2006年04月27日
前々から噂があったが、いよいよ発表された。 コンサドーレ札幌10周年記念誌「夢に挑む」。 シリアルナンバー、DVD、好きな選手or監督のサイン色紙がついて、しかも化粧箱入り。 お値段は、少しばかり張り込んで6,300円。 昨日、月間コンサドーレ(北海道新聞社発行)を購入したら、巻末に申込み用の郵便振込用紙がついていた。 シリアルナンバーは若い番号の方が嬉しいし、よしよし早速申込もう…と思ったが、ちょっと待った。 児玉社長のブログにあったのだが、 北海道新聞社に申込むよりも、 HFCに申込んだ方が、HFCの収入になるらしい。 ファンクラブや後援会に入っていれば、専用申込み用紙が送付されるが、 丸井さんにある事務局や白恋、ドームにも、専用申込み用紙が置いてある。 又、試合開場でも受付けるらしい。 次回のホームゲームは、5/3(水・祝)厚別での仙台戦。 完全予約販売制のプレミアム商品、是非、購入したい。
J1昇格を決めた2000年に発売されたDVD「PRIDE コンサドーレ札幌~激闘の軌跡~ 」を持っている。 実は未だに未開封。 当時、DVDを再生できる手段がなかったので。 そして今も、その手段は持ち合わせていない。 こうなったら、「J1優勝するまで未開封」を続けてみようか(笑)
2006年04月26日
試合翌日、慌しく観光。 新しくなったばかりの函館タワーに昇った。 (煙と何とかは高いところが好きらしい) おぉっ! (五稜郭が画像に入りきらないのは、ご愛嬌)
函館の歴史をジオラマにして展示していた。 五稜郭公園の桜は、蕾がかなり膨らんでいた。 GWには、満開になるかな? それにしても、古いタワーと比べると、新タワーの高いこと…。
最後に、帰りのSP北斗の車窓から。 駒が岳を背景に、畑ではトラクターで肥料(?)を撒いていた。 …もうすぐ、春だよね?
2006年04月25日
はるばる来たぜ函館。 逆巻く海を乗り越え…ず、SP北斗で。 美味しいビールで、祝杯あげたいねぇ。
試合前、事情があってアウェイ側へ潜入。 3連敗中の割りには、殺伐とはしていなかったような。 (試合前だったからか) 応援が始まる前に、退散。
試合後は、こんな気持ち。
応援すれど応援すれど 猶わがチーム強くならざり ぢっと手を見る
…いや、そこまでは落ちこんでないんだけどさ。
それにしても、彼らがこういうことすると何故か勝てませんねぇ。
【追記】 石川啄木(1886-1912)歌人。岩手県玉山村生まれ。 歌集に「一握の砂」「悲しき玩具」がある。 前出のインチキ臭い短歌もどきは、彼の「はたらけど はたらけど猶わが生活楽にならざり ぢっと手を見る」のパクリ。
2006年04月20日
平日ナイターの徳島戦、用事があったので午後に有給を取り、ついでに(?)スピカへ立寄った。
今日は、オランダ帰りのノノさんも来た。
自宅に帰宅する前にスピカに来られたそうで、本当にお疲れ様です。
ノノさんの愛ある毒舌には、いつも楽しませていただいている。
今日も試合中は、前のめりになってTV画面を食い入るように見詰めていたり、腕を組んでやれやれという表情を見せたり、ビックチャンスがフイになると、がばぁっと机に突っ伏してしまったり、実に忙しそう(笑)
残念ながら、試合はスコアレスドロー。
現地観戦された方、本当にお疲れ様でした。
試合中、非常ににぎやかにコーチング(?)する方が近くにいて、閉口。
野中の一軒家で、自分一人で観ている訳ではないので、もう少し周囲にご配慮いただきたいなぁ。
的外れだったし…orz
2006年04月19日
自分は、野球には殆ど興味はないのだが…一応。 アウェイで徳島戦のあった日、このような報道があった。 新庄、今シーズン限りの現役引退発表 引退を決意したのは、3/25の本拠地開幕戦の楽天戦の直後だったそうだ。 この大入袋(→)が配られた日である。 …皮肉なものだ。
裏面はこんな(↓)感じ。自分が見に行った訳ではないのだが(汗)今ならまだ、札幌ドームのメモリアルコーナーでこんなものも見られる(→) 興味のある方は、南北通路に行ってみよう。
いつかは、コンサもドームで大入袋を配れるようになると良いですね。
2006年04月17日
4/15湘南戦、美味しく勝利をいただいた日のしまふくごはん。 テーマは「お花見に持って行きたい"しまふくごはん"」だった。 ※しまふくごはんに添えられた"りょうぼ。"さんのお言葉から抜粋。 「ほたてと枝豆ごはん」が春らしい。 あっさり味で他のおかずの邪魔をしていない。 …マメに点を稼げということで、この試合は大量得点(笑) 「ブリ照り」 好物なので嬉しい。 普通のできあい弁当のは甘辛すぎるのだが、 これは味が濃すぎず、美味しかった。 今回のしまふくごはん、堂々の主役。 そのブリ照りの下敷きになっていた「焼きうどん」 ちょっと固めのうどんには、醤油系のいいお味が付いていた。 今までチャレンジしたことはなかったが、今度、作ってみようかな。 「じゃがツナブロッコリー」 見た目は地味だが、食べた瞬間、美味しい!と感じた。 ポテトサラダとツナサラダをあわせたような感じだが、 何かコツがあるのだろうか?
