2007年10月28日
「GO WEST」といえばもちろんあの曲ですが、日本語訳すると「行け、西!」という事ですな。いやー、よく決めてくれました。 最近はブログを放置新聞してしまう事が多いですが、それでも訪れてくれる奇特な方のために何かネタを提供せねば・・・ と言う事で、今回はpuma footballにあるブッフォンとのPKゲーム(音が出ます)をご紹介。なかなか手強いっす。。 後は、日経新聞に掲載されているオシム@ジャパンの連載がなかなか興味深い内容です。(こちらでも一部が読めます。)筆者の武智幸徳さんという記者はいつも良い記事を書いていますよ。 オシム師曰く、 「多少のテクニックがあっても走れない選手を抱えて戦うことは、10人対11人で試合をするようなものだ」 「テクニックがある選手を走れるようにするのと、走れる選手にテクニックをつけるのと、どちらが効率的か。一般的には前者の方が簡単に思われがちだが、走らない選手は本当に走らないのだよ、これが(笑い)」 (引用はここから)
2007年10月10日
東京ヴェルディ戦には、苫小牧からフェリーで行きました。時間は20時間掛かりますが、旅費+宿泊費分と考えればかなりお得な料金ですし、印象としてはホテルでゴロゴロしてる内に目的地に着いてしまった感じです。大洗港に着いた後は高速バスで東京まで行けますし、船旅もなかなかイイものですよ。来年は水戸戦・・・じゃなかった鹿島戦の時に使ってみたいです。 ではセレッソ戦へ。 出発前。苫小牧港にて。 朝焼け。 港に帰る漁船とすれ違い。 もしもの時はこいつが頼り。 試合前練習中@味スタ。
2007年09月08日
・ビッグイシュー日本版 http://www.bigissue.jp/ どんな雑誌なのかは上記HPを見てみて下さい。東京に行ったときに新宿駅前などで売っているのを見た事がある人もいるかもしれません。今月から札幌でも発売しているそうな。私は昼休みに道庁前で見かけ、Bonoが表紙だったので思わず買ってしまいました。今後も買うかは未定ですが、内容はまずまずですね。 Bonoインタビューにも出ていたプロダクト・レッド。札幌だとGAPでやっています。 尚、上記ビッグイシューHPに依ると >9月3日より北海道・札幌での販売がはじまります。 >「北海道の労働と福祉を考える会」と協力し、さっぽろ自由学校「遊」の場所をお借りします。販売場所は、札幌駅西口の紀伊国屋横、同じく駅前大通りの北海道銀行横、西武百貨店横、狸小路入り口付近など、を予定しています(変更の可能性あり)。 だそうです。
2007年08月30日
週末は天売島に行ってきました。 本当は焼尻島にも行ってサフォークを食す予定だったのですが、時化でフェリーが欠航になってしまいましたとさ。 ついでに、オロロン鳥等の海鳥も時季外れでおロシアに帰ってしまっていました。 「おろろん2」 「オロロン鳥withカモメ」 「朝焼けと焼尻島」 「あなたはオロロン鳥ですか?いいえ、私は猫です。」 「ライフジャケットはあなたの命を守りますby海猿」
2007年01月07日
4日 「星のような物語」 星野道夫展 アラスカの自然を愛した写真家、故星野道夫氏の作品展。彼の写真からはアラスカの大地の息吹が伝わってくるようだ。大切な人にこの光景を見せたいという思いで撮った、と氏は語っているが、彼がカメラを向ける時、きっと彼はアラスカの自然と一体となって自然そのものになっていたのだろう。 こうした文章でのレビューがこの写真展を完全に表現できない様に、彼の写真がアラスカの自然そのものを完全に伝える事はできないだろうが、少なくとも我々はそこに「星野道夫が見たアラスカの自然」を体感する事が出来る。 4,5日 さっぽろ東急新春将棋祭り 新鋭・高崎四段が森内名人を破る。名人のやや強引な攻めをがっちり受け止めて、最後は憎らしい程の受け潰しを見せた。非公式戦とはいえ、名人にこの内容で勝てるのは強い。解説の山崎七段は「160kmのボール球を投げる投手」という印象。コントロールがつかなければ使いようがない。 翌5日の注目は瀬川四段vs矢内女流名人。横歩取りからやや後手ペースの序盤となったが、さすがに中盤でまくられて瀬川勝ち。 5日 「男はつらいよ 寅次郎の青春」 BS-2で延々と放送してきた「男はつらいよ」シリーズも、もう45/48になってしまった。本作は満男と泉の別れのシーンが印象的で、徳永英明の楽曲も記憶に強い。気づけば、私も見るのは3回目くらい?だろうか。後期の代表作の一つに挙げても良いだろう。
2006年11月06日
