2006年08月29日
先週の日曜日、高校時代の友人の結婚式に出席した。 挙式はホテルの教会で。 賛美歌を歌い、神に祈りを捧げ、心が洗われるようだった。 教会での挙式は泣けますね。 扉が開いてウェディングドレスで登場した友人を見て、すでに涙腺がゆるむ私。 賛美歌は卒業式の歌のように、涙で声が詰まって歌えない(バカ)。 しかし友人の挙式なのに、祈りを捧げている最中に 「神よ、コンサはこの先どうなるのでしょうか」 と雑念を心に浮かべたことをお許しください。アーメン
披露宴は、やかましい余興もいっさいなくて落ち着いた感じ。 友人(新婦)は、数年前にご両親を亡くしていて、 「この幸せな姿をお父さんやお母さんが生きていたら、さぞ喜んだだろうな」 と思うと、なんか泣けて仕方なかった。 でも最後に、新郎のお父さんが「○○さん(友人)が幸せなら、息子も幸せ、 息子も幸せなら私たちも幸せなんです」ってスピーチされて、 友人はいい人に巡り会えてほんとうに良かったと思った。 ちなみに新郎新婦とも、某地方公務員。 この系統の披露宴って、ふだん抑えてるナニカが出てくるのか、 かなり大変なことになることが多いけど、最後まで大人な披露宴でした。 裸踊りとか一気飲み大会とか始まったらどうしようかと構えていたのだけどね。
2006年08月28日
の無いチームですわ…。 まぁ招待券のお客さん?が多かったにしても12000人超入って逆転負けですもの。 勝って次に興味を持ってもらう意味でも、あそこは決めないといけないよね、石井君。 (ゴールを決めても、もしかしたらオフサイドだったかもしれないけど)
以下は試合に関係ない事を。
いつもはSBアウェーで観戦してるけど、SS指定席(アウェー側)券を安く譲ってもらったので 今季初めてSS席に座った。 SBからの風景に脳が慣れてしまってるというか、ちょっと違和感ありで観戦。 俺が座った周辺はお行儀のいい人が多いのか、試合中野次はほとんど聞こえず。 不可解なジャッジについての野次も無かったなぁ。全体的にポジティブな声援の多い場所でしたわ。 でも試合後はゴミを散らかして帰る奴も多かったので野次とマナーは比例しないのですね。 横浜FCサポが結構周りにいて応援していたけど、僕らの前に座ってた女子高生が 彼らが声を出す度にいちいち反応して『ウッセーコラ』とか『あっち行けコノ』って。 (加賀のゴールの時は女の子らしく喜んでた) 奥寺。黒くてデカイ。 ボールボーイを追いかけるドーレ君。 土曜の事を綴るブログが多い中、コリコリと更新するカドテツ常務。 渋いです。 教えられる範囲で良いんで中間決算の話もお願いします。
2006年08月25日
コンサポに なってよかった あなたには 得点の匂いがする つまづいて 連敗して やけ酒のんでも すばらしい 勝利の匂いがする フッキは今 出停中 あのネットを 揺らすのは あなた 曽田は今 出停中 あのネットを 揺らすのは あなた コンサポに なってよかった 生きる 力が湧いてくる 勝利や 感動や よろこぶ事を 信じたい心が 戻って来る コンサは今 上昇中 あのネットを 揺らすのは あなた サポはみな 期待の中 あのネットを 揺らすのは あなた 厚別の 歓声の中 あのネットを 揺らすのは あなた 厚別は 歓喜の中 あのネットを 揺らしたのは あなた
2006年08月21日
