2006年09月25日
明日で十勝沖地震から丸3年が経つ。 あの時、あなたは何をしてましたか? あの時、何ができましたか? 「天災は忘れた頃にやってくる」という言葉を待たずとも、 昔から言われている地震・雷・火事・親父は、いつ振りかかってくるか分からない。 (親父は除外しておくとしても) 地震の際に最も重要なことは、「慌てないこと」。 慌ててしまっては、自分の身の安全確保もままならない。 是非やっておいた方が良いのが、家の中の転倒防止対策。 家の中にいた場合、棚がひっくり返ったり、物が落ちてくるのが最も危険だからだ。 最近の流行りは、粘着性のシートで床と固定する方法(→) 安いものじゃないけど、パソコンやスピーカー等、色んな物に使える。 揺れてしまってから慌てるのではなく、 明日、起きるかもしれないと思って、今できることを準備しておきませんか。
さて、昨夜は、心中が物凄く動揺した人が多いのではないでしょうか。 これまでにも、コンサには色々といろいろなことがあったけど、 こんな時に最も重要なことは、「慌てないこと」。 心配の余り、色んなことを考えたり行動してしまいがちですが、 その行動が、本当にコンサのためになっているのか、ちょっと考えてみませんか? ワイドショー的に騒ぎ立てるのは、良くないと思うんですよ。
2006年09月23日
今日(日付が変わったので、正確には昨日)、白恋へ行って来た。 サテライトやユースの試合を観に何度か訪れているが、純粋に練習見学というのは久しぶり。 この日の10時からの練習は、明日の湘南戦に帯同するメンバのみ(但し、GKは全員) 林、西澤、曽田、西嶋、砂川、石井、フッキ、相川、鈴木、加賀、大塚、芳賀、関、上里、藤田、高原+佐藤 そのときの一コマ。 …ダンスの練習?(嘘)
4組のカップルができたと思いきや→奪い合いの喧嘩に発展(大嘘) 冗談はさておき、 練習をはじめる頃、小学生10数名がわいわいとやってきた。 (多分、チョコレートファクトリーの社会見学の途中) 子供達は、練習に向かう選手達に向かって、手を振りながら声を掛けていた。 大半の選手はそのままピッチに向かって行ったが、 ただ一人、大塚だけはさり気なく手を振り返していた(良い人だ) 11時からはお留守番組が、3つのゴールを使ってみっちり練習し、 その横を、別メニュー中の池内がインターバル走を続けていた。
さて、自分はこの日、始めて気付いたのだが、 チョコレートファクトリーの敷地内にこのようなものがあった(→) チョコレートの製造工程を示す人形達。 中々良くできていて、しかも、定時になると動き出す。
その地下部分には、「パブ・コンサドーレ」(←) 赤黒い服を着た人たちが、左奥のTVでパブリックビューイングしながら和気あいあいとビールを飲んでいた。 マスターは、ダヤン似のドーレくん。 …こんなパブがあったら、自分も行ってみたいなぁ(笑)
2006年09月21日
最近、近所のスーパーがようやくレジ袋削減を始めてくれた。 清算時に「ノー・レジ袋」カードを買物カゴに入れておくと、レジ袋の代りにスタンプカードにスタンプを押してくれ、20個たまると粗品が貰える。 それに、マイバッグの販売やレンタルかごも始めるらしい。 環境省では、「ストップや、レジ袋!」と題したキャンペーンを展開していたのだが、 当初、そのイメージキャラクターに、ボクシングWBA世界ライトフライ級王者の亀田を起用していた。 当時、まだ「王者」ではなかったが、その後の判定疑惑騒動で、すっかりイメージが悪くなってしまい、 今では、きれいさっぱり、なかったことにされている(苦笑) それは、ともかく。 マイバッグも、今では色んなデザインのものが売られているが、 自分の愛用のマイバッグは、コレ(笑) 大きさに余裕があるのでたくさん入るし、厚手なので破れる心配もない。 いつも車に積んでおいて、仕事帰りにスーパーに寄ったときに使っている。 皆さんも、マイバッグを使ってみませんか?
