2019年09月24日
私のラグビーW杯が終わってしまいました。 W杯自体はまだまだ続くけど、札幌開催が終わってしまった。 2日間行ってみて、こんなに楽しいとは思わなかったよ。 イングランドとトンガの試合を見ている時、後半の時間が進むにつれて、 「あーあと何分でこんなに楽しい時間も終わっちゃうのか…」ってさびしい気持ちになった。 予選プール2試合だけじゃ物足りなかったよ。 あと準決勝くらい、重要な試合やってくれたら良かったのになぁ。 長くなったのでたたみます。
東豊線はとにかく混むと思ったので、2日間とも平岸からシャトルバスを利用。 ドーム行きのシャトルバスがどれも無料だったことにまず違和感があったw 一番最初のシャトルバスに乗ってドームに着いたらもうすでに長い列で、 セキュリティチェックも大変そうだしこりゃ入るのに時間かかるな…と思ってたら、 スイスイと入れました。セキュリティチェックかなり緩めだったw それにチケットも、もぎりじゃなくてQRコード読み取りだったのもスムーズだった。 そしてドームに入ってすぐの違和感は、この2種類の看板しかないことw どこに行ってもハイネケンの緑か、FOODやBARの青ばかり。 常設のケンタッキーもモスバーガーも全部この看板に隠されているので、 コンコース歩いてても一瞬自分がどこ歩いてるのかわからなくなったりしましたw ビールはホントにハイネケンしかないので、飲みまくりました。 たぶん私、この先の人生でもうハイネケン飲まないんじゃないかな。ほんと飽きたw しかも缶ビールだから入れるの遅くてね。 1日目は時間の目測を誤って、試合用のビールを買うのにとても並んで時間がかかってしまい、 席に戻ったのは試合開始のホイッスルと同時だったから、 これは次の日は絶対に前もって買っておこうと心に誓った。 そして2日目も最初のシャトルバスに乗って着いたら、前日よりも列が長かったけど、 心はあせることなく、流れに乗ってスムーズにドームに入ります。 食べ物は1日目は列が長すぎて買うタイミングを完全に失って、 ビールばっかり飲んでフラフラのまま終わってしまったので、 宮の沢のファン感を見てから街中でガッツリと回転寿司を食べてドームに向かい、 入ってすぐに軽食を買っておいて、試合の途中あたりで食べました。作戦大成功だった。 でも今日からは(昨日からか?)食べ物持ち込みOKなので、ほんと良かったですね。 なにからなにまでいつものサッカーとは違うので、 なんとなく時系列に自分の思ったことを書いてみました。 ネットとかでは、特に食べ物持ち込み禁止についてネガティブに書かれてたりしたけど、 少なくとも私の周りでは日本人も外国人も含めて、 店員にイラついたり怒ったりする人はいなかった。 みんなおとなしく並んで順番待ちしていました。 でも1日目はビールの列がなかなか進まなくて、国歌斉唱まで来たときは並んでる外国人が ちょっとかわいそうだなって思った。 せっかくW杯見に来たのに、一番大事なとこだよなーって思って。 それでも中の様子が見えなくても、並びながらみんな陽気に「イエー!」って言ってたけどねw 1日目のオーストラリアとフィジーの試合の時は、ドームのコンコースで、 オ「ヘイ!今日の試合は楽しもうぜ!」 フ「オーイエー!」 的な会話をしてるとこに遭遇しました(なんとなく雰囲気的にw) 我々の座った席は、私の隣がオージーで、そのまた隣はフィジーの人だった。 お互いにエールを送り合うのはサッカーでもあるけど、 席が両軍ともみんな混ざってるのはサッカーは考えられないよね。 でもだからって、どっちがいいとか悪いとか関係なくて、それはそれぞれの競技だから。 ラグビーはこうなんだなーって、興味深いことがたくさんありました。 