2018年01月31日
これまでダラダラとカンボジア旅行記を書いてきましたが、 この旅で一番重苦しい場所を訪問したことについて書いたエントリが、 このオフィシャルブログでは更新が難しいらしく、旧ブログの方で更新しました。 理由としては、ざっくり言えばSPAMと判断されて更新できなかった、ということです。 それはそれでオフィシャルブログの判断なので、仕方ないと思っています。 結構ずずーんと来る内容と思いますが、よろしければどうぞ。 「My Funny Red and Black」 これだけでは何なので、最近のコンサドーレ情勢について。 今日で沖縄キャンプを打ち上げて選手たちはこの寒い北海道に帰ってくるようですが、 昨日の練習試合はケチャドバで良かったですねー。 その前にも何回かやった練習試合の結果を見ると「だだ大丈夫か?!」って心配にはなったけど、 でもよく考えたらキャンプ始まってまだ2週間足らずなのに、 新旧の選手のコンビネーションもバッチリ!バンバン点取れる!これは期待できる! なワケないよなーだってウチだよ…?とか思う、悲しい札幌サポの気質w 結果が出ないからといって自信をなくしてチャレンジする気持ちも失うのが一番怖いので、 自分を信じてみんなを信じてがんばってほしいわ。 あとどんな時でも雰囲気良さげなのがほんとにいいね、ウチのクラブは。 それもなくさないでほしいな。
2018年01月25日
Jサポにとって開幕前の大イベントとも言える日程発表が昨日行われましたね。 我が家もクラシック片手に日程とにらめっこしながら熟考した結果、 とりあえずGWの九州行きはほぼ確定しました。 あと考え中なのは、2節のセレッソ戦。 ていうか行こうと思ってた長崎とガンバが水曜開催で行けなくてショックすぎる。 もうこれは今年も何としても残留して来年行くしかない!
2018年1月2日(続き) 最終日に泊まるホテルの部屋でひと波乱あり、 落ち着いたところで向かった先は、イオンです。 外観もそうだけど、中に入ってみると日本のイオンと全く変わりありません。 当たり前かもしれないけど。 この写真だけ見たら「ここは発寒のイオンだよ」って言われても違和感がないw とりあえずおなかがすいたので、レストラン街へと向かう。 入ってる店舗も日本の店が多いです。 吉野家のメニューは、日本にない謎のセットメニューが多かった。 そして割と高い。吉野家に1000円以上するメニューがあるなんて。 多少牛丼やちゃんぽんにも惹かれたのだが、もう味の濃い物ばっかり食べてきてて胃もたれ気味で、 私はどうしてもうどんが食べたかったので「うどん食べたいうどん食べたいうどんうどん」 としつこくアピールをした結果、うどんのある日本食レストランに入ることに成功。 普通においしかったです うどんとセットになってたのが、石焼きビビンバの焼きサバ版みたいなやつ。 なぜこれをセットにしようと思ったのか謎だなw でも熱々の石焼き鍋にビビンバと同じようにごはんとサバをほぐして混ぜて食べたらうまかった。 そして最後はお茶漬け。ひつまぶし風である。 うちの人がザンギを注文して、一つ食べてみたが味がしなかったw 食事の後は各自自由行動となり、我々は2人で店内を散策してみました。 といっても、どこに行ってもイオンと変わりありませんw トイレもTOTO製だったし、カンボジアでは見ることのなかった手洗い後のエアタオルも設置されていた。 TOTOのトイレはカンボジアではあまりなじみがないらしく、 流し方(レバーを押すとか)の説明書きが貼ってありました。 そしてゲームコーナーへ行ったら川崎ナンバーの車がw UFOキャッチャーとかも普通に日本で使ってるやつがそのまま置いてあったりしました。 その後、酒コーナーに行って☆SAPPOROを探してみたw そしたらありました。1本1.6ドル。高い。アンコールビールの2倍以上の値段だよ。 次の日の朝に飲んだらあんまりおいしくなかったw
2018年01月24日
あともう少しで今年の日程発表ですね! 今日の夜は、Jの日程とカレンダーを肴にして酒を飲むご家庭が増えそうですねw 我々も準備万端です。早くどっかフライングすれー。