2006年09月20日
今週末、芽室町で天然芝サッカー場がお披露目された。 児玉社長も紹介なさっているが、そのプレオープンイベントとして、HFCは食育サッカー教室を行った。 他に目的もあったので、芽室町に出掛けて来た。 16日(土)の食育講演会は一般町民向けで、70人強の聴衆が集まっていた。 コンサドーレ・アカデミーの管理栄養士さんが、「大人の食育 子供の食育」と題し、2時間近く講演した。 17日(日)には、地元サッカー少年向けのサッカー教室と、その保護者向けに食育講座が開催された。 できたばかりの天然芝のグラウンドでは、朝日を浴びながら、子供達が本当に嬉しそうにのびのびとボールを蹴っていた。 芝はまだ完全には根付いていなかったものの、立派なものだった(今回のイベントでの負担が少々心配)。 その芝の上でHFCのコーチが、地元サッカー少年を対象にサッカー教室を行った。 流石に全道の市町村でサッカー教室を行っているだけあって、 それはもう、とても評判が良かったらしい。 きっと、子供達はサッカーがますます好きになったことだろう。 子供達がサッカー教室を受けている間、保護者は「子どものスポーツ栄養」と題した食育講座を受け、 その後、昼食交流会の準備をして、サッカーを終えた子供達と一緒に食事。 地元食材をふんだんに使った豚汁とおにぎりの昼食会は、親子共通の楽しい思い出となったことだろう。 コンサグッズも相当な売上げがあったことから、札幌から遠く離れた地でも、潜在的な需要はあることが分かる。 このような地道な活動は、コンサの普及に役立つばかりではなく、 そして何よりも、サッカーが好きな元気な子供達が増えていくのに、大きな役割を果たすだろう。 (実際、保護者からは定期的に来て欲しいという声も上がっていたそうだ) とても大切な事業のひとつである。 この企画に尽力された「芽室町食に関する協議会」(事務局・芽室町)とHFCの方々、本当にお疲れ様でした。 芽室町の芝が、これからもずっとあのようなきれいな状態を維持し、子供達の笑顔の発信源になり続ければ…と願っています。
【追記】 10/1(日)には、寮母さんによる「サッカー選手の元気のひみつ!」と題したトークショーがあるそうだ。 行けるかどうかは分からないが、どのようなお話しになるのか興味がある。
2006年09月19日
9/17(日)、サテライト最後のホームゲーム・浦和戦を観に白恋へ行って来た。
薄曇りで、観戦には心地良い気候。
メンバーは、GK優也、DF和波、千葉、岡田、MF金子、上里、川崎、セバ、征也、FW相川、元気
J1優勝争いをしている浦和が相手とあって、どのような試合になるのか楽しみだった。
前半は、上里の目の覚めるようなミドルシュートやセバのPKもあったが、得点に結びつかず、0-0で折り返し。
浦和の選手は、さすがに基本技術が高く、ボールを受けるとすぐに前を向く姿勢が素晴らしい。
しかし、全体を通してみると、コンサペースの時間帯が多かったようだ。
お互い攻撃的なスタイルであり、観ていても楽しい。
後半に入って、上里のふわりとしたパスを元気が狙い済ましたダイレクトボレーシュート!
