応援料理。熊本戦と鳥取戦!負けて、勝って・・・

2011年05月20日

先々週の日曜日・・・

われらがコンッサドーレ札幌は、はるか九州は熊本の地で、
気温27℃の猛暑(北海道基準)の中、一生懸命戦っていました。

結果は、0-1で涙の敗戦。
当日は、映像を見られなかったのですが、
バテバテの精彩を欠くプレーで、ミスからの失点とのこと・・・

でも、当日道内との気温差が20℃では、頑張れといっても少々無理がありますよね。

一応、応援料理は作ったんですよ。

というわけで、ロアッソ熊本戦の応援料理は、
熊本の新名物「ちくわサラダ天」でした。
現地で今、流行ってるらしいですね・・・(秘密のケンミンショー調べ)


作り方は簡単!
ちくわの穴の中にポテトサラダを詰めててんぷらにするというものです。

でも、食べる時間が無くなったので、急遽お弁当箱に詰めて、移動の車内でいただくことに・・・

20110520-00.jpg
味のほうはバッチリだったんですが、 この忙しなさが呪・・・応援的には敗因だったかもしれませんね。 次は余裕を持って作ることにしようと思いました。 そして先週の日曜日。 ホーム札幌ドームでの、ガイナーレ鳥取戦。 鳥取戦は初めてだし・・・もちろん?行った事などありませんから、 ネットでいろいろ検索して見つけたのが、この料理でした。 鳥取の応援料理は、 「鳥取名物いただき(ののこ飯)」という物に挑戦することになりました。 20110520-01.jpg   見た目は、普通のいなりずしの様ですが、作り方がちょっと違う。 というわけで、こちらはレシピを紹介します。               まずは材料(4人分)から・・・                                                 米    1カップ       油揚げ    4枚      鶏肉    50g     ごぼう  10cm     人参    3cm    干しシイタケ  2個      合わせ調味料      砂糖   大さじ1      酒    大さじ1      しょうゆ 大さじ2       20110520-02.jpg  こんぶのだし汁  1カップ  だしをとった後の昆布 1枚  つまようじ では、作り方・・・ ①まず米を洗い、1時間にぐらい水につけてざるに上げておきます。 ②油揚げは弐2~3分ゆでて油抜きをして、2たつ切りにして、堅くしぼります。 ③ごぼうはささがきにして水にさらします。 ④にんじん、しいたけ、鶏肉などはそれぞれ食べやすいサイズに切ります。 ⑤砂糖、醤油、酒を合わせておきます。 ⑥水気を切った米と具材に、合わせ調味料の1/3を加えて混ぜ合わせて、  袋状にした油揚げにそれぞれ詰め、平らにならしてつまようじで止めます。 ⑦鍋底に、だし汁に使ったこんぶをしきます。(焦げつき防止のため)  その上に、具材の入った油揚げを並べ、  残りの合わせ調味料とこんぶのだし汁をくわえて炊きます。  (実際は、炊くというより煮るような感じになりました) 出来上がりはこんな感じです。                    
20110520-03.jpg
  美味しかったのですが、油揚げにもう少しお米を詰めたら良かったかも・・・ アウェーの時にはもう少し頑張ってみようと思います。 さて、次の対戦相手は宿敵「サガン鳥栖」です。 次も昨年同様、鳥栖駅名物「かしわめし」になるのかな・・・ よし!次も勝ち点はもらった!!



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22:48

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念願の勝利!応援料理は今年も「おっきりこみ」です。

2011年05月05日

ホームのザスパ草津戦。1-0・・・とにかく勝って良かった!

