2018年01月17日
今日は私たちが4日間滞在したケップや、その他カンボジアあれこれについて書きたいと思います。 前にチラッと書いたとおり、プノンペンからケップまでは車で約3時間くらい。 ケップはリゾート地みたいなところで、私たちが泊まったホテルの他にもたくさんのホテルがあります。 英語はどこに行っても通じるので、英語さえできれば全然滞在できます。私はしゃべれないけどw 欧米人がホントに多くて、みんな好んでケップに来てるみたい。 あーあと中国人も多かったな…。イメージは札幌で見る中国人と一緒ですわ。 私たちが泊まった部屋。広々としていてとても快適だった。 夜は東京の夏のように暑いので、寝てる間はエアコンもずっと付けっぱなし。 あとテレビは50チャンネルくらいあったw サッカーの試合も放送してて、ほぼプレミアの試合ばかりでした。 ここでJリーグとか放送されたら熱いな!w バスルームも広々としていました。 私らがアウェイで遠征する時はいつもアパの狭い部屋に泊まるから、 最初は「広い!広すぎる!」と思って戸惑ったよw アメニテイもちゃんとしてるし、1日ごとにタオル類も取り替えてくれるし、 掃除もしてくれるし、滞在中はとても快適なホテルでした。 シャワーのお湯も普通に出たよ ただし朝ごはんは毎日同じメニューだったので、最後の方は割と飽きました。 私たちが滞在中はずっとバイキングだったけど、 ゲストが少ないとセットメニューになるらしい(HPに書いてた)。 この写真左の麺みたいなのはカレー味で、つゆのないカレーヌードル的な味でしたw あと箸があったので良かった。 そして一番助かったのは、朝食にかならず白米のおかゆが出ていたこと。 おかゆを食べるのが一番ホッとする瞬間でした。 魚の小さな切り身みたいの、これがものすごくしょっぱい味で、 これと一緒におかゆを食べるのがおいしかった。 日本に帰ってきてからいろんな人に「食事はどんなのなの?」って聞かれたんだけど、 あんまし具体的に答えられなくてね。コレ!といった料理がない、というのが正直なところでしたw 前に書いたとおり胡椒の栽培がさかんなので、 外食で頼んだ料理ってだいたい胡椒が付いてきてた気がする。 それとしょうがを刻んだのをふんだんに使ってる炒め物が多くて、それもおいしかった。 あと炒め物を頼んだら必ずライスが付いてくるのでそれは困ったw こんな感じですwこれも千切りのしょうがと豚肉を炒めたものでおいしいかった カンボジアでは日本みたく「とりあえずビール!」って言ってすぐビール出てくるような文化じゃないので、 料理と飲み物は一緒に注文するんだけど、飲み物が出てくるのは遅かったですw そして料理も出てくるのがおしなべて遅いんだけど、 なぜか頼んだ料理が全部いっぺんに来るんだよねwしかも冷めてるワケでもなく熱々で。 あれは最後までナゾだったわwどんな作り方をしているのか。 食事ネタの後に申し訳ありませんが、最後にカンボジアのトイレ事情をw ホテル含めてだいたいのちゃんとした建物であれば、水洗トイレで何の問題もありませんでした。 トイレットペーパーもあったし。紙質も普通。 ただ少し郊外に行くと「これどうやってするの?」みたいな和式トイレがあったり、 あと「紙は流すな!そこの箱に捨てとけ!」って英語で書かれてるトイレとか。 それから便座のないトイレとかねw(これは欧米でもよくあるって聞いたけど) 多少のことを我慢すれば、まぁまぁ大丈夫なレベルではありました。 私たちがたまたまラッキーなだけだったかもしれないけど、危ない目に遭うのは皆無で、 出会ったカンボジアの人たちはみんな人なつっこい笑顔で対応してくれました。 「サンキュー」って言ったらかならず白い歯を出して笑顔で応えてくれるし、 ほんとに何というかスレてないというか。みんな感じのいい人達ばかりだったよ。 では明日は、この旅で一番楽しかった日について書きたいと思います。
プロフィール
02年日韓W杯でサッカーのおもしろさに目覚め、ただのミーハーのつもりがいつの間にか生活の一部にコンサドーレ札幌があったことに気づく。 唯一の観戦仲間である夫ともども基本的に甘サポ。 勝っても負けても酒は欠かさない。
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