この日の元気は、かなり良い感じだった(ヘディングはいつも通りだったが…)
選手交代は、セバに代って大伍が入り、上里がトップ下へ。
征也に代って、ユース高校1年生の加藤大己(ひろき)くんがDFの右に入り、岡田が征也の位置に。
上里に代って、やはりユース高校1年生の鶴野太貴(たいき)くんが入り、トップ下へ。
鶴野くんは、5月に雁来で見た時と比べると、見違えるように身体が大きくなっていた。
将来が楽しみな逸材の一人である。
浦和もユースを投入してきたこともあって、試合は流動的になってしまうが、加藤くんと鶴野くんは、シュートも打つ積極性を見せていた。
特に、川崎のCKから加藤くんのヘディングは、とても惜しかった。
ロスタイムに、浦和のCKから細貝にヘッドでゴールを割られ、
引分けてしまったのは残念だったが、面白い試合だった。
…3年後も、楽しみですよ。
2006年09月18日
9/18、U-21日本代表候補が発表された。 これまでの代表候補からはメンバーががらりと変わる中、我らが石井謙伍が選出された。 コンサからの代表候補は、吉原宏太、大野貴史、今野泰幸らに続く6人目になる。 おめでとう。 19・20日には合宿と神戸との練習試合があり、23日には湘南戦。 移動やトレーニングと体力的にもキツイだろうが、 きっとこの経験は、今後の糧になる。 「候補」の文字が取れることを目指して頑張って欲しい。
2006年09月10日
9/8(金)~9/10(日)、フードランド北海道フェアinSAPPORO2006が開催中である。 コンサドーレ札幌コーナーもあり、グッズを特別価格で販売していた。 12.netから来たメールで、土日にはグッズ抽選会もあると知り、出掛けてみた。 抽選会配布には、かなりの人が並んでいた。 (抽選券の配布は、メールでは14時半、パンフレットでは14時となっていたので、現場は少々混乱していたが) 配布間際には、ドーレくんも来てくれて、子供達に愛嬌を振りまいていた。 (←)真っ白い羽毛が輝いていました。 ドーレくんの羽毛は、噂通り、いい匂いがしました(笑)
抽選券の配布枚数は100枚。 用意されたグッズは、レプリカ・タオルマフラー・似顔絵タオル・10周年記念ミニフラッグ・ストラップ等、計20個。 確率はかなり高かったが、全て外れた…orz
夕方には、スピカスタジアムで神戸戦を観戦。 観戦者は、これまでと比べてかなり少なかった。 寂しい限りだ。 <試合内容については割愛> こちらの抽選会でも、全て外れた…orzorz
2006年09月09日
昨日、12.netからのメールで、岩沼くん新加入内定を知った。 この早い時期に、将来有望と噂される選手の獲得が発表されるとは、とても喜ばしいことだ。 しかも、ユース出身以外の高卒選手の加入は、一昨年の上里・上田・桑原以来だ。 直前の全国高校サッカー選手権大会では、桑原のいる筑陽学園が出ていた。 初出場ながら準決勝に駒を進めた鹿児島実業戦、 自分は友人宅で忘年会をしていたのだが、 桑原が得意のFKで決勝点となるゴールを決めた瞬間、 嬉しさの余り転がって喜んでしまったことを思い出す(苦笑) …その桑原も、昨年、水戸にレンタル移籍しまったなぁ。 今年の高校サッカーも、今からとても楽しみだ。
岩沼くん、ようこそコンサドーレへ。
将来有望とされているからこそ、次の2点をお願いしたい。
先輩からは、悪い遊びを教わらないこと
酒は、未成年のうちは絶対呑んではいけないことは勿論だが、「呑んだら乗るな!」
まぁ、今では、高卒選手は3年間の入寮が義務付けられているしまふく寮に、
こわ~い寮長と、おいしいご飯を作ってくれるやさしい寮母さんがいるので、
昔ほどは心配してないけどね。
2006年09月08日
先日、第3子を出産した方が、臍帯血(さいたいけつ)の提供を申し出ていたそうだ。 臍帯血とは、お母さんと赤ちゃんを結んでいる臍の緒(へそのお)と胎盤に含まれる血液のこと。 以前は不要物として処分されていたが、 血液を作る細胞が多く含まれていることから、白血病などの患者さんの治療のため、 移植に使われるようになった。 テルモのテレビCMで、出産に望むお母さんのセリフ 「私の臍帯血、使ってくださいね」 でご存知の方も多いのでは? 臍帯血は半永久的に冷凍保存できるので、 適合した患者さんが見つかれば、いつでも移植ができる。 同様なものに骨髄移植があるのだが、 正直言って、骨髄採取はドナーの身体的時間的な負担が大きい。 骨髄バンクに登録している自分ではあるが、 できることなら臍帯血の提供と移植がもっと普及するようになればと思う。 但し、臍帯血を採取できる病院が限られていることと、 移植に使える量が少ないことから、今後も骨髄移植の必要性は続くだろう。 今回のことがきっかけとなって、 臍帯血の提供が増え、 少しでも多くの患者さんを救えるようになればと願う。 子供を産むと同時に、誰かの命を救えるのってすごいことではないですか? 生まれてきた子が大きくなったら、 「あなたは誰かの命を救ったのかもしれないのよ」 と伝えられるのだから。 日本さい帯血バンクネットワーク
