2006年03月09日
もうすぐ、ドーム開幕戦の水戸戦。 昨季までコンサに在籍していた権東がいるチーム。 開幕戦の山形相手に先発メンバーで出場、アシストも決めたそうだ。 昨年末、多くの選手がコンサから旅立って行った。 彼らが新天地で活躍することを願っている。 しかし、その言葉の下に「ウチの試合以外では」と続ける人を見掛けるが、自分は必ずしもそうは思っていない。 「たとえコンサの試合であっても、最大限、良いプレーをして欲しい」 そう願っている。 「但し、それを凌駕するパフォーマンスを見せ付け、最後に勝利するのはコンサだ」 と思っているから。 …理想論と言われるかもしれないが(苦笑) どんな勝利でも、勝点が3より増えるわけではないが、 ショボイ内容の勝利よりも、白熱した試合で掴む勝利の方が、嬉しさは格別だ。 それに、面白い試合を続けていけば、きっと観客も増えていく。 初戦で勝利を収めたせいか、前売りも好調のようだ。 2万人以上入るという見込みもある。 柳下監督3年目を迎え、J1昇格を明確に打出した今年のチーム状況への期待感も膨らんでいる。 ホヴァリングステージも、先週、サポ有志が除雪を終えている。 準備は整った。 土曜は、ドームで選手達を緑のピッチに迎えよう。 ↓昨年の最終戦当日、早朝のドームの様子