ゲーフラを作った

2006年11月29日

柏戦にも持って行きました。
ところが未だにゲーフラを出すタイミングがよく分からない主ですよ。

しかし、どうしても伝えたいことがありまして。
どうしても、やんつーに感謝の気持ちを伝えたいと思いまして。

急ごしらえのゲーフラを作って持って行きました。
最終戦にも持っていくつもりです。

つうか、元旦まで掲げ続けますよ。

やんつーの退団はたぶん、ある程度本人の意思が反映されていて(それが「引責」なのか「こんなチームでやってられるか」なのかは分からないが)、しかも本人の意思は相当固いんだろうと思う。

いろんな人が「留任できないか」「もう一度やってもらうことはできないのか」とブログに書いてました。僕も、もう一度、あと一年やんつーに指揮を執ってもらえれば・・・と思うこともあります。というかぜひそうしてほしい。未だに「あ、やっぱり来年もやんつーで」と言いださねえかなぁ、とも思う。でも、あの人の性格から言って、たぶんそれはない。もう一度オファーを出しても、どうかなあ。

だからこそ、我々(選手とサポ、ついでにフロントも含め、札幌にかかわる全員)にできることは、やんつーが3年がかりで築き上げてきた札幌のサッカーをやり続けること。

それがやんつーへの一番の恩返しになるんだろう。

そう思ってます。

ゲーフラから、ずいぶん話がそれましたが。


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23:50

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ことばの持つ力とは

2006年11月23日

東京V戦はテレビで見てました。

おー、フッキがクロス上げてるよ!とかとか。
中山元気のダイビングヘッドは素晴らしかったですね。

ベルデイに決められてもおかしくないシーンもたくさんありましたが・・・。
しかし、ここまで来たのだな、という感もなくはなく。

で。

やんつー解任のニュースを聞き、ウェブ経由ながら諸々の報道を見、城福さんも退団する旨の追加ニュースも見て、はてさて、札幌の来季は・・・などと考えておったのです。

考えた結果、ブログを書く気も起きず、暗澹たる気持ちでいましたとさ。また来年も期待できないし、どうせJ2地獄でフラフラしなくちゃいけないんだろ?黒字になればJ2でも良いってか、強化部長クビにしてどうなるよ・・・とか思ってたんです。

そんなときに、「F-L-H」というブログのこんなエントリーを読んだんですね。

http://sasakei.seesaa.net/article/28063015.html

監督がー、とか、フロントがー、あるいは選手がー、メディアがー、選手を甘やかすサポがー。誰かがチームを駄目にしてる。そう思うのはまあ、簡単だよなと。結局、自分がどうするかしかないんだよな、と。

傍から見てフロントがどうのこうのと言ったって、本人たちだって必死にやってるはずなわけで(それが成り立たなければ、もうむちゃくちゃだが)、それを「手際が悪い」、「やり方がヘタだ」と言うのは簡単で。

じゃあ、自分はどうすんだ?どうすればチームの力になれるんだ?

それを考えて、ひたすら地道にやってくしかないんだろうなあ、と、このエントリを読んで思ったのです。

F-L-Hを書いてらっしゃる方とは、ネット上でもリアルでも面識はないのですが、このエントリを読んで、やる気をもらったので勝手ながらTBさせていただいたのです。

日曜日の柏戦、俄然やる気になってきましたよ。


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20:58

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水戸戦について

2006年11月19日

コールリーダーさんが言ってたとおり「笠松が鬼門だなんて言ってられない」っつうことで、とりあえず1点取れたのは良かったす。

正直、水戸にいつものカウンターの鋭さが無かったり、結局のところアンデルソン(だったっけ)も大して怖くなかったりで、危なげない試合といえばそうだったのですが。

ともかく、勝てたのは良かった。何にせよ、負けるよりは引き分ける方が、引き分けるよりは勝つほうが良いに決まってるわけで。

(話は変わって・・・)

フッキの引止めが困難だとか、新しい外人を獲ってくるとか、ヤンツーの去就は今月いっぱいまで引っ張るとか、まあ騒がしくなってきてますが、早く決められるなら決めちゃったほうがスッキリする気はしますがね。

