2006年09月29日
今回はSS指定席のチケットが手に入ったので、 前回ホームゲーム(水戸戦)に引き続きメインスタンドで観戦。 しかしすごい雨でしたね・・・。 耐えられず屋根のところに避難して見てしまった(スイマセン)。 そうしたら、選手+ファミリーに囲まれてしまって。 6点も入ったのに、あんまりハジけられなかったー。 SB席にいたら、立ち上がってガッツポーズ×6回してたところなのに・・・。 さすがに選手が近くにいるのに「うはーソダン滑った!」とか、 「なんでそこでプレッシャーに行かないんだよっ!」とか 「ハガー、自分で打てよ!」とか言えませんて。 やっぱり私らみたいな一般サポが行くべきところじゃなかったです。 もうこれからは、おとなしく巣(=SB)に帰ります。 ちなみに私事ながらこの日は誕生日でした。 フッキ、せっきー、西嶋、石井くん×2、スナ。 私のために点を入れてくれてありがとう(違)。 平日ながら、祝勝会+誕生会で2軒ハシゴして帰宅いたしましたよ。 以下は毒なのでたたむ。
厚別着いて、席に座ってぼーっとしてたら、 右側の方にプレスのベスト着たカメラマンがいた。 その時は「なんでこんなところにいるのかな」くらいに思ってたんだけど、 9/28付のweb日刊の写真見てわかった。日刊のカメラマンだったんだな。 あの角度だから間違いない。 でもさ、試合始まる前なんてあの雨だもの、みんな雨宿りしてるじゃん。 それを無視してわざわざ写真撮って「閑散としたスタンド」って・・・。 それに平日の夜なんて天気関係なく集まりは悪いのにさ。 試合始まってからスーツのオッサンがわらわらと集まり出すくらいなのに。 それを、そんな時間に写真撮ってあの言いぐさだもんな。 10周年イベント関係のブログの件といい、 もうほんと、今後日刊は買わないようにしようかな。マジで。
2006年09月26日
湘南戦の試合前「確かに厚別で1-5で負けた借りを返したいけどさぁ、 やっぱりサッカーってさぁ、相手に何もさせないで2-0とかで勝つってパターンが 一番いいよねぇ」などとホザいておりましたがワタクシでしたが・・・。 すんませんでしたー。 6点も入ってめちゃめちゃうれしかったでーす! しかし、それはもう過去のこと。 「1試合で6点も入れちゃって、オレらってもしかして強い?」 なんて思ってちゃダメですよ。 湘南戦の前半の内容を思い出しなさい。 中盤でプレスにもいかず、あれよあれよと自陣までドリブルで迫られ、 これまたプレッシャーかけもしないで簡単にクロスを上げられ、 たまに攻撃に転じてみれば、組み立ての段階でパスミスする始末。 そんな情けない試合はもう見たくないですよ。 てことで、明日こそは「相手に何もさせないで2-0とかで勝つってパターン」 を希望。・・・いや勝つならなんでもいいです。
2006年09月21日
遅くなったけどおめでとう。 オジサンが本格的にコンサを応援するようになって初めての響き。『代表』候補。 でも、いつも監督に言われてるよね、これで満足しないでよ。 もう耳にタコだよね。 あと、これも監督に言われてるよね、鼻を伸ばしたらだめよ。 これも耳にタコだよね。 ごめんね、オジサン、年をとるとしつこくなって。 練習試合の結果みました。 決定的チャンスに決められなかったところをみると、いつも通りの仕事はできたみたいね。 ライバルへの不眠作戦も上手く行ったみたいだし。あっ、ゴメンゴメン。あんなのライバルじゃなかったね。 これからも呼ばれるようにリーグ戦も頼むよ。 P.S. 赤黒ユニに見慣れてると、青いユニの君を見て不思議な感じがします。 でも似合ってるよ。
2006年09月19日
でお腹いっぱい。ポストだったけど。
飲んだビールと柿の種のせいでした。
すいません。
