ご無沙汰してます

2006年10月12日

「一週間のご無沙汰でした」というのは玉置宏(で漢字よかったっけ?)ですが、いつの間にやら1ヵ月半のご無沙汰でした。

その間、当然ながら生きて世間の片隅でもがいていたわけですが、コンサドーレもJ2の中の上辺りで同じようにもがいていたのはチェックしていました。

それどころか仙台なぞにも行っていたのですが、スコアレスドローの仙台の記憶はあまりなく、仙台駅の改札を入ったところにあるうどん屋で食べた「唐揚げうどん」でキモチ悪くなったことしか記憶にありません。とココまで書いたのですが、唐揚げうどん食ったのは試合の次の週でした(2週続けて仙台に行ったんでした)。

そんなわけでコンサドーレは、もはや昇格は数字だけの世界に入りつつあります。こうなれば先頭集団が落馬するか斜走(斜里+網走ではありません)するかして、失格になるのを待つしかないのですが、競馬では起こりうることでも蹴球では起こりません。


そうなると、合言葉はたったひとつ、夢運んでくれシャーマン・オバンドー・・・ではなく、天皇杯に期待が膨らみます。

とは言うものの、期待に応えることは苦手でも、期待を裏切ることは得意という、まさしくオレの仕事のようなチームですから、過度の期待は禁物です。しかも相手は社会人。これまでアマチュアチームには痛い目にあったプロチーム数知れず、と自分に言い聞かせながら結果を見れば、誤算というのは失礼と思いますが、嬉しい誤算です。
さらに嬉しい誤算は相手がオシムジュニアで、平日のフクアリと京葉線沿線で働く人間にとってはこの上ない環境です。あとは信号機室が燃えたり、送電線が切れたりしないことを祈るだけです。

高校生相手の試合でその年、唯一のゴールを決めて引退した元コンサの選手が監督のチームは負けましたか。「キモチよ、日本人ならキモチが大事よ」だったのかもしれません。え?そっちも負けた?そーですか、そーですか。

静岡FCの得点、50分 河村優。


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