2006年09月07日
月がきれいに見える季節になりました。 秋は空気が澄む上に、月が高く昇るようになるので、月がとてもきれいに見えるのです。 しかも、今夜は満月。 いわゆる「中秋の名月」は来月になりますが、今夜は「部分月食」があります。 以下、札幌の予報です。 欠け始めるのは、3時05分。 最も大きく欠けるのは、3時51分(全体の2割弱が欠けます)。 欠け終わるのが、4時37分。 ちなみに、日の出が5時06分、月の入りが5時11分。 このことから、月食が見られるのは、西の空の少々低い位置になってしまう上、 月食が終わる頃には、東の空がかなり明るくなってしまうことが分かります。 ちょっと条件は悪いのですが、 何となく寝つけないとか、夜明け前に目が覚めちゃった…という方は、 明け方の西の空を眺めて見ませんか? 明日の朝、晴れるといいですね。
2006年09月06日
今日、HFCから発表されたコンサドーレ札幌10周年感謝ディについて、コンサ系ブログであれば、どこでも書かれているのだろうが、それでも。 「コンサドーレ札幌 10th.サンクスゲーム」 ~過去在籍したOB&ユーススタッフによる特別マッチ(30分1本)~ 参加予定選手を見ると、懐かしい名前がずらりと並ぶ。 その中に、引退するまでずっと好きだった、アノ選手がいた。 嬉しい。 コンサOB戦は、今年2月に開催されたサポ集会で、サポから提案されたイベントだ。 自分の手元にあるメモでは、 [サポ]10周年記念として、過去在籍した選手のドリームマッチやビデオメッセージ、サイン入りグッズ等を検討して欲しい。 [門脇氏]やりたいのだが、相手・費用・時間のかかることなので…。なかなか、ドリームマッチも規定があってできにくいが、できることはできる限り要望に応えていきたい。 その後、HFCは水面下で着々と準備をしていたようだ。 本当にありがとうございます。 懐古趣味、と言われるかもしれない。 しかし、かつてコンサの歴史の一端を担った選手達に、改めて感謝の意を伝えたい。 これまでの10年の歴史を振り返り、 そして、それよりもはるかに長いこれからの歴史を、共に創っていこう。
【自分用備忘録】 (1) 10周年感謝ディが開催される10/21は、2000年にJ1昇格を決めた日(湘南戦:3-0:平塚競技場) ちなみに、10/22は、1997年にJ昇格とJFL優勝を決めた日(大分戦:2-1:厚別) (2) 心配なのは、これだけのことをやって、通常よりもはるかに多い観客の前で、 現役選手の方が無様な試合をしないか、だ。 空気読めないことにかけては一流だし(毒)
2006年09月05日
皆さんは、骨髄バンクをご存知だろうか。 血液難病の患者さんに、健康な人の骨髄を移植するために作られた組織だ。 映画「半落ち」で、ご存知の方も多いと思う。 昨年は、サッカー日本代表の本キャプテンの井原正巳氏がCM出演していた。 (今年は、故本田美奈子さん) 自分は、ここにドナー登録をしており、昨年、ドナー候補に選ばれた。 そのときの体験を、このブログに記録したのだが、 残念ながら、そのときは「候補」止まりで終わったため、骨髄を提供できなかった。 (ドナー候補は、1人の患者さんに5人まで選ばれるので、多分、最も条件の良い人が提供したのだろう) 今年に入ってから、再びドナー候補に選ばれ、4月に確認検査を受けたのだが、 このときも「候補」止まりだった。 そして、6月。 三度目のチャンスが訪れた。 とは言っても、ほんの2ヶ月前に検査を受けたばかりなので、改めて検査を受ける必要もない。 ひたすら、連絡を待つだけ。 「候補」で終わるのか、「候補」の文字が外れるのか。 先々週、サテライトの練習試合(vs道都大学)を見ている最中に、その連絡が来た。 …また「候補」止まりだった。 【ご参考】 今年、5/17に札幌ドームで開催された鳥栖戦では、骨髄バンクのパンフレットが配布されました。 興味のある方は、骨髄バンクやドナーの輪、ドナーズネットをご覧下さい。 ※ 決して回し者ではありませんよ!
