年12月22日
またまた皆様コンサネタでなくて申し訳ありませんm(_ _)mでも今朝時刻表のエントリーをしたら、皆様からビックリするくらいのアクセスがありましたので、使わなかった写真を交えて続きを。時刻表は鉄道だけではありません。電話帳のように分厚い時刻表ですがこれは1995年のABCの世界航空時刻表です。丸善で扱ってましたが時刻表なので前金でなくては取り寄せてくれませんでした。当時のレートで(二冊一組)1万6千円です。全世界の航空路線の時刻を空港別の路線別を順引きや逆引きで乗り継ぎ検索できます。 もちろん日本国内の全路線も網羅していました。(国際線だけではなく世界中の国内線も載っています)また航空機のコンフィギレーション(座席配置図)も完璧です。これはコンコルドです。96年にOAGに様変わりしましたが下手なネット検索より確実なので旅行代理店のスタッフのバイブルです。ついでに86年の道内時刻表もありました。もう既にサンパレスは宇宙一になってました(^▽^;)中山元気「オレより先に宇宙に飛ばしてたんだァ」
2008年12月22日
このあいだ短波放送のラジオを紹介しましたが。その後で「たしか箱があった筈」といったん寝付いたのですが、気になって家中を探したら押入れの奥から出てきました。 問題のSONY ICF4900です(1985年製の誤りでした)箱・ソフトケース・取説と共に各放送局の周波数一覧も出てきましたこのタイムテーブルの記載で85年製と判りました。裏面にもビッシリ記載が。まだ冷戦時代でしたが共産圏の放送も詳しく載っています。(日本語表記はありません)ここからはおまけです。家の片隅にはうず高く積まれた・・・。時刻表の山があります。大半は友人から譲ってもらったものです。これより古いものはかもめの家にあります。ちょうど30年前の12月に発売の79年1月号を見ると・・・道内に網の目の様に張り巡らされている路線網が。万字線もあって懐かしい限りです。ところで昨日の昼過ぎに1万アクセスを超えました。二日に一度程度の更新ペースですので、1月足らずで超えるとは思いませんでした。これも皆様のお陰ですm(_ _)mこれからもよろしくお願いいたします。 (追加分です)いなかのおばさんさんの地元の胆振線のアップです♪ついでにオオドサの地元です♪
2008年12月21日
非コンサネタで申し訳ありませんが、なんとなくサッポロネタ(それも途中までですが)ですのでご容赦下さい。 少し前のぐみさんに捧げるエントリーの写真で、ヨーデルさんから「サンパチツートラ」のテープデッキのご指摘がありました。(ツートラサンパチと言う方もいました) 写真は前回とは少し違うバージョンです。デッキはTEACのA3300―2Tです。(1973年の高3のオオドサ)お若い方はあまりご存じないでしょうが「サンパチツートラ」とは一秒間のテープスピードが38センチでテープ全面を2トラックで使用するので、裏面が無い当時としては最高音質の規格でした。ただ10インチリールでスタンダード(100番)テープで30分、ロングテープでも45分しか記録出来ませんでした。当時放送部だったのでNHKの放送コンクール等での作品の編集はハサミでテープを手で切って行いました。これは今日撮影した手元にあるドイツBASF社の録音テープ専用のハサミです。昭和47年春(札幌五輪の年)時計台近くの大阪屋さんで買いました、当時開業したての札幌地下鉄が初乗り一区間30円で、国鉄札幌駅ホームの立ち食いソバのかけそばも30円でしたが、このハサミは5000円!もしました。しかし今でもとっても美しいハサミです・非磁性体加工でテープの切り口が帯磁しないので、編集点でノイズが出ません。当時の大阪屋の方は「高いけど手入れしたら100年持つ」といはれましたが、冗談だと思っていました。でもたまにクロスで拭くだけで、一度も研ぎにも出していないのに36年間切れ味も変わらず錆びも出ませんでした。(ドイツ人のマイスター魂を感じました)放送の仕事をしていて、1990年位まではまだ手切り編集をしていました。