2006Jサテライトリーグはホームで4試合。そのうち5/28対川崎F戦だけ見ることが出来なかった。なので今季は3試合を見た事になる。その3試合ともに西谷が見に来てた。たぶん川崎F戦にも来てたんだろう。暇なんだろうか…。それとも可愛い舎弟の様子でも見に来たのかな。
右から西谷・照明灯・関(たぶん)・池内
浦和の選手は超若手主体のチームだと思う(赤星と細貝しかわからんかった)。
うちの選手はJ2といえどもそれなりに試合に出てる選手が多いのにドローって…。
やっぱり控え(まぁトップの控えにも入れないとは思うが)でもJ1のレベルは高いってことでよかですか。
以下は全く関係ない話。
宮の沢でみないような若い女の子が多かった。で俺の前に座ってた女の子達が なんでマルベル堂のプロマイド持ってんだ?と思ってよく見たら レッズの選手達だった。しかもサイン(たぶんプリント)付。 「うはぁ~J1ってすごいな」と思った日曜日の昼下がり。
2006年09月19日
ホントは行く気マンマンだったんです。 でも神戸遠征と2週続けては先立つものがありませんでした。 ゴール裏でただひたすらに勝利を願って応援したかったです。 なのでジャージー・カフェで観戦。 試合の結果は…まぁ…アレだ…。 全体的に【来年も牛タン食べに行けるね】的な感じですが、 【来年コンサの応援をしに日本平に行くけど、コンサの応援で仙台スには行けないね】 という感じで残り試合をお願いします。
2006年09月15日
姫路といえば…。 姫路城。 あやや。 俺の「姫路といえば…」は【西日の強烈さ】。 これに尽きる。ここも明石同様に異常に暑かった。 山陽電鉄終点の山陽姫路駅で下車後、一旦荷物を置いて姫路城に向かう。 駅を出たらすぐ見えるんだね。約1kmの道程をだらだら歩く。汗もだらだら。 途中にあった銅像。写真では見にくいが、素っ裸で帽子を被ったおっさんがSAXを吹いている銅像。いうまでもなく竿と稲荷もついてた。何故素っ裸なんだ…謎だ。 約15分歩いて大手門をくぐると眼前に姫路城。ホントに暑かった。天守閣まで行きたかったけど、時間がないのと暑くて行く気力が無くなったので引き返す。何しに行ったんだろう…。 時間が無いはずなのに、JR姫路駅地下の立ち飲み屋で一杯。これも暑さのせいだ。 ここからJRの普通列車で岡山に向かうのだが、その前に姫路駅構内で【えきそば】を食べる。 【駅そば】じゃないよ、【えきそば】だよ。 えきそばの起こり 太平洋戦争の終戦後 姫路駅で 麺類を販売しようと計画し うどんを試作、 うどん鉢は 出雲今市にあるものを仕入れ、 うどんの販売を始めました。 しかし 当時 うどんはいたみが早く 長持ちさせるには と考えた末 うどんをあきらめ 度々の試作の結果 黄色いそば を考案 当社独自で その製造に のりだし だしは評判が良かった為 そのままで 黄色いそば に 和風だし という 一見 ミスマッチの商品が生まれました。 その後 昭和24年10月19日 姫路駅ホームにおいて それをえきそばと名付け えきそば の立ち売りを始めました。 その当時の 販売価格は せともの容器付 50円 でした。 (えきそばの店内にあった説明書きより) 見た目はそばと呼べるものではない。たぶん麺に「かん水」を多く加えた結果うすい黄色になったんではないだろうか。なのでそばというよりラーメンに近い。関西方面のつゆは色が薄い思っていたがこれはちょっと濃いめ。そして上にのるのはフニャフニャの天ぷら(右)あげ(左)。何故か出てきた時からフニャフニャ。店内の人のほとんどがこの天ぷらの方を注文してた。さっそく食べる。 麺の食感はのびたラーメンの麺って感じ。味もラーメンの麺に近い。なんと言ったらいんだろう。ん~「おまえ、ホントはラーメンなんだろ?」って感じ。出汁は和風。天ぷらは見た目通りフニャフニャ。まとめると薄めの和風出汁に少しのびたラーメンの麺が入ってる不思議な食べ物といったところかね。まとまってないね。つなげただけだ。驚くほど力が入ってないんだよね。脱力系食品というのだろうか。【えきそば】が発するゆるゆる攻撃にすっかりやられた俺だった。 お得情報…14時~17時の間は通常\330のところ\280で食べられる。 どうでもいい情報1…所謂普通の駅そばは【和そば】という名前で販売している。 どうでもいい情報2…列車到着時は非常に混み合う。
