2008年01月19日
面白かったですね。 ノノさんもたじたじ。 ノノさん曰く、「カメラが回っていない所では饒舌なんですけどねェ~。カメラが回ると…。」というのが、三浦監督らしく面白かったです。 選手やチームに関しては、アルセウ、ノナトと、DFの新規加入選手の2人(平岡と吉弘かなぁ?)に期待しているようなコメントを発していました。 でも、少なからずJ1での試合に手ごたえ(もしくはイメージ?)はあるようです。J1は基本的に「前がかりになるので、カウンターのチャンスはある」というようなことをおっしゃっていましたので、「堅守・速攻」の戦術は変わらないのだと思いますが、それをJ1仕様にするという考えでしょうか? その意味では、トップの二人(ダヴィとノナト)にボールをあずけた際、そこでキープできるかどうかがポイントとなるのでしょうか? その役割はダヴィには難しいので、ノナト(前にはるタイプ?)にさせて、ダヴィにあずけて、一気に速攻に入るか、キープして中盤からの押し上げを待つ攻撃とするか、キャンプで色々試して、コンサドーレ札幌の今季の攻撃パターンを決定する心積もりのような気がします。 中山選手には申し訳ないですが、前線から身体を張って守備をする姿には感動しますし、すばらしいと思いますが、守備だけでは得点はとれません。後方からフィードされたボールをキープして、そのボールをどうさばくかがJ1では問われそうです。彼に新たな境地を切り開いてもらうか、今のままだったら、試合の終盤戦の前線の守りとして、サブとして活躍するかのどちらかかもしれません。中山選手の奮起に期待したいと思います。
【追記】
昨日、「三浦監督出演について、HFCのアナウンスがない、変だね」と申し上げたところ、剛蔵さんから「TVって直前で放送内容が変更することがよくあるので(臨時ニュースやTV局の都合で)(、)おそらく当日にならないと出演情報を掲載しないと思いますよ。特に生放送の番組は」とご教示をいただきましたが、19日のニュースリリースにもなく、TV欄をよく見なかった人は「三浦監督出演」もご存じなかったのでは? 個人的にはやはり変だと思います。三浦監督が個人的な営業で、HFCを通さずHBCの番組に出たのであれば理解できますが、たぶんHFC経由のお話だと思います。であれば、他のニュースリーリース同様アナウンスすべきですし、今回のことについては、「三浦監督出演」はどうでもいいとHFCは考えたのではと私は理解していますが、曲解しすぎでしょうか?
明日のファン感謝デイ以降は、コンサドーレ札幌の情報は極めて少なくなるでしょう。ということは、グァムに行くまでの間の情報は、ファンにとって極めて重要になると思うのですが、違うんですかね? HFCに対する不満はいまだ解消できません。
もし、HFCの方がごらんになっていたら、ぜひコメントをいただければと思います。
剛蔵
Re:「E-Sports(HBC)]三浦監督コメントの感想
2008-01-19 22:18
再びこんばんわ。 人それぞれ考えがあるのであなたの意見を否定しませんが、 「Eスポーツ」のような道内のスポーツを扱う専門番組で 監督や選手のVTRインタビューが出ることは ごく普通のことであり、その度にチーム側から リリースが出るなんて事はないと自分は思います。 他の番組(「Fの炎」や「ぞっこんスポーツ」)でも ほぼ毎週選手のVTRインタビューが放送されてますが その度にニュースリリース出てますか? それと同じではないかと思いますよ。 でも番組に生出演するとか、サッカーに馴染みがない 番組にインタビューが出るのであれば別の話だと思います。 (夕方の情報番組とかね。) 個人的には局の制作方法に問題があると思っています。 スポーツの専門番組、しかも地元密着であるならば、 チームがいかなる状況であっても均等に時間を割いて 番組作りをするのが当然であり、そうでないから akoakutsさんのような不満が湧き出ると思うし、 某番組のブログが炎上しコメント出来なくなるような 状況になるのだと思います。 それと納得できないようであれば、コメントを待たずに 自分からHFCに聞くことですね。
プロフィール
サッカー歴は古いです。 中学でサッカーを始め、中学時代にメキシコ・オリンピックの日本の銅メダルを目の当たりにし、メキシコW杯の「イタリアvs西ドイツ」戦に感涙し、高校までサッカーをしていましたが、心だけは今でも現役です(笑)。 ちなみに湘南ベルマーレ監督や全日本女子代表監督を歴任した上田栄治さんは高校時代の1年先輩。彼は一流でしたが、ご一緒した経験もあります(他人のふんどしでものを語ってどうするっ…爆)。 コンサドーレ札幌との関わりは、北海道・札幌移住後のコンサ誕生以来。 エメルソンの移籍騒ぎのときに、市民株主(1株ですが)となりました(結局エメは逝ってしまったが)。 昨今は、元コンサドーレ出身の選手の活躍を見るたびに、死んだ子の歳を数えるような機会が多くなり、自分の年齢を今さらながら実感しています。 ただ、コンサドーレ札幌を愛する気持ちは、昔も今も変わりません!
最新のエントリー
コメント
検索