2018年1月2日 4日間滞在したケップから、この日いよいよお別れしてプノンペンに移動しました。 プノンペンに1泊して翌日帰国します。 お名残惜しい プノンペンに向かう途中で胡椒を売っているお店に寄って、お土産を買いました。 ここもレストランが併設されていて、やはりお客さんは白人が多いです。 真空パックされている プノンペンに近づくにつれて道ばたのお店もカラフルになり、 大きくてきれいな建物も増えてきて、じわじわと都会になっていきます。 プノンペン市内に入り、ホテルに行く前にみんなが買い物したいというので、 「ロシアンマーケット」という場所に行きました。 我々も入ってみたんだけど中は迷路のようになっていて、 衣服やら雑貨やらアクセサリーやら何でも売っている場所だった。 そしていきなりフードコート的なのもあって「絶対ココで食べたら腹壊すよね」 っていうような雰囲気でしたwちょっと惹かれたけどね。写真はないです。撮るの怖かったのでw ロシアンマーケット前の写真 このデカいマンションは賃貸で、月7万円くらいらしい。住めるな 我々はショッピングにあんまり興味がなかったので、 待ち合わせの時間まで周りを散策してみた。 この国は物価がとても安いんだけど、このようなケンタッキーとかの外国の食事(日本食含む)は 普通に日本と同じくらいの値段がします。 オープンテラスのお店でひと休みしてビールを飲みました。 これは確か1本1ドルだったはず。 ビール飲んでたら店に犬が入ってきたw なぜか手にばんそうこうを貼っていた。そしてチョロチョロして厨房へと消えていきました。いいのかw しかし店きたねーなw 向かいの何かよくわかんない店にいた犬。足みじかくてめんこい ショッピングの時間も終わり、みんなでホテルへ向かうことに。 予約してくれた先生が他の用事でその時いなくて、 チェックインは一緒に行った同僚の奥さんがやってくれたんだけど少しモメて、 (モメてる内容はよくわからんかった)それもなんとか収拾して、 ボーイさんに部屋に連れてってもらいました。 そしたらすごい部屋だったんだよね。まず窓がないの。 この奥にあるバスルームの、しかも上の方に格子の窓があるのみ。牢屋かw 荷物を置いて「こんな部屋に泊まるのはなかなかないぞw」と思い、 いろいろ写真を撮ってみました。 まず廊下からの入口。なぜか玄関フードみたくなっている。 中に入ったら、暗いコンクリートの上に椅子とテーブルが置いてある。 ここでコーヒーでも飲んでくつろげというのかw そしてバスルーム。シャワーとトイレの仕切りがないので、 シャワーを使ったら必然的に洗面台とトイレがザバザバになることにw 最後の最後にコレか…まぁネタにはなるだろと思って、テレビ付けたらZIPやってて、 もこみちと川島海荷ちゃんが出ててちょっと癒されましたw NHKも普通にやっててなんかすごくホッとした。 日本のニュースに触れることがこんなにホッとするのかって、 自分にビックリした。たった何日間かしか日本を離れてないのに。 しばらくして部屋の電話が鳴ってロビー集合の号令がかかり、いそいそと下に降りていくと、 先生がホテルに到着してて、またフロントの女性含めてなにやらモメていました。 そしてやおら先生が「あら…アタシ部屋割りを間違ったわ。○○さんたち(我々)は××号室だわ」と。 えーあのヤバい部屋から脱出できるのかって素直に心の中で喜んだねw そして本当の部屋だったのがこちら。全然違うwww 窓がある! 無駄に景色がいい! しかしトイレとシャワーの仕切りはなし! そんなことでもうなんか心からホッとして、みんなで夕食にでかけました。 私やっぱり最低限ちゃんとしたホテルじゃないとダメだわ…。 都会のトゥクトゥクはすぐ横を車がビュンビュンと走るから怖いwケップとちがう…
2018年01月22日