現在は使っていませんがボクの一生の思い出の一品です。ここからはヨーデルさんへのオオドサからのオマケです♪以前ブルーインパルスのコメントを頂戴いたしました。T4インパルスも良いのですが・・・。これはT4にバトンタッチする前年94年の小松の懐かしいT2インパルスです。仲間とは時々基地祭などのイベントに参加します。これは知り合いの国土交通省の方に頼んで見学させて貰った関西国際空港の管制塔です。見ずらいですが、写真奥の窓の上の照明器具のような装置は、どうしても無線交信が不可能になった航空機に光でモールス信号を送る器具です。基地祭は遠隔地が多いので仲間達と前泊します。小松なら片山津温泉が定番です♪宿泊した宿ではオオドサから航空知識の乏しい女性を中心にビギナーの方々に航空の安全に対する座学が懇切丁寧に行われます。そして非常時の脱出訓練は命に関るので絶対に欠かせません。エッ!セクハラに見えるって?セクハラではありません!写した記録担当者のカメラの腕の悪さのせいです。これは航空機事故で脱出した負傷者に対する救急救命措置の講習です。人工呼吸法や心臓マッサージなど、写真からは参加者の真剣さが良く伝わりますネ。でもみんなで楽しくするのが一番ですね。若い人からパワーもらえますし♪ヨーデルさんもそうでしょうか?中山元気「本題よりオマケが多いぞ!もっとハサミで切らないと」
2008年12月21日
前のエントリーでご報告しましたが、昨日近大で完全養殖のクロマグロのシンポジウムに行きました。シンポジウムは養殖だけで無く、全体の三分の一以上の時間を割いて、東マレーシア・サバ州の大学教授がサンゴの白化や死滅、温暖化やリゾート開発による東南アジア沿岸海域の環境悪化を警告しました。あまりの現状の深刻さに考えさせられました。 でも完全養殖のクロマグロは美味でした・・・オオドサのさが?近大のキャンパスです。シンポジウムの資料セットですが・・・中に黒いものが?!マイ箸のようです・・・そこでコンサのマイ箸と合わせて・・・赤黒のおめでたい箸セットが出来上がりです♪近大の箸がもっと赤ければ完璧でしたが。お正月のお雑煮は御目出度くこんな感じでしょうか・・・?!中山元気「オオドサは箸に引っかかったけど、オレの棒給はまだひっかからないゼ」
2008年12月20日
コンサのような地方クラブは大分が成功したように、地元の子供達を卵から育てる様に 育成しなくてはなりませんね☆そんな訳で?今日は近畿大学水産学部が世界で始めて成功したクロマグロの完全養殖のシンポジウムに招待券が入手出来たので行ってきました。 近畿大学の西門ですがここが正門です。大きなホールがあり、ロビーは資料や生簀の展示場になっています。200キロ以上のクロマグロの剥製。大阪人は「剥製なんかにせずに食べたら」と皆さん現実路線の感想。カンパチやシマアジなどの養殖も手がけているそうです。美味そうに泳いでいました。 カンパチは一年目でもクッキリ頭に八の模様が!シンポジウムの司会は関西で人気の浜村淳さんです。でもみんなのお目当てはやはり・・・・コレでしょう♪講師の先生方の熱演でシンポジウムは予定の時間を30分もオーバー!でもとっても為になりました。そして試食会場の学生用のカフェテリアに(もちろん完全禁煙です)完全養殖に成功してから3世代目のクロマグロが現在順調に育っているそうです。大トロ・中トロ・赤身等です・・・クロマグロなんて久しぶりです。では失礼して・・・旨いッ♪♪・・会場は白ご飯が欲しい!とかビール!の声が(マグロしかありません)※以下の記載は全て架空のものです、実在する団体・個人等とは何の関係もありません。 中山元気「さあ遠慮しないで、なんでも好きなものを喰えョ」 西 大伍「スシおごってくれるなんて元気センパイ太っ腹ですね」 藤田征也「お言葉に甘えてやっぱりクロマグロの大トロにしようッ!」 西 大伍「今は天然モノが高いけど、そのうちスシのマグロも養殖になるんですよね?」 中山元気「スシは和食だろう」 浜村 淳「さて皆さん(浜村節)それは私の会場でのすしネタでございます」
