2018年12月10日
先週の土曜日は、クラコンスペシャルパーティに出席してきました。 あ、その前にちょっと早起きして「ほのか」へ朝風呂に行って、ついでに朝ごはんも食べて、 パーティ開始の11時から飲む準備万端にして、会場へ向かいましたw 手ぬぐいももらったよ。 今年の参加選手は、菅野、ふくちゃん、宮澤くん、阿波加くん、宮吉。 司会進行は栗谷さんとハイジさんでした。 お二人ともコンサドーレ大好きな方だから、安心して聞けたしすごく楽しかったよ。 選手が入場してきたとき、菅野が目の前を通って行ったのだけど、 思ったより背が小さくて、それでもすごく体が引き締まってシェイプされてて、 ストイックな毎日を送ってるんだろうなぁと思った。 興奮して撮ったので、なんかまとまりのない写真ですみませんw トークタイムではふくちゃんが、アウェイの磐田戦で出た「攻めて攻めて攻めて~」のダンマクを見て、 「いやっ…攻めますけど…って思いました」っていう感想がなんか笑えましたw あと宮澤くんが菅野に対して「ドームで点入った時は一番試合に出てる感出してますよねwww」 とか言ってて、選手の間でも菅野に普段からそういうイジり方してるんだなって思った。 菅野もすごいウケてたし、そういうことを笑いにできるっていうことは、 やっぱりチーム全体の仲が良くて、雰囲気も良かったんだろうなと思いました。 菅野はトークの最中でも誰かかれかにチョコチョコと小さいツッコミを入れたりして、 楽しい人だなぁって思った。盛り上げようとしてる感もあったし、ほんといい人だなーって思う。 「来年は自分のチャントを作ってほしいです!」って言ってたし、 何かもう来年も札幌にいる気マンマンなコメントでうれしかったよ。 パーティではゲーム形式で、出席者の人がまんべんなく写真を撮ったり、 サインをもらったりする機会を作っていて、年々工夫されていってるなと感じました。 私らのテーブルにはふくちゃんが来て、ものすごく近距離で観察することができたw やっぱり近くで見るとデカいし、体の厚みが全然違う。 特におしりがキュッと上に向いていて、ケツ筋すげーんだろうなと思ったw 阿波加くんと宮吉はなかなかこちら方面には来なかったんだよね。 今日、宮吉の退団報道を見て「こんなことならもっと近寄ってジロジロ見ておけばよかった」 って思ったよ…。来年もいてくれるものだとばかり思っていた。とても残念だ。 アウェイ柏戦はとっくんの逆転ゴールの方が目立つけど、宮吉の同点ゴールがなければ、 勝てなかった試合だからね。すごく気持ちの入ってた、いいゴールだった。 でも京都サポにとってみれば、彼が帰ってくることはとても喜ばしいことだよね。 来年は京都でたくさん点取ってほしいです。 そんなことで今年も昨年同様、狸5方面の方々とテーブルをご一緒させていただき、 とても楽しいパーティでした。終わった後はお店におじゃまして、 東京Vと磐田とのJ1入れ替え戦を最後まで見て、家に帰ってきました。
昨日はいつもお世話になっているジャズバーのマスター夫婦と、毎年恒例のサッポロビール園。 シーズン終了後、ジンギスカンを食べながら今年の反省会をしていますw 年々、量を食べられなくなっていくわ、ほんとに…。 これにて私らの今年のコンサ関連行事は終了となりました。 終了といっても、まだまだあちこちで楽しかった今年の話をしゃべりまくるけどねw ブログは、あと1つ2つ更新したら冬眠状態に入ります。たぶん。
2018年12月03日
