2007年01月04日
2006年に「生で」観戦した試合を列挙してみる。 昨年に引続き、自分用の備忘録である。 3月4日(土) J2第1節 札幌vs鳥栖 in鳥栖 1-0 3月11日(土) J2第2節 札幌vs水戸 inドーム 0-1 3月25日(土) J2第5節 札幌vs横浜FC in室蘭 0-1 4月5日(水) J2第7節 札幌vs草津 inドーム 3-0 4月8日(土) J2第8節 札幌vs神戸 in神戸ウィング 2-1 4月15日(土) J2第9節 札幌vs湘南 inドーム 4-1 4月22日(土) J2第11節 札幌vs柏 in函館 1-2 4月29日(土) J2第12節 札幌vs東京V in西が丘 0-2 5月3日(水) J2第13節 札幌vs仙台 in厚別 1-1 5月6日(土) プリンスリーグ 札幌U-18vs光星高校 in厚別 1-0 5月7日(日) プリンスリーグ 札幌U-18vs駒大苫小牧 inSAMP 4-0 5月14日(日) J2第15節 札幌vs神戸 in厚別 1-6 5月17日(水) J2第16節 札幌vs鳥栖 inドーム 2-2 5月27日(土) J2第18節 札幌vs柏 in日立台 1-2 5月18日(日) サテライト 札幌vs川崎 in宮の沢 1-3 6月3日(土) J2第19節 札幌vs山形 inドーム 2-2 6月10日(土) J2第21節 札幌vs徳島 inドーム 4-2 6月24日(土) J2第24節 札幌vs東京V in厚別 4-0 6月25日(日) サテライト 札幌vs仙台 in宮の沢 3-1 7月2日(日) サテライト 札幌vs大宮 in宮の沢 0-0 7月8日(土) J2第26節 札幌vs愛媛 inドーム 3-1 7月12日(水) J2第27節 札幌vs柏 in厚別 2-1 7月22日(土) J2第29節 札幌vs草津 in厚別 2-2 7月23日(日) 練習試合 札幌vs札大 in宮の沢 6-0 7月29日(土) J2第31節 札幌vs湘南 in厚別 1-5 8月13日(日) 知事杯 札幌U-18vs道都大 in千歳青葉 1-2 8月19日(土) J2第34節 札幌vs仙台 in厚別 3-1 8月26日(土) J2第36節 札幌vs横浜FC in厚別 1-2 8月27日(日) 練習試合 札幌vs道都大 in宮の沢 9-0 8月27日(日) サハラカップ 札幌U-18vs大宮U-18 in宮の沢 1-1 9月2日(土) 知事杯 道都大vs札大 in厚別 4-3 9月3日(日) 練習試合 札幌vsノルブリッツ in宮の沢 14-0 9月13日(水) J2第39節 札幌vs水戸 in厚別 3-1 9月17日(日) サテライト 札幌vs浦和 in宮の沢 1-1 9月23日(土) J2第41節 札幌vs湘南 in平塚 6-1 9月27日(水) J2第42節 札幌vs徳島 in厚別 6-0 10月8日(日) 天皇杯第3回戦 札幌vs新日鐵大分 in室蘭 3-1(延長) 10月14日(土) J2第44節 札幌vs山形 in厚別 1-1 10月21日(土) J2第46節 札幌vs神戸 inドーム 1-4 10月22日(日) サハラカップ 札幌U-18vs仙台U-18 in宮の沢 1-0 10月29日(日) J2第47節 札幌vs草津 in前橋 2-0 11月8日(水) 天皇杯第4回戦 札幌vs千葉 inフクアリ 1-0 11月11日(土) J2第48節 札幌vs愛媛 inドーム 1-1 11月15日(水) キリンカップ 日本vsサウジアラビア inドーム 3-1 12月2日(土) J2第52節 札幌vs鳥栖 inドーム 0-2 12月9日(土) 天皇杯第5回戦 札幌vs新潟 inフクアリ 2-2(PK8-7) 12月23日(土) 天皇杯準々決勝 札幌vs甲府 inユアスタ 2-0 12月29日(金) 天皇杯準決勝 札幌vsG大阪 inエコパ 1-2 12月31日(日) 高校選手権 中京大中京vs広島皆実 in駒場 0-0(PK2-4) 12月31日(日) 高校選手権 高志vs大津 in駒場 5-1 J2リーグ戦29試合、サテライト4試合、天皇杯5試合。 