いつも地上波でテレビ中継のある試合は、負けてしまうような印象があったけれど、
なんだかあの試合は安心して見ていられました。
前節の健闘があったからだろうか・・・

チアゴ大作戦にもすっかり慣れたし、
今回は岡本っちゃんの復帰や、宮澤くんの活躍など見所も沢山あって、
上出来のテレビ中継だったと思います。

1万2千人はよく入った方ですよね。
これで、もっと観客が増えてくれるといいのだけれど・・・


では今節の応援料理。草津名物「おっきりこみ」でした。
今回も、より本物に近くなるように“手打ち麺”で挑戦します。

まず、材料(2人分)
20110506-04.jpg
小麦粉	   150g
水	      100ml
大根	        80g
人参	        25g
里いも	   100g
油揚げ	     1枚
椎茸	       1枚
ねぎ	        1束
水	     500ml
煮干	       10g
しょうゆ	  大さじ2

作り方・・・

①小麦粉に水を加えてよくこねて、濡れふきんをかけて1時間ねかせます。
②麺棒で約2ミリの厚さに伸ばして、打ち粉をしながら5~7ミリの幅に切ります。
③大根、人参はいちょう切りに、油揚げは熱湯で油抜きをして千切りに、
 里いもは皮をむいて3ミリの厚さの小口切りにします。
④鍋に水・煮干を入れてだしをとり、そこに里いも、しょうゆを入れて味を調えるます。
⑥最後に煮立った汁の中に麺をそのまま入れて煮込んだら出来上がりです。


20110506-05.jpg
次はロアッソ熊本戦!! 次も勝つぞ!!



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01:12

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応援料理。今回は東京名物「深川めし」でした。

2011年04月30日

長い長い中断期間をへて、ようやく再開したJリーグでしたが、
そこでコンサを待っていたのは、涙の2連敗でした。

でも、前節の湘南戦。
負けはしましたが、開幕試合の愛媛戦に比べて、
チームの調子が格段に良くなっているような気がしました。

そうなると断然気合の入る昨日のFC東京戦。
何としても勝利を!ということで、応援料理は、東京名物「深川めしに挑戦することにしました。

本来「深川めし」は、
アサリの味噌汁をご飯にかけて食べるというシンプルな料理なのですが、
今回は呪い・・・もとえ応援料理ということなので、いろいろ手間をかけて呪・・・作る事にしました。

では材料(2人前)から・・・
20110430-00.jpg
アサリの剥き身              200g
しょうが                  半欠け
万能ねぎ(今回は乾燥ねぎで代用)  適量
焼き海苔                   適量
うまみ調味料                 少々
ご飯                     適量

しょうゆ                大さじ1半
酒                   大さじ1半
みりん                  大さじ1
砂糖                   大さじ1
味噌                  小さじ1/2


では、作り方。

①まずアサリを塩水で洗い、水気を切ります。
②しょうがは千切りにして、万能ねぎは2センチの長さに切ります。
3鍋に、しょうゆ、酒、みりん、砂糖、味噌、しょうがを入れて、
 煮立せたら、アサリ、うまみ調味料を加えます。
④アサリの身がプクッと膨らんだら、一旦鍋から取り出します。
⑤鍋の煮汁が2/3くらいになるまで煮詰めたら、アサリを戻し入れて、万能ねぎを加えて、さっと煮ます。
⑥最後に器にアツアツのご飯をよそって、アサリを汁ごとかけて、もみ海苔を載せると出来上がりです。

20110501-01.jpg
結果は0-0の引き分けでしたが、 終始攻めの姿勢を忘れず戦えたことは、チームにとって良かったと思います。 何より、格上の相手からもぎ取った勝ち点1は、きっと選手たちの自信になったことでしょう。 次はド-ムで草津戦!頑張れコンサ!!