2日目は夜の試合でちょっと時間があったので、 札幌駅南口と大通公園のファンゾーンでビールを飲んだ。 周りはイングランドの大男だらけだったw ちょうどイタリアとナミビアの試合をやっていて、 それもみんな歓声を上げたり拍手をしたりして楽しんで見ていました。 なに言ってるかわかんないんだけどずっとベラベラしゃべってて、 「なんだかかんだか…HAHAHAHAHA!」とかゲラゲラ笑って、何がそんなに楽しいんだよwww とか思いながらこっちもつられて笑ったりしてw そんなことで2日間思いっきり楽しませてもらいました。 次の国際大会は、いよいよ東京オリンピックですね。札幌ドームはどの試合が来るのかな。 そして生きているうちにもう一回サッカーW杯が、今度は日本単独で開催できることを願っています。
間に挟まれてしまいましたが、宮の沢も行ったよー。 クラシックのおいしかったことw
2019年07月17日
ジョインアライブについて書きます。我々が行ったのは2日目の7/14(日)のみです。 我々は会場に11時ごろに着いて、とりあえず一番デカいステージ(ROSE STAGE)の上の方に拠点を探す。 敷物でぎゅうぎゅうだったけどなんとか場所を確保して、とりあえず一発目のビールを飲む。 その後、最初の目的である星屑スキャットを聴きにVELVET CIRCUSへ移動。 しかし屋内ステージのため収容人数に限りがあって、もうすでに満杯だったので、 ステージの外に設置された大きなモニターでライブを鑑賞する。 「バナナの涙」とか歌ってたwwwうしろゆびさされ組だよ。若い人知らないだろうw オカマとはいえやはりみんな歌が普通に上手い。 そして最後に、期待してた「仮面舞踏会」を歌ってくれて、わりとそこで目的達成した気分だったw 終わって出たら、次のきゃりーぱみゅぱみゅ待ちの長い列ができていた。 終演後、STVのブースで星屑スキャットのラジオ番組収録があったので移動。 「私たち昼の明るいところにあんまり出てこないのよ」とか言ってたw あとミッツ・マングローブが終始となりでやってた他のバンドのリハを気にしてて、 「リハーサルうるさいわね」的なことを言ってた。言ってることがめちゃくちゃであるw やっぱりオカマのトークはおもしろいwそして3人とも足がキレイだった! ROSEの拠点に戻る途中でボンベイブルーに並んで、チキンティッカとチキンカレーを買う。 それにしても食べ物の屋台はどこも長い行列で、買うのにちょっと時間かかるなぁ…。 ROSEでやってたヤバイTシャツ屋さんを耳にしながら、久々に食べるボンベイブルーはおいしかった。 そしてビールを飲みつつ作戦会議をし、ゴダイゴに備えて下の方に移動することにした。 上の方は変わらずぎゅうぎゅうだったけど、下の方の場所取りしちゃいけないエリアだと 探せばスペースがあったので、そこでゴダイゴを聴き、そのすぐ後のDA PUMPで途中退席して、 サンボマスターのステージへ移動する計画にした。 そしていよいよゴダイゴの時間! …の前に徳光和夫さんの司会というか前説。西遊記だし日テレだからなw ちなみに星屑スキャットでも徳さんが司会してた。ミッツいるしねw どっちでも「ズームイン!」とか言ってたw ゴダイゴは、「モンキーマジック」も「ビューティフル・ネーム」も「ガンダーラ」も「銀河鉄道999」も、 全部やってくれたよー。最高だった。どれもいい曲すぎて泣けたw ゴダイゴを生で聴く機会はもう一生に一度あるかないかだよなって思って、人生初のフェスに来てよかった。 そんで次はDA PUMPだったのですが、いろいろ考えてDA PUMPをパスしてサンボマスターを優先することに。 ROSEで、近くはないけどわりといい席を確保できてたから移動するのに迷ったけど、この選択は正解でした。 