2008年12月19日
ドルシアでいこー☆のぐみさんから「オオドサさんはペット飼っていますか?」とのコメントがありましたが、写真を送れないので、こちらにアップいたします。ぐみさんの為のエントリーですがお暇な方はご覧ください。 うちのペット(守護神)は現在三千円のお札を一億円以上になるように、全身全霊を込めて暖めています♪自宅マンションは小動物以外は飼えないのですが、角部屋の上層階なので残飯で鳥さんをお招きしています。ほとんどスズメさん達ですが、たまにはセキレイさんなどもご来訪いただきます。鳥さんも満腹になると毛づくろいなどして穏やかになりますが、エサと休息所を提供したのに糞を残すのはナゼ(^▽^;)いつも遊びに行く友人宅の黒ラプの「くんたむ」くんです♂6才昔飼っていたボクの最初の飼い犬で、名前はヨゼフ・ペータ・ブリーデン通称ぺタ子♀ です。ぺたこ事故死の後に飼った北海道犬の風子(フーコ♀)です。積丹での写真です。仲良くしている友人のフェレットです。はっきりいってアホです。寒がりなので市中引き回しの刑です(ロケ地恵庭)引き回してるのが友人♀引き回しした飼い主の全裸ヌード写真です。撮影でお邪魔した漁師のお宅の仔犬です。抱いているのは新人レポーターの女の子ですが「仔犬の方がカワユイ」とスタッフから言われ少し凹んでました。オオドサは当然「○塚ちゃんの方がカワユイ」と言いましたがオヤジなので相手にされませんでした(^▽^;)一時大量にアライグマを飼育していた時もありました。おまけです。オオドサの高校生の時の自宅の部屋です。(焼き増しした印画紙は74年の印字ですが撮影は1973年)中山元気「ペットのお世話じゃなくて、オオドサの余計なお世話?」
2008年12月19日
早く試合が始らないかと待ちどうしいですが、村野御夫婦の退任は大ショックでした。 オオドサのレギュラーキャストでもあったのですから。 ところで以前、交通事故死撲滅キャンペーンに深く関った事から毎日イタルダ(交通事故調査分析センター)の死者日報を見るのをオオドサの日課としています。見るだけではなく交通事故死者ゼロを祈りつつ、データの平均値を出したり、年間の最終予測をエクセルを使わず、死者を悼みながら手書きで記入します。もう何年も続けています。一日でも死者ゼロの日を願っていますが、過去1日4人が最低でした。北海道の記録も昨年比と全国順位を右端に載せていますが、大幅に減少しているとは言えまだ多いですね。勿論コンサの試合の日は対戦カードを記入し、頭で順位を妄想し決まれば順位表を書きます。これもパソコンの画面を見るだけでなく、それを手書きにする事により妄想が一段と膨らみます。今年は辛い日が多かったですね(^▽^;)これも何年も続けています。また日本のプロ野球はあまり好きでは無いのですが、オリックス最後の年のイチローを 特集で追いかけた事があり、マリナーズでのイチローの全試合全打席の記録は今でも 記入しています。これは262本の安打記録の年です。(記載方法はオオドサ独自のものでスコアブックの記載方法等の表現とは異なります)オオドサは物覚えが悪いので、これらに限らずなんでも手で書き留める事でなんとか記憶を維持しています。枕元にメモを置いて見た夢を書き留めると面白いですよ♪中山元気「紙資源のムダだな」
2008年12月17日
やはりコンサの試合が無いと寂しいですね。マァ来年はお腹がいっぱいになるくらい観れるので期待しましょう♪ 昨日は友人の家の雨どいが詰まったので直す手伝いに行きました。積雪地と違い雨どいは屋根の全周にあります。 なにもせずに見ているようなオオドサですが、ぢつは梯子をささえるロープを持って懸命にアシストしています。そして無事開通したのでみんなで乾杯!オオドサが手にしているのは、当日偶然鹿児島の友人から届いた「さつま揚げ」中山元気「酒を飲みに行っただけだな?」
2008年12月14日