神戸に向かう前にちらっと岡山観光。 友人A曰く「やっぱり後楽園でしょ」ということで日本三大名園のひとつへ行く。 この時俺は第4クールの水戸遠征ついでに偕楽園も行けば残るは兼六園だけだなって思った。ただ金沢にはJリーグのチームがないのでいつ頃兼六園に行けるのかとも思った。後楽園がどういう庭園なのかは興味のある人が勝手に調べるがよろし。遊園地ではないことだけは確実だ。この庭園内に【流店(りゅうてん)】というところがあってパンフレットの説明をそのまま使うと「中央に水路を通し、色彩に富んだ奇石六個を配した全国的にも珍しい建物です。藩主の庭廻りや賓客の接待などで、休憩所として使われました」との事。まぁ分かりやすく言えば足湯の温泉が冷水になってるってとこかな。足湯に入ると体が温まると言うがこの流店は熱くなった体を冷やしてくれる。この日も北国育ちの人間には辛い暑さだったのでとても気持ちが良かった。 後楽園からの帰り道の車中、友人Aの息子S(5歳)に「オ・カ・ヤマ!オ・カ・ヤマ!」と岡山のコールを教えた。 今回の遠征のまとめ 『新幹線って速いのね』
2006年09月15日
「えんせいき」って変換したら「円性器」だと…俺のIME…。 気を取り直して進め、俺。 一昨日の試合の事とか次節仙台戦のエントリーだよな…普通は…。 気にするなよ、俺。 まずは【明石市立天文科学館】を目指した。 阪神三宮駅で山陽電鉄の「三宮姫路1dayきっぷ」を購入。 阪神三宮-山陽姫路駅間を1400円で1日乗り放題。 阪神三宮駅から山陽電鉄の直通特急に乗って30分ちょっとで山陽明石駅到着。 徒歩で1kmくらいなので歩いても行けるが、あまりに暑いので電車を待つ。 三宮方面ひと駅隣の人丸前で下車。徒歩5分くらいで到着。 平日昼間ということで空いてる事は予想されたが、入ったとき社会見学と思われる小学生達が出て行ったので、本当に誰もいなかった。まず14階の展望室を目指す。1階から螺旋階段で上がれるらしいが、これ以上汗をかく必要がないので迷わずエレベーターを使う。天気が良いので気持ちよい。 去年徳島遠征時に通った明石海峡大橋を眺める。 「来年はまた徳島行きたいなぁ」と思ったが慌ててその思いを取り消した。 日時計もあった。太陽に背を向けて立つと、出来た影がちょうどその時刻を指すという。 時計の針になったつもりになると、この時11時45分くらい。ほんとにその通り。 惜しむらくは正午にやってみればよかった。 人丸駅ホームにも東経135° その後、山陽明石駅の姫路側へひと駅の西新町へ。 そう、ここは明石。明石焼きを食わずして何を食う。 意気込んで駅から約1kmの【今中】へ。 明石では玉子焼きというらしい。 周りをふわっと焼き上げて中はとろとろ。これ自体にも出汁(羅臼昆布)が入ってて、とてもまろやかというか優しい味に仕上がっている。そのまま食べてもいいが、出汁を温めて出してくれるので漬けて食べてもおいしい。ソースも置いてあったので2、3個つけて食べたけど、ソースをつけるとたこ焼きになるんだよな。結局たこ焼きってのはソースの味なんだと痛感。ここの玉子焼きは素の味で勝負してるので実に潔い。山陽明石駅、西新町の両駅からちょっと歩くけど(どちらかと言えば西新町が近い)、個人的に※1お薦めだ。 