2010年06月11日
8日の夜に、 我らが日本代表が「10日に急遽モザンビーク代表と練習試合を行う事になった」との報道があって、 「良かった、これで連敗のままワールドカップ本戦を迎えなくてすむ」 などと考えていたのは僕だけではないと思います。 「連敗で落ち込んでいる選手たちが自信を取り戻すため」とか 「得点のイメージを養うため」とか モザンビークのサポーターの皆さんが聞いたら激怒しそうな失礼な事を勝手に妄想しておりました。 どうもすみませんでした。 10日の夜に行われた練習は、30分×3本の構成で代表全員がピッチに立ったようです。 結果は0-0、0-0、0-0でスコアレスドロー。 しかも相手はなぜかジンバブエ代表に変わっていました。 モザンビーク代表からドタンバでキャンセルされたようで、 本当の本当に急遽。来ていただいたジンバブエ代表の皆さんありがとうございました。 現地で降った大雨のせいなのか、我が代表がナメラレタからなのかわかりませんが、このドタキャンは我が代表にとってはプラスに働くのかマイナスに働くのか… ここからが岡田代表監督(岡ちゃん)の腕の見せ所となるわけです。 どうかよろしくお願いします。 さて、一応「応援料理」も作ったので紹介しておきたいと思います。 モザンビーク料理ですが… 本当に急遽決まった応援料理なので、たいした準備もできません。 レシピも安直に「大使館の食卓」のホームページから拾ってきました。 上のカワイイお皿に載っているのが、 「鶏の砂肝の串焼き」 下の方が 「ザンベジア風チキン」 という料理です。 本当はもう一品、 「ムカパッタ」というレンズマメとココナッツミルクを使ったおにぎりにも挑戦しようと思いましたが、時間がないので今回は断念しました。 ココナッツミルクをたっぷり使用するのがモザンビーク料理の特徴なのだそうで、当初は人気の名物料理「ココナッツ・カレー」にしようと思いましたが、先日「コートジボアール料理」でカレーを食べたばかりだったので、結局、写真の“鳥三昧”となりました。
プロフィール
2002年から応援を始めて、初観戦は2008年のドーム名古屋戦という旭川の「ぬるサポ一家」ですが、誰もが認める「コアサポ一家」を目指して日々精進しております。どうか長い目で見てやっておくんなせえ。
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