その他、高校生年代や練習試合等も入れると計50試合で、昨年より4試合も多い。 年末の固め撃ちが利いてるらしい(苦笑) サッカーがある日常を、とても幸せに感じる。
2006年12月31日
大晦日、全国高校サッカー選手権大会を観戦してきた。 1回戦から良いカードが多くて迷ったのだが、さいたま駒場スタジアムを選択。 中京大中京vs広島皆実 高志vs大津 当日の天候は、日差しは温かいが強風が吹きすさび、刺すような寒さだった。
中京大中京(愛知:赤)vs広島皆実(広島:緑×黒) 第1試合は、グルノーブルへ加入する伊藤翔くん(中京大中京)が目当て。 伊藤くんは負傷の影響もあり本調子ではないが、それでも時折、非凡なボールテクニックで魅せる。 残念だったのは、中京大中京は暴言と思われる警告が多かったこと。 特に、前半には一発レッドで退場者を出してしまった。 そこから両者共に慎重な試合運びとなってしまい、チャンスは作るものの0-0で試合終了。 PK戦は、2人外した中京大中京が2-4で初戦敗退した。 …それにしても、勝利した皆実よりも、伊藤くんに向けられるカメラの方が圧倒的多数なのは、如何なものかと思う。
高志(新潟:白)vs大津(熊本:青)
余りの寒さに、2試合目は1階席に移動した。
前知識が殆ど無しで観た試合だったが、以外に面白かった。
互いに攻撃的スタイルを標榜していることもあり、一瞬でも気を抜くと攻守が入れ替わっている。
それでも、大津は昨年北海道代表の北海を0-4で下した強豪校。
前半こそエース深草くんの1点止まりだったが、後半には右サイドからの正確なセンタリングやCKから好機を連発する。
対する新潟高志は、全国大会を一度も経験していないチーム。
必死に反撃するが、前がかりになったところを突かれて失点を重ねていった。
大量失点で負けてしまったが、新潟高志の最後まで諦めない攻撃的な姿勢には好感を持った。
応援席でも、新潟からバスを連ねて駆け付けたと思われる応援団が最後まで応援を続けていた。
どうか、良いお正月をお迎え下さい。
2006年12月28日
天皇杯5回戦、アルビレックス新潟で劇的な自作自演ともいうPK戦勝利を収めた後、勢いで買ってしまったもの。 天皇杯決勝戦のゴール裏チケット。 無謀だ…。 しかも、その次の甲府戦に勝利した後、仙台で購入したもの。 天皇杯準決勝のゴール裏チケット。 (仙台中央店の文字に注目!) この時点で、年末から元日まで静岡~関東で過ごすことが確定。 どんな年末年始になるのか、 今の時点では、分からない。 楽しみでもあり、不安でもある。
2006年10月20日
今日、「移籍選手コンサドーレ札幌へ復帰のお知らせ」が配信された。 彼らはアルビレックス新潟・シンガポールに、今季、期限付移籍をしていた。 吉瀬選手・上田選手のコメントが、アルビSのオフィシャルHPに掲載されていた。 アルビSは、リーグ戦25試合・カップ戦3試合を終えているが、 吉瀬選手は、、リーグ戦15試合・カップ戦1試合、 (開幕戦で骨折した影響で、出遅れてしまったが、復帰後、ほぼ全試合出場) 上田選手は、リーグ戦23試合・カップ戦3試合に出場している。 順調に試合を重ねていることから、アルビSにとって重要な戦力になっていたように思う。 シーズン途中でチームを離れることになったことに対し、彼らには心中複雑な思いもあるのではないか。 個人的にも、アルビSに対して申し訳ない気持ちがする。 しかし、コンサに帰ってきたからには、彼らが活躍することを信じてサポートしていきたい。 シンガポールでの経験は、きっと大きな糧となっている筈だ。 彼らは、10月26日に日本へ帰国し、11月上旬にコンサに合流する。