試合が終わって一瞬の静寂の後の拍手が、優しくてあったかかったですね。 私は心が狭いので、勝てなかったことが悔しすぎて拍手できなかったけどw あとから見たDAZNで、解説だった水沼さんがその時に「わぁ…拍手だー」って言っていて、 この一年間、選手と一緒に冒険できていろんなものを見させてくれて本当にありがとうって、 感謝の気持ちがこもった拍手だったのが、きっと水沼さんにも伝わったんだろうね。 試合開始直後から押し気味に試合をすすめて、チャナらしいシュートで幸先良く先制して、 ジェイのゴラッソが決まって、これはもういけるかもと思ってしまった(だからダメだったのかw)。 その後も前半は、これまでやってきたことの集大成みたいなプレーの連続で、 もう本当に心から感動して、試合中にもかかわらず涙が出てきてしまいました。 けど、その時にもう1点取れてたらたぶん勝てたんだろうな。 そういうあと一押しとか、ダメ押しみたいな得点ができないのも、まだまだ課題です。 今年の最終順位が4位なんて、本当に誰も想像できなかった。 年明けから長いキャンプ生活があって、開幕戦を迎えても地元には帰れなくてまたキャンプ地に戻って、 シーズンが始まっても遠征するには必ず飛行機を使わなくてはならなくて、 夏は本州との気温の差に悩まされて、秋から冬にかけては積雪で練習もままならない時があって。 そんなクラブが日本のトップリーグの上から4番目にいるなんて、本当にすごいこと。 でも今年はこんなに素晴らしい成績だったけど、来年はこのまま右肩上がりで行くとは限らないよね。 残留争いだってするかもしれない。 けどいろんなことを経験してきているウチのサポなら、仮に成績が低迷しても崖っぷちに来ても、 また腹をくくってクラブと選手を後押しできると思います。 私の中ではまた来年はイチからのスタートと思っているので、やはり来年の目標はJ1残留です。 それを達成した上で、今度は自力でのACL出場が果たせればいいな。
昨日はとうとう、一年間でいちばん聞きたくない、でも避けられない情報が入ってきた。 今朝のスポ紙によると、11/25には契約外の通達がされていたけれど、 本人たちに公にするかどうか聞いたら、ACL争いをしているチームに自分たちの話で水を差したくない、 という理由で発表を控えていたと知りました。…泣くわ。 今年の躍進の基礎を築いてくれたこんなにたくさんの選手が、チームを去るのはつらいです。 特に、あの千葉戦での河合からうっちーのシュートがなければ今の位置にはいなかった。 自分が現地にいてあの試合をこの目で見たという事実は、私の一生の自慢だ。 稲本も今年は出場機会が減ってはいたけれど、出てきたら出てきたでプレーの一つ一つのクオリティが高くて、 本当にすごい選手なんだなと思った。 セレッソ戦のシュートは忘れないよ。 ジュリーニョはいつも陽気でも、試合になったら熱かった。 今年のアウェイ鳥栖戦でジュリーニョの2得点を見られて良かったよ。これも私の自慢だわ。 菊地もJ2の時に来て、プレーでJ1の空気を見せてくれた人だった。 昇格争いでつまづいてる時に、彼のブログで何度助けられたかわからない。 ナイツ(田中ですw)は試合に出られない中でも、遠征に出発する選手を盛り上げてくれて、 自分がそういう状態なのにチームメイトをもり立てるなんて、なかなかできることではないと思うよ。 横山と永坂くんも片道切符になってしまった…。 横山だって、彼がいなければ昇格はなかった。進藤さんの師匠みたいなもんだしねw 永坂くんも怪我でなかなかうまいこと行かなかったみたいだけど、 まだまだ若いからきっとこれからも活躍できると思っています。 とにかくみんな札幌に来てくれてありがとう。 お別れは悲しいけど、これからもいろんなところで活躍することを祈っています。
プロフィール
02年日韓W杯でサッカーのおもしろさに目覚め、ただのミーハーのつもりがいつの間にか生活の一部にコンサドーレ札幌があったことに気づく。 唯一の観戦仲間である夫ともども基本的に甘サポ。 勝っても負けても酒は欠かさない。
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