FUTURE FLOWERSに移動して見る場所を取りつつ、 さっき見ておいしそうだけどすごい行列で買えなかったピザをうちの人に買ってきてもらって、 食べながらのビール飲みながらのサンボマスター待ち。 DA PUMPに人が集中しつつあったからか、ピザも焼きたてをすぐ買えたみたい。うまかったー。 そして、サンボマスター恒例のオープニング「モンキーマジック」(イントロのみ)からライブスタート。 さっきナマで聴いたばかりだから感動もひとしおなのであるw あとの流れは、いつものライブの通り。歌もMCもいつも通りでワンパターンですw とか言いながら私も熱唱したけどなw ライブ中にちょくちょくDA PUMPの盛り上がりが聞こえてきたけど、こっちもすごい盛り上がってた。 後ろ見たら人の波になってて、これはDA PUMPの途中で来てたら無理だったなと思った。 最後の曲が終わったあと、これまた恒例の「Move On Up」で終了。 ちなみにこの曲はウチの菅ちゃんのチャントだよ。すごいカッコいい曲だよ。 次は我々の目的の最後、TRI4THを聴きにMIRACLE LEAFへ移動。 このステージは一番小さいのかな。こじんまりとしたスペースでまったりと芝に座って聴きました。 音楽は全然まったりじゃなかったけどw 普通にノリノリで楽しかった!そしてみんな演奏が上手くてね。 演奏に引かれたのか、最初はまばらだったお客がワラワラと集まってきていました。 11月にベッシーホールでライブやるらしく、行こうかどうか迷っております。 終わったあとで「TRI4THカッコよかった」的な感想をツイートしたら、 メンバーの方数人にいいねされて恐縮しましたw TRI4THが終わった時点で19時くらい。 まだROSEでは大物の10-FEETやアレキサンドロスが出番を控えていて、 このあともまだ見るエネルギー持ってる若者すげぇな…とか思いながら帰りました。 まぁそのおかげで帰りのシャトルバスもJRもまだ混んでなかったから良かったのかもね。 そんなことで、長くなりましたがフェスの報告を終了します。 この勢いでライジングも!とか一瞬思ったけど、あれはちょっと我々にはまだレベル高い気がするw ああ、大事なこと書くの忘れてた。 ウチのレプリカ着てるキモサポ、やっぱりチョロチョロしてましたw 私も来年、レプリカ着ていくかなー。 来年また、聴きたいと思う人がきてくればいいな。
2018年02月05日
意気揚々と書き始めたカンボジア旅行記も最後は尻つぼみになりましたが、 これにてやっとのことで終わります。 といってももうあとは日本に帰るだけなのだけど。 2018年1月3日、日本に帰る便は夜の10時過ぎなので、 それまで先生の泊まっているホテルで、ダラダラとビールを飲んでおしゃべりをして過ごす。 ちなみに先生は、年末から1月12日くらいまでずっとカンボジアに滞在しっぱなし。 私は無理だわwww 屋台で買ったという、ニラが中に入っているモチ風味の食べ物がうまかった プノンペンの夜景。普通に都会です そして時間が来て、先生に多大なるお礼とお別れを言って、 プノンペン国際空港に向かいました。ちなみに空港までは30分とかからない距離。 帰りたいっていう気持ちと、プノンペンをもう少し観光したかったなという気持ちが混ざって、 なんだか複雑な気持ちであった。 でも、ANAの日本人のCAさんを見たり、カウンターに日本人の人がいるのを見て、 「あー日本に帰るんだな」ってすごくホッとした感情が浮かんで来ました。 出国審査場 我々が荷物の整理をして一息ついていると、ご夫婦と中学生くらいの息子さんと小学生くらいの娘さん、 4人家族が近くに座っていました。