2006年03月28日
かなり古い話しになるが、今年に入ってからスポンサー様のひとつである野口観光様の施設に宿泊する機会があった。 そこで目にしたものが、これ。→ ヒルマン監督のガッツポーズも凛々しい姿に、 「野口観光は北海道日本ハムファイターズを応援します」と書かれた、A1の大変立派なポスターである。 野口観光様は、コンサドーレ札幌と北海道日本ハムファイターズの両方のスポンサーである。 ホームページには、ドーレくんのイラストと日ハムのエンブレムが並んでいる。 北海道のプロスポーツチームを両方応援する姿勢には、勿論、異論はない。 しかし、温泉巡りのため複数の施設を訪れたが、日ハムのポスターは何枚も見られたが(火災予防運動で小笠原選手が起用されているものを含む)、コンサドーレ関連のものは、一度も目することがなかった。 残念だった。 今度、メールでコンサドーレももう少し露出して欲しいと要望を出してみようか? 「改善していただけたら、また宿泊しますから」と書いて(笑) 【追記】 勿論、宿泊アンケートには「コンサドーレ札幌のスポンサー様なので利用しました」と記入してきた(笑)
2006年03月26日
「遠征」が「厭世」と出てしまった…orz いや、そこまで落ちこんではいないのだが。 室蘭は「寒い」というイメージが付きまとう。 しかし、今日は3月にしては温かく、晴渡った良い天気、風も殆どない。昨年の天皇杯・佐川急便戦も同じように良い天気だったと試合前に口走ったのは内緒
「やっぱモ~ッっと牛乳でしょ」キャンペーンの一環として、先着3,000名に牛乳が配布された。 主催は、北海道牛乳普及協会とスポンサーのホクレン様。 配布していたのは、真っ白いベンチコートを着て、牛の帽子をかぶった牛ギャル(仮称) かわいいぞ…帽子が。
SS指定席の観客に配布する様子。ストーカーみたいだって言わないように2個ずつ配っていた牛ギャルもいたようだが…早く配り終えて帰りたかったのだろうか。謎。
配布されていた牛乳。 何故、森永牛乳?と思ったが、そう言えばスポンサー様。 コンサドーレ牛乳、最近見かけないねぇ…。
この日は、「やきとりのまち室蘭」をPRするため、室蘭市観光協会がやきとりとやきとり弁当を販売。 特設ブースの前には、販売開始前から約30人が並び、最長100名以上にもなっていた。コンササポは並びが好きですねぇこの煙がメインスタンドに流れ、猛烈に腹が減る…orz これでは、食べ損ねたサポが地元の焼鳥屋に直行してしまうではないか(笑) しかし、ピッチ上もかすみが掛かったように見えるのには閉口…orzorz 焼鳥は、ハーフタイムで完売。 できれば、次回も出店お願いします。
選手バスが競技場に到着した時、USの呼掛けで選手バスを囲みに…選手を励ます。試合後も囲んだって噂も聞いたが。
ピッチ練習が始まった頃のゴール裏の様子。
今日のボールパーソン君は、超ノリノリ。 ホーム側の3人は、ゴール裏に猛烈アピール。 良いぞ!