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23:02

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応援料理再会。湘南名物「酢湯麺」と「しらす丼」です。

2011年04月24日

ようやくJリーグが再会しました。
その間いろいろありましたが、・・・長かった。

というわけで、気を取り直して、
応援料理も再会。

今回は、vs湘南ベルマーレ戦

湘南名物「酢湯麺」と「しらす丼」でした。

「酢湯麺」は平塚の名物らしいのですが、例によって行った事がありませんので、
ネット上のグルメレポートの内容から味を推測、
それっぽく作ってみました。

まず、スープですが、
野菜ベースのブイヨンをベースに、中華だしで作った塩タレを入れて再現してみました。
また、スッパ辛いのがこの「酢湯麺」の特徴ということで、そこにお酢とラー油を適量入れて作ります。

麺の方は、現地がストレート麺ということで、
ちぢれ麺が主流の道内ではなかなか手に入らない現実があります。
そこで、熊本の五木食品さん(いつも熊本戦ではお世話になっています)
の乾麺を使わせていただきました。

これで完成です。

トッピングはシンプルに、わかめと塩メンマのみでいただきます。

20110424-01.jpg
もう一品、湘南名物「しらす丼」です。 これも作り方はシンプル。 釜揚げしらす(今回はしらす干しを茹でたもので代用)を、 白いご飯の上にのせて、薬味にわかめか海苔をかけて、おろししょうがをトッピング。 直接どんぶりに酢醤油もしくはワサビ醤油をたらしていただきます。
20110424-02.jpg
どちらも美味しくいただきました。 それで肝心の結果ですが、 0-1で敗北してしまいました。 次は負けないぞ!!



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10:25

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いよいよ開幕!愛媛戦は今年も鯛めし!!

2011年03月05日

開幕戦。愛媛FCvsコンサドーレ札幌。

結果は残念ながら2-0で完敗でした・・・

さて、本日の応援料理はというと・・・

定番のポンジュースと愛媛銘菓のタルト。

20110305-01.JPG
そして、愛媛名物今治風「鯛めし」ともう一品、同じく宇和島風「福めん」でした。
20110305-00.JPG
追伸 今年も後半から石井ちゃん出ましたが、恩返し弾は今年は勘弁してもらえたようで・・・ 傷が広がらなくて良かったです。 次は、ホームで北九州戦!! がんばれコンサ!!



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18:13

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応援料理。最後はオーストラリア戦。

2011年01月29日

昨夜、アジアカップが終了しました。

素晴しいことに我らが日本代表は、延長戦を征し宿敵オーストラリアを1-0で撃破。
見事、優勝を果たしました。


では、お正月スペシャルレシピ。
最後はオーストラリア名物。
「ステーキ・ダイアン」と「ホット・クロス・バンズ 」、そしてデザートの「ラミント」3品です。


まずは「ステーキ・ダイアン」から

材料(4人前)
オージービーフ 400g
さやいんげん  200g

「ソース」

ガーリック    4かけ
油       大さじ1
ブランデー   大さじ2
生クリーム  200cc
ウスターソース 大さじ2
塩         少々
コショウ      少々

作り方

①肉たたきで肉の両面をたたいておきます。

②ここでソースを作ります。
 まずフライパンに油を引いて、 ガーリックをきつね色になるまで炒めます。
 そこにブランデーを加えアルコールを飛ばします。
 次に生クリーム、ウスターソースを入れ、塩コショウで味を整えます。

