もはや非国民

2006年12月11日

ええっと、天皇杯、自宅から1時間で行ける競技場だったのですが、行ってません。試合の結果は兵庫県の日本海側、香美町香住区余部というところで知りました。とある民宿の一室で、BSはなく、隣には建設省(現国土交通省)を定年退職した浦和レッズサポのおっちゃんがいました。
リーグ最終戦の、つまり浦和がリーグ優勝した試合の、話をしている傍らで、私は一生懸命、コンサドーレがPK戦で勝ったのは史上初であることを説明していました。傍から見れば、まったく話の噛み合っていない2人で、下手をすりゃ「ボケ老人と躁病患者」に見えてもおかしくはない状況でした。

で、次のユアスタ、これも行けないのだな。試合開始の頃は未だ空の上に居ます。試合が終わるころ衛星放送が映る場所にたどり着けると思われます。

もう非国民と言われても仕方がないです。非国民自身、仙台行きたいと思っているのですから。


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