2010年06月29日
南アフリカの気温は涼しいようですが、我が家は暑かったのです。 今日の旭川の最高気温は、気象台の発表で32.9℃。 我が家の室内温度は、いったいどれくらいだったのか。 温度計を見る勇気もなくて実際にどうだったかは不明でしたが、 26℃に設定されたルームエアコンがひっきりなしに動いていたようで、 さぞかし暑かったのだろうと思います。 今夜の応援料理は、そんな中、ひたすらコンロの前に立ち続けた「カミサン」の魂を込めた力作です。 今回の応援料理。 「パラグアイ名物サルサ・デ・トマテとエンサラダ・デ・パパ」です。前々回、対戦したときにはエンパナーダ(パラグアイ版揚げ餃子)をつくって、前回は今回と同じサルサ・デ・トマテだったと記憶していますが、結果はどちらも引き分けでした。 今回は、引き分けのない決勝トーナメントです。 果たして・・・ 勝つぞ!!日本!!!
2010年06月24日
いよいよ我が日本代表がデンマーク代表とグループリーグ突破をかけて戦うときがやってきました。 思えば4年前。前回のドイツ大会・グループリーグ第三戦。 あの屈辱のブラジル戦の後、中田(英)の引退を聞いたカミサンがショックで寝込んでしまったあの日から・・・(立ち直るのにしばらくかかりました) 僕たちは4年間、この日のためにコツコツと応援料理の腕を磨いてきたのです。 その集大成がこちら。 デンマーク名物。フリッカデーラ(ミートボール)と赤キャベツの煮物ゆでたジャガイモをそえてグレービーソースでいただきます。 未確認情報によると、デンマーク代表のベントナーも大好きだそうで、(本当かな?) レシピはデンマーク大使館のHPを参考にさせていただきました。 このミートボールは逸品です。ぜひ作ってみてください。 行けぇ!!日本!!!
2010年06月20日
昨日、我らが日本代表がオランダに敗れました。 「結果を見ると良くは無いけど、戦い方はけして悪くない」 テレビで誰かが言っていた、昨日の日本代表に対する寸評です。 僕もそう思います。 結果は敗戦だったけれど、内容は悪くありませんでした。 ただ、些細なミスで生じた一瞬の隙を突かれて失点して、挽回のチャンスをまた些細なミスで逃してしまった。 そんな試合でした。 その観点から行くと、他国の代表もあまり違いは無さそうですね。 「良くは無いけど悪くない」 でもしっかり勝敗はついています。 一流の選手でもミスはします。 だから些細なミスを攻める気にはなりません。 挽回すればいいんです。 ・・・まぁ、昨日はできませんでしたが。 サッカーはミスのスポーツだと言いますが、その些細なミスの結果がこんなに重いとは。 さすがワールドカップはレベルが高いということでしょうか。 さて、そろそろ応援料理の紹介をしましょう。 オランダ名物、ハッシェ&フッツポットです。オランダの主食は芋なんですね。苦すっぱい牛肉によく合いました。 さあ、次はデンマーク戦です。 近所のスーパーでデンマークのものといえば、豚肉でしょうか。 何か豚肉料理を探して呪うことにしようと思います。 デンマークはカメルーンに勝ったので、引き分け以上で我らが日本代表のグループリーグ突破が決まります。 張り切って応援しなければ! 「楽しく無いけど辛くない」 いまの僕の心境です。だからきっと次も応援できるのでしょう。 がんばれ日本!!