という事か? 外人3人+熊林(散髪したようだけどアレだな…)だけの迫力無い攻撃の仙台。 決定的なチャンスを作るも決めきれないウチ。 何となくお互い中盤でつぶし合う時間帯が多い前半。 そして次第にフッキの単騎突入。 そんな中前半残り僅かの時間帯で先制出来たのは良かった。 しかし後半早々の失点。集中力の欠如というのか? まぁ集中力だけで失点を防ぐことなど出来るはずもないんでね。 どうしたらこういう無駄な失点を無くす事ができるのかね。 仙台の選手交代もさほどゲームに影響のあるものでも無かった印象。 フッキなぁ…どうなんだろ。子供というよりも幼児だな、あれなら。 ウチの選手交代は大成功。 SBアウェー側で観戦だったので目の前で見られてオジサンは失禁。 こういう試合を見られるならJ1でもJ2でも関係ないなって思った俺はヘタレですか? 石井君とカズゥのゴールは全体練習後一緒に個人練習をしていた成果なんでしょう。 2人はもっと上を目指してより一層の努力を。 試合に関係ない事を。
2006年08月18日
お盆休み中に、夜間営業をしていた円山動物園へ行って来た。 円山動物園も昨今の旭山動物園ブームもあって、以前までの「ただそこに動物がいる場所」から、 「動物の生活や行動を見せる場所」に変わろうと努力してるようだ。 入園してすぐに「ライオンのエサやり」があるというので、ライオンのいる熱帯動物館へと 行ってみたら、もうすでにオリの前には人だかりがいた。 チビな私は見ることもできず、これは断念。 気を取り直して、シロクマでも見に行ってみる。 途中にあったチンパンジー館。 ・・・カラスしかいないんですが。カラス館のまちがいですか?
さて、シロクマです。正しくはホッキョクグマ。 去年の暮れに産まれた子グマとお母さんグマがいた。 子グマといってももう大きくなりかけていて、 ニュースで見たようなムクムクのコロコロな状態はすぎていた。 エサやりを見たかったけど、前日までで終わってたみたい。残念。 でもめんこいでしょ。 プールに入ろうとしてるのだけど、なかなか思い切れないらしい。 プールのへりを何分もかけてウロウロしている。 えいっ!! やれやれ、ようやく飛び込めたよ。 一度入っちゃえば、気持ちよさそうにぷかぷか浮かんでる。 こちらはお母さんグマ。なかなかサービス精神旺盛じゃない? 身長2メートルだそうですよ。 次は「アザラシのエサやり」を見に行く。 「ライオンのエサやり」の時にギリギリに行って見られなくて失敗したので、 かなり早めに行ってみた。 正しくは、ゴマフアザラシとゼニガタアザラシですね。 2頭いっしょにプールの中をぷかぷか泳いでいた。 こっちはもう一つの水槽のアザラシ。 何回も柵の向こうから顔をのぞかせていて、 「こっちにお気に入りのアザラシでもいるのかな」と思っていたんだけど、 きっとヤツはこっちでエサやりをやるってことを知ってるからなんだな。 そのうち、隣の水槽でトドのエサやりが始まったのだけど、 しばらくしたらアザラシが「こっちのごはんまだ~?」ってトドの方を何回も見ていた。 そしてようやくごはんにありつけるアザラシたち。 これの前に飼育員の人が、アザラシはどんな魚を食べるかとか いろいろ説明してたんだけど、マイク使ってなくて全然聞こえなかった。 トドの時はマイク使って話してたのに、なんで? 余談だけど、このエサやりを見てるときに隣に来た少年が、 「7 WANAMI」と背中に書かれたコンサTシャツを着ていたので驚いた。 和波ファンだったんでしょうか。 次は「ワラビーのお散歩」を見にタスマニア館へ。 柵で囲ってあるようなところに放すのかと想像していたけど、 タスマニア館の中で人がわんさかいるところに道を作って走らせるだけだった・・・。 撮影失敗。 ああ、おしい!また失敗。 やっと止まってくれた。でも少々とまどい気味・・・。 「楽屋」でのワラビーくん。 飼育員の人が「もう一回頼むよ」って言ってるんだけど、 「ヤだね。あんな人ごみのとこに行くなんて」ってスネてるみたい。 この後「ビルマニシキヘビをさわっちゃおう」というのがあったけど、 特にさわっちゃいたくはないのでやめました。 とりあえず、円山動物園も変わろうと努力はしてるのだろうけど、 細かいことを挙げれば、エサやりの時間についても「何時からです」って 掲示板もなかったり、さっきのアザラシについての飼育員の説明もアレだったりね。 旭山動物園があんなになってしまった今では、 何でも旭山と較べられても、ちょっとかわいそうかなとは思うんだけどね。 なんて言いつつも、わりと楽しんじゃってた夏の夜でした。 最後に、昭和の匂いがする食堂の看板。ここでビール飲んで、帰ってきましたよ。