2006年09月04日
同日同時刻にキックオフの知事杯決勝と、どちらに行くか迷った上、 近くは無い距離を車で飛ばして、こちらを観戦。 この日も、メインスタンドは焼け付くような暑さだったことを記録しておく(苦笑) スタメンは、佐藤・和波・千葉・西澤・上里・金子・川崎・藤田・関・中山・フッキ 開始からしばらくは、初めて対戦する相手の様子を見るためか、攻めきれない。 しかし、前半20分、フッキのPKで先制点をあげると一方的な試合展開になる。 27分・41分にフッキが追加点を上げ、前半だけで早くもハットトリック。 9-0で対象を収めた先週の練習試合のような展開となる。 …嫌な予感。 後半開始から、前日の試合に出た選手を下げる。 メンバーは、高原・和波・西澤・千葉・セバ・金子・川崎・岡田・関・清野・フッキ 後半は、更に一方的となってしまい、いちいち書くのが馬鹿らしい程のゴールラッシュとなった。 途中で西澤を下げて2バックとし、中盤をボックス型+両サイドを張り出した形の、2-6-2。 結局、フッキがトリプルハットトリックまで後1点の8得点。 その他、清野2点・関2点・西1点。 特に、終了間際の西のゴールなどは、相手DFを弄んだうえでのシュートだった。 力の差があり過ぎ、14-0の超・大勝に、全く喜べなかった。
関東2部の専修大にしては手応えがなく、何だか変だなぁと思っていたら、 実は、専修大学北海道短期大学だった。 オフィシャルHPの練習予定では、 ●9月3日(日)トップ…リカバー サテライト…14:00~練習試合vs専修大 となっていた(オフィシャルHPよりコピペ) この書き方では、誤解を招きます。 実際、自分も騙された…と感じました。
2006年09月03日
週末、知事杯の準決勝を観に厚別へ行った。 (決勝は、サテライトの練習試合と被っていたのでパス) 組合せは、 第1試合:札幌大学vs道都大学 第2試合:ノルブリッツ北海道FCvs北海道教育大函館校サッカー部
札幌大学vs道都大学
開始早々の2分、札大にアクシデント。
DF5番(吉田選手)が、接触プレーで腰を傷め、負傷退場。
(自分で歩いてたので重傷ではないと思われるが…)
急遽、16番(板垣選手)を投入するが、ペースが狂った札大は道都大にやや押し込まれていた。
19分、道都がCKのチャンスに、頭で逸らしたボールを7番(藤枝選手)がヘディングでゴール。
一方の札大は、26分にFKを直接決めて、同点。
蹴ったのは、急遽、交代出場した16番(板垣選手)。
更に、29分、札大の19番(伊藤選手)がフリーでミドルシュートを突き刺し、逆転。
流れは一気に札大の一方的なペース。
後半10分にも、札大の10番(伊藤選手)が決めて、3-1。
これで試合の行方が決まったかに思えた。
後半15分、個人的にお目当ての選手が投入された。
昨年までコンサドーレにいた野田達郎選手。
1年生ながら12番を背負っている野田選手は、相変わらずまっ黒に日焼けしていた(笑)
伸びた黒髪が、走るたびにふさふさとなびいていた。
しかし、札大ペースだったため、野田選手はなかなかボールに触れない。
30分、ミスキックを拾った札大の9番(東選手)がダメ押しの4点目。
2分後、野田選手が至近距離からシュートを放つが、バーの上を越してしまう。
しかし、試合は終了間際に動いた。
44分には道都の57番(阿部選手)が、キーパーとの1対1を決める。
更に、ロスタイム、53番(星の選手)が野田選手のクロスを押しこみ、4-3と追い上げた。
が、そこでタイムアップ。
決勝戦には、札幌大学を駒を進めた。
ノルブリッツ北海道FCvs北海道教育大函館校サッカー部 さて、第2試合なのだが… 観るには観たのだが、先週、仕事が忙しすぎてロクに寝ておらず、 試合中に居眠りしてしまった…orz 31分にノルブリッツの20番(土田選手)がゴールを決めたところまでは記憶があるのだが…orzorz と言うわけで、割愛。 ノルブリッツが勝ったらしい。 【追記】 (1) ノルブリッツの応援は、声が黄色い。 (2) 石屋製菓CMの替え歌を使っていた(笑) 「オレ~達の勝利だ。強~いぞ!強~いぞ! We are ノルブリッツ! We are ノルブリッツ!」