そして、期待の「福袋」(←) 具がぎっしりで美味しい。 寮の福袋は、「ビックリするくらい大きい」そうだが…。 学生時代、仲間でおでんパーティーをやったとき、 一番の人気具材は、やはり「福袋」だった。 中身が見えないのが、興味をそそるのだろうか? 満足度がかなり高かった、しまふくごはん3。 ご馳走様でした。
メニュー:ほたてと枝豆ごはん、ブリ照り、福袋、水菜とエノキのソテー、焼きうどん、つけものとぶた、じゃがツナブロッコリー、もやしのおかか和え、ゴマ団子
2006年04月16日
ドームの周囲にはまだ雪が残るが、ふきのとうが顔を覗かせていた。 この日は1万4千人が来場し、道内地上波でテレビ中継があった。 前半だけで、16分に砂川が先制ゴール、21分に同点に追いつかれるが、25分に池内がCKから勝越し点。 しかも、フッキのPK外しというおまけ付き(苦笑) ハラハラドキドキの展開で、これだけでも1試合分の内容かと思われた。 後半も怒涛の攻め。 9分に相川の追加点、このまま終わるかというロスタイムに加賀の素晴らしいゴール。 堪能しました。 2試合分の料金を払ってもいいと思いました。 きっと、この日来た観客は「また来よう」、テレビ中継を観た方は「今度は生で観よう」と思ったことだろう。 …そろそろコンサにも春が訪れつつあると思っていいですか?
2006年04月14日
4/6~15は、春の交通安全運動期間中である。
湘南戦の日は、その最終日にあたる。
交通取締りが強化されているので、遠距離ドライバーは注意が必要だ。
試合に遅れそうになっても、スピードを出し過ぎないように。
うっかりシートベルトを締め忘れないように。
また、新人歓迎会が多いこの季節、市街地では酒気帯びの取締りが強化されている。
湘南には勿論勝つ予定だが、試合後の祝勝会では絶対飲まないように!