2006年08月17日
・練習前の岡ちゃんはいつも孤独 ・相川は桜木花道の頭 ・所在なさげな練習生。誰か話しかけてやればいいのに ・16日の戦術練習の意図って選手は理解してたんだろうか… ・監督は首かしげてたなぁ… ・練習場はサポにとっても良い見学環境だな。ビールをガンガン飲めるし ・松井コーチの子供さん。上手だった ・松井親子と尽さんと練習生
2006年08月13日
トップの試合よりかは面白かったですよ。
渋滞に巻き込まれて前半途中からの観戦でした。
前半は道都大に攻められっぱなし。
後半の早い時間にユース9番が相手GKとの1対1を落ち着いて決めてからは
元気が出てきてボールも回るようになったし、惜しいシーンも何度か作ってました。
全体的にシンプルにボールを回そうとしてる感じでした。
如何せん体格差があるので接点接点では負けてましたが、走り負けはしてないと思うし
最後まで頑張ろうという意志が見えた試合でした。
というか道都大は高校生相手にそれではヤバイんでないかい。
あと審判もそのレベルでは問題ありではないかと。全然プレーについていけてないし、見てないし。
一番面白かったのはユース11番が自分のマークについていた道都大13番に対して言ったであろう言葉。
『大学生キレてるよ、こっちはクールにクールに』
2006年08月12日
遠い遠い過去の事だけど一応。 ・・・---・・・ 敗戦を防ぐためのメモです。 ・ピッチの状態が良くないのはお互い様です。言い訳をするのはやめましょう ・下位相手に取りこぼすのは仕様でしょうか。いい加減余裕を持つのは止めましょう ・無理な要求はしません。出来ることを一生懸命やりましょう ・何の収穫もない試合は無駄です。最悪でも勝ち点1はとりましょう 敗戦を防ぐためのメモでした。 ・・・---・・・
2006年08月11日
きっと勝って 来るんだと 宮の沢で 手を振れば 愛媛はかなり 暑いけど ぼんやりプレー 絶対するな 頭の切り替え 忘れるなぁ 勝ってこ伊予 勝ってこ伊予 勝ってこ伊予
2006年08月09日
暑いですね。 ここまで外が暑いとビアガーデンで呑む気もなくなります。
オシムは言う。 『敗北は最良の教師』と。 当チームの場合今シーズン最良の教師に何度もお会いしてるな。 続けてオシムは言う。 『そこから何を学んだかが大事なことだ』と。 試合の中で、試合の結果、あるいはシーズンを通して何を自分のものにしたかって捉えてもいいと思う。 良い教師がいても教えられる生徒が( ゚д゚)ポカーンだったらお話にならない。 ウチの選手は何かを自分のものにしていってるんだろうか…。 『もっと一人一人が勝つんだという強い気持ちを持って』とか 『今日の試合の反省を次にいかさないといけない』とか いつも同じコメントを聞いてるけど…。
どうでもいいけど、最後の質問。 ■キャプテンは誰か、国民の関心が集まっています (゜o゜;)エッ!!ソウナノ 俺はどんな試合をするのかが一番の関心事なんだけど。
2006年08月07日
とどのつまり言い訳って事なんですかね。 昨日の試合を見ていたら後半でも足が止まるわけでもないし、ホームの徳島の方がアレでしたもんね。 解説の金田さん『つまらん試合だなぁ』って思ったろうなぁ…。 相川が復調してきたような雰囲気があったので次は結果を出してもらいたいね。 試合後はいつも行ってるバーのマスターがビヤガーデンの帰りという連絡が入ったので 合流して地元の居酒屋で飲み直し。さらに二次会へ。 つまらない日曜の夜は更けていった。 試合に全然関係ない話を2つほど。