2010年06月18日
毎夜熱戦が続くワールドカップですが、いやあ、今回のグループリーグは本当に面白いですね。 僕は「引きこもりサッカー」が大好きです。 ディフェンスラインが連動してポジションをとっている様子を見るだけでワクワクしてきます。 もちろん利害が無いチームを見てる分にはですが・・・ (ちなみにコンサや代表でそれをされると、ワクワクがハラハラに変わります) 数年前、三浦監督時代のコンサの試合で「引きこもりサッカー」の面白さに気がついて以来、派手な「いけいけサッカー」では何だか物足りなくなってしまって・・・・・・(それって僕だけでしょうか?) ちなみに今回のワールドカップでは、アノ試合球のせいで「引きこもりサッカー」が増えているとの事。 実は、以前より一度は三浦さんの解説で「引きこもりサッカー」を見てみたいと思ってたので、 これはチャンス到来と思って楽しみにしていましたが、 なぜか担当されている試合が「いけいけサッカー」の国ばかりで、僕としては非常に残念な一巡目でした。 今後の試合に期待したいと思います。 さてワールドカップといえば、先日我らが日本代表が見事勝利した、 あのカメルーン戦の日に食べた応援料理を、ここで紹介したいと思います。 カメルーンの郷土料理といえば、オクラと「ドーレ」という野菜を使った料理だそうです。 「ドーレ」というのは、日本のほうれん草と小松菜の間のような野菜ということなので今回はほうれん草で代用しました。 「カメルーン風 オクラ入り辛うまスープ」と「ドーレ風カレー」です。本来のドーレのカレーにはカレー粉を入れたりしないのですが、食べやすくするためにあえて入れてみました。 こちらはカレー粉を入れないバージョン。 オクラもトマトも入っていないのでカメルーン料理とはいえないのですが、見た目はこっちの方が それっぽいかも・・・ どちらも、美味しくいただきました。 オランダ戦の応援料理は、ハッシェ&フッツポットの予定です。 がんばれ!日本!!
2010年06月15日
<<注意事項>> 我らが日本代表が、念願のワールドカップ・グループリーグ初戦での勝ち点3を獲って、我が家でも上へ下への大騒ぎになっている中、せっかく書いたので前回の続きを空気を読まずアップさせていただきます。 追伸・・・勝てて良かった。 毎年恒例の旭川駐屯地創立記念行事。 今年は6月13日(日曜日)に行われました。 このイベントは旭川市で生まれ育った僕たちにとっては馴染みの深いもので、子供の頃には家族や友達とよく見に行っていましたが、大概こういったものは大人になると疎遠になるもので、 我が家では、何年に一回かのペースで ブラリと気ままに訪れる イベントとして定着しておりました。 でも今年は、友人の「ブルーインパルスを見に行こう!」とのお誘いに積極的に乗ることにしたのです。 ただ、何しろブルーインパルスなので相当の混雑を予想していたのですが、予想以上に見物人が大勢集まって来ていてとても驚きました。 隣接するポスフールの屋上にはカメラの砲列が並んでいたし、 駐車待ちの自家用車が数キロにわたって列を作っていたらしい。(ソースはバスで通りかかった母の目撃談) 僕たちは遠くに車を停め、歩いて会場へ向かいました。 入場ゲートを入ってから、また結構歩きます。 この雰囲気どこかで・・・・・・、ちょうど福住駅からドームへ向かう感じに似ているような・・・ 道のりも半ばに差し掛かったところ、 突然響くのジェットエンジンの音。 唐突にブルーインパルス登場。 待ってました!! エンジン音は耳を劈くというほどではなく以外に静かな印象でした。 聞いた話ではジェット機のエンジン音は噴射口の後ろにだけ轟音が響くものらしい。 「そう言われたらそうだよなぁ」と納得しました。 お見事!!カメルーン戦についてはまた明日。おやすみなさい。
2010年06月14日
午後からの愛媛戦の前に、 サポの友人に誘われて、自衛隊さんのお祭りに行くことになりました。 これは毎年開かれている催しで、この日は一日、駐屯地が一般に開放されるのです。 子供の頃には、「音楽隊の演奏」や「着ぐるみを着たヘリコプターの曲芸飛行」(気になります?)、他に「戦車の試乗」(これは見たことが無い)などのいろいろなイベントがありましたが、今はどうなっているのでしょうか。 しかも今年の目玉企画は「あのブルーインパルスが来る!」なのでとても楽しみです。 それはそうと、今日は大事な愛媛FCとの“恩がえしダービー”です。 (この時点では本当にそうなるとは思っていませんでしたが・・・) 自衛隊さんに行くにしても呪いを済ませてから行きたい! というわけで、今日は朝食から・・・ 本日の応援料理、愛媛名物「鯛めし」です。ポンジュースと共にいただきました。さて、前回のブログで}、愛媛名物「鯛めし」が二種類あると書きましたが、こちらの「鯛めし」は南予地方の「鯛めし」です。