(うっかり、ちくしょー会になっても飲まないように…)
位半切符を切られるとか以前の問題として、
もし事故にあったら、コンサの試合を見られなくなるかもしれない。
だから、ドライバーの方はどうか気を付けて下さい。
以上、余計なお世話でした。
2006年04月13日
今日の道新夕刊に「高速回転で卵がジャンプ 慶大教授、謎の現象実証」と題した記事が掲載されていた。 ゆで卵を机の上に置き、勢いをつけて回転させると徐々に起き上がってくる。 このとき、ほんのわずかだが、ゆで卵がジャンプするそうだ。 慶大の教授は、ゆで卵が起きあがる仕組みを数式で解明し、更にジャンプすることも予測していた。 今回、その予測が実験で証明されたのだ。
この記事を読んで思い出したことがある。 昭和22年春、新聞紙上で「立春の時には卵が立つ」と世界的に大真面目に報道された。 各国の科学者がもっともらしい説をあげ、 立春の当日は、卵を立てるという実験が、それこそ世界各地で繰り広げられた。 この記事を読んだ中谷宇吉郎氏(※)は、 「どう考えてみても、(中略)科学的説明は出来そうにない。」と、早速、実験してみた。 卵をわざわざ買いに行かされた奥さんにとっては、実にいい迷惑だが。 「結論をいえば、卵は立つものなのである。」 卵の殻にはわずかな凹凸があるので、これが3点あれば三脚のような役割をする。 根気良くチャレンジする気さえあれば、どんな卵でも立つ。 新聞といえど、誤報はある。 何だかおかしいなと思ったら鵜呑みにせず、自分で確かめてみることだ。 最近、ネットが浸透したせいか、いつでも居ながらにして情報を入手できるので、 自分で調べたり、考えたりすることを惜しんではいないだろうか。 …まぁ、3年もかけて卵を回す機械を開発してまで実証するのはどうか、という意見もあるでしょうけど。 早速、自分もゆで卵を回してみた。 起き上がったが、ジャンプまでは確認できず…残念。 ちょっと皆さんも、卵を立ててみたり、ゆで卵をまわして見ませんか? 追記 ※ 中谷宇吉郎(1900-1962) 北大で雪氷学を研究した物理学者。「雪は天からの手紙である」という言葉が有名。 (参考図書:中谷宇吉郎随筆集:樋口敬二編:岩波書店)
2006年04月12日
神戸線の翌日、気分良く目覚めたので観光してきた。
神戸と言えば、坂の街。 結構、急で細い坂道や石畳がくねくねと続く。 しかし、異人館のあるエリアはかなり狭いので、廻るだけなら1時間も掛からない。
後はどれだけ館を見学するか、点在するカフェでお茶するか。 しかし、震災の傷跡も残る。 この異人館では3本あった煙突のうち、2本が落ちた。右は、無事だった方の煙突。 こういうものを探して廻るのも、一興。 煙と…は高いところが好きと言われる、ご多分に漏れず、自分は高いところが好き。 神社の石段を登る。
百円を奉納して、更に展望台に登る。 ポートアイランドや海まで見渡せる。 前日、上空を覆った黄砂はマシになったとはいえ、まだ霞んでる。
桜が満開。紅梅も。 ねこに出会う。…が、ちょっとイヤそう。終いには、本格的にイヤがられました…orz 神戸空港では、試合当日(4/8)、不審車両が神戸空港に進入。 しかし、展望デッキは和やかに黒山の人だかり。 …いつまで持つでしょうねぇ、この人気(毒)
帰りの航路は、とても青く澄み渡っていた。 良い思いをして、勝点3までゲット。 とても良い遠征だった。
2006年04月09日
神戸から帰宅。 試合前は、神戸の美味しいものを堪能(甘味、中華など)。 試合翌日は、神戸観光。 肝心の試合でも、勝点3を美味しくいただいた。 しかも、滅多にない逆転勝ち! 本当に楽しい遠征だった。 ところで、神戸ウィングスタジアムは、住宅街のど真ん中にある(→) 一般住宅の隣に見つけたときは、見間違いじゃないかとさえ思った。
しかし、そこはワールドカップ会場の一つだけあって、入ったら凄いんです。 ゴール裏も、目線が高くてとても見やすい。 …J2には、正直、勿体無い。 (一番勿体無いのは、間違いなく札幌ドーム)
試合内容に付いては語り尽くされていると思うので、割愛。 試合翌日に買った地元新聞から。 先制ふいOGで自滅 J2神戸 神戸ふがいなし 得点が入って派手にガッツポーズするコンサ選手。 …何故、得点者ではないのだろうか? 黄砂、県内各地など西日本で観測 どうも、やけに霞んで見えると思った。 …良かった、老眼じゃなくって。 警備の不備を露呈 旅客機に接触の恐れも 神戸空港侵入車暴走 勝った嬉しさの余り、ニュースを見ていなかったこともあって、 試合当日、こんなことがあったとは知らなかった。 帰りの飛行機の中で、この記事を読んで、(((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル その他、地元新聞ならではの記事もあった。 地方紙って面白い。