何となく見てると、お父さんがプノンペンに単身赴任中で、 奥さんと子どもさんが遊びに来て、3人がこれから日本に帰るってところだったみたい。 奥さんと娘さんとそれぞれ「じゃあね」ってハグして、でも息子は難しい年頃だからか素っ気なくてね。 うちの人と2人で「息子もホントはさびしいくせに」とか言いながら見てましたw でもお父さんが一番さびしそうだった。ちょっと泣きそうになった。 保安検査場も通り、最後のアンコールビール 飛行機の中ではさすがに爆睡するかと思いきや、ついつい映画を1本見てしまったw 見終わったら寝ようと思ったけどすぐ食事の準備が始まったので寝られなくて、 結局24時間以上ずっと起きていた。 そして朝の6時半に成田に到着 空港で朝からさっそく飲んで刺身と蕎麦を食べました。胃にしみ渡りました カンボジア旅行記は以上で終わります。 よく海外に行ったら人生観変わるって言う人がいるけど、あながち嘘でもないと思う。 私は帰ってきてからニュースで海外のニュースとか、特にアジアのニュースを見ると、 すごく空気感がわかるようになったし、身近に感じるようになりました。 それからカンボジアの悲惨なところを見た影響で、 今までは他国で内戦のニュースなど見ても素通りしていたところが、 自分の中でのとらえ方が以前とは全く違う感じ方になった。 あと思ったのは、W杯のアジア予選やACLで戦うJクラブってほんと大変だなぁとw 食事の面では専属のコックさんがいたりするからまぁいいとして、 何時間も飛行機に乗って移動して、場合によってはすぐ試合の時もあるし、 あんな高温多湿の中で、設備やトイレだってちゃんとしてないところで、 普段通り全力で試合すれ、勝てっていうのはすごく大変と思った。 それでも勝つときは普通に勝つのだから、サッカー選手はすごいよ。 今は、たった1回海外に行っただけなのに、石井くんのいるタイに行けるかもとか、 前から行きたかった台湾に行けるかも、とか思っちゃってますw
2018年01月31日
これまでダラダラとカンボジア旅行記を書いてきましたが、 この旅で一番重苦しい場所を訪問したことについて書いたエントリが、 このオフィシャルブログでは更新が難しいらしく、旧ブログの方で更新しました。 理由としては、ざっくり言えばSPAMと判断されて更新できなかった、ということです。 それはそれでオフィシャルブログの判断なので、仕方ないと思っています。 結構ずずーんと来る内容と思いますが、よろしければどうぞ。 「My Funny Red and Black」 これだけでは何なので、最近のコンサドーレ情勢について。 今日で沖縄キャンプを打ち上げて選手たちはこの寒い北海道に帰ってくるようですが、 昨日の練習試合はケチャドバで良かったですねー。 その前にも何回かやった練習試合の結果を見ると「だだ大丈夫か?!」って心配にはなったけど、 でもよく考えたらキャンプ始まってまだ2週間足らずなのに、 新旧の選手のコンビネーションもバッチリ!バンバン点取れる!これは期待できる! なワケないよなーだってウチだよ…?とか思う、悲しい札幌サポの気質w 結果が出ないからといって自信をなくしてチャレンジする気持ちも失うのが一番怖いので、 自分を信じてみんなを信じてがんばってほしいわ。 あとどんな時でも雰囲気良さげなのがほんとにいいね、ウチのクラブは。 それもなくさないでほしいな。
2018年01月25日
Jサポにとって開幕前の大イベントとも言える日程発表が昨日行われましたね。 我が家もクラシック片手に日程とにらめっこしながら熟考した結果、 とりあえずGWの九州行きはほぼ確定しました。 あと考え中なのは、2節のセレッソ戦。 ていうか行こうと思ってた長崎とガンバが水曜開催で行けなくてショックすぎる。 もうこれは今年も何としても残留して来年行くしかない!