2018年1月1日 新年になりました。 この日はちょっと遠出して、ボッコー山というところまで行きました。 山道をくねくねと登って行きます。結構時間かかったかも。 山道といえども一般道と同じく、運転は乱暴ですw 長いこと車に乗って、目的地に着きました。 この仏像の名前がよくわかんなくて、日本に帰ってからもググってみたんだけど、 結局、どういう由来でいつ建立されたのかもわからなかった。 仏像の前には十二支の彫刻が一つずつ置いてあって、 自分の干支の彫刻に乗ってお祈りをするそうです。 もちろん、北海道コンサドーレ札幌の今年のJ1残留と今後のJ1定着をお祈りしてきました。 私ら2人とも丑年なんだけど隣の子年の顔がなんかシュールw ちびっこたちも乗っかってお祈りしています 干支の足元にお賽銭を置くらしい ボッコー山から見た景色 初もうでが終わって、来た時と反対側の方に山を下りる途中、突然大きな建物が見えてきて、 何だこりゃと思ったらカジノでした。 昔はこのへんはお金持ちの避暑地として栄えていて、カジノは前からあったらしい。 およそ避暑地っぽくない殺風景な景色しかない場所で、その面影はイメージできなかったけどね。 しかし反対側に行くのは実は間違った道だったらしく、途中で引き返したw 道を間違わなければ見られなかった建物でした。 下界まで降りてきて、お昼を食べる。 この日のお昼は川沿いにあるレストラン兼ホテルです。 ここのホテルもバンガロータイプでヤバそうだったwそして客層はやはり白人ばかり。 「酒飲んだあと川に入る時は気をつけろ」か、フムフムと見ていたら、 ザバーっと白人男性が川から上がってきてビビったw 食べたものはこんな感じ。 もう似たようなものをずっと食べていますw そしてその日の夜に、ケップで「クラブマーケット」と呼ばれる、 蟹を食べられる店が並んでいる場所があって、そこに行ったんだけどね。 カニレストラン ここも白人だらけ 残念ながら一番肝心の蟹が売り切れてたのさ…。 なので、ケップ最後の夜もまた似たような食事で終了。 でも魚焼いたやつとか空心菜の炒め物はおいしかったです。
2018年01月19日
2017年12月31日(続き) ラビットアイランドから帰ってきてひとやすみしてから、 前日夜にふらっと出かけた、ホテル前の広場にみんなで行きました。 するとそこは、前夜とはまるで違った光景になっていましたw 人で人で歩くのも大変 車はお構いなく通るので横断歩道を渡るのも怖い みんなで数珠つなぎになって歩かないと、あっという間に迷子になりそうだった。 そして先生のダンナさん(スコットランド人)がこれまた自由人で、 先生を先頭に歩いてるところなのにダンナさんが急に立ち止まって、 縁日とか遊具とかで子どもを遊ばせるもんだから、全然進まないのw (一緒に滞在したチームの中に親子連れの方もいたりしました) 射的です。前方の風船を狙って当たったら景品もらえる 遊具にはシートベルトもないし周りに柵もない。安全とかまるで無視 先生がスコットランド人をやっと捕まえて、 屋台の横のテーブルでなんとか空いてる場所を確保して、とりあえずみんなでビールを飲んだ。 しかし英語が通じなかったのか何なのか忘れたが、食べ物を食べられずにビールだけ飲んで、 ホテルに戻ってきてしまいました。 テーブルとかなまら汚いw そこいらで敷物とか敷いて酒飲んで食べてるのさ 鍋とか持ち込んでる人もいたw しかしスコットランド人はまだ帰りたくないとダダをこね、 どこから調達してきたのかデカい花火をドヤ顔で持ってきて(ロケット花火の手持ち版みたいなやつ) 同行してた、奥さん以外の若い女性とともに、このカオスな人混みの中に消えていきましたw あとでどうだったか彼女に聞いたら、広場で得意げに花火を上げて、 現地の子どもたちが群がってきて大人気だったらしいw ふつうの花火も上がってたよ 我々はホテルに戻ってプールサイドのレストランで食事をしました。 しかし私はさすがに連日の食事に飽きてきて、お腹空いてるはすなのに全く食欲がなく、 私としたことがビールも飲めずに、早々に部屋に戻ってきてしまった。 せっかくのカウントダウンも部屋でボーっとしていたわ。 カンボジアのカウントダウン番組 新年の瞬間の広場ではバヒューンバヒューンとロケット花火の手持ち版が上がりまくっていた