③肉をフライパンで焼きます。

④さやいんげんを茹で、お皿に盛っておきます。

⑧いんげんのお皿に肉をのせ、上にソースをかけると出来上がりです。

次は「ホット・クロス・バンズ」 20110131-03.JPG 材料(2人前) 牛乳       150cc サラダ油     大さじ1/2 塩          小さじ1 砂糖       大さじ1半 薄力粉      2カップ シナモンパウダー 大さじ1/2 イースト     小さじ1 作り方 ①リスト順に大きめのボールに入れて手で良くこねます。 ②材料が良く混ざったら空気を入れる様に1つに丸めて、 ラップをかけて暖かい場所で1時間休ませます。(第一次発酵) ③オーブン用の鉄板にクッキングシートをひいておきます。 ④生地を取り出し15個に分け、中に空気を入れる様に丸めて、 生地と生地を隣り合わせにして鉄板に並べ、 ラップをかけて暖かい場所で2倍位の大きさになるまで、1~2時間発酵させます。 ⑤オーブンを190度に暖め始めます。 ⑥クロス模様用の生地を分量外の薄力粉1/4カップに水小さじ2を混ぜて作り、搾り袋に入れて、  発酵が済んだ生地の上にクロス模様に搾り出します。 ⑦暖めておいたオーブンに生地を入れて、焼き色がついたら出来上がりです。
20110131-01.JPG
最後にデザート「ラミント」の作り方。 材料(4人前) 20110131-04.JPG 「スポンジ」 卵            4個 砂糖          45g コーンスターチ    大さじ2 小麦粉        100g ベーキングパウダー  小さじ1 ココナッツパウダー  大さじ2 「アイシング」 砂糖          45g ココア        大さじ3 無塩バター      大さじ2 牛乳         大さじ5 ①コーンスターチ、小麦粉、ベーキングパウダーを、合わせてふるいにかけておきます。  ボウルに卵と砂糖を入れて湯せんにかけて、  ふんわりとなるまで泡立てたら、ふるった粉を加えて手早く混ぜます ②ケーキ型にサラダ油を塗って小麦粉を薄くまぶし、  ①を流し入れて表面を平らにし、180度のオーブンで25~30分焼きます。 ③焼いている間にアイシングの材料を鍋に入れて、火にかけ、混ぜながらひと煮立ちさせます。 ④スポンジケーキが焼き上がったら型からはずして冷まし、12等分に切り分けます。 ⑤切ったスポンジにアイシングをからめ、仕上げにココナッツパウダーをまぶします。  表面が乾いたら出来上がりです。 調べた所によると、 オーストラリアのケーキは、堅くて甘いということでした。 スポンジが、堅めに焼きあがりますがこれで良いのだと思います。 また、アイシングに絡めてからしばらくおいておくと、 スポンジにアイシングがなじんで、とっても美味しくなりました。
20110131-02.jpg
次はコンサだ!



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14:46

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応援料理。韓国戦に勝って決勝戦へ!!

2011年01月26日

いやあ、韓国とやるといつも肝が冷えますね。

というわけで、今回の応援料理は、
韓国名物「キムチ鍋」と「ビビンバ」と「チヂミ」を作りました。

韓国料理は最近は日本でもポピュラーになっていますので、スーパーに、普通に既成の素が並んでいます。

それで今回は、すべて既成の素を利用して作りました。

なので、レシピは省略させていただきます。

20110126-01.JPG20110126-03.JPG 20110126-00.jpg













20110126-05.jpg
次はvsオーストラリア戦です。 オーストラリア名物「ステーキ・ダイアン」と「ラミント」の予定です。 がんばれ日本!!



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12:57

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応援料理。これで4強だ!カタール戦。

2011年01月22日

いやあ、日本代表も強くなったものです。
ハラハラドキドキの展開に、もうダメだと思った瞬間もありました。

でもきっちり得点して、なんとか勝利を勝ち取るところが、
以前の代表とは違うところですね。
今年は是非優勝して欲しいと思います。

というわけで、

カタール戦の応援料理は、おなじみのカタール名物「マクブース」でした。
20110122-02.jpg
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20110122-03.jpg
では、今回も。
お正月スペシャル簡単レシピを公開します。







材料は・・・(4人前)

エビ(鶏肉や羊でもOK)                400g
タマネギ(みじん切り)                 大1個
トマト(今回はホールトマト缶)              1個
20110122-06.jpg
にんにく(今回はおろしにんにく小さじ1で代用)  2かけ
バハラート(注1:を参照)               大さじ1
ターメリック                        小さじ1
塩                                 少々
コショウ                             少々
パセリ                           大さじ1
コリアンダー                       小さじ1
チキンコンソメの素                     1個
オリーブ油(サラダ油でも可)             大さじ1
バター                                少々
20110122-04.jpg
水                            2カップ半
米                             2カップ