ジャージーカフェに行く前にスポンサーではないが社名の頭文字が同じビール会社のビヤガーデンで、おいしいという噂のビールを飲んだ。味?なんもそこの会社が出してるのと変わらんわ。行ったことを後悔しつつ札幌駅南口のビヤガーデンで口直しをしたのがこれ。 ごめんよ、SAPPORO。もう浮気はしないよ。 ジャージーカフェのカウンターにあった知恵の輪。結構面白いねぇ。 何種類かやったら形を見ただけでどんなふうに外すか想像つくようになった。
2006年08月05日
左:「熱い気持ちの無い奴に赤黒縦縞は似合わない!!」「札幌からは誰が南アフリカに行く?」 右:「お前ら昇格する気あんのか!?」 する気というかしたい気はあるんだろうけど。 遠征メンバーは 林・高原・曽田・西嶋・加賀・千葉・和波・砂川・大塚・芳賀・上里・金子・西谷・フッキ・相川・中山 かな。 アップ、アジリティの後にボランチとトップ下のパス交換からボランチがサイドにパス。サイドが一旦FWに預けて前に走りボールをもらってからクロスという練習(長い説明だな…もっと上手い表現なものだろうか…)をしばらくしてた。クロスが上がったあとボランチが積極的に前に上がってこぼれたボールをシュートというシーンも多く見られた。 ボランチがサイドに開いてサイドチェンジとかも。カズゥのサイドチェンジのボールが良かった。 その後はCK時の対応の練習。 根拠はないけど明日の先発DFは千葉・西嶋・加賀かな。
ヤンツー青空教室の生徒、石井君。愛媛は行こう。 石井君と藤田君もトップの練習に参加してたんだけれども、終了後サテの方に交ざってた。
2006年08月03日
何年かぶりのビヤガーデン(ビアガーデン?どっちだ)。 洗い立てのジョッキに入れたビールはあんまり美味しくないんだけど中ジョッキ2杯小ジョッキ2杯飲んだ。 話の内容? 俺は憶えてないけど1号が少し憶えていたようなのでちょっと紹介。
西嶋:キング 元気:キング 林:サンパイオ
絶対秒○読んでるな
この日の主人公。会場内を回っていた。 見づらいかもしれないけど両手にジョッキを持ってます。 川合さんの一人舞台だったな。 元広島三人衆はキャラが立ってないというかなんというか。 まぁ川合さんに呑み込まれてたという事なんだろう。 司会の人(トム?)の仕切も中途半端だし。野郎はサッカーに興味ねぇな、たぶん。 なんつうか印象に残らない(川合)トークショーだった。 選手の本分は試合に出て勝つことなんだろうけども、 ああいう場でのアピールも必要なのではないかと思った大通公園だった。 (川合)トークショーは別にして涼しくて気持ちの良い夜だった。 撮影:エスタ2階のビヤガーデンより
2006年08月02日
再び食べられますようにということと再建に備えて下さいっていうことなんだけど。 意味不明且つセンスないタイトルだなぁ…。 今朝道新読んでびっくりした。寝ぼけた頭ではすぐにわからなくて。 毎回楽しみだった【しまふくごはん】(全て食べた)が…。 ある意味それより楽しみだった【厚別の生ビール】(ノルマとして毎回5杯以上購入)が…。 解雇された従業員の方だけでなく彼らの家族も影響を受けるってことだよね。 (無論債権者の方々もそうだろうけど) その収入で生活してる訳だろうし…。 路頭に迷うっていうんだろうか…。 今後の動向が気になります。 ぼんやり働いて給料貰ってサッカー見て酒飲んでる生活が有難い事だと強く思う。 撮影:7/29湘南戦
プロフィール
02年日韓W杯でサッカーのおもしろさに目覚め、ただのミーハーのつもりがいつの間にか生活の一部にコンサドーレ札幌があったことに気づく。 唯一の観戦仲間である夫ともども基本的に甘サポ。 勝っても負けても酒は欠かさない。
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