2018年01月18日
2017年12月31日 大晦日の日。 ホテルからトゥクトゥクに乗って数分、ボート乗り場までやってきました。 ここから船に乗って、ラビット島へ渡ります。 表現がアレだが北朝鮮の漁船のようである 船に乗ること約15分 そしてあっという間に島に到着。 着いたとたんに先生が、 「こことここの2つの店に話をしたから、あとは自由にお酒でも何でも飲んでね。 あとで飲んだ分を人数分でワリカンしましょう。では解散!」と言ってくれて、 思い思いにすごす我々日本人チーム。 ラビットアイランドで新幹線ユニ そう言われるともう飲むしかないねw ということでまず南国らしくモヒートから飲む。うますぎ。 モヒート以上にヤバい酒だったのが、ピニャコラーダ。 (ラムをベースに、パイナップルジュースとココナッツミルクを砕いた氷と一緒にシェイクして作る) →ウィキより。 これは調子に乗って飲んだら死ぬレベルだ、と危険を察知したので、控えめに飲んでおいた。 しかし本当においしかった。また思い出したら飲みたくなってきた。 ここでは本当に夢のような時間を過ごしました。 なにもしない贅沢です。 お酒を飲み、暑くなってきたら海に入って、また上がってお酒を飲み、 眠くなったらうたた寝して…の繰り返し。 なにもしなかったので、特にそれ以上書くこともないですw 「お酒飲んで海に入ったらたこ八郎みたくなるよ」ってわかるのはもう昭和の人だけだね 犬もたくさんチョロチョロしていたw めんこくて触りたかったけど我慢した。 思う存分ゆっくりして、日の沈む前に島を離れました。 ここは宿もたくさんあるんだけど、ホテル的なのはなくてみんなバンガロータイプっぽい。 たぶん前の日に食事したレストランに併設されてるバンガローよりももっと野性的だと思うw でもここにも長期滞在してるような欧米人がたくさんいたから、 彼らはそういうの苦にならないのかもしれん。 帰りの船の運ちゃんはアドベンチャーな操縦をする人だったw わざと波に乗って船を揺らせて、水がザバーっと船の中に入ってくるように操縦してた。 私たちが「ギャー!」とか言ってるのをニヤニヤしながら見てたw
2018年01月17日
今日は私たちが4日間滞在したケップや、その他カンボジアあれこれについて書きたいと思います。 前にチラッと書いたとおり、プノンペンからケップまでは車で約3時間くらい。 ケップはリゾート地みたいなところで、私たちが泊まったホテルの他にもたくさんのホテルがあります。 英語はどこに行っても通じるので、英語さえできれば全然滞在できます。私はしゃべれないけどw 欧米人がホントに多くて、みんな好んでケップに来てるみたい。 あーあと中国人も多かったな…。イメージは札幌で見る中国人と一緒ですわ。 私たちが泊まった部屋。広々としていてとても快適だった。 夜は東京の夏のように暑いので、寝てる間はエアコンもずっと付けっぱなし。 あとテレビは50チャンネルくらいあったw サッカーの試合も放送してて、ほぼプレミアの試合ばかりでした。 ここでJリーグとか放送されたら熱いな!w バスルームも広々としていました。 私らがアウェイで遠征する時はいつもアパの狭い部屋に泊まるから、 最初は「広い!広すぎる!」と思って戸惑ったよw アメニテイもちゃんとしてるし、1日ごとにタオル類も取り替えてくれるし、 掃除もしてくれるし、滞在中はとても快適なホテルでした。 シャワーのお湯も普通に出たよ ただし朝ごはんは毎日同じメニューだったので、最後の方は割と飽きました。 私たちが滞在中はずっとバイキングだったけど、 ゲストが少ないとセットメニューになるらしい(HPに書いてた)。 この写真左の麺みたいなのはカレー味で、つゆのないカレーヌードル的な味でしたw あと箸があったので良かった。 そして一番助かったのは、朝食にかならず白米のおかゆが出ていたこと。 おかゆを食べるのが一番ホッとする瞬間でした。 魚の小さな切り身みたいの、これがものすごくしょっぱい味で、 これと一緒におかゆを食べるのがおいしかった。 日本に帰ってきてからいろんな人に「食事はどんなのなの?」