昨日の仙台残念でしたね。でも来期は磐田と三試合やるよりも、仙台とやるほうが有利かも?なにしろ仙台にとって厚別は鬼門ですから。でも来期は仲良く昇格したいですね。 自宅から見た淀川河川敷サッカーグラウンドです。小学生がミニゲームやっていて、一見穏やかに見えますが川面から吹く風は冷たく温暖な大阪でも冬にサッカーは辛いのです。さて恒例?喰らうシリーズですが今回は栃木名物の海の幸を探す事に。でもそれは大阪のスーパーや魚屋さんでは売っていないので、昨日朝に知人のいる大阪中央卸売市場(近所です)で探しました。場内の撮影は禁止なので写真は外観だけです。知人と探しましたが栃木名物は見つかりませんでした・・・その名物とは↓コレです。 (ヒレはあったのですが食用の肉はありませんでした)福武書店/オックスフォード・カラー英和大辞典第七巻より 最近「秘密の県民ショー」(読売テレビ制作・日本テレビ系)で紹介されたようですが、栃木では「モロ」と言います。でも私は前から知っていました。 10年程前に毎日放送の「あまからアベニュー」(竜雷太司会・関西ローカル2001年3月終了)と言う番組で「あまから総合研究所」と言う料理のウンチクを語るコーナーを担当していて、カレーライスのご飯とルーを最初に別々にしたのは誰?とかアンパンにはなぜへそがあるの?とかやっていました(オオドサにピッタリ♪放送終了が惜しまれた) ある回の時は「広島の山間部ではワニを食べる!」と言うテーマで広島県三次市に再現ビデオのロケに行きました。ワニとは鰐の事で瀬戸内海で獲れたサメを昔は徒歩で担いで運んでいたそうです。サメの体内のアンモニアが腐敗を遅らせるので、山間の人は着いたらまず刺身で食べたそうです。(今でも食べていて、食べましたが味はイマイチです) 放送終了後、栃木県出身の方から番組にお便りがあり「栃木ではモロと言い家庭で日常的に食べていて、フライにすると美味しい」と言う事で後日追加取材をする予定でしたが、なんと番組が終わってしまいました。 中山元気「サメザメとする話だなァ」
2008年12月12日
サッカーの理論・戦術・将来展望などのネタはリンク先諸氏にお任せして、またまた喰らうシリーズです。このまま来シーズン開幕までネタがもつかどうかボチボチ不安になって来ました(^▽^;) 大学の時に同じ学生アパートにいた先輩が岡山出身で、ごはんのおかずで「ままかりの酢漬」を初めていただきました。酸味はやや強いものの鰊に似た味で鰊漬けを思い出した事を今でも記憶しています(どうして最近のコトはスグ忘れるのに昔の記憶を忘れないのでしょうか?・・・歳のせい??) 調べるとままかりはやはり鰊の仲間でした先輩は「岡山近海産以外は認めない!太平洋の物は不味い」と言ってましたが最近では東南アジア産もあるそうです。ままかりはあまりに美味しくてご飯が足りなくなり近所からママ(ご飯=おまんまの岡山方言)を借りるくらいご飯が進むからだそうです。あちこちで岡山産のままかりを探しましたが徳島産しか手に入りませんでした。岡山を喰うつもりが徳島を喰らうになってしまいました(^▽^;) 同じメーカーでも時期によっては産地と値段が違います100g@398円前後(国産)に対して100g@298円前後(ベトナムorタイ産)ですが味はやはり国産が生臭さが少なくて上です。写真は鳴門産ままかり。鳴門は渦潮と鯛が有名ですね。関西ではわかめも有名です。?んッ??鳴門は鳴門巻きだろうって?最近徳島では水野マキが有名ですが・・・(^▽^;)このしろの幼魚のこはだみたいですが立派な鰊のお仲間です。尾を切り取り食べ易い大きさに切ります。市販のキャベツの浅漬けを用意します。水切りしたキャベツの浅漬けにままかりを加え、切り昆布と昆布のだし汁を加え冷蔵庫で数時間味をなじませます。ぢつは大阪で手に入らないニシン漬けの代用品の「なんちゃてニシン漬け」ままかり版の出来上がりです♪寒くなると時々強烈にニシン漬けを食べたくなるのですが、身欠き鰊から作るのはこちらでは大変ですので。中山元気「よーするに食品偽装だな」