2006年10月16日
「雑草魂」を合言葉に闘う高校サッカー部がある。 自分は、縁あって出身校でもなんでもないこのチームのことを、心密かに応援していた。 現在、全国高校サッカーへの出場を懸けて、道予選を闘っている。 夕張市平和運動講演で開催された昨日の2回戦、相手は札幌第一。 優勝候補の一角であり、高円宮杯全日本ユースでは、ガンバ大阪ユースを破った強豪である。 この組合せを聞いたとき、正直、自分は「難しい」と感じていた。 しかし、この試合を2-1で勝利。 先制するが追いつかれた直後、交代で投入された1年生FWが決勝点を決めたそうだ。 今朝の北海道新聞には、喜びを爆発させるイレブンの写真がカラーで掲載されていた。 そして、今日開催された3回戦の相手は、北海。 この試合も、彼らはスコアレスドローからPK戦で勝ちあがってきた。 組合せを聞いて「難しい」などと思ってしまった自分は、闘わずして負けていたのだと感じた。 一昨年、それまで一勝もできなかった古豪・室蘭大谷を、灼熱の中、走りに走って破った試合を目の前で観ていたのに。 全く、恥かしい話しだ。 まだまだ、若い彼らにも教わることは多いらしい。 …これだから、サッカーはやめられない(笑) 繁野監督、金田コーチ、そして白石高校サッカー部の皆さん、おめでとうございます。 次の準決勝も、悔いのないように闘って下さい。 (コンサの10周年感謝デイと被っている上、自分は用事があるので観に行けませんが…)
2006年09月03日
週末、知事杯の準決勝を観に厚別へ行った。 (決勝は、サテライトの練習試合と被っていたのでパス) 組合せは、 第1試合:札幌大学vs道都大学 第2試合:ノルブリッツ北海道FCvs北海道教育大函館校サッカー部
札幌大学vs道都大学
開始早々の2分、札大にアクシデント。
DF5番(吉田選手)が、接触プレーで腰を傷め、負傷退場。
(自分で歩いてたので重傷ではないと思われるが…)
急遽、16番(板垣選手)を投入するが、ペースが狂った札大は道都大にやや押し込まれていた。
19分、道都がCKのチャンスに、頭で逸らしたボールを7番(藤枝選手)がヘディングでゴール。
一方の札大は、26分にFKを直接決めて、同点。
蹴ったのは、急遽、交代出場した16番(板垣選手)。
更に、29分、札大の19番(伊藤選手)がフリーでミドルシュートを突き刺し、逆転。
流れは一気に札大の一方的なペース。
後半10分にも、札大の10番(伊藤選手)が決めて、3-1。
これで試合の行方が決まったかに思えた。
後半15分、個人的にお目当ての選手が投入された。
昨年までコンサドーレにいた野田達郎選手。
1年生ながら12番を背負っている野田選手は、相変わらずまっ黒に日焼けしていた(笑)
伸びた黒髪が、走るたびにふさふさとなびいていた。
しかし、札大ペースだったため、野田選手はなかなかボールに触れない。
30分、ミスキックを拾った札大の9番(東選手)がダメ押しの4点目。
2分後、野田選手が至近距離からシュートを放つが、バーの上を越してしまう。
しかし、試合は終了間際に動いた。
44分には道都の57番(阿部選手)が、キーパーとの1対1を決める。
更に、ロスタイム、53番(星の選手)が野田選手のクロスを押しこみ、4-3と追い上げた。
が、そこでタイムアップ。
決勝戦には、札幌大学を駒を進めた。