買ってきました。最近、ようやくホームゲームに行ける環境が整いつつあります。 しかし、このチケットって全然得がないですよね。3試合も行くのに値引きなしってどうかと思いますが?しかも、ついてくるのはもう少しで不良在庫になってしまう10周年記念品ですし、チケットもなんとシーズンチケットと同じ!w 中身は在庫一掃セールなのだから、1000円でも2000円でも思い切って割引きすれば、買う人がもっといるのではと思ってしまいました。先日のピンバッジの件といい、HFCの商売下手には呆れてしまいます。。。
えー、再計算してみますね。 HFC公式によると、同チケットの価格は下記の通り。私が買ったのはいつも買っているSB自由席。 ①SS指定席/15,000円+レプリカシャツ2006 ②S指定席/13,500円+レプリカシャツ2006 ③SA自由席/9,000円+10周年記念ニットマフラーA ④SBゾーン席/7,500円+10周年記念ニットマフラーB ⑤B自由席/6,000円+10周年記念タオルマフラー 一方、札幌ドームでの前売り価格は下記(大人価格)。 ①SS指定 4,200円 ×3試合=12,600円 ②S指定 3,700円 ×3試合=11,100円 ③SA自由 3,000円 ×3試合= 9,000円 ④SB自由 2,500円 ×3試合= 7,500円 ⑤B自由 2,000円 ×3試合= 6,000円 上記より、同チケットの特典というのは、①②の場合は2,400円でレプリカシャツが買える、③④⑤の場合はマフラーがタダでもらえるという事です。今年のKappaさんのユニはいい出来だと思うので、2,400円で買えるならまあお得でしょうか。しかし、私のような貧乏人には手が出せないです^^; 問題はマフラーの方。ただでもらえるからといって、どれほどの人がわざわざ3試合分も買うのでしょうか? これは「どの層をターゲットとしているのか?」という疑問に置き換える事ができます。まず、私の購入理由である「秋になって暇になったから」という人はごくわずかだと思います。消化試合であるラスト3試合にわざわざ足を運ぶ人は、ほとんどがシーチケを買って、シャツ&マフラーも持っている人ではないでしょうか。 HFCの意図を推測すると、「日ハムを応援してスポーツの楽しさを覚えた人」に「コンサドーレグッズを身に付けて気軽に応援して欲しい」というのが同チケットの狙いだと思うのですが。 しかしながら、③④⑤で一切値引きをしない事で「気軽に」のハードルがとても高くなってしまっています。後少しすれば10周年記念グッズを売る事が出来なくなるのは誰もがわかりきっている事ですので、上記のようなターゲット層にしてみれば「買って何か得するの?消化試合に3試合も行かないよ。」という反応になるのが自然ではないでしょうか。 お金の話はなるべく避けておきたいのですが、あまり話題になっていないようなので突っ込んでみました。 尚、各試合で「特別チケット」というのも発売されるそうですが、これはSB自由で一人1,000円というとてもリーズナブルな価格設定になっています。
2006年10月29日
・15~17時 G大阪3-0清水 あまりちゃんとは見ていませんでしたが、2点目のマグノのゴールはスゴかったです。パス、トラップ、シュート全て完璧。家長ファンとしては彼が得点に絡む所を見たかったです。 コンサは草津に2-0勝ち。詳細はわかりませんが、フッキが元気なのは良い事です。そういえば、清野は静岡FCに出向ですか。また一回り成長して戻ってきて欲しいものです。 ・21~22時 NHKスペシャル「同時3点ドキュメント第8回」~米中1万キロ・売れ筋商品を急送せよ~ という事で、物流についてのお勉強。「ニューヨーク上空の蝶の羽ばたきが東京に嵐を引き起こす」。これは有名な言葉ですが、まさにこの言葉通りの事が現在の世界では起こっているという話でした。 アメリカの子供のクリスマスバーゲン用に大量生産するブーツの為に、中国では何万人もの労働者が働き、物流業界は巨大な設備を投入してそれを運んでいるという訳です。百貨店担当者の「子供は王様」という言葉が印象的でした。ビジュアル的に非常に優れた番組で、「百聞は一見にしかず」という諺がぴったりです。 尚、「ニューヨーク~」には色々なバージョンがあり、日本ではニューヨーク→北京、東京→ニューヨークとなっている方が有名でしょうか。グーグル先生によると「バタフライ効果」とも言うらしいです。 以下自分用メモ。 ・インフラリスク? ・ブローカーかフォワーダーかキャリアーか ・N、鉄、10隻 ・空港に医薬品 ・2万弱アウト
プロフィール
MY FAVORITE: コンサドーレ札幌 Raul Gonzalez U2 Francois Truffaut 保坂和志 Gabriel Garcia Marquez
最新のエントリー
リンク集
月別アーカイブ
コメント
検索