新聞読んでも理解出来ん(ホンダロック戦)

2006年01月30日

毎年毎年この時期は試合が見ることができないため、マスコミ報道から内容を割り出していました。特に新聞記者の言葉は”あてにならないので”、ヤンツーも言葉だけをピックアップしてました。ホンダロック戦については下記のコメントを残してました。

「(新戦力を含めて)何ができて何ができないか確認できた。新しく入った選手の良さが見えた」

「芳賀は非常に落ち着いてミスが少ない。関もそう。安心して見られる。大塚もイージーミスが少ない」

「パスをつなぐ選手同士が良い距離、角度でパスを回していた」

正直言って、全然わからん。・・・って言うか個人的なコメントしかないんで、チームがどうなっているのかまったく分からん。チームとしてどうこうって時期ではないって事なんでしょうね。新戦力選手の褒め言葉ばかりが前面に出てきてますが。これって・・・・既存選手の競争心を煽ってるように見える私は”ひねくれ者”ですかね。

最後に某新聞の記事です。

今季のコンサドーレ札幌はロングパス主体の攻撃から「パスサッカー」に変身を遂げる。

本当に大丈夫?こんな事目指しているなんて聞いたことない。この言葉から考えるとヴェルディあたりが目指している”ポゼッションサッカー”をイメージしてしまいますが、コンサの目指しているのは前線から守って行く”プレッシングサッカー”でどちらかと言うと、どちらかと言うとですよ”カウンターサッカー”だと思いますよ。パスサッカーというのは頷けるんだけど、ロングパス主体の攻撃と対比してしまうと”違う意味”になってしまう。まるで今まで”水戸”あたりのリアクションサッカーをしてたみたい。もっと勉強した方がいいと思う。



post by z-press

12:16

TACTICAL-戦術 コメント(1)

この記事に対するコメント一覧

miyanosawa_dole

Re:新聞読んでも理解出来ん(ホンダロック戦)

2006-01-30 13:14

z-press さま、こんにちは。 昨日の練習試合の記事を期待して、私も数紙読みましたが、なんだかモヤモヤが晴れない。 まだ練習初戦ですし、それほど取り立ててこだわる必要はないのかも知れませんが、耳障りの良い記事ばかり。核心をつくものはありませんでした。ちょっと寂しいですね。 今日の夕方のTV報道に期待します。映像を見る事ができる分、新聞よりはイイのかな?と思ってます。(^^;)

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