ノルブリッツ北海道FCvs北海道教育大函館校サッカー部 さて、第2試合なのだが… 観るには観たのだが、先週、仕事が忙しすぎてロクに寝ておらず、 試合中に居眠りしてしまった…orz 31分にノルブリッツの20番(土田選手)がゴールを決めたところまでは記憶があるのだが…orzorz と言うわけで、割愛。 ノルブリッツが勝ったらしい。 【追記】 (1) ノルブリッツの応援は、声が黄色い。 (2) 石屋製菓CMの替え歌を使っていた(笑) 「オレ~達の勝利だ。強~いぞ!強~いぞ! We are ノルブリッツ! We are ノルブリッツ!」
2006年08月23日
今日、エアメールが届いた。 差出人は、アルビレックス新潟・シンガポール。 今年2月にシンガポール旅行に行った際、アルビSの事務所を訪問したのだが、 その折にお世話になった方からだった。 封を切ると中には、シンガポール邦人向けのスポーツ紙のコピー。 読んでビックリ! 元コンサ選手で、アルビSへ期限付移籍中の吉瀬選手のインタビュー記事だった。 (前列一番左が吉瀬、後列右から二番目が上田) 若い選手が多い中、23歳の吉瀬はチームの中心的存在として期待されていた。 しかし、開幕戦(3/6)の前半23分に、左足首を骨折。 それから地道にリハビリをして、第13節(6/9)、3ヶ月ぶりに戦列復帰。 リハビリ中も、「自分が出てやってやる」という気持ちを持ち続けていた。 復帰後は、大宮のような4-4-2システムを取るアルビSの中で、ポジションをCB・右SB・ボランチと変えながら、連続出場している。 自らを「ボールにガツガツ行きたいタイプ」という彼は、 これからもアルビSで欠かせない選手として、今季、活躍を続けてくれるだろう。 (↓)復帰戦となった試合では、途中交代した尾崎選手に代わってキャプテンマークもつけた
2006年07月18日
先程、ニュースで知りました。 正式に就任なさったんですね。 身体に不調を囲ってる方なので、少々心配ではあります。 おそらく、彼にとって生涯最後の代表監督になるのではないかと思います。 就任への経緯もアレだったし、 ジェフにも気の毒。 様々な想いが渦巻きます。 それでも、取り敢えず、 11月に札幌ドームで行われる日本vsサウジ、見たいです。
2006年07月12日
以前、月間コンサドーレに、自分がアルビレックス新潟・シンガポールを訪問した様子が掲載されたので、 そのときお世話になった方へ、郵送していた。 が、何故か、到着まで1ヶ月も掛かってしまったそうだ…orz どうやら、一度、インドネシアに送られていたらしい(苦笑) 吉瀬選手と上田選手にも、渡していただけるとのことで、感謝に堪えない。 吉瀬選手は、開幕戦(3/6)に出場したものの、前半のうちに負傷交代。 復帰までは約3ヶ月掛かってしまったが、第13節(6/9)以降は、フル出場。 しかも、復帰した試合の後半にゲームキャプテンが交代したのを受け、 キャプテンマークまで巻いている(!) 久しぶりに出場した試合で、途中からとは云え、キャプテンマークを預けられたとは、 余程、チームメイトからの信頼も厚いのだろう。 一方の上田選手は、開幕から第17節(7/7)まで、快調にフル出場を重ねており、 左のCBがすっかり定位置になっている。 17試合戦ってイエローカードが2枚、少なくとも1アシストは決めたようだ。 月コンを読んでの感想もいただき、 アルビSでも、いつか月刊誌を出せればとスタッフ同士で話していらっしゃったそうだ。 シンガポールまで行くのは無理と言う方も、 アルビSのHPで彼らの活躍をチェックしてみては如何でしょうか。 さて、今日(7/12)はアウェイでシンガポール・カップ準々決勝。 コンサは勝利したけど、こちらの結果はどうだったのかな? ↓ Albirex Niigata Singapore Official HP
