ことばの持つ力とは

2006年11月23日

東京V戦はテレビで見てました。

おー、フッキがクロス上げてるよ!とかとか。
中山元気のダイビングヘッドは素晴らしかったですね。

ベルデイに決められてもおかしくないシーンもたくさんありましたが・・・。
しかし、ここまで来たのだな、という感もなくはなく。

で。

やんつー解任のニュースを聞き、ウェブ経由ながら諸々の報道を見、城福さんも退団する旨の追加ニュースも見て、はてさて、札幌の来季は・・・などと考えておったのです。

考えた結果、ブログを書く気も起きず、暗澹たる気持ちでいましたとさ。また来年も期待できないし、どうせJ2地獄でフラフラしなくちゃいけないんだろ?黒字になればJ2でも良いってか、強化部長クビにしてどうなるよ・・・とか思ってたんです。

そんなときに、「F-L-H」というブログのこんなエントリーを読んだんですね。

http://sasakei.seesaa.net/article/28063015.html

監督がー、とか、フロントがー、あるいは選手がー、メディアがー、選手を甘やかすサポがー。誰かがチームを駄目にしてる。そう思うのはまあ、簡単だよなと。結局、自分がどうするかしかないんだよな、と。

傍から見てフロントがどうのこうのと言ったって、本人たちだって必死にやってるはずなわけで(それが成り立たなければ、もうむちゃくちゃだが)、それを「手際が悪い」、「やり方がヘタだ」と言うのは簡単で。

じゃあ、自分はどうすんだ?どうすればチームの力になれるんだ?

それを考えて、ひたすら地道にやってくしかないんだろうなあ、と、このエントリを読んで思ったのです。

F-L-Hを書いてらっしゃる方とは、ネット上でもリアルでも面識はないのですが、このエントリを読んで、やる気をもらったので勝手ながらTBさせていただいたのです。

日曜日の柏戦、俄然やる気になってきましたよ。


post by abenob

20:58

札幌 コメント(1)

この記事に対するコメント一覧

笹姐

Re:ことばの持つ力とは

2006-11-24 23:56

こんばんわ。 TBありがとうございます と言いたいところですが うちの設定のほうが多分悪くて受信できておりませんでした。申し訳ないです。 風邪の菌に脳をやられながら書いたものでしたが やる気を持っていただけたのなら是幸いなりにけり、です。 私も普通に暗澹たる気持ちにはなるわけですけど でもまあ言ってても仕方ないし。 他人変わるの待ってたらいつになるかわからないですしね。 ならば今すぐ自分のやり方を少しでも変えたり強化したり加えたりしてみようかなとかそんなふうで。 難しくなくていいと思います。 きのうよりもすこしだけでも声を出すとかそんなことを 1年続けてみたら、絶対に変わってくると思うんです。

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