鯛の刺身にたれをかけて食べる、お茶漬けの様な感じの食べ物でした。 そしてもう一種類。 こちらの方は東予、中予地方の「鯛めし」です。 愛媛FCの本拠地、松山市ではこの「鯛めし」のようです。南予地方のものと違って、こちらは焼いた鯛をご飯と一緒に炊き込むスタイルなので、お弁当として持って行けそうです。 ならばこちらは昼食に食べようということになって、お弁当箱に詰めることになりました。 同じ「鯛めし」でも地域性があるんですね。北海道のラーメンの様なものでしょうか。 試合の結果は2-2のドロー。 またドローか・・・とも思いましたが、また負けなかったと考えれば中断期間を楽しく過ごせるに違いありません。 それに石井謙伍の今期初ゴールも嬉しかったし・・・まあいいか。 うちのチームはなぜか「恩返し弾」をよく食らう印象があるんだけど、気のせいでしょうか。 さて、昨日のもう一つのイベント。 「さぁ!ブルーインパルスを見に行くゾウ!!」 については次回の更新で!ではまた。
2010年06月13日
今日は年に一度の「函館開催」です。 今年こそ「函館」で観戦しようと思っていたのに・・・ 高速道路が無料にならなかったり、ワールドカップのおかげですっかり寝不足だったりして、 長距離運転は止した方が良いということになったので、ここは無理せず旭川に居残ることになりました。 根性なしで申し訳ない。 でも魂は函館に送ります。 それ魂~~~!! 届いたかな。 さて、恒例となった応援料理ですが、今日の愛媛FC戦でも、もちろん呪わせていただきます。 今回は愛媛名物「鯛めし」に挑戦することにしました。 愛媛名物「鯛めし」って二種類あるんですね。 その結果はいつものように試合の後で発表します。 そしてもう一つ、忘れちゃいけない。 月曜日の夜には我らが日本代表とカメルーン代表の試合があります。 当然こちらも応援料理を作る予定ですが、 その名前がなんと、カメルーン名物「ドーレ」なんです。 コンサドーレでもドーレ君でもないんですが、何かの縁でしょうか。 野菜の煮物なんですが、ものすごく苦いらしいので、今回は食べやすくカレー風にすることにしました。 なるほど!それでブログのタイトルが、 「愛媛もカメルーンもドーレで粉砕!」になったというわけか。 って・・・ゴメンナサイ。・・・・・・今日も反省しています。 では、三浦さんと山瀬君が出ている「英米戦」も終わったのでそろそろ寝ることにします。 がんばれコンサ!!
2010年06月11日
8日の夜に、 我らが日本代表が「10日に急遽モザンビーク代表と練習試合を行う事になった」との報道があって、 「良かった、これで連敗のままワールドカップ本戦を迎えなくてすむ」 などと考えていたのは僕だけではないと思います。 「連敗で落ち込んでいる選手たちが自信を取り戻すため」とか 「得点のイメージを養うため」とか モザンビークのサポーターの皆さんが聞いたら激怒しそうな失礼な事を勝手に妄想しておりました。 どうもすみませんでした。 10日の夜に行われた練習は、30分×3本の構成で代表全員がピッチに立ったようです。 結果は0-0、0-0、0-0でスコアレスドロー。 しかも相手はなぜかジンバブエ代表に変わっていました。 モザンビーク代表からドタンバでキャンセルされたようで、 本当の本当に急遽。来ていただいたジンバブエ代表の皆さんありがとうございました。 現地で降った大雨のせいなのか、我が代表がナメラレタからなのかわかりませんが、このドタキャンは我が代表にとってはプラスに働くのかマイナスに働くのか… ここからが岡田代表監督(岡ちゃん)の腕の見せ所となるわけです。 どうかよろしくお願いします。 さて、一応「応援料理」も作ったので紹介しておきたいと思います。 モザンビーク料理ですが… 本当に急遽決まった応援料理なので、たいした準備もできません。 レシピも安直に「大使館の食卓」のホームページから拾ってきました。 上のカワイイお皿に載っているのが、 「鶏の砂肝の串焼き」 下の方が 「ザンベジア風チキン」 という料理です。 本当はもう一品、 「ムカパッタ」というレンズマメとココナッツミルクを使ったおにぎりにも挑戦しようと思いましたが、時間がないので今回は断念しました。 ココナッツミルクをたっぷり使用するのがモザンビーク料理の特徴なのだそうで、当初は人気の名物料理「ココナッツ・カレー」にしようと思いましたが、先日「コートジボアール料理」でカレーを食べたばかりだったので、結局、写真の“鳥三昧”となりました。
2010年06月08日
ワールドカップ観戦のしおり *用意するもの
他に応援料理関係では、ゲンを担ぐ意味で、なぜか「スジャータ(めいらく)のパックコーヒー」、 それと「KIRINの販促品の代表グラスと代表マグカップ」