って聞かれたんだけど、 あんまし具体的に答えられなくてね。コレ!といった料理がない、というのが正直なところでしたw 前に書いたとおり胡椒の栽培がさかんなので、 外食で頼んだ料理ってだいたい胡椒が付いてきてた気がする。 それとしょうがを刻んだのをふんだんに使ってる炒め物が多くて、それもおいしかった。 あと炒め物を頼んだら必ずライスが付いてくるのでそれは困ったw こんな感じですwこれも千切りのしょうがと豚肉を炒めたものでおいしいかった カンボジアでは日本みたく「とりあえずビール!」って言ってすぐビール出てくるような文化じゃないので、 料理と飲み物は一緒に注文するんだけど、飲み物が出てくるのは遅かったですw そして料理も出てくるのがおしなべて遅いんだけど、 なぜか頼んだ料理が全部いっぺんに来るんだよねwしかも冷めてるワケでもなく熱々で。 あれは最後までナゾだったわwどんな作り方をしているのか。 食事ネタの後に申し訳ありませんが、最後にカンボジアのトイレ事情をw ホテル含めてだいたいのちゃんとした建物であれば、水洗トイレで何の問題もありませんでした。 トイレットペーパーもあったし。紙質も普通。 ただ少し郊外に行くと「これどうやってするの?」みたいな和式トイレがあったり、 あと「紙は流すな!そこの箱に捨てとけ!」って英語で書かれてるトイレとか。 それから便座のないトイレとかねw(これは欧米でもよくあるって聞いたけど) 多少のことを我慢すれば、まぁまぁ大丈夫なレベルではありました。 私たちがたまたまラッキーなだけだったかもしれないけど、危ない目に遭うのは皆無で、 出会ったカンボジアの人たちはみんな人なつっこい笑顔で対応してくれました。 「サンキュー」って言ったらかならず白い歯を出して笑顔で応えてくれるし、 ほんとに何というかスレてないというか。みんな感じのいい人達ばかりだったよ。 では明日は、この旅で一番楽しかった日について書きたいと思います。
2018年01月16日
2017年12月30日(続き) 夜になったのでまたトゥクトゥクに乗って夕食に出かけました。 わりと山というか森の中にあるレストランで、ホテルも併設されています。 入口に座ってた犬。目光った 入口からさらに奥に入って迷路みたいな通路を進んで行くと、レストランがありました。 客層はほぼ100%欧米人です。 ちなみに、日本に帰ってきてからこのホテルのHPを見てみたら部屋がバンガロータイプで、 「これ絶対夜になったら虫入ってくるしょ」って感じの開放感タップリの部屋だったw でも前年はみんなここに1泊したらしい。ここじゃなくて良かったわw ここではなぜかみんなパスタやピザを注文して、メニューを見てもわからないし、 自己主張もできない我々はそれに従うしかなかったので(合流してまだ2日だし)、 食事の写真はありませんw普通においしかったけどね。 代わりに帰りに撮った、さっきの目が光っちゃった犬を置いておきます。 そんなことで飲み足りなかった我々はホテルに戻ってから、 初めて団体行動を外れて、2人だけで出かけてみました。 といってもホテルから徒歩3分くらいで着く広場だけどねw ここは年末年始になると、たくさん屋台が出て人がわんさか来て、 大変なことになるよ、って聞かされていた広場でした。 この日はもうすでに結構屋台が出ていて、人もたくさん出てきてて、 ホテルの部屋にいても重低音の音楽が聞こえてくるくらいにぎやかになっていました。 「ふわふわアドベンチャー」にありそうなやつで子どもらが遊んでいる 重低音の正体はここだった。クラブ音楽っぽい曲を大音量で流して、DJみたいな人がしゃべっていた 怖くて近づけなかったw 子どもらがバッテリーカーに乗って遊んでいた 不具合があってもすぐ直す どこの世界にもいる酔っぱらい ビールを飲みたくなったので屋台で買いました。最初なんか高い値段言ってきて「ハァ?」みたいな 聞こえないふりしたら、普通の値段で売ってくれたw ベンチに座って夜風にあたりながら気持ちよくビールを飲みましたが、 翌日のこの場所は打って変わってもうカオス状態で、 前述した「たくさん屋台が出て人がわんさか来て大変なことになるよ」という言葉を 身をもって体験したのでした。