試合中・試合後は、画像を撮っていない。 早々にスタジアムを後にした。 幸いにも、次節は試合がない。 2週間の間に、チームを立て直して欲しい。
早く白星が欲しいなぁ…。 必勝弁当には、ご飯の上にふりかけで星が描かれてたのに。 (本日のおかずは、横浜中華街にちなんで「肉焼売」)
2006年03月22日
人は誰でも幸福になりたいものだ。 しかし、傍から見るとうらやましく感じるような境遇であっても、 本人が全く、そう感じていないことが良くある。 多分、幸福というのは、こんな式で表せるのではないか。 幸福 = (財の大きさ)/(欲望の大きさ) 傍から見てうらやましい境遇であっても、 本人がもっともっと大きな欲望を持っていれば、不幸せである。 その一方で、日常生活の中に小さな幸せを見出すことができるような人であれば、 一見、貧乏暮らしであっても、充分に幸福だ。 さて、コンササポ。 コンササポなんてものは、コンサが勝てば次の試合までの間は、幸せになれる。 夕飯のおかずが一品増えたり、いつもの発泡酒からクラシックに変わったり、 何となく、いつもよりにこやかになったりして(笑) シーズンを通してみると、 コンササポの幸福 = (実際の順位)/(期待する順位) 皆さんは如何だろう? 昨日の試合には、相当、凹んだかもしれない。 それは、昨日の試合内容が期待するレベルに達していなかったから。 しかし、諦めてしまったら、この式は成り立たなくなってしまう。 全て終了だ。 シーズンが終わったとき、「コンサを応援していた良かった!」 そう思いたくはないか? だったら、今週末は室蘭に行こうよ。 チームが辛いときほど、皆で応援しよう。 まだ先は長い。いくらでもやり直せるのだから。
…こんなことを言えるのも、 現地観戦していなかったからかもしれないのだが(冷汗)
2006年03月20日
今日、白恋に行ってきた。 昨夜から降った雪は、ピッチ上に容赦なく降り積もっていた。 予想通り、ピッチ練習は中止。室内練習のみだったようだ。 滅多に練習見学に行けないので、残念ではあるが、仕方がない。 むしろ、前日練習できなかったことが、明日の試合に影響することの方が心配だ。
練習がないことを覚悟の上で、白恋に行った理由はこれ。 開幕戦(vs鳥栖)にあわせて、背番号なしのレプリカを購入していたので、背番号を入れてきた。 愛媛には行けないが、室蘭ではようやく背番号入りのレプリカを着られる。
白恋名物(?)のジッパーホルダーは、既に在庫が11個しか残っていなかった。 まだ購入していない方は、コレクションハウスへ電話して予約しておいた方が無難。
帰り道、明日はお彼岸の中日なので、おはぎを購入。 勿論、スポンサーであるサザエ食品様だ。
スポンサー様といえば、前節の山形戦は、新さっぽろ副都心へ出向いて観戦した。 ドールズが、新戦加入選手の顔写真付きボードで観戦者に説明していた。 オフィシャルな写真撮影のついでに、各選手にポーズをつけてもらって撮った写真のようだ。 他の選手が、(^-^)vピース や d(^-^)bイェイ! のポーズだったのに、西くんだけが グッジョブ!のポーズ(下から2番目)。 大物だよ、西くん…後はプレーで魅せてくれ。
試合観戦後は、こちら。 やはり、スポンサー様である北海道赤十字血液センター…とはちょっと違うが、新さっぽろ献血ルームで成分献血。 フラッグだけではなく、ドーレくんの縫いぐるみや日程チラシもあった。 ありがとうございます。 ついでに、他にも赤黒い人を発見(笑)コンササポなんて血気盛んなヤツばっかりだから、1リットルくらい抜いちゃって大丈夫だから
2006年03月17日
今年1月から2月にかけて連載した「骨髄ドナー体験記」を、 「骨髄バンク ドナーの環~骨髄提供者の記録~」というHPに投稿したところ、 この度、採用されて、HPに掲載していただけた。 こちらのHPは、骨髄バンクに興味を持った方に参考にしていただくため、 骨髄提供された方の体験記が、多数掲載されている貴重なサイトである。 …自分は、ドナー「候補」止まりで、実際には提供していないのですが。 当初、体験記を書き始めたのは、 コンササポに、骨髄バンクについて知るきっかけにして欲しかったから。 一人でも多くの方に登録していただければ、助かる命も増えるから。 でも、もうひとつ。 骨髄提供に興味を持つ方に、コンササポの中にも、このようなことをしているということを知って欲しかったから。 ブログに掲載することで、自分以外にも、 コンササポの中に、骨髄提供した方やドナー登録をしている方がいらっしゃることが分かったのは、大きな収穫だった。 また、ドナー候補となる機会があれば、後日、その様子をここで掲載したいと思う。 取り敢えず、ご報告。