我が家のぬいぐるみは皆、 右の写真の様なレプリカユニフォームを着ているのです。 このユニフォームは表と裏が別のユニフォームになっている仕様で、 2009年モデルですが…もちろん手作りです。 ワールドカップの開幕前に全部「うしろまえ」にしなければなりません! 現在のところ、作業の進行具合は20%っていうところです。 ちなみに、着せたらこんな具合になります。 モデルは旭山動物園ブランドのお猿さん たちにお願いしました。 2010年モデルも鋭意製作中です。 ご期待ください。 さて、前回お約束した「応援料理」の報告のコーナーに行きましょう。 まずは「コートジボワール」戦の「応援料理」、「ピーナッツ・カレー」から。見た目も名前もカレーですが、カレー粉やターメリックなどのカレーっぽい香辛料はいっさい入っていません。 なのに食べた感じはまぎれもなくカレーでした。不思議な食べ物です。 美味しかったです。 次に翌日の「ザスパ草津」戦。料理は「草津名物おっきりこみ」です。「おっきりこみ」は、ほうとうの様な、煮込みうどんの様な麺料理で、具にさといもや大根が入るのが特徴です。 スープも味噌味としょうゆ味があるようで、今回はしょうゆ味で作りました。 「やっぱり旭川ならしょうゆ味でしょう」ってラーメンじゃあないって!! (我ながらさむいノリツッコミだなあと思います。…反省) というわけで、 実は、僕はこれを食べられなかったのですが、 カミサンの話では「さといもや大根がやわらかくて美味しかった」という事でした。 次の「愛媛」戦の「応援料理」は何を食べるかまだ決めていません。 一応「POMジュース」は確保してありますが、どうしようかなぁ。 最後に我が家のサル山を紹介します。 撮影は2009年3月28日、VSバーレーン戦。 両親の家でミニパブリックビューイングをした時の遠征メンバーです。 本当に何をやってるんだか…って感じですが、 ワールドカップ期間中はおそらくこんな様子で毎日過ごす事になるでしょうね。がんばれ日本!! がんばれコンサ!!
2010年06月06日
旭川では6月4日~6月6日の3日間は「護国神社祭」でした。 例年この日は「涙雨」といってなぜか雨が降るのですが、 今年はずっと良い天気で… コンサも負けなかったので ついつい浮かれて縁日に出かけてしまいました。 ついでに「代表」と「コンサ」の必勝を祈願して行こうと 勇んでお宮へ行ったのですが、すんでのところで営業時間が終了。 お参りはできたのですが、おみくじは引けませんでした。 あの、あめ細工保存会の方の見事な技に見とれて、 ずっと見物していたためでしょうか。 結局、縁日を一周して「サルの水ヨーヨー」と「わたあめ」を買って帰りました。 ここ3週間ほどブログの内容が「応援料理」ばかりでしたが、 実は甥っ子の運動会の応援に行ったり、 大分戦の翌日に「静内二十間道路桜並木」を見物したりと、 我が家のいろいろな行事に参加していたのです。 ブログ用の写真もいっぱい撮ってきたのですが、 「日本代表」の試合っぷりがアレだったので、 ついついアップロードのタイミングを逸してしまい、結局、全部ボツエピソードになってしまいました。 なんだかもったいないので写真だけでも貼るだけ貼っておきましょう。 さて、いよいよワールドカップまであと5日とせまりました。 我らが「日本代表」も南アフリカに着いたようです。 こうなれば否が応でもワクワクしてきますね。 あとは信じて応援するだけです。 「コンサ」の試合も中断まであと1つ。 ここはぜひ「負けなし」のまま折り返してほしいと思います。 というわけで、次回のブログは先日の試合の「応援料理」でご機嫌を伺います。 お後がよろしいようで…
2010年06月04日
今日も闘莉王は得点したんだね。 ゴールが違うけど… 今日は何か見ているのが辛い試合だった。 代表は残念だったけど、明日は草津戦だ。がんばれコンサ!! 追伸、ドログバは大丈夫だろうか。
2010年06月03日
両親に誘われて、カミサンと四人。 遅ればせながら「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」を観てきました。 「のだめ」は原作もドラマもアニメも「前編」さえも見たことが無かったのですが、とても面白くて、2時間楽しませていただきました。 もともとクラシック音楽は好きなほうなので、映画館ならではの音響で全編に流れる名曲の数々に感激。 「我が家にもドルビーサラウンドをぜひ導入したいものだ」と、カミサンと二人で話しながら帰ってきました。 最終の上映だったので料金は1200円でしたが、1800円出しても損ではないかも。 もちろん料金は安いほうが良いに決まってますが。 それはそうと、昨日の続きを… ここから時間は5月30日に遡ります。 しかしなでしこは強い。 アウエィで中国に2-0で勝つなんてすごい。 「応援料理」も作っていないのに…って、
それは「応援料理」が勝敗に影響してないのを証明してるのでは!?