1人前20個\600。 1人前を1号と分けて食べたがお腹いっぱいになった。地元民は普通に1人前を食べてた。 ※1個人的に…他店の明石焼きを食べてないから比較できなかったので。まぁ味の感じ方なんて元来個人的なものだけど。 食べ終わった後は山陽明石駅へ向かった。 道中にある【魚の棚】(うおんたな)へ。狸小路が全部魚屋さんという感じの商店街だ。 行ったのがちょうど昼の1時過ぎだったんだけども、ちょうど昼網※2のものが並んでいた。どの魚もすごく活きが良く見える。刺身で食べたら美味しいんだろうけど食べられるわけもなく、【三ツ星蒲鉾】の【たこ蒲鉾】を買う。残念な事に写真は…ない。その日の晩、売り子に勧められた食べ方、わさび醤油につけて食べるとおいしかった。蒲鉾の中にたこ足が入っているので、蒲鉾の食感(モチモチ)とたこの食感(コリコリ)が交わってる感じ。友人Aの子供はやたら食べてたなぁ。子供は好きかも。大人も好きになるよ。 1本\400だが3本\1000。 ※2昼網…自分でググる事。 この時点で俺は熱さ(もはや暑さという漢字にあてはまらない)にやられて瀕死の状態だった。そこで【魚の棚】を出た後、山陽明石駅付近で涼めるところを探す。旅の楽しみは昼でもビールを飲めることだと思ってる俺には喫茶店とか洒落た店は目に入らない。そんな俺のセンサーに引っかかった店が【神鷹駅前店】。 因みに神鷹ってのは明石で醸造している酒らしい。 写真があるがこのジョッキのラベルを隠したのはSAPPOROじゃないからで。 すいません>>ふるさん。 昼から飲むビールは無茶苦茶美味しかったです>>hayatoさん。 もしかしたら姫路編に続く。
2006年09月14日
なんで、2敗もしてたんだろーね、ほんとに。 今回、SA席チケットが手に入ったのだけど、 チケは後から来る2号が持っているので、先にシーチケでいつものSBアウェーへ入る。 ドールズを見ながら、お食事タイム。 今日は高菜納豆のおにぎり。・・・むむ、納豆? そういえば、2号に「納豆巻買っておいて」と言われて納豆巻も買ったんだった。 無意識のうちに水戸ちゃんを食ってしまおうと思っていたのだな。 「そろそろ着く」と連絡が入ったので、席を移動しようと準備してたら、 いつのまにかドーレくんがまた新車を見せびらかしに来てたー。 写真撮れなくて残念。すぐ近くまで来たのに。 ドーレくん、またブログで自慢するのを楽しみにしてるよ。
さて、移動いたしました。 試合中は、周りのお客がとってもおとなしくて、 私らもいつものように大きな声をあんまり出さなかったんだけど、 後半の方は普段通りデカイ声を出して応援した。 でも、ずーっと周りの人はおとなしかったな。点入っても、立ち上がる人は少数だし。 一人だけ、ダミ声でもんのすごく声出してたオヤジいたけど。 ヤジっていうより、指示出しだなありゃ。 今年はいろんな席に座ってみたけど、それぞれ客の特徴があっておもしろいね。 でも私は、ヤジも指示出しも応援もごちゃまぜになってるSBアウェー席が好きだな。 得点入ったときは、やっぱりむやみに喜ばなくちゃーね。 「せ・め・ろ!せ・め・ろ!」コールはよかった。 もっと試合中にどんどんやってもいいと思う。 前にFC東京の試合見に行ったとき、 膠着状態の時に「シュートしろ!」ってコールしてて、 「これウチでもやるべきだー」って思って感動したもの。 歌って選手を鼓舞するのもゴール裏の大事な仕事だけど、 試合の状態を見ながら、それに合ったコールするのも大切だよねー。 関、がんばってたよ。たくさん走ってた。 後ろの人(曽田さんとかソダンとか唯一神とか)が、 首を左方向に向けられないらしくて、あんまりボール来なかったけど。 久しぶりの勝利だし、2敗もしてた水戸ちゃんに勝てたから喜びたいのだけど、 なんか不完全燃焼だったな。 後半ロスタイムの時も「2分かよ!短い!それじゃ点取れない!」って、 負けてる時のような感想を口走っていたしな・・・。 神様、勝ったのに満足しないのは強欲というものでしょうか。