2008年12月11日
来期は久しぶりに甲府との対戦がありますね。相変わらず喰らうシリーズです。 突然ムギトロご飯が食べたくなって久しぶりに甲府のはくばくを買いましたしかしお米(無洗米)とボールで混ぜて水に浸そうとした時、誤って床に一部をこぼしてしまいました。ほうきで集めたのですが、お米を捨てるに忍びないのでベランダで鳥達にプレゼントする事に。目ざといスズメくん(さん?)がスグにご来訪!そのうちお仲間の皆様もおいでになりました。なんと!皆様お米だけ食べて、はくばくをお残しになりました!!貧乏人は麦飯を食え(スズメはリッチ?)と言いながら十勝産の長薯をすり・・。 道産昆布と鹿児島のカツオで取ったお出しを加えて。一人で食べるのに、こんな仕上げにするのはオオドサのサガ・・・。来期はコンサに美味しい甲府になってと祈りつつ「いただきまーす!」中山元気「来期は粘りが必要だなッ」 今日○たさんとこで短波放送のコメントしました。これは現在もちゃんと動作する SONYの名機ICF-4900です(1984年製)当時としては超小型・高感度・高安定性と信頼性を誇り、短波7バンド・中波・FMの ワイドバンドで情報量の乏しい時代の日本の商社マンの必須アイテムでした。 また海外の紛争地で取材するジャーナリストには命綱でもありました。中山元気「オレと同じで高い位置(周波数)でもワイドなレシーブだなッ」 藤田征也「シュートはもっと高い位置?」
2008年12月09日
来年からJ2に昇格する岡山・富山・栃木のうち岡山だけでなく富山も関西とのつながりの多い県です。学友や身内もいますので親近感は他の二県よりありますね。 富山のラーメンと言えば最近話題の「富山ブラック」ですが、取材で食べたらラーメンと言うより「ご飯のおかず」として屋外の肉体労働が多い方々向けの特別仕様のラーメンでしたネ。写真は関西で手に入る密かに人気のあるラーメンが石川製麺の「越中富山の道中ラーメン」です。子供の頃食べた素朴で懐かしい味のラーメンです。 元々業務用の製麺所だったので20番手などの業界用語が使われています。またよくある2食入りでは無く1食のみでスープも別売りです。(麺@88円 スープ@84円)昭和30年代に、朝作った麺を昼間にオート三輪に乗せて富山市内まで行って売っていたようです。このイラストはダイハツミゼットでは無くマツダのT-1100かT-1500でしょうか?ご存知のように魚津は富山湾の蜃気楼で有名な町です。袋には「麺を2~3分茹で」とアバウトに書いてますが1分半で十分です。懐かしい「昔ラーメンを召し上がれ」(昔ラーメン定番の海苔入れ忘れました)中山元気「撮影に手間取って肝心の麺がノビちゃたよ」
2008年12月07日
今年のコンサは最後まで低空飛行でしたが、来年は心機一転、上昇気流に乗りたいものです。北辺のコンサは移動で不利ですがバス移動の多い地域のクラブよりは航空機移動なので少しはマシかもしれません。 来シーズンの飛躍の為の離陸を待つドーレ君テレビの上は・・・いまにもコンサに飲み込まれそうなセレッソこないだの「なんちゃて機内食」の飲み物のコースターはなんと・・・
1967年のJALニューヨーク線開設の時の紙製コースターキューバナ(キューバ航空)は機内備品やバッジを客室乗務員達が勝手に販売していて、 安全のしおりは超レア物の旧ソ連製リア4発ジェット機のイリューシン62型のもの。毛布は各社あるけど、BWIA(青山テルマのおじいちゃんの故郷のトリニダード・トバゴ航空の物を現地のチャリティで入手)ちなみにBWIAは英国西インド諸島航空時代のロゴのまま。スピーカー台は既に飛んでいますが・・・テレビの下は歴代ANAのお姉さんたち(機内用スープの食玩で、中に何が入っているか分からないので、制服全種類10体集めるのに少し苦労しました)そしてaiko中山元気「途中から飛行コースが大きくそれたなッ」
2008年12月05日