2006年04月07日
児玉社長のブログを読んでいて、思い出した。 前節のザスパ草津戦には、懐かしい顔があったことを。 背番号6、鳥居塚伸人。 彼は、97~98年にコンサに在籍していた。 愛称は「トリ」。 途中交代出場で流れを変える選手だったが、98年の半ばから出場機会がなくなり、 J2への降格が決まった後、コンサを解雇された。 その後、地元の図南クラブでコーチ兼選手として02年まで在籍、 翌年、ザスパ草津へ。 当時、Jリーグ参加を目指していた草津では、GK小島と共に精神的支柱として活躍していた。 J2に昇格した昨年、札幌と対戦したときは、ボランチとしてコンサの攻撃の芽を摘むばかりか、 積極的な上がりから果敢にシュートを放つなど、かなり厄介な存在だった。 小島が引退した今年、チーム最年長。 前節は、DFとして出場した。 鳥居塚の首には、後から見ると大きな手術跡がある。 選手生命に関わる困難を乗り越えて、彼はサッカーを続けている。 また、コンサを解雇されたときは、一時は現役生活もあきらめたそうだ。 そんな彼が、30歳を越えてもプレーを続けている。 コンサでは監督から冷遇されたこともあったが、 札幌に関わりのあった選手がサッカーで活躍を続けているのは、例え対戦相手であっても嬉しいことだ。 …でも、次回もコンサが勝たせてもらいますよ。
2006年04月06日
ホーム開幕戦にあわせ、みちのく食品様から発売された「しまふくごはん」。 初回は、TVや新聞にも取り上げられ、前評判がやたらと高かった。 開場と同時にサポが弁当売場に殺到し、あっという間に売切れ。 …食べられなかった方も多かった筈。 昨日の草津戦では、その第2弾。 しかし、何故か、開場30分後でも買えたらしい。 平日ナイターだったせいなのか、 前回に懲りて、最初から諦めた人が多かっただけなのか? 自分は仕事の都合で開場後に到着したが、 サポ仲間が購入しておいてくれたおかげでありつけた。 (多謝!) …前回、食べられなかった方もいるので、ちょっと後ろめたかった。 時間が押してたので、ゆっくり味わって食べられなかったのが残念。
春らしい彩りで、目にも美味しい。 特に、中央の鮭ご飯のピンク色がとてもきれい。しかも、とても美味しかった。 カボチーズ(これも美味い)、卵焼き、ベイクドチーズケーキの黄色が華やか。 春菜の花ナムルの緑が鮮やか。 全体的には、前回の方が好みだったかな? しかし、相変わらずのクオリティの高さ。 ごちそうさまでした。
あれだけボリュームがある「しまふくごはん」を食べたのに、試合後、もう腹が減ってたのは、
一生懸命応援したせいなのか、
単に、自分が大食漢なだけなのか?
メニュー:鮭ごはん、春キャベツ桜ソテー、鶏肉の味噌マヨ焼き、サバカレー(焼き)、オイスターやきそば、しゅうまい、春菜の花ナムル、カボチーズ、たまごやき、ベイクドチーズケーキ
2006年04月02日
最近、オフィシャルブログでも、
文字に色を付けたり文字サイズを変更できるようになったらしい。
これまでは表現方法がかなり限られており、
少々不自由していたので、ありがたい。
…とは言っても、自分はそれほど多用しないと思うが(苦笑)
とか何とか言いつつ、黒背景に黒文字とかやってみたりして(笑)
少しずつ、機能が充実してきたようだ。
今後も楽しみだ。
WEBOSS様
ありがとうございます。
2006年04月02日
今日、札幌ドームに行って来た。 目当ては、社長も紹介なさっていた新設されたばかりのメモリアルコーナー。 南北連絡通路にあるので、コンサの試合のついでに、いつでも見に行ける。 しかも、無料。 思ってた以上に良かった。
このコーナーは、ドーム開業5周年を記念して設置された。 他にも、日ハムやドームで講演したアーティストの記念品など。 日韓ワールドカップのアルゼンチンvsイングランドのイングランド戦術ボードまである。 この戦術ボード、前々から見たかった。…嬉しい。
コンサコーナーには、全員のサイン入りフラッグ、ユニフォーム、選手のスパイクやGKグローブなど。
コンサの選手として、ドームでファーストゴールを決めた播戸選手のスパイクもあった。
ちなみに、エンブレムの額(?)の真ん中にサインしたのはフッキらしい(笑)
何故、砂川誠(背番号8)の野球グローブが? いいえ、これは日本ハムファイターズの金子誠選手のグローブ(笑)
小ぢんまりしているが結構楽しめたので、試合のついでにお立寄り下さい。
週末、白恋にも行って来た。 ようやくお目当ての選手のジッパーホルダーを入手して、満足。