2006年09月12日
予告の通り、8日(金)~10日(日)の2泊3日で神戸遠征に行ってきました。 第1日目については、のちほどUPすることにして、 まず最初に今回の旅の本題、2日目のアウェー神戸戦の1日から・・・。 金曜日は岡山まで足を伸ばし、2号の友人のおうちにおじゃまして泊めてもらった。 クラシック500ml24缶は一晩で我々の胃袋に収まり、深夜3時頃就寝。 土曜日、ちょっぴり岡山市内を観光して、在来線で神戸まで戻る予定だったんだけど、 岡山駅から鈍行で1時間→途中相生駅ってとこで乗り換えて快速で1時間、 正味2時間の道のりはちょっとだるいしどうしよっかなーそうだ新幹線に乗ろう! ってことで、フンパツして乗っちゃうことにした。札幌にいたらなかなか乗れないしね。 しかし新幹線ってホントに速いのね。約30分で新神戸に着いちゃった。 走り出して加速して外を見てたら、あまりに速すぎてめまいしてきた。 車内で食べようと思って、瀬戸内じゃこ天とビールを買って乗ったはいいけど、 「あと15分で着くよ」とか言われて慌てて飲んで食べたよ。 15時前、土曜日の宿泊地の三ノ宮に到着。 駅から一旦ホテルに向かう途中、神戸サポのみなさんがビラを配っていた。 「今日はよろしくお願いしますね!」ってドーレくんをちらつかせて脅す挨拶すると、 にこやかに「こちらこそ!」と挨拶してくれた。 こんな炎天下の中でビラを配って、ごくろうさまなことです。サポってありがたいよね。 ホテルでシャワーを浴びてスッキリしたあと、神戸ウィングスタジアムへ出発。
ホテルから地下鉄のホームへ行くと、第一赤黒の人発見。 地下鉄乗って座ったら、向かいにも赤黒の人。 御崎公園駅で降りたら、また別の赤黒の人。 おそるべし、キモサポ様。どこから沸いて出てくるのでしょう。 スタジアムへ向かうと、あちこちにヴィッセルのフラッグが目に付く。 ウィングスタジアムです。デカイ! そういえば、ここを歩いてアウェー側入口まで行く途中に、男の人が近づいてきて、 「ヴィッセルカードに入会しませんか?今なら・・・」 「・・・いやオレこっちだから」と2号がタオマフのウチのエンブレムを見せると、 「あっ!スイマセン」といって逃げていった。失礼しちゃうな、もう。 隣の公園では、子どもたちがサッカーをしていた。厚別みたいだね。 ほんとにすばらしいスタジアムです。 散水中。ウチの選手がまたコロコロ滑って転びませんように・・・ナムナム。 さてさて。アウェー遠征のもう一つの楽しみ、アウェーグルメ。 ワクテカしながら売店に行ったら、生ビールがないのねっ! ありえないよー。そんじゃ他に何か名物でも・・・と思ったら、 焼きそばとかたこ焼きとかフランクフルトとかそんなもん。 なんかもう、厚別並みのショボさ。 悪いけど、私らの「厚別並み」って表現は、ものすごいランク下の方よ。 すばらしいスタジアムでも、アウェーグルメはかな~りガッカリでした。 しょうがないので、牛すじカレーでがまんした。 ただいま来客中。 牛。ピンボケですいません。つーかもうちょっとこっち来てくれよー。 その点、ドーレくんはいつもアウェー側まで行ってるもんな。やさしいなぁ。 試合開始。 前半はほとんど見るべきところなし。 ハーフタイムには「こりゃエライことになったりして」と最悪の予感もよぎったけど、 後半はまぁぼちぼち攻められるようになった気がする。 しかし失点・・・。ムキになってさらに倍の声でコールしてた直後、 フッキのゴラッソなゴール! 