2018年1月2日(続き) 最終日に泊まるホテルの部屋でひと波乱あり、 落ち着いたところで向かった先は、イオンです。 外観もそうだけど、中に入ってみると日本のイオンと全く変わりありません。 当たり前かもしれないけど。 この写真だけ見たら「ここは発寒のイオンだよ」って言われても違和感がないw とりあえずおなかがすいたので、レストラン街へと向かう。 入ってる店舗も日本の店が多いです。 吉野家のメニューは、日本にない謎のセットメニューが多かった。 そして割と高い。吉野家に1000円以上するメニューがあるなんて。 多少牛丼やちゃんぽんにも惹かれたのだが、もう味の濃い物ばっかり食べてきてて胃もたれ気味で、 私はどうしてもうどんが食べたかったので「うどん食べたいうどん食べたいうどんうどん」 としつこくアピールをした結果、うどんのある日本食レストランに入ることに成功。 普通においしかったです うどんとセットになってたのが、石焼きビビンバの焼きサバ版みたいなやつ。 なぜこれをセットにしようと思ったのか謎だなw でも熱々の石焼き鍋にビビンバと同じようにごはんとサバをほぐして混ぜて食べたらうまかった。 そして最後はお茶漬け。ひつまぶし風である。 うちの人がザンギを注文して、一つ食べてみたが味がしなかったw 食事の後は各自自由行動となり、我々は2人で店内を散策してみました。 といっても、どこに行ってもイオンと変わりありませんw トイレもTOTO製だったし、カンボジアでは見ることのなかった手洗い後のエアタオルも設置されていた。 TOTOのトイレはカンボジアではあまりなじみがないらしく、 流し方(レバーを押すとか)の説明書きが貼ってありました。 そしてゲームコーナーへ行ったら川崎ナンバーの車がw UFOキャッチャーとかも普通に日本で使ってるやつがそのまま置いてあったりしました。 その後、酒コーナーに行って☆SAPPOROを探してみたw そしたらありました。1本1.6ドル。高い。アンコールビールの2倍以上の値段だよ。 次の日の朝に飲んだらあんまりおいしくなかったw
2018年01月24日
あともう少しで今年の日程発表ですね! 今日の夜は、Jの日程とカレンダーを肴にして酒を飲むご家庭が増えそうですねw 我々も準備万端です。早くどっかフライングすれー。
2018年1月2日 4日間滞在したケップから、この日いよいよお別れしてプノンペンに移動しました。 プノンペンに1泊して翌日帰国します。 お名残惜しい プノンペンに向かう途中で胡椒を売っているお店に寄って、お土産を買いました。 ここもレストランが併設されていて、やはりお客さんは白人が多いです。 真空パックされている プノンペンに近づくにつれて道ばたのお店もカラフルになり、 大きくてきれいな建物も増えてきて、じわじわと都会になっていきます。 プノンペン市内に入り、ホテルに行く前にみんなが買い物したいというので、 「ロシアンマーケット」という場所に行きました。 我々も入ってみたんだけど中は迷路のようになっていて、 衣服やら雑貨やらアクセサリーやら何でも売っている場所だった。 そしていきなりフードコート的なのもあって「絶対ココで食べたら腹壊すよね」 っていうような雰囲気でしたwちょっと惹かれたけどね。写真はないです。撮るの怖かったのでw ロシアンマーケット前の写真 このデカいマンションは賃貸で、月7万円くらいらしい。住めるな 我々はショッピングにあんまり興味がなかったので、 待ち合わせの時間まで周りを散策してみた。 この国は物価がとても安いんだけど、このようなケンタッキーとかの外国の食事(日本食含む)は 普通に日本と同じくらいの値段がします。 オープンテラスのお店でひと休みしてビールを飲みました。 これは確か1本1ドルだったはず。 ビール飲んでたら店に犬が入ってきたw なぜか手にばんそうこうを貼っていた。そしてチョロチョロして厨房へと消えていきました。いいのかw しかし店きたねーなw 向かいの何かよくわかんない店にいた犬。足みじかくてめんこい ショッピングの時間も終わり、みんなでホテルへ向かうことに。 