2018年01月15日
先週の土曜日、きたえーるに行ってきました。 本物のミシャさんが出てきた時は「おぉ~っ、ホントにウチに来たんだ」という実感がw 遠くから見てもスタイルが良くてカッコいい選手たちを見ると、テンション上がりますね。 今年もあらためて、いい時も悪い時も選手とともにがんばろう、という気持ちになったよ。 今年のウチの合い言葉は「まだ見たことのない風景を見ること」と、あとLove & Peaceだねw
2017年12月30日(続き) 小学校を訪問したあと、この日の昼食会場であるレストランへ向かいます。 運転手さんが車の中にビールを用意してくれていた。ありがたい。 ちなみにこちらの缶ビールは昔懐かしいリングプルです。 同じ旅のグループに高校3年生の男の子がいたんだけど、 彼はパカっとリングを上げたあと左右に揺らしたりして「あれ?あれ?」ってなってた。 もう若い子は知らないんだな…そりゃそうだよな。 (追記) 念のため書きますが彼はビールを飲んでいませんw開けたのはスプライトね。 さっきの小学校へ行く道以上に狭くてデコボコで、微妙に上り坂な道を車に揺られ、 「マジで道まちがってんじゃね?」と不安になったころにようやくレストランに着きました。 ここは先生の知り合いの、カンボジア在住日本人の方が経営している 胡椒農園兼レストランです。(先生知り合い多すぎ) ここはもともとジャングルだった土地を自分たちで開拓して、電気を通して、井戸を掘って、 胡椒農園にしたらしい。あ、その前に、この農園に来るまでのあの道も自分で切り開いたとか。 そしてレストランが軌道に乗ったら今度はプールも作る予定で、途中まで掘った穴も見せてもらった。 すごすぎだろwどこからそんな力が出て来るんだよ。 高床式のレストランは風が通り抜けて非常に気持ちよかった 食事では、今朝絞めたばかりの鶏が出てきたよー。新鮮すぎて肉がコリコリでしたわ。 鶏のおなかにはここで収穫された胡椒がたくさん詰めてあります。 その鶏から取ったモツは、空心菜と炒めていただきました。 これがもう絶品でウマすぎて最高でした。今でも思い出したら食べたくなる。 ビールが進む進むw 君の仲間はおいしくいただきましたよ。ありがとうありがとう。 お昼をごちそうになったあと、ホテルへ戻る途中で露店に寄ってもらい、 ケップ滞在中に我々2人で飲む缶ビール24缶1ケースを購入。 ホテルに売店はないし、周りにも店はないからね。 缶ビールは1ケース11ドルでした。1本50円ちょっとです。安くて夢のようですw こちらでは水道水は飲まないようにって言われていたので、 ミネラルウォーターも1ケース買いました。 ホテルに戻って夕食まで時間があったので、プールで泳ぐ(うちの人だけ)。 リゾート感がありますなぁw もうちょっと続きます。
2018年01月12日
とうとう開幕カードが発表になりましたね。 開幕戦の相手が広島って全然想像してなかったなー。 ミシャ対決ってのもあるけど、たぶん他から見れば地味めなカードよねw 毎年思うけど、人生で一度でもいいので開幕ダッシュっちゅうもんも味わってみたいものだわ。 とりあえず明日は選手たちに会うのがとても楽しみ。
2017年12月30日 ケップの朝です。 ホテルのベランダからの風景 この日はホテルから車で30分くらい走った所にある小学校を訪れました。 小学校といっても、大きな道路から小さな細い道路に入って、 舗装もされていないガタガタ道で車もすれ違うことのできないような細い悪路を進んで、 「ほんとにこの先に小学校なんてあるのか?」というような場所にありました。 途中にいた牛。後日も他に何度も牛を見たけどみんな肉付きが薄くてゴツゴツしている 「あれ見たら牛肉なんて食べられないでしょ、全然おいしくないよ」って先生が言ってた この小学校は、この旅で私たちがお世話になった英会話教室の先生の、 知り合いのカンボジア人の方が建設に携わったそうです。 