2006年03月14日
以前、「もうひとつのCS」というエントリを書いたが、 今年からユニフォームスポンサーとなって下さったKappa様を見ていると、その顕著な成功例に思える。 ちなみに、ここでいう「CS」とは "Consadole Sapporo" や "C Space" ではなく、 "Consumer Satisfaction" の略で、「顧客満足度」という意味である。 ドーム開幕戦、ホーム側ゴール裏では、Kappa製レプリカの着用率が異常に高かった。 昨年、一昨年も、ユニフォームデザインが変更されたが、これほど一気に切り替わってはいない。 成功の秘訣は、二つあるように思う。 一つは、デザインそのものが良かったから。 水沢取締役のブログで紹介されていたが、サプライヤーとしての意思決定される前に、 Kappa様を白い恋人サッカーミュージアムにご案内し、歴代のユニフォームデザインを示しながら、サポが希望していると思われるデザインを伝えたそうだ。 それを踏まえた上で、デザインされた赤黒縦縞のユニフォームは、シンプルで非常に格好良いものに仕上がっている。 (実際、他チームからの評判も良いらしい) もうひとつは、Kappa様ご自身の営業力。 特に高瀬本部長の力が大きい。 ブログを開設して、KappaをPRすると共に、サポからの煩雑な質問にも丁寧に答えていらっしゃる。 サポが集う場所には、東京からわざわざ駆けつけることも多く、会場で声を掛けられると、いつでもきちんと対応していらっしゃる。 本当に頭が下がることだ。 彼の積極的で誠実な人柄が、サポに大いに受け入れられており、それが更に購入を促しているように思う。 (ブログが持つ威力も、凄いと思う) デザインとサービスの両面から、サポの満足度(=CS)を向上させることにより、 サポは、Kappa製品を喜んで購入しているし、 Kappa様は、売上げを伸ばしている。 実際、開幕戦後にKappaがイベントを開催した日の売上げは、サッポロファクトリー内でダントツ一番だったそうだ。サポの一部は、財布が軽くなってしまうと嘆いているかもしれないが、CS向上により、両者が共にシアワセになっている好例である。 このシアワセな関係が、末永く続くことを願ってやまない。
【ちょっと毒を吐いてみる】 Kappa様のレプリカ販売数が飛躍的に向上すれば、 各メーカーも、チームやサポの意見に耳を傾けることの重要性を再認識するのではないだろうか。 妙にチャレンジングなデザインで、サポを(悪い意味で)びっくりさせることが少なくなって欲しい。 チャレンジすること自体は悪くはないが、購買層を置いてきぼりにするようなデザインは、正直、勘弁願いたい。 サポは、チームと共に闘いたいのだから、 ユニフォームも、誇りを持てるようなデザインであって欲しい。
2006年03月13日
ホーム開幕戦で初登場となった「しまふくごはん」、 前評判がやたらと高かったが、何とか入手できた。 500食限定と聞いてはいたが、まさか、あれ程の勢いで売り切れるとは思っていなかった。 前日は、STVの朝6生ワイドで取り上げられ(→) 北海道新聞のコラムに取上げられ、 みちのく食品さんの担当者様がブログを開設し、 しまふく寮通信でも、誕生秘話の一端が明かされた。
前振りは充分。 サポも、気合が入っていた。 開門前、「しまふくごはん食べたい人!」と尋ねたら、8割方が手を上げた(笑)
さて、実際の「しまふくごはん」。 寮母の村野さんご自身が毛筆でお書きになった「しまふくごはん」の文字。
村野さんからの言葉も添えられていた。
開けると、こんな感じ。 自分は、できあいの弁当は苦手である。 中学生の頃から、添加物が多く入った食品を摂らないようになり、 お弁当の定番、かまぼこ・ウィンナ・ハム等は、食べられない。 (食べると具合悪くなる。本当に) 漬物…どピンクのシバ漬けや蛍光色?のような沢庵もダメ。 「勿体無い…」と思いつつ、食べられないおかずがいつも残る。 しまふくごはんには、そういったものが入っていない。 素朴な、心のこもった、しっかりした味がする。 勿論、残さず食べました。 おいしかったです。 特に、食後の甘味・野菜とおからのマフィンは、絶品でした!