予約してくれた先生が他の用事でその時いなくて、 チェックインは一緒に行った同僚の奥さんがやってくれたんだけど少しモメて、 (モメてる内容はよくわからんかった)それもなんとか収拾して、 ボーイさんに部屋に連れてってもらいました。 そしたらすごい部屋だったんだよね。まず窓がないの。 この奥にあるバスルームの、しかも上の方に格子の窓があるのみ。牢屋かw 荷物を置いて「こんな部屋に泊まるのはなかなかないぞw」と思い、 いろいろ写真を撮ってみました。 まず廊下からの入口。なぜか玄関フードみたくなっている。 中に入ったら、暗いコンクリートの上に椅子とテーブルが置いてある。 ここでコーヒーでも飲んでくつろげというのかw そしてバスルーム。シャワーとトイレの仕切りがないので、 シャワーを使ったら必然的に洗面台とトイレがザバザバになることにw 最後の最後にコレか…まぁネタにはなるだろと思って、テレビ付けたらZIPやってて、 もこみちと川島海荷ちゃんが出ててちょっと癒されましたw NHKも普通にやっててなんかすごくホッとした。 日本のニュースに触れることがこんなにホッとするのかって、 自分にビックリした。たった何日間かしか日本を離れてないのに。 しばらくして部屋の電話が鳴ってロビー集合の号令がかかり、いそいそと下に降りていくと、 先生がホテルに到着してて、またフロントの女性含めてなにやらモメていました。 そしてやおら先生が「あら…アタシ部屋割りを間違ったわ。○○さんたち(我々)は××号室だわ」と。 えーあのヤバい部屋から脱出できるのかって素直に心の中で喜んだねw そして本当の部屋だったのがこちら。全然違うwww 窓がある! 無駄に景色がいい! しかしトイレとシャワーの仕切りはなし! そんなことでもうなんか心からホッとして、みんなで夕食にでかけました。 私やっぱり最低限ちゃんとしたホテルじゃないとダメだわ…。 都会のトゥクトゥクはすぐ横を車がビュンビュンと走るから怖いwケップとちがう…
2018年01月22日
2018年1月1日 新年になりました。 この日はちょっと遠出して、ボッコー山というところまで行きました。 山道をくねくねと登って行きます。結構時間かかったかも。 山道といえども一般道と同じく、運転は乱暴ですw 長いこと車に乗って、目的地に着きました。 この仏像の名前がよくわかんなくて、日本に帰ってからもググってみたんだけど、 結局、どういう由来でいつ建立されたのかもわからなかった。 仏像の前には十二支の彫刻が一つずつ置いてあって、 自分の干支の彫刻に乗ってお祈りをするそうです。 もちろん、北海道コンサドーレ札幌の今年のJ1残留と今後のJ1定着をお祈りしてきました。 私ら2人とも丑年なんだけど隣の子年の顔がなんかシュールw ちびっこたちも乗っかってお祈りしています 干支の足元にお賽銭を置くらしい ボッコー山から見た景色 初もうでが終わって、来た時と反対側の方に山を下りる途中、突然大きな建物が見えてきて、 何だこりゃと思ったらカジノでした。 昔はこのへんはお金持ちの避暑地として栄えていて、カジノは前からあったらしい。 およそ避暑地っぽくない殺風景な景色しかない場所で、その面影はイメージできなかったけどね。 しかし反対側に行くのは実は間違った道だったらしく、途中で引き返したw 道を間違わなければ見られなかった建物でした。 下界まで降りてきて、お昼を食べる。 この日のお昼は川沿いにあるレストラン兼ホテルです。 ここのホテルもバンガロータイプでヤバそうだったwそして客層はやはり白人ばかり。 「酒飲んだあと川に入る時は気をつけろ」か、フムフムと見ていたら、 ザバーっと白人男性が川から上がってきてビビったw 食べたものはこんな感じ。 もう似たようなものをずっと食べていますw そしてその日の夜に、ケップで「クラブマーケット」と呼ばれる、 蟹を食べられる店が並んでいる場所があって、そこに行ったんだけどね。 カニレストラン ここも白人だらけ 残念ながら一番肝心の蟹が売り切れてたのさ…。 なので、ケップ最後の夜もまた似たような食事で終了。 でも魚焼いたやつとか空心菜の炒め物はおいしかったです。
2018年01月19日
