前橋行きますよ。

2006年10月28日

札幌周辺も、なんだかんだと騒がしい感じになってきました。
こんばんわ。主です。

なんとなく、ここまで私が見聞きした札幌関連の報道についてのコメントなど。

北海道日本ハム、日本一
→おめでとうございます。友人に東京時代から応援し続けている人がいて、「道民の皆さんに、日本ハムを愛してくれてありがとう、代表してabenobさんにお礼を言う」と言われました。そんなわけで、ファンの皆さんおめでとう。
それから、スポーツ報知(web版)、「フッキ、日本ハム日本一知らなかった」はネタとして便乗しすぎだと思う。

上田・吉瀬復帰/清野、静岡FCにレンタル移籍
→来季に向けてでしょうか。

フッキにオファー続々
→PSVはともかく、東京Vがオファーっつうのは納得いかない。それよりなにより、川崎Fの動向が気になる。でも、どうせ使わないんなら、格安で譲っていただけないかと。しかし、ただでさえ人件費削減とか言ってる折に完全移籍はないよな・・・。

あっ、「札幌、J2残留決定」が入ってないとかは無視の方向で。

明日は草津、もとい前橋に行ってきます。
監督はベストメンバーで戦うことを示唆してますが、まあ当たり前っちゃあ当たり前ですね。来季を考えて、若手を起用するなんつったって、そんな甘い状況で出場したところで何のプラスにもなりゃしない、と私は思います。

たとえば個人的に大注目の西大伍ですが、この間のサテ(浦和戦)で見た限りでは、トップでは使えんな・・・という印象でしたし(というか、5点とって勝ちはしましたが、相手がアレでは・・・という感じで。何しろ若手ばっかりの浦和に対して、ウチは「君たちは戦力になってくれないと困る」という人たちが集まってやっとこさ勝ったわけで)。

と。毒を吐きまくってますが、ともかく選手たちと残りの試合、悔いの残らないように戦っていこうと思います。選手たちにも、残りの試合、とにかく戦わせていきたいと思います。


で。今日はディスクゴルフをやってきました。フリスビーを投げて、何投でカゴみたいなゴールに入れられるかを競うゲームで、単純なんですが、意外と面白い。とにかく狙ったところには飛んでくれないし、思ったより飛距離も出ない。いや、バカにしても構わんですが、とにかく面白いです。

さて。そろそろ明日に備えます。



post by abenob

23:35

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U21日本代表戦 で、目的は?

2006年10月27日

U21日本代表の試合を見に行ったんですよ。水曜日。

今の会社は国立から近いので、行きやすいのですよ。
この世代は豊作で、特にMFには本田圭佑(名古屋)、増田誓志(鹿島)、水野晃樹(千葉)、家長昭博(ガンバ)、谷口博之(川崎)、枝村匠馬(清水)、中村北斗(福岡)とそろっていて、個人的には、もはやA代表でも良いんじゃないかと思うくらいの陣容でありました。

これは、わくわくするような試合が見られるんじゃないかと思って国立に足を運んだわけです。

スタメンは[こんな感じ[http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20061025-00000027-spnavi-spo.html]]なわけですが、まあそれはそれで良いとして。

前半17分、苔口→増田とつないで梶山がヘッドでゴールを決めて先制。
1-0で前半を折り返しました。

いや、この1点目の展開は実に素晴らしいもので、コーナーキックからの守備でFWの苔口がこぼれ球を拾い、収めて大きく前方へサイドチェンジ。増田はほぼフリーでクロスを上げたところに、ニアで平山がおとりになってその裏にいた梶山がこれまたフリーでヘッド。この流れは素晴らしかったですよ。

でまあ、1点リードしたし、別にタイトルがかかってるゲームでもないわけですから、後半からはがらっとメンバーを変えて、選手とか戦術のテストをしてくるかなーと思って見てましたら、後半も同じメンバー。

中国側はバンバン選手を入れ替え、しかも後半頭は中国にペースを握られる始末。

日本側の1人目の交代は76分、増田→枝村。82分に平山が決めた後、ゴールを(手で)決めた後、立て続けに苔口→前田(88分)、梶山→谷口(90分)、青山(敏)→上田康太と交代。

2-0で勝つには勝ちましたが、個人的には消化不良のゲームでした。平山のコンディションは相変わらず大して良くないし、3-6-1気味に並べられた選手たちは、そこまで効果的に攻撃ができていたわけではない。

なにより不満だったのは、ノンタイトル戦、言ってみればこれ以上ないテストのチャンスに、ほとんどスタメンを引っ張り続けたこと。Jもあるし、召集するだけでも大変なこの状況で、そこまでスタメンのメンバーを引っ張り続ける必要があったのか。

後半頭から、もしくは後半の早い時間からもっとどんどん交代枠を使って、組み合わせなどを試したり、能力を見てみたり、あるいは疲労を最小限にするという考えかたがあっても良かったのではないかと。

いまはまだテストが許される段階だと思いますし、テストしていくべきとも思います。このまま、反町監督がスタメンに固執して、効果的に召集したメンバーをテストできない状況が続くとなると、また日本代表の強化は遅れるかもしれない。

そんなことを思うと、2-0の勝利も何だかむなしいものでした。

勝つことも大切ですが、特に代表戦ではそれだけではなくて、それ以外に求められることもある。そんな風に思いました。

「呼ぶだけタダ」みたいな考え方は、いい加減止めたらどうでしょうか。
呼ぶなら、きちんとゲームでテストする。それは、今時期にやっておかないとホントに致命傷になりますぜ、だんな。


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00:04

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間が抜ける

2006年10月03日

どーも、土曜日に試合がないと張り合いがないんですよね。

先週の土曜日は札幌がお休み、今週は天皇杯とリーグ戦は2週間空くと。
ま、こればっかりは仕方ないんですが。

そんなわけで、先週の土曜日はFC東京と新潟の試合を見に行きました。
平山もスタメンで出ていたわけですが、どうも、ぴんと来ないと言うかなんというか。

確かに高さはあるし、制空権は握るのですが、どーも体が重い。
瞬間的な速さはあまりないし、スペースに出たボールはほとんど触れない。
要するに、普通の「電柱」になってたわけです。

高校生のころは、高さもあって足元もうまくて、しかもスピードもある末恐ろしいFWが出てきたものだわいと思ったんですが・・・。

その平山と、国立で戦った桑原は、今水戸で自分の地位を確立しつつあります。困るような、その半面でうれしいような。

一回りも二回りも大きくなって戻ってきてくれれば・・・などと勝手なことを言うとアレかもしれませんが。

高校時代に輝いてた選手でも、プロではうまくいかない。プロって難しい世界なんですね・・・と思った土曜日でした。


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23:47

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