2010年06月03日
両親に誘われて、カミサンと四人。 遅ればせながら「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」を観てきました。 「のだめ」は原作もドラマもアニメも「前編」さえも見たことが無かったのですが、とても面白くて、2時間楽しませていただきました。 もともとクラシック音楽は好きなほうなので、映画館ならではの音響で全編に流れる名曲の数々に感激。 「我が家にもドルビーサラウンドをぜひ導入したいものだ」と、カミサンと二人で話しながら帰ってきました。 最終の上映だったので料金は1200円でしたが、1800円出しても損ではないかも。 もちろん料金は安いほうが良いに決まってますが。 それはそうと、昨日の続きを… ここから時間は5月30日に遡ります。 しかしなでしこは強い。 アウエィで中国に2-0で勝つなんてすごい。 「応援料理」も作っていないのに…って、
それは「応援料理」が勝敗に影響してないのを証明してるのでは!?
(ちなみに「応援料理」とは対戦相手を食ってやるという意味で、見たことも食べたことも無い名物料理を、ネットの情報のみで再現してみるという試みです) では気を取り直して(汗) さて、この日の大トリをつとめるのは「岡田JAPAN」。 [日本代表 対 イングランド代表] そして「応援料理」は「イングランド名物ヨークシャープディング&ロースとビーフ」でした。ところで、皆さんは俗に「英国」が「世界一料理が不味い国」と言われているのをご存知でしょうか。 英国の作家 W.サマセット.モームは言いました。 「イングランドでおいしい食事にありつこうと思ったら、朝食を三度食べることだ」と。 応援料理は美味しく食べなければ意味が無いので、イングランド伝統の朝食メニュー 「フィッシュ&チップス」、「ベーコン&エッグ」、「ヨークシャープディング&ローストビーフ」の中から一番夕食っぽい物を選びました。 肝心の試合結果は、「面白かったから良いか…」でした。 次のコートジボアール戦は「ピーナッツ・カレー」の予定です。 そしてザスパ草津戦は「おきりこみ」の予定になっています。 たとえ勝敗に影響が無かったとしてもまだまだ続ける応援料理にご期待ください。
プロフィール
2002年から応援を始めて、初観戦は2008年のドーム名古屋戦という旭川の「ぬるサポ一家」ですが、誰もが認める「コアサポ一家」を目指して日々精進しております。どうか長い目で見てやっておくんなせえ。
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