2006年07月10日
今朝の決勝戦で、全ての試合が終了したW杯。 開催されたドイツは、サッカー強豪国であると共に、環境先進国としても名高い。 今回のW杯では、このような試みも行われた。 グリーンゴール 「世界で最初の温室効果ガス排出量ゼロの大会にする」という理念で、大会は運営されている。 目標は4つ。 【ごみ】 リユースカップの利用や簡易包装で、ごみを減らす。出たごみは、分別して再資源化。 【エネルギー】 照明灯やスコアボードには省エネルギー型のものを。調理器具や空調にも、エネルギー効率の良いものを利用する他、太陽光発電も利用。 【水】ピッチへの散水に、雨水を利用。トイレやシャワーにも節水コックを取付けたり、無水便器(男性用トイレ)を設置。 【交通】 公共交通機関の利用を促すため、観戦チケットは公共交通機関の一日乗車券として利用可能! それにしても、前回の日韓W杯では環境対策に殆ど手付かずだったのは、残念だ。 その後、Jリーグでもリユースカップを導入したり、ごみを分別徹底しているスタジアムが増えつつある。 今後、大きなイベントでは、環境対策を無視して開催できなくなる時代が訪れるだろう。
決勝戦は、早起きして観た。 ジダンの退場…何があったのかは、正確には当事者同士にしか分からない。 しかし、世界最高の舞台であのようなことが起こってしまったのは、残念でならない。 侮辱した方も、暴力で応じた方も、どちらもとても悲しい。 コンサドーレは、ドーレくんの「新雪のように美しい白い体は“フェアプレー精神”を表して」いるように、フェアプレー精神を貫いて欲しい。 本当に強いチームなら、そんなことをしなくても勝てる…筈。多分(ちょっと弱気)
2006年07月03日
今、NHKで放送された。 自身のHPで公表したとか。 彼のことだから、前言を翻すようなことは決してしないだろう。 才能ある選手のプレーが見られなくなるのは、言葉で言い尽くせない程、残念。
2006年06月12日
【お詫び】2006.6.14追記 本文中に、一部、間違いがありました。 上田選手がキャプテンマークを巻いたと書きましたが、吉瀬選手の間違いでした。 完全に、自分の不手際です。ご迷惑をお掛けしました。 アルビSの関係者の方、特に吉瀬選手・上田選手、大変失礼致しました。 アルビレックス新潟・Sからメールが届いた。 先月号の「月間コンサドーレ」の「ドーレくんの"たびたび"フォト日記」に、アルビSを訪問した様子が掲載されていたが、実は、あれは自分である。 そのときお世話になった方に、掲載された旨をご連絡し、 「月間コンサドーレ」を郵送したことをメールでお知らせしたところ、丁寧な返信をいただいた。 しかも、アルビSに期限付移籍している吉瀬選手・上田選手の様子まで知らせて下さった。 上田選手のことは、アルビSのHPを通じて、 シンガポールリーグの開幕戦から連続試合出場記録を伸ばしていることは知っていたが、前節、途中交代したゲームキャプテンに代って、キャプテンマークを巻いたそうだ。ビックリするやら嬉しいやら、とにかく驚いた。 4バックの一員として定着しているようで、チームからも信頼されているのだろう。 吉瀬選手は、開幕戦に出場したものの、前半36分で負傷交代。 それ以降、ケガの回復に努めていたが、いよいよ前節から試合に復帰した。 元コンサドーレ選手の揃い踏みである。 吉瀬選手のケガの具合が分からず、不出場期間も長かったので、随分とやきもきしていたが、 アグレッシブなプレイを見せていたと聞いて、ほっとした。 出遅れてしまった分も、早く取り戻して欲しい。 コンサドーレに比べると、環境は厳しいかもしれないが、 サッカー選手として充実した時間を過ごし、うんと経験を積んでくれればと願っている。 アルビSにはファンクラブ向けにメールニュースを配信しており、この機会に登録していただけた。 試合内容はもとより、チーム状況やイベント情報など、充実した内容である。 遠く離れていても、彼らの様子を垣間見ることができる。 彼らの活躍が、楽しみだ。