2017年12月31日(続き) ラビットアイランドから帰ってきてひとやすみしてから、 前日夜にふらっと出かけた、ホテル前の広場にみんなで行きました。 するとそこは、前夜とはまるで違った光景になっていましたw 人で人で歩くのも大変 車はお構いなく通るので横断歩道を渡るのも怖い みんなで数珠つなぎになって歩かないと、あっという間に迷子になりそうだった。 そして先生のダンナさん(スコットランド人)がこれまた自由人で、 先生を先頭に歩いてるところなのにダンナさんが急に立ち止まって、 縁日とか遊具とかで子どもを遊ばせるもんだから、全然進まないのw (一緒に滞在したチームの中に親子連れの方もいたりしました) 射的です。前方の風船を狙って当たったら景品もらえる 遊具にはシートベルトもないし周りに柵もない。安全とかまるで無視 先生がスコットランド人をやっと捕まえて、 屋台の横のテーブルでなんとか空いてる場所を確保して、とりあえずみんなでビールを飲んだ。 しかし英語が通じなかったのか何なのか忘れたが、食べ物を食べられずにビールだけ飲んで、 ホテルに戻ってきてしまいました。 テーブルとかなまら汚いw そこいらで敷物とか敷いて酒飲んで食べてるのさ 鍋とか持ち込んでる人もいたw しかしスコットランド人はまだ帰りたくないとダダをこね、 どこから調達してきたのかデカい花火をドヤ顔で持ってきて(ロケット花火の手持ち版みたいなやつ) 同行してた、奥さん以外の若い女性とともに、このカオスな人混みの中に消えていきましたw あとでどうだったか彼女に聞いたら、広場で得意げに花火を上げて、 現地の子どもたちが群がってきて大人気だったらしいw ふつうの花火も上がってたよ 我々はホテルに戻ってプールサイドのレストランで食事をしました。 しかし私はさすがに連日の食事に飽きてきて、お腹空いてるはすなのに全く食欲がなく、 私としたことがビールも飲めずに、早々に部屋に戻ってきてしまった。 せっかくのカウントダウンも部屋でボーっとしていたわ。 カンボジアのカウントダウン番組 新年の瞬間の広場ではバヒューンバヒューンとロケット花火の手持ち版が上がりまくっていた
2018年01月18日
2017年12月31日 大晦日の日。 ホテルからトゥクトゥクに乗って数分、ボート乗り場までやってきました。 ここから船に乗って、ラビット島へ渡ります。 表現がアレだが北朝鮮の漁船のようである 船に乗ること約15分 そしてあっという間に島に到着。 着いたとたんに先生が、 「こことここの2つの店に話をしたから、あとは自由にお酒でも何でも飲んでね。 あとで飲んだ分を人数分でワリカンしましょう。では解散!」と言ってくれて、 思い思いにすごす我々日本人チーム。 ラビットアイランドで新幹線ユニ そう言われるともう飲むしかないねw ということでまず南国らしくモヒートから飲む。うますぎ。 モヒート以上にヤバい酒だったのが、ピニャコラーダ。 (ラムをベースに、パイナップルジュースとココナッツミルクを砕いた氷と一緒にシェイクして作る) →ウィキより。 これは調子に乗って飲んだら死ぬレベルだ、と危険を察知したので、控えめに飲んでおいた。 しかし本当においしかった。また思い出したら飲みたくなってきた。 ここでは本当に夢のような時間を過ごしました。 なにもしない贅沢です。 お酒を飲み、暑くなってきたら海に入って、また上がってお酒を飲み、 眠くなったらうたた寝して…の繰り返し。 なにもしなかったので、特にそれ以上書くこともないですw 「お酒飲んで海に入ったらたこ八郎みたくなるよ」ってわかるのはもう昭和の人だけだね 犬もたくさんチョロチョロしていたw めんこくて触りたかったけど我慢した。 思う存分ゆっくりして、日の沈む前に島を離れました。 ここは宿もたくさんあるんだけど、ホテル的なのはなくてみんなバンガロータイプっぽい。 たぶん前の日に食事したレストランに併設されてるバンガローよりももっと野性的だと思うw でもここにも長期滞在してるような欧米人がたくさんいたから、 彼らはそういうの苦にならないのかもしれん。 帰りの船の運ちゃんはアドベンチャーな操縦をする人だったw わざと波に乗って船を揺らせて、水がザバーっと船の中に入ってくるように操縦してた。 私たちが「ギャー!」とか言ってるのをニヤニヤしながら見てたw
2018年01月17日