昨日の夕方、懇意にしていた創作料理のお店が、ご主人の健康問題から年内で閉店すると聞き、挨拶に行って来ました。元々彼は大阪中ノ島の老舗ホテルのフレンチのシェフでしたが、ホテルでは自由に料理が出来ないので15年程前に、ご自分の店を持ったのです。ジビエが得意で、なかなかユニークな料理もありました。 たとえばウサギのソテーをコーラ(コカコーラでないと駄目だそうです)で煮込んだ料理は、きっとちびうささんもビックリ!のお味でした。 でッご主人から鹿肉(ニュージーランド産)の切れ端を分けてもらったので、深夜まで鹿入り茶碗蒸し作りに挑戦しました。 鹿肉と卵以外の材料です。具だくさんなのがオオドサ流茶碗蒸しの特徴です。北海道産の百合根は札幌のスーパーだと1個200円以下なのに、わざわざ大阪までおいでになると高価に!鹿肉は食べやすい大きさに切って、酒・味醂・醤油で下味を付けておきます。銀杏は箱で買うと安く買えます。殻剥きが大変ですが生銀杏に限ります。小4個、中3個、大2個の合計9個作りますが小と大では内容量が1.5倍違います。北海道では栗の甘露煮を入れますが関西ではウナギを入れます。一口大に切ってから熱湯で処理すると臭みが抜けます。さて鹿肉の下味もしっかり付いたので・・・。卵液と他の具材を加えて蒸し器ににかけます。オオドサ鹿肉入り茶碗蒸しの出来上がり!すでに夜中の一時です。さあッ!シカと召し上がれ。中山元気「シカと受け止めた・・でも最後がピンボケだなァ」
2008年12月03日
アルビ新潟のサポの方々を中心とした冬季開催反対署名は、札幌にも伝わりヨーデル山本さんや○たさんのご尽力で現在進行中です。ぜひ皆様も願いが叶うようにご参加ください。 星に願いをかける為のオオドサのベランダからの眺め・・・中山元気「手ブレしてるし、夜景が明る過ぎて星なんか見えヘンがな」
2008年12月01日
昨日は岐阜県各務ヶ原の航空自衛隊基地祭に行きブルーインパルスを見物の後で名古屋の友人宅で名古屋戦をテレビ観戦しました。本当は瑞穂に行きたかったんですが、かなり早い段階でチケット完売で諦めました。 昨日は0系新幹線最後の日だったんで7時50分新大阪最後に到着の0系新幹線に新神戸から乗った神戸の友人と新大阪で待ち合わせ8時ののぞみで名古屋に向かいました。 ものすごい数の報道陣や鉄道ファンが待ち構える中で・・・最後の0系が到着し、折り返しの岡山行きに・・・ホームは大混乱に・・・友人とご子息・・・と0系そして各務ヶ原基地へ・・・天気は上々の好天♪会場を闊歩するオオドサしかしブルーインパルスが始まると急に曇天に・・(12時40分ひとふたよんまる)雲が低く高度な演技が出来ないので平凡な?飛行に・・・そして演技終了へ・・・(13時20分ひとさんふたまる)なんと終わったとたんに良い天気に・・・なぜ?中山元気「月並みだけど普段の行いだなァ」 ※参考資料(2000年小松基地)
プロフィール
大阪の道産子(通称オオドサ)と称してましたが、2009年7月2日から札幌市民となりましたので大阪帰りの道産子(オオドサはそのままです)となりました。 1955年11月26日岩見沢生まれ。大学が大阪だったせいもあり人生の半分以上をアジアの香り濃い大阪で過ごしましたが、気持ちはいつも道産子のままでした。 トレードマークの背後ドーレ君は最近座席で一緒に応援していて首に付けてはいませんが大事な試合には復活します☆ 帰道して5年目のお盆に末期の大腸癌で大腸が破けて生死の境を漂いましたがなんとか生還して再びコンサを応援出来る喜びに感謝しています。 その後再発しましたが、何時の日にかコンサがJ1優勝する事を夢見て自宅で闘病頑張っています(^o^)v 尚、捨てハンの方のコメントに対しては、原則として告知無しに削除させて頂きます。 【好き】中山元気 aiko 麦とホップ黒 民間航空機 【苦手】ネガティブな人 タバコ 大阪のゴキブリ(デカイし飛ぶ!)
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