半狂乱で周りのキモサポ様たちとハイタッチしてたら、 なぜか転んだー。ハズカシイ。 その時はアルコールとアドレナリン噴出のおかげで痛みは感じなかったけど、 いま現在おしりの下あたりが痛いので、たぶんそこを打ったのでしょう。 あーでも試合終了直前の、フッキのGKと1対1が決まってたらなぁ・・・。 試合終了後、スタジアムのすぐ外でやってる「ミサキガーデン」に行ってみた。 ビール買うのに並んでたら、神戸サポさんらしきお兄さんが近づいてきて、 こう言った。「札幌から来られたのん?札幌さん、エエ試合してたやん。 何で下位にいるのかわからへん。」 いや、私らも下位にいたくているワケじゃないスから。 「ほな、この『すじこん』食べてって。オススメやから。」 なんだ。屋台の中の人か。やっぱり関西人は商売上手だな・・・と思って、 素直にそれを買う私はビバ北海道人。 いやコレ、おいしかった。モツ煮込みの牛すじ版といった感じで、 汗をたくさんかいたせいか、塩分が体にしみわたる。 レプリカ着たまま地面座ってビール飲んでたら(ちなみにテーブル等はない)、 また別の神戸サポさんたちが近づいてきて「10月に札幌行くんです」って言ってた。 いや~みなさん、ぜひ来てください。 神戸サポさんたちが、大好きなノノさんが一瞬だけ現役復帰しますよ。 ほんとは三ノ宮戻って、あらかじめ調べておいた居酒屋に行ったりして、 神戸の夜を満喫しようと思ったけど、ホテル戻ったら疲れ切って寝てしまいました。
2006年09月07日
岡山(柏)じゃないですよ。 明日から、兵庫・岡山方面へ旅をしてきます。 朝一の飛行機で神戸空港へ降り立ち、そのまま明石、姫路と観光して、 明日の夜は、岡山に住んでいる2号の友人のおうちに泊めてもらう予定。 友人宅には、事前にクラシック500ml24缶入り1ケースを送りつけてあるので、 それを一夜で飲み干してと・・・。 次の日は神戸に戻ってきて、神戸ウィングスタへ乗り込みますよ。 兵庫と岡山は初上陸なので、とても楽しみ。 あ、兵庫は去年徳島に行ったときに、関空→徳島の高速バスで通過してるけど。 中国地方には、まだこんなキモサポになる前に、 鳥取、島根、広島、山口と旅をして、岡山だけには行かなかったのよね。 あのときは旅行代理店の人に「中国地方行くのに岡山行かないの珍しいですね」 などと言われたっけ。たぶん言下に、 「若いのに島根とか鳥取とか年寄りくさいな」とにおわせていたのであろう。 でもみんないいところでしたよー。チャンスがあればまた行きたいくらい。 話がそれた。 さて、わがチームは前節「これは入るだろう!」「うはぁー外すかよ!」 の連続で、サポを身もだえさせたわけだが、 これで「神戸戦はいつも以上の力を出して応援しなきゃならんな」 と身が引き締まったのも事実。 まぁなんだ、あのー昇格しなくてもいいからですね、 「おれたちこの3年でこれだけ成長したぜ」というのを見せてもらってだね、 残り全部勝ってくれよっ。
2006年09月04日
ウチのチームにはピノキオが2人いるってことですか? ま、こんな記事だけで監督の真意を伺い知ることなどできるわけないですけどね。 『ブルー・フェアリー』にお願いしたらFWに決定力がつきますかね…。 『星に願いを』かけたほうがいいのかしら…。
スカパー解説の越後さんへ。 『すながわ』じゃなくて『すなかわ』ですからね。
プロフィール
02年日韓W杯でサッカーのおもしろさに目覚め、ただのミーハーのつもりがいつの間にか生活の一部にコンサドーレ札幌があったことに気づく。 唯一の観戦仲間である夫ともども基本的に甘サポ。 勝っても負けても酒は欠かさない。
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