これで800円、しかも売上げの一部は寮生の食費に充当される。 みちのく食品さんに利益は出るのだろうか? 心配である。 ともあれ、次回以降も開門と同時に「しまふくごはんダッシュ」は続きそうだ(笑) こんなところまで、手が込んでいた!(←)
メニュー:ちきんらいす、鮭とレンコンのハンバーグ、豚ロース梅シソ風味(シソチーズ)、きのこパスタ、半分卵、ツナごまブロッコリー、ぴりっとにんじん、焼きいも(レモンシロップ漬け)、あっさりかぼちゃ、野菜とおからのマフィン
2006年03月12日
かなり前の話しであるが、映画「博士の愛した数式」を観に行った。
映画を観に行くのは、かなり久しぶり。
原作本は既に読んでいたので、話しの筋は知っていたが、面白かった。
人物設定が変えられていて、少々驚いたりもしたが、
それは、小説と映画という表現方法の違いから、ベターな選択をしたように思う。
学生の頃、これを観ていたらもっと数学が好きになっていたかというと、多分、当時の自分には、この作品で表現されていた数学の「本当の面白さ」は理解できなかっただろう。
映画の中で博士が言っていた、映画オリジナルの台詞、
「数学の研究と一番近いのは、農業。良い土を見つけて耕し、良い種を蒔いて、大切に育てる。中でも、種が一番大切」
サッカーでも、一番大切なのは、選手(種)。
しかし、どんなに良い種であっても、良い土でなければ、大きく育たない。
しかも、きちんと土を耕し、手をかけてやらなければならない。
それが、サッカークラブであり、監督やコーチであり、サポーターではないだろうか。
博士が何回も口にした、
「本当に大切なものは、目に見えない。…ここ(心の中)にある」
…今の自分は、本当に大切なものを、見失ってはいないだろうか。
恥ずかしながら、シネコンに行くのは初めてだった。 快適ですね。 一番良いのは、全席指定なところ。 混雑していなければ、後から他人が隣に座ってくる煩わしさがない。 以前、映画館で痴漢と遭遇した身としては、これが一番快適だったかもしれない。 また観に行こうかな。
2006年03月09日
もうすぐ、ドーム開幕戦の水戸戦。 昨季までコンサに在籍していた権東がいるチーム。 開幕戦の山形相手に先発メンバーで出場、アシストも決めたそうだ。 昨年末、多くの選手がコンサから旅立って行った。 彼らが新天地で活躍することを願っている。 しかし、その言葉の下に「ウチの試合以外では」と続ける人を見掛けるが、自分は必ずしもそうは思っていない。 「たとえコンサの試合であっても、最大限、良いプレーをして欲しい」 そう願っている。 「但し、それを凌駕するパフォーマンスを見せ付け、最後に勝利するのはコンサだ」 と思っているから。 …理想論と言われるかもしれないが(苦笑) どんな勝利でも、勝点が3より増えるわけではないが、 ショボイ内容の勝利よりも、白熱した試合で掴む勝利の方が、嬉しさは格別だ。 それに、面白い試合を続けていけば、きっと観客も増えていく。 初戦で勝利を収めたせいか、前売りも好調のようだ。 2万人以上入るという見込みもある。 柳下監督3年目を迎え、J1昇格を明確に打出した今年のチーム状況への期待感も膨らんでいる。 ホヴァリングステージも、先週、サポ有志が除雪を終えている。 準備は整った。 土曜は、ドームで選手達を緑のピッチに迎えよう。 ↓昨年の最終戦当日、早朝のドームの様子
2006年03月08日
先週末、シンガポールリーグも開幕した。 アルビレックス新潟・シンガポールは、 昨年まで野本が所属し、 今年は、吉瀬と上田が期限付移籍しているチームだ。 開幕戦は、アウェイでヤングライオンズと闘い、 後半に先制するも、ロスタイムに追いつかれて1-1の引分けだった。 上田はCBでフル出場、 吉瀬はスタメンだったものの、前半で交代させられたらしい。 二人共、頑張って欲しい。 サポーターズクラブの2006年会員募集がようやく始まっていたが、 ホームゲーム全試合+アウェイ3試合が観られて、 35シンガポール・ドル(3千円弱)ってのは、かなり安くない!? (はるばるシンガポールまで、観に行けるとは思えないが) ユニフォームは、本家アルビレックス新潟とは異なるデザイン。 100枚限定販売のレプリカは、130シンガポール・ドル(約一万円)と決してお安くないが、 希望者には、選手全員のサインが入るそうだ(先着50名)。 …なんか、スゴイね。定期的にヲチしていくかもしれない。
2006年03月06日