生徒数は全部で200人くらいいるんだけど、 先生の数が足りないので午前と午後に100人ずつに分けて授業してるらしい。 学校の先生の給料もすごく安くて、給料だけじゃ暮らしていけないので、 他にトゥクトゥクの運転手のアルバイトをしたりして、生計を立ててる人もいるみたい。 「先生の数が足りない」と書いたけど、この国では他の公務員の人数も圧倒的に足りなくて、 そしてみんな薄給なのだそう。 田舎で家が遠くて歩いて通うのは不可能なので、みんな自転車で通っています。 その自転車を家が貧しくて買えないがために、学校に来られない子どももいるそうです。 黒板などの学校の備品も質が悪くて、書いた文字もあんまり読めない。 子どもたちの机を見ても、ノートや鉛筆を持っている子もいれば何も置いてない子もいる。 粗末なサンダルを履いている子もいれば裸足の子も。 そんな状態です。 日本から持ち込まれたっぽい自転車。他に大阪や京都もあった 先生はそうした状況を見て、日本でチャリティバザーを開いて集めたお金で文房具などを買って、 必ず自分自身で小学校に届けているらしい。 赤十字が悪いというわけではないけど、ただ募金してそのままだと、 具体的にどこでどういう風に使われたかわからないから、との理由でした。 そんな先生が言うには、 「歌手の…あれ何だっけ、ああそうそう、アグネス・チャン。あの人はダメよ。 自分で集めたお金で家建てちゃったんだから!あの人はほんとに悪いよ」 って言ってましたwww今までネットとかでさんざんアグネス・チャンの話見てきたけど、 真実だったんだなと思ったわw日本ユニセフ協会にお金渡しちゃ絶対ダメです。 さて、我々が押しかけた時は「誰や誰や」って緊張気味だった子どもたち。 他の人が持って行った紙ふうせんとかシャボン玉をおっかなびっくり見てましたが、 すぐにはしゃいで遊びだしました。どこの世界の子どもも変わりありません。 お金のあるないに関わらず、子どもたちのはじける笑顔は万国共通です。 赤黒のカッコした見も知らぬ怪しい者が手を振っても、みんな笑顔で振ってくれます。 →レプリカ着て行ったw みんなかわいらしいリュックしょってた 学校に出入りしてる犬たち 狂犬病予防接種してないのでかじられたら100%死ぬね 小学校のくだりで長くなったので、続きはまた今度。 この日のお昼は日本人が経営している胡椒農園兼レストランに行きました。
2018年01月11日
2017年12月29日 6時間ずっと飛行機に乗ってるのはつらかったです。 いままで最長でも4時間くらいしか乗ったことなかったので。 それでも「これで☆SAPPOROともしばらくお別れだな」とか思いながら黒ラベルを飲みまくり、 機内食が予想以上においしくてすぐに平らげたり。 しかし終盤に飛行機が揺れ始めてジワジワと具合が悪くなり、 「いよいよこの青い袋にお世話になる時が…」とか思ったりしましたが、 何とか無事にプノンペン国際空港に到着いたしました。 空港には、この旅でこの先大変お世話になる方が迎えに来てくれていました。 旅に誘ってくれた元同僚の娘さんの通っている、英会話教室の先生です(日本人女性)。 先生はここ10年ほどで何度もカンボジアを行き来していて、いわばカンボジアのプロですw 元同僚の家族も、そういう縁で1年前にカンボジア旅行をしたのでした。 空港に吉野家があった プノンペンの天気は、一言でいうと北海道人が一番キライな本州の夏のよう。 夏に東京にアウェイ戦に行った時の感じがずっと続きますw 私たちのこの日のスケジュールは、ここからすぐ車に乗り込み、 都会のプノンペンを抜けてケップという街に移動です。 出発地から目的地まで移動時間約3時間 ちなみに時差は、日本時間からマイナス2時間です。 現地時間の16時(日本時間18時)に空港を出発。 プノンペンはとにかくバイクが多くて、 ちょっとでも隙間があると車の脇をどんどんバイクが飛ばしていきます。 まさに水曜どうでしょうのベトナム編そのまんまですw そして行き着くとこまで行って渋滞の繰り返しだから、 プノンペンを抜けるまでかなり時間かかった。 やっと市街地を抜けて、通りの露店に寄って缶ビールを買いました。 