今日は私たちが4日間滞在したケップや、その他カンボジアあれこれについて書きたいと思います。 前にチラッと書いたとおり、プノンペンからケップまでは車で約3時間くらい。 ケップはリゾート地みたいなところで、私たちが泊まったホテルの他にもたくさんのホテルがあります。 英語はどこに行っても通じるので、英語さえできれば全然滞在できます。私はしゃべれないけどw 欧米人がホントに多くて、みんな好んでケップに来てるみたい。 あーあと中国人も多かったな…。イメージは札幌で見る中国人と一緒ですわ。 私たちが泊まった部屋。広々としていてとても快適だった。 夜は東京の夏のように暑いので、寝てる間はエアコンもずっと付けっぱなし。 あとテレビは50チャンネルくらいあったw サッカーの試合も放送してて、ほぼプレミアの試合ばかりでした。 ここでJリーグとか放送されたら熱いな!w バスルームも広々としていました。 私らがアウェイで遠征する時はいつもアパの狭い部屋に泊まるから、 最初は「広い!広すぎる!」と思って戸惑ったよw アメニテイもちゃんとしてるし、1日ごとにタオル類も取り替えてくれるし、 掃除もしてくれるし、滞在中はとても快適なホテルでした。 シャワーのお湯も普通に出たよ ただし朝ごはんは毎日同じメニューだったので、最後の方は割と飽きました。 私たちが滞在中はずっとバイキングだったけど、 ゲストが少ないとセットメニューになるらしい(HPに書いてた)。 この写真左の麺みたいなのはカレー味で、つゆのないカレーヌードル的な味でしたw あと箸があったので良かった。 そして一番助かったのは、朝食にかならず白米のおかゆが出ていたこと。 おかゆを食べるのが一番ホッとする瞬間でした。 魚の小さな切り身みたいの、これがものすごくしょっぱい味で、 これと一緒におかゆを食べるのがおいしかった。 日本に帰ってきてからいろんな人に「食事はどんなのなの?」って聞かれたんだけど、 あんまし具体的に答えられなくてね。コレ!といった料理がない、というのが正直なところでしたw 前に書いたとおり胡椒の栽培がさかんなので、 外食で頼んだ料理ってだいたい胡椒が付いてきてた気がする。 それとしょうがを刻んだのをふんだんに使ってる炒め物が多くて、それもおいしかった。 あと炒め物を頼んだら必ずライスが付いてくるのでそれは困ったw こんな感じですwこれも千切りのしょうがと豚肉を炒めたものでおいしいかった カンボジアでは日本みたく「とりあえずビール!」って言ってすぐビール出てくるような文化じゃないので、 料理と飲み物は一緒に注文するんだけど、飲み物が出てくるのは遅かったですw そして料理も出てくるのがおしなべて遅いんだけど、 なぜか頼んだ料理が全部いっぺんに来るんだよねwしかも冷めてるワケでもなく熱々で。 あれは最後までナゾだったわwどんな作り方をしているのか。 食事ネタの後に申し訳ありませんが、最後にカンボジアのトイレ事情をw ホテル含めてだいたいのちゃんとした建物であれば、水洗トイレで何の問題もありませんでした。 トイレットペーパーもあったし。紙質も普通。 ただ少し郊外に行くと「これどうやってするの?」みたいな和式トイレがあったり、 あと「紙は流すな!そこの箱に捨てとけ!」って英語で書かれてるトイレとか。 それから便座のないトイレとかねw(これは欧米でもよくあるって聞いたけど) 多少のことを我慢すれば、まぁまぁ大丈夫なレベルではありました。 私たちがたまたまラッキーなだけだったかもしれないけど、危ない目に遭うのは皆無で、 出会ったカンボジアの人たちはみんな人なつっこい笑顔で対応してくれました。 「サンキュー」って言ったらかならず白い歯を出して笑顔で応えてくれるし、 ほんとに何というかスレてないというか。みんな感じのいい人達ばかりだったよ。 では明日は、この旅で一番楽しかった日について書きたいと思います。
プロフィール
02年日韓W杯でサッカーのおもしろさに目覚め、ただのミーハーのつもりがいつの間にか生活の一部にコンサドーレ札幌があったことに気づく。 唯一の観戦仲間である夫ともども基本的に甘サポ。 勝っても負けても酒は欠かさない。
最新のエントリー
月別アーカイブ
コメント
検索