10.21天王山

2006年10月16日

10月21日の神戸戦がコンサドーレの今年を分ける天王山、だったらいいのですが、そういう話じゃありません。

10/21は北海道日本ハムファイターズが25年?ぶりに日本シリーズに出場する第1戦がナゴヤドームで開催されます。そのまさしく同じ時間帯に札幌ドームでコンサドーレ札幌10周年記念企画が行われます。
今年の状況から考えると、マスコミの扱いなどおそらくファイターズ一色となるでしょう。10周年記念の前座のOB戦がどれほどの扱いを受けるのか、実に興味があります。

(以下、ファイターズの応援をしているヒトは見ないほうがイイかも)


どうでも良いけどファイターズの快進撃は今年だけの可能性が高いです。いや、あまり大きな声ではいえないんですけど。夏頃に札幌のファイターズファンがSHINJO残留署名を集めていましたが、私、しませんでした。
というのも正直に言って、SHINJOは守備面はともかく攻撃面では貢献度低かったですし、ムードメーカーとしてなら森本稀哲で来年はいけます。

なによりファイターズの主砲として柱になっていた小笠原道大が今年FAの資格を得ました。残留署名集めるならこっちだろ、と思ったので賛同しなかっただけです。小笠原が抜けたら、来季のファイターズは今年のオリックス並になるでしょう。もし、そうなったら札幌のファイターズファン層がどう変化するのか、見ものだと思います。

ま、コンサドーレはバブル人気がどういうものか経験してますし、地道にサッカー文化を定着していくのが良いのではないでしょうか。敵と考える必要な無いと思います。あっちの方が動いているヒトもカネもでかいですので、使えるところは使わせていただく、ということで。


この記事に対するコメント一覧

トム

Re:10.21天王山

2006-10-20 02:00

すべてにおいて禿げ同。 以下、コメントは控えておきます(笑)

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