注1:ハバラート香辛料をブレンドしたものです。
   ブレンド比はだいたい

    黒コショウ         小さじ2
    コリアンダー        小さじ1
    シナモン          小さじ1
    クローブ          小さじ1
    クミンシード       小さじ1強
    カルダモン         大さじ1
    ナツメグ          小さじ1
   
    ペルシャ湾岸ではポピュラーなものらしく、作りおきしておくといろいろ便利です。


では作り方。

①鍋に油を引いて、まずにんにくを炒め、そこにエビを入れて、
表面の色が変わるまで炒め、いったん取り出す。
②その鍋にバターを入れて、タマネギを色が付くまで炒める。
③そこへ、バハラートとターメリックを投入してなじませたあと、
トマトと塩、コショウ、パセリ、コリアンダーを加えて軽く炒める。
④次に水を加えて、コンソメを投入。蓋をして中火で5分ほど煮る。
⑤そこに洗ったお米を投入。弱火で10分ほど炊く。
⑥最後に、取り出しておいたエビを加えて軽く混ぜ、さらに15~20分炊き上げる。
⑦炊き上がったら火から下ろし、蓋をとって5分ほど蒸気を逃がしたら出来上がりです。

20110122-05.JPG
今回はトッピングに、ラムステーキと、タンドリーチキンを作りました。 ちなみに、ラムステーキは、塩、コショウとハバラートで味付けをして焼いたものです。 愛称ピッタリの組み合わせでした。 ところで、今大会は、試合開始が10時過ぎですので、夕食後にけっこう時間がありました。 いつもは、買い物に行ったり、テレビを見たりして和やかに談笑して過ごすのですが、 さすがに準々決勝ともなると、なんとなく緊迫した空気が漂ってきます。 そこで、緊張をほぐす意味もあって、本格的なアラビアコーヒーを淹れてみることにしました。 カタールのコーヒーは日本のようにドリップするのではなくて、煮出すんだそうです。 ちょうど麦茶を作るイメージでしょうか。 鍋にお湯を沸かして、軽く引いた豆を入れて煮ます。 お湯に薄茶色の色が付いたら出来上がりです。 それに、カルダモンやサフランを入れて飲むんですが、 これが、分量がわからないのでいろいろ試してみました。 その結果、カップ一杯のコーヒーに小さじ1のカルダモンがいい感じのようです。 意外に美味しかったので、何杯もおかわりしました。
20110122-07.JPG
写真は普通のコーヒーに見えますが、実際は濃い麦茶のような色です。 さて、次の相手は韓国かイランか・・・ 次の献立はその結果が出てから考えようと思います。 がんばれ日本!!



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20:27

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応援料理。勝ったぞ5-0!サウジ戦。

2011年01月18日

意外なほどあっさりと勝ち取った大勝利でしたが。
大勝利のあとに負けがやってくるのでは・・・と心配になってくるのは、
コンササポだからでしょうか。

とにかく次も勝ってくれることを信じて応援したいと思います。


というわけで、
20110118-01.jpg
大勝利のサウジ戦。
応援料理は、サウジ名物「カプサ」でした。

では、今回もレシピを公開します。

材料(4人前)・・・
骨付き羊(マトン)もも肉(とり手羽元で代用)  500g
タマネギ(みじん切り)               中1個
米(インディカ米ならなお良し)         カップ3
サラダ油                       適量
塩                           小さじ2
黒コショウ                      小さじ1
サフラン(今回はサフランライスの素を使用) 小さじ1
バター                        大さじ1   


作りかたは簡単。

①手羽元は骨にそって切れ目を入れ、焼き目が付く程度に焼く。
②タマネギをサラダ油で透き通るくらいまで炒める。
③鍋に、洗った米と同量の水を入れて、①と②と香辛料を全部入れて炊く。
これで完成です。