フッキの引止めが難しいから、ブラジルから外人を連れてくる。まあ、それでも良いんですが、別に外人にこだわる必要ないんじゃないすかね。むろん、その選手が活躍してくれれば言うことなしですが、別にオレは相川-石井の2トップも見てみたい気も、しなくもない。

残ってくれれば、それはそれで大変うれしいことなんですが。

お金がないのは、つらいことです。


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23:33

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満席かあ。

2006年11月18日

どーも。ごぶさたしてます。携帯からおはようございます。

東京駅の高速バス乗り場に来たら、なにやら名古屋行きのバスが9時発まで満席とか。

なんでかと考えると、そういや、今日はいまやJリーグ屈指の強豪になっちゃった浦和が名古屋と試合じゃないかと。

名古屋まで行くなら、まあ9時までにでておきたいところですよね、確かに。

赤い人たちは怖いなあ。まあ、優勝懸かってるもんね。



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09:40

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天皇杯と愛媛戦

2006年11月14日

天皇杯、ジェフ戦はフクアリにいました。
とはいえまあ、もう1週間も前の話ですから、この辺で。
とか言いながら、友人からもらったDVD(自分で録画するの忘れた)を
見たりしているわけではありますが。

改めて見て(というか、まあ生観戦中は試合なんぞ見ているようで見てないですからな)ウチの良さもさることながら、ジェフの悪さが目に付きましたね。動けない、走れない、パスミスが目立つ、まあ、良くなかったですね。

とはいえ、試合をやる以上は試合日程が詰まってたの、コンディションが整ってないのという言い訳はできないわけで、そういう意味でも、札幌は勝利に値するプレーをしてたと思います。

で、土曜日にはドームで愛媛FCと対戦。1-1のドロー。まー、ドローが妥当な試合ではありました。ですが、そんなに悲観するような試合でもなかったかなあと思います。

まあ、私は基本的にヌルいですし、今年はさておき、あと2~3年は昇格できなくても仕方がない(無論目指してもらわないと困るわけですが)と思ってますから、勝ち負けはまあ、おいておくと。内容は、決して悲観するようなものではなかったと思います。J’sGOALで斉藤さんも書いてますが、
http://www.jsgoal.jp/news/00040000/00040558.html
まったく、そのとおりだと。それなら私がここで駄弁を弄する必要もないのですが・・・。

1-0になった時点で、試合をうやむやに進めつつ、なぜかもう1点取る、という老獪さはウチのチームにはないんだなあと。それができてりゃ、もう少し上に行ってたわな。

ただ、そういう意味では天皇杯でのジェフと一緒ですよ。水曜に試合があったからコンディション的にキツいとか、どーとかは言えないし、言っちゃいけないし、そういう中でも見に来ているファン((C)SHINJO)はいるわけで、お仕事である以上は全力を尽くさないと。それを自分で言い出したらおしまい。監督が代弁する分には、私は構わないと思いますがね(なんか、それについてぐだぐだ言ってるマスコミもありましたけど)。

ひとつだけ気になったのは、上里のプレーでありまして。鈴木→上里の交代は非常に妥当(つうか、鈴木はもう一度試合を見て猛省を求めたい)でしたが、替わって入った上里もなあ・・・というプレーでした。

怪我をしてからなのか、昔はもっと躍動感があって、自ら動いてボールを受け、さばいて前に出るというプレーができてたはず、なのですが。愛媛戦での彼は前線にボールを供給するだけ。確かに、質の高いボールがDFラインの背後には入ってたのは事実ですが、それだけでは。厳しい。厳しいのです。

期待が大きいだけに、及第点のプレーでは満足できないわけで。

ともかく。私は物分りの悪い子どもみたいな人なんで、ともかく残り試合全部勝ってくれないと納得できないやい、という気持ちでいます。

何で千葉に勝てて、愛媛に引き分けたのか。何で千葉は0点で抑えられて、愛媛には1点取られたのか。選手に考えてほしいところではあります。


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00:25

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