ニューカッスル1-4ポーツマス

2007年11月10日

今週は勝手にプレミア強化週間につき、先週末取っておいたビデオを見直しています。 何、緑と仙台が引き分けだって?でもそんなの関係ねえ~

ニューカッスル
GK:13ハーパー
DF:27テイラー 25ファエ 6カサパ 3エンリケ
MF:14エンゾグビア 7バートン 22バット 16ミルナー
FW:10オーウェン 17スミス
(18分 カサパ→4ロゼクナル)
(57分 エンリケ→9マルティンス)
(69分 ミルナー→5エムレ)

ポーツマス
FW:19クラニチャル 25ベンジャミ 17ウタカ
MF:11ムンタリ 28ディビス 8ブバディオプ
DF:16パマロ 23キャンベル 15ディスタン 5ジョンソン
GK:1ジェームズ
(76分 ベンジャミ→27カヌ)
(87分 ムンタリ→30ペドロ・メンデス)

↓試合ゴールシーン
http://www.efootie.com/premiership/newcastle-1-4-portsmouth.htm

NHKでの放送開始に合わせて、少しプレミアの事を勉強しておかないと。。各チームの選手等を調べるにはここが良さそうです。

試合は序盤から激しい展開になりました。先制点は開始8分。ポーツマスの左CKからクリアボールを左SBのパマロが豪快にドン!これはゴラッソでした。いきなりの失点に動揺したニューカッスルが落ち着く暇もなく、直後の9分にポーツマス自陣からのロングフィードをベンジャミがカサパの裏を取り、コースを突いたシュートで追加点。これで終わらずに11分には今度はウタカがカサパからボールを奪ってGKと1対1になり、3点目。。これではホームのサポーターもがっくり。2失点に絡んだカサパはここであわれ途中交代となりました。ニューカッスルもキャンベルのオウンゴールで1点返しますが、さすがに3点は重すぎました。後半はポーツマスが4-1-4-1でしっかり守り、クラニチャルがFKを直接決めて4点目。好調の両チームの対戦は意外な大差がつきました。

ニューカッスルはスミスの役割がちょっとあいまいな感じでした。ここに怪我をしているビドゥカが戻ってくると良い感じなのですが。エンゾグビアの左足はかなりの精度がありそうです。
ポーツマスは黒人選手の力強さが目立ちました。GKのジェームズも当たっていました。これならイングランド代表でロビンソンから定位置を奪い返す日も遠くなさそうです。後、クラニチャルはスピードはないけどやっぱり上手い。

両チームのメンバーを見てみるとさすがに有名な名前が多いですね。オーウェン、ソル・キャンベル、ニッキー・バット、、ときて交代選手には”オバオバ”マルティンス、エムレ、ヌワンコ・カヌ!若干、昔の名前で出ています感がありますが。。。ポーツマスのブバディオプはセネガル代表。あの日韓W杯開幕戦でフランスから決勝ゴールを入れた選手ですな。


post by roque816

21:45

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