北海道だとちょっと郊外に出れば、数キロ走らないと店なんてないっていうのが普通だったりするけど、 カンボジアは行っても行ってもこういう小さな露店を見つけることができます。 まぁ何というか正直、こんなとこで誰が何を買うんだよって店ばっかりですw うまく撮れなかった 灯油のポリタンクはたぶんガソリンを売ってるのだと思う 日も暮れて真っ暗になったころケップに到着。 ホテルに行く前に海辺のレストランで食事をしました。 パパイヤのサラダ。辛い イカの天ぷらみたいなやつ 我々を乗せてきてくれた運転手さんは帰ったので、 ホテルまではトゥクトゥクに乗って行きます。 トゥクトゥクは滞在中に何回も乗ったけど、気持ちよくて最高だった。 そしてやっとホテルに到着しました。 ここで4日間過ごします。 Kep Bay Hotel & Resort
2018年01月10日
2017年12月29日から2018年1月3日まで、カンボジアで過ごしてきました。 きっかけは、夫婦ともども仲良くしてもらっている元同僚が、 前年の年末年始に家族でカンボジアに行ってとても楽しかったので、 次は一緒に行きませんかと誘われたからでした。 サッカーのおかげで日本中を回って、なおかつ酒場を巡るのが年に何回かの楽しみで、 海外旅行には全く興味がありませんでした。言葉もしゃべれないし。 けどこんなきっかけがないと行くことなんてないよなーと思い、知ってる人も同行で心強いこともあって、 昨年の2月ごろにはもうカンボジア行きの飛行機のチケットを取っていましたw そのときに「これで今年残留できてなかったらつらい旅だなー」 とか思いながらポチったけど、ほんと残留できてよかったよーマジで! で、飛行機と宿確保(ホテルは元同僚が取ってくれた)の後は、 大変だったけど楽しいシーズンを過ごして札幌サポ史上最高の経験をさせてもらいつつ、 11月終わり頃からやっとパスポートやらビザやらを準備し始め(遅すぎ)、 借りたスーツケースがデカすぎて借り直したり、 帰りに札幌に帰ってくる飛行機の便を間違ってて取り直したり(最大のピンチであった)、 すったもんだあって何とか28日に札幌を飛び立ちました。
2017年12月28日 カンボジア行きの飛行機は29日成田発AM10:50なので、前日に成田に泊まりました。 ここまですったもんだしてたくせに、成田の飲み屋についてのリサーチは準備万端だった我々。 行ってみたらなんかすごいいい店だったんだよねー。 もつ煮(玉子付き) カシラとレバー。旨すぎ。 店の雰囲気も良かった。店員さんも感じ良かったし。 もし成田に住んでたらご常連になるわ。 勢い付けて二軒目も行ってしまったよ。 そしていよいよ翌日、約6時間の長旅に出ました。
2018年01月09日
ほぼ初めまして、と思います。 履歴を見たら、2010年まで更新しておりましたこのブログですが、 諸事情によりいったん別ブログへ引っ越し、そしてこのたびまた戻ってきました。 これからはこちらで更新しますので、どうぞよろしくお願いいたします。 以前まで書いていたブログはこちらです。 「My Funny Red and Black」 上記のブログは2007年から昨年末までの更新となります。 …この間に、思い返せばいろんなことがありましたなぁw 2007年の私に、「10年後のコンサに小野と稲本いるよ、あと菅野来るよ」 とか言ったら「ハァ?えっ、菅野ってあの菅野?」ってなるわw そんなことで今週末は早くもキックオフだったり、選手が出入りしたりしてますが、 空気読まず明日からワタクシのカンボジア旅行記を更新したいと思います→唐突。 では、これからよろしくお願いいたします。
プロフィール
02年日韓W杯でサッカーのおもしろさに目覚め、ただのミーハーのつもりがいつの間にか生活の一部にコンサドーレ札幌があったことに気づく。 唯一の観戦仲間である夫ともども基本的に甘サポ。 勝っても負けても酒は欠かさない。
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