2006年05月08日
先週末、コンサドーレU-18が参戦しているプリンスリーグを観に、札幌アミューズメントパーク(札幌AMP)へ行った。 東雁来にある札幌AMPに来たのは、初めてだった。 今はまだ人工芝のサッカー場1面しかないが、これから更に天然芝と人工芝のサッカー場を作るらしい。 完成すれば、クラブハウス、屋内競技場、芝の「キッズ広場」まであるサッカーパークとなる。
それにしても、この日は風が強かった。 東雁来には遮るものがない上に、周囲は土がむき出しなので、 横風がまともに吹きつけ、土ぼこりも舞っていた。 以前、児玉社長がブログで書いていらっしゃったが、札幌AMPには札幌市の条例に基づき面積の20%を緑化しなくてはならない。 そこで、ここに「コンサの森」やビオトープを作る計画があるそうだ。 木を植樹することにより、きっと防風林としても役立つ筈だ。 今は周囲に何もない札幌AMPだが、未来のコンサ選手達のためにも、 都合がつけば、是非お手伝いしたいと思っている。
2006年05月07日
昨日、今日とプリンスリーグを観戦してきた。 ひそかに応援している高校は今年参加していないので(泣)、コンサドーレU-18を観た。 昨日(5/6)の厚別では、コンサドーレU-18vs札幌光星高等学校。 光星高校は、今年プリンスリーグに昇格したチームだ。 試合内容は…数日前のトップチームの試合(vs仙台)を観ているようだった。 守る光星、攻めるコンサユース。 初戦で固くなっているのか、コンサユースは圧倒的に攻めながらも、光星の守りを崩せない。 ハーフタイムでは、四方田監督が「起きてんのか!」と選手をしかりつけた程。 このまま終わるかと思った後半の終盤、1年制ながら先発出場していた鶴野くんの見事なミドルシュートが決まり、1-0で勝利。
今日(5/7)は、札幌アミューズメントパークでコンサドーレU-18vs駒澤大学附属苫小牧高等学校。 こちらも、今年プリンスリーグに昇格したチーム。 昨日の試合に懲りたのか、今日は前半に門間くんが得点。 後半に、今日も鶴野くんが得点すると、更に岡くん、大西くんが得点し、4-0で勝利。
この試合の終盤には、U-15の古田くんも投入されていた。 東京ヴェルディでは、森本選手が当時中学生でトップデビューした例もある。 年齢に関係なく臆することなく、活躍して欲しい。 …でも、無理はして欲しくないな。 今後の彼らの活躍が楽しみだ。
2006年05月06日
5/3の仙台戦は、GW恒例のファミリーJoinデイズ。 コンサドーレでも、ファミリー向けのイベントが開催された。
「親子サッカー教室!」
「親子でシュートコンテスト!」
「ドーレくんとファミリーショット!」
「親子で選手お見送り!」
やっぱり「親子」でなければ、参加できないのね…orz 半ば諦めていたが、参加者が少なかったのか、 終了間際、大人のみでも参加させてもらえた(ラッキー♪) 「シュートコンテスト!」 ☆シュートが入るとMr.ピッチ携帯ストラッププレゼント! 無事、ゲットしましたよ(→) Mr.ピッチのマフラーが、赤黒なのがイイ。 早速、携帯電話に装着。 が、試合後、気が付くとMr.ピッチがいない! どこかでMr.ピッチの部分だけ落としたらしい。 自分の迂闊さに落胆…orzorz しかも、ちょっとひっぱった拍子に、松葉ごと取れてしまった。 何てことだ…orzorzorz Mr.ピッチ好きなんだけどなぁ。