容赦なし

2006年11月20日

10人で守るかよ、普通。ありえない、ありえなすぎる。でも、前田監督に言わせると人員の関係でこうせざるを得ないとコメントしていたことがありました。今季、アクションサッカーに挑戦して7連敗。この形は簡単には作れないことが証明されました。コメントにも書きましたが、アクションサッカーを作る時に最も大事なのは"攻める意識”だと思います。引いて守ることを一度でもやってしまうと、選手たちが苦しくなった時に楽な方法を選んでしまう。そんなことをやっているうちに攻める意識を失ったりしてしまうと思います。そういう見えない部分の育成も監督は分かってやっていると思いますよ。

楽しみにしていた対決。











容赦なし。我々にはわからない彼ら流の対話なのでしょう。見る限りでは加賀君の圧勝でした。前エントリーで加賀君と1対1やりたいと書きましたがやめていいですか?。素人相手でも削りそうで怖いんですけど・・。そんな対話いらない・・。



桑原君は最後に札幌サポを見つめていたようでした。悔しそうなのは負けただけが理由ではなさそうです。改めてコンサの個の力を知ったかも・・。がんばれ!!



いやー、今日のアクセスランキングで加賀屋さんがこのブログの上にいるので笑った笑った。みんな待っているってことなんじゃないでしょうか?


post by z-press

10:27

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この記事に対するコメント一覧

(・∀・)

Re:容赦なし

2006-11-20 12:19

去年のまさに今時期に宮の沢で「加賀と桑原」が、 1対1の練習をしていました。 その時はスコスコ加賀が抜かれていましたが・・・ やはり練習と本番は違う.......... あと水戸は札幌DF裏へのフィード・キラパスがヌルかったが ゆえ、桑原にとっては、ボール受ける直前から マーカーの距離で勝負しなければいけなかったのが、 ちと気の毒ではありました...以上、通りすがりw

z-press

Re:容赦なし

2006-11-20 13:26

(・∀・)さん、こんにちは。 あの時の練習を見ていたんですね。あれは加賀君が出場停止でサテライトの練習に出ていた時の居残り練習でした。加賀君の要望で桑原君が相手したと思うのですが、桑原君の方が楽しそうでした。 結局、加賀君にスピード勝負を仕掛けても、桑原君には勝ち目がないんでしょうね。一度、ボールを止めれば練習の時みたいに、可能性があるのかもしれませんが、チームの勝ち負けとは別の勝負になっちゃうかもしれないんで・・。

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