遠征における最大のお土産は、勝点3だ。 しかし、遠征にはそれ以外の楽しみもある。 地元の美味しいものを食べること。 今回も、宴会に屋台にラーメンに、と随分と美味しい思いをしてきた。 (某寮の風呂場においてある「お前食いすぎだって!!」の体重計が目に浮かぶ…) 最後に、福岡空港で購入したお土産は、コレ。 「赤い恋人」 言わずと知れた福岡名物の明太子とこんにゃくのコラボレーション。 しかし、それ以前の問題として、どこかで聞いたようなネーミング。 ロゴも似ているという噂だったので、比較してみた(笑)
それともう一つ、 「いきなりだんご」 サポ仲間のブログで知っていたが、地下鉄福岡空港駅の売店で売っているのを発見。 田舎のおばあちゃんが作ったようなこの菓子、 フツーのラップフィルムに包んでいるだけ、 しかも宴会で余った料理を持ち帰るときに使うようなフツーの折に入っている。 かなり、あやしい…。
しかし、温泉饅頭のようにほかほかと温められている光景を見て、ついふらふらと買い食いした。 中身は薩摩芋とつぶ餡、それを団子で包んでいる。 かなり、おいしい。 思わず、空港から地下鉄にとって返して、お土産用に購入(ほくほく) 次に鳥栖に行くときは、 今回食べ損ねた鳥栖駅のかしわうどんと、かしわそばも忘れずに食べなくては。 …やっぱり、「お前食いすぎだって!!」(笑)
2006年03月05日
福岡空港にてエントリ。 鳥栖遠征に参加した。 行って、本当に良かった。 開幕戦はいつも、今年はどんなチームになっているのか期待と不安でドキドキしながら迎える。 前評判が高かっただけに、試合内容については不満が残るのだが、 監督がコメントなさっていたように、それでも勝利を収められたのが何よりの収穫。 試合後、選手たちがゴール裏に挨拶に来たとき、今年一年、また共に闘おう。 改めて、そう思った。 選手たちが戻っていった後、児玉社長がゴール裏にいらっしゃった。 ご自身もブログに書いていらっしゃるが、サポ席からタオルマフラーが2本も渡された。 社長が本当に嬉しそうなお顔でそれを首に巻いていらっしゃったのが、とても印象深かった。 選手ならともかく、社長にサポ席からタオルマフラーが渡される光景を、私は他に見たことがない。 お互いに信頼関係がなければできないことだ。 この良い関係がずっと続くことを願う。
2006年03月03日
いよいよ、開幕戦が明日に迫った。 キャンプ地からの情報では、監督も手応えを感じている様子が伺える。 鳥栖には、きっと多くのサポーターが訪れるだろう。 開幕戦の結果でその年を占える、と言う話を良く耳にする。 でも、自分はフラットな気持ちで望もうと思う。 開幕戦と言えども、48試合中の1試合。 この試合だけで、全てが決まるわけではない。 勝利のホイッスルが鳴るその瞬間まで、 勝利を願い、勝利を信じ、共に闘おう。 彼らに伝えよう。 いつでも、どんなときでも、私達がついている、と。 そして、共に勝利を。
本当は、開幕戦に行くかどうかは、結構、迷った。 昨年のアウェイ最終戦、同じ鳥栖スタジアムでトラブルがあったからだ。 試合だけに集中することができない状況は、悲しい。 それでも、やはり開幕戦の魅力には攻し難かった。 今度こそ、試合だけに集中したい。
2006年03月01日
kappa様の新レプリカの引渡しが始まってから、 サイズについて、A社より大きい・小さいという両方の意見を多数見かけた。 一体、どちらが本当なのだろうか? 05年レプリカ(A社)と、06年レプリカ(kappa様)の両方を所有しているので、早速、比較してみた。 洋裁の知識は殆どないので、あくまでご参考程度に見て欲しい。 ちなみに、サイズはS。 両方を重ねてみた場合、ほぼ同じという印象。 胸囲・着丈は、ほぼ同じ(A社は後身ごろの方がやや長いデザイン) 袖の長さは、2~3.5cm、A社より短い(A社は背中側の方がやや長め) しかし、やはり違いはあった。 胴回りである。 05年ユニは、ウェストに向かって細くなっていくデザインであった。 そのため、ふくよかな方(←かなり配慮した表現)からは、「ハラ回りがキツイ」という話しをしばしば聞いた。 新ユニは、胸囲から裾までほぼそのままの太さである。 比較すると、約12cm太くなった。 なので、「ハラ回りがラク→サイズがやや大きめ」と感じたのではないか。
一方、袖回りは6cm細くなった。 (→ちょっと、分かり難いかもしれない) 首元も少し高目のデザインなので、その辺りも首が太めの人にはやや窮屈さを感じるのかもしれない。 これらが、「やや小さい」という印象になったのではないか。 では、結論です。 「人による」 ↑長々と書いといて、それかよっ!(笑)