(ちなみに「応援料理」とは対戦相手を食ってやるという意味で、見たことも食べたことも無い名物料理を、ネットの情報のみで再現してみるという試みです) では気を取り直して(汗) さて、この日の大トリをつとめるのは「岡田JAPAN」。 [日本代表 対 イングランド代表] そして「応援料理」は「イングランド名物ヨークシャープディング&ロースとビーフ」でした。ところで、皆さんは俗に「英国」が「世界一料理が不味い国」と言われているのをご存知でしょうか。 英国の作家 W.サマセット.モームは言いました。 「イングランドでおいしい食事にありつこうと思ったら、朝食を三度食べることだ」と。 応援料理は美味しく食べなければ意味が無いので、イングランド伝統の朝食メニュー 「フィッシュ&チップス」、「ベーコン&エッグ」、「ヨークシャープディング&ローストビーフ」の中から一番夕食っぽい物を選びました。 肝心の試合結果は、「面白かったから良いか…」でした。 次のコートジボアール戦は「ピーナッツ・カレー」の予定です。 そしてザスパ草津戦は「おきりこみ」の予定になっています。 たとえ勝敗に影響が無かったとしてもまだまだ続ける応援料理にご期待ください。
2010年06月02日
ところで、6月1日は「コンサドーレパン」の発売日でした。 日糧パンさま、ローソンさま、どうもありがとうございます。 皆さんご存知の通り5月下旬には店頭に並んでいたようで、 僕たちの住む旭川でも27日にはもう購入することができました。 せっかくなので、サポ以外の人にも買っていただいて、 ぜひ定番商品化してもらいたいと思います。 そういえば、 以前、どこかで 「ドーレ君柄の焼きそばパン」 を見たような気がしてるんですが… ご存知ありませんか? 僕の思い違いでしょうか。 というわけで、前回の続きを… さて、時を遡って5月30日。 我らが「コンサドーレ札幌」は、この日聖地厚別にカターレ富山を迎え、 久しぶりの勝ちを手にすることができました。 右の写真はその富山の名物「富山ブラック」のカップ麺の蓋です。 「富山ブラック」の特徴はなんと言っても真っ黒いスープ。 濃厚な味わいと黒胡椒の風味が絶品です。 今回は、スープのみカップ麺のもので、麺と具材はいつもの材料を使っています。 写真がどうも今ひとつでしたね。 反省。 そして、今回はもう一品。 厚別開幕にインスタントだけじゃ申し訳ないので、カミサンが腕によりをかけて富山名物「鱒のすし」を作りました。 本来「鱒のすし」は竹の皮で包むものなのですが、 手に入らなかったので、 クッキングシートで代用しています。 押し寿司なので、 冷蔵庫で一日寝かせました。 昨年の秋に作って以来です。 どちらも美味しくいただきました。 ご存知の通り 結果は快勝! がんばって作った甲斐がありました。 さて次は、夕方に始まるなでしこJAPANの中国戦です。 とはいえ、先ほど昼食に富山料理を食べているので、まだお腹がぜんぜんすいていない。 おやつに「肉まん」でも食べようかとも思いましたが、今夜はもう一試合、コンサの次に心配な日本代表の試合があります。 結局、「なでしこは強いから大丈夫だろう」ということにして、僕たちはその夜のイングランド戦の準備を始めました。 再び 続く
プロフィール
2002年から応援を始めて、初観戦は2008年のドーム名古屋戦という旭川の「ぬるサポ一家」ですが、誰もが認める「コアサポ一家」を目指して日々精進しております。どうか長い目で見てやっておくんなせえ。
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