【アウェイガイド】徳島ヴォルティス

2006年03月14日

第2節についてはスルーします(^^;)。
4月18日は徳島ヴォルティスとのアウェー戦です。平日水曜のナイターということで、行ける人は限られると思いますが、いつものごとくガイドをはじめます。

【行く】鳴門総合運動公園競技場
ヴォルティスのホームスタジアムは鳴門の街の南側にあります。徳島から鳴門へ向かうと、鳴門市街に入ったところというイメージです。
試合当日はJRの鳴門駅到着にあわせてシャトルバスが駅前から運行されるほか、徳島と鳴門を結んでいる路線バスも使えます。このバスは空港か空港のすぐ近く(空港入口)を通りますので徳島空港から直接競技場へ向かうことも出来ます。系統によっては空港を経由しないバスや、運動公園の近くを通らないバスがありますので、事前にちゃんと確認しなきゃ、です。
京阪神方面からは、淡路島を縦断する高速バスで「高速鳴門」下車。高速道路の下の一般道にある「小鳴門橋」バス停から鳴門駅経由となります。四国方面への高速バスは、大阪・三ノ宮・新神戸・JR舞子駅などから運行していますが、「高速鳴門」で降車できるバスとできないバスがあります。いずれも予約制ですので間違えて乗ることはないと思いますが。

【観る】
陸上競技場ですので、ピッチとの間にトラックがあり、かなり遠いです。バック側は芝生席で、かつての厚別や室蘭の雰囲気を味わうには良いかもしれません。
私が行ったのは昨年4月、J加盟直後で応援スタイルが確立される前で、メインスタンドでは着ぐるみを来た人が走り回って応援を誘導するという、どこか企業チームの雰囲気がありました(←折角メインを買ったのに鬱陶しくて仕方がなかった)。いまはどんな状況かしりません。4月とはいえナイターで、しかも海に近いこともあり、肌寒くなる可能性もありますのでご注意を。
そうそう、徳島に行ったからといって、よく解らない絵を書いて「徳島遠征中」などというタイトルは付けてはいけません(笑)。

【泊まる】
鳴門にもホテルはありますが、数、設備が整っているのは徳島市内です。数といってもそれは鳴門と徳島の比較だけであって、札幌などのようにホテルが林立しているわけではありません。私の感覚では四国の中では一番ビジネスホテルが少ない県庁所在地です。近畿圏と高速道路で結ばれていることもあって宿泊需要が少ないのが原因ではないでしょうか。

【帰る】
ナイターの試合を見て、その日のうちに帰るのは札幌・東京とも不可能です。四国を脱出する高速バスの最終は高速鳴門21:25発のJR舞子駅経由学園都市行き。このバスの乗れば京阪神までは到達できます。但し、競技場からタクシーになるので、バス・タクシーとも予約が必須です。東京方面には22時前後に夜行高速バスがありますので、辛うじて翌日出勤は可能です。次の日の仕事が辛いとか、そんな問題は試合に勝てば吹っ飛ぶはずです。



この記事に対するコメント一覧

コメントする