20110118-03.jpg
ここでついでに、もう一品。 サウジ料理とは言えませんが、 アラブ名物「羊のケバブ」も作りました。 20110118-04.JPG 20110118-05.JPG 材料(4人前) 20110118-06.JPG ラム肉(焼肉用)   500g マリネ液  オリーブ油    大さじ3  ヨーグルト    大さじ2  レモン汁     小さじ1  トマトケチャップ 小さじ1  しょうが     小さじ1  レッドペッパー  小さじ1  クミン      小さじ1  塩        小さじ1  コショウ     小さじ1 これも、作り方は簡単。 ①マリネ液に羊肉を漬け込み冷蔵庫で一晩寝かせる。 ②竹串に適量さして炭火で焼く。20110118-08.JPG (炭火が無いので遠赤外線網でご勘弁) 20110118-07.JPG 出来上がりはこれです。 美味しかったです。
20110118-09.JPG



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17:15

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応援料理。勝ってよかったシリア戦。

2011年01月14日

最後までハラハラドキドキのシリア戦でしたが、とにかく勝ててよかった。
これだからアジアカップは油断できません。

というわけで、昨日の続き。
<お正月スペシャル簡単レシピ>

今回はメイン料理、
シリア名物「バーミヤ・ビル・ラッハマ(オクラとトマトの煮込み)」と、
「アーアル・アルーズ(炊き込みご飯)」を紹介します。

まずは、「バーミヤ・ビル・ラッハマ」から、
20110114-00.JPG
 材料は、(4人前くらい)

 オクラ  20本
      (冷凍きざみオクラを適量使用)
 牛バラ肉 200g
     ケバブと供用できるひき肉で代用)
 トマト  4個(ホールトマト缶一個で代用)        
 にんにく 2かけ(おろしにんにくで代用)
 たまねぎ 小2個
 青唐辛子 1本(七味唐辛子で代用)
 フレッシュコリアンダー
      5本(手に入らなかったので省略)
 
 塩       小さじ1
 白コショウ   小さじ1/2
 コリアンダーパウダー
         小さじ2
 オリーブ油   大さじ1

*注)塩・香辛料やオリーブ油は、日本人の味覚にあわせて調節しました)



では、作りかたにいきます。

① オクラを180℃の油で素揚げします。茶色くなったらOKです。
② たまねぎにんにくを、オリーブオイルで炒めて香りをだしてから、
  肉とコリアンダー(フレッシュ・今回は省略)を入れて絡めながらなお炒めます。
③ 炒めたものを深鍋に移し、トマトを加えて、塩、コショウ、コリアンダーで味付けして煮込みます。
  (今回はホールトマトを使用したので、不足分の水分をコンソメスープ適量で補給しました)
④ 最後に素揚げしたオクラを投入。  煮崩れてとろみがでたら完成です。

20110114-01.JPG
カロリーはだいたい950キロカロリー、一人当たり240キロカロリーくらいになります。 次に「アーアル・アルーズ」に行きます。 20110114-02.JPG  材料は、(4人前くらい)  お米        2カップ  バター         50g  バーミセリ(極細パスタ)300g          塩           少々  水           適量 (今回は3カップちょっとくらい) *注)塩・バターは、日本人の味覚にあわせて調節しました) ① バーミセリをバターで炒めます。 ② 水と塩を加えて一煮立ちさせたら、お米を投入して、   バーミセリが折れないようによく混ぜます。 ③ あとは通常のごはん炊きと同じ要領で炊きます   始めは強火で、水気が無くなったら弱火で10分炊いて火を止めます。 ④ 最後に皿に盛り付け、お好みでミックススパイス(ケバブのものと同じもの)をふりかけます。
20110114-03.JPG
カロリーはだいたい1000キロカロリー、一人当たり250キロカロリーくらいでしょうか。 ちなみに昨日紹介したケバブは、1本あたり150キロカロリーくらいです。 そしてこうなりました。
20110114-04.jpg
次はサウジアラビア戦です。 応援料理はサウジ名物